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*た行のキャラクター #ref(doji.jpg) ↑どじ春 **た :多治見小梅|第9回 故太郎 多治見家を取り仕切る老女。辰弥・春代の大叔母にあたる。双子の姉妹・小梅とはそっくりで多治見家の人間には見分けがつかない。人をからかわせたらオリンピックメダリスト級、突っ込ませたらスペインリーグ得点王級である。ちなみにスペインリーグは得点王がいても優勝できなかったり、得点ランキング2位がいてもクラブが2部落ちしてしまったりする、恐ろしいリーグである。春代・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬殺される。 :多治見辰弥(寺田辰弥)|第9回 桐山泰典 多治見家のジューシーな次男で、久弥・春代の腹違いの弟にあたる。寺田は養父の姓。その出生には日本のサーバーにアップできないくらいヤバい秘密があるらしい。病弱な久弥の代わりに当主となるべく、神戸から呼び戻される(大晦日には戻ってこない)。戻ったばかりということもあって当事者意識は薄く、傍観者的な眼で多治見家の一連の事件をジューシーに眺めている。基本的にいい人なのだろうが、世の中それがいつもプラスに働くとは限らない。アレの電波に囚われた池田一にジューシーに斬殺される。(なお、例の話題については、本人が執拗に嫌がるので割愛した。) :多治見春代|第9回 桶雅景 多治見家の当主、久弥の妹。兄同様病弱である。アレに対抗すべく、リボルバーや仕込杖で武装している。アレの話が出ると無差別に観客を人質に取り、あまつさえ殺害しようとまでするので、実は殺人犯より余程始末が悪い。小梅・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬られて死んでしまう。 :多治見久弥|第9回 鬼豚馬 岡山県一の富豪、多治見家の当主。その財産は金額にして50億ヘクトパスカルに達する。鹿と虫が好き。肺を病んでおり、電圧低下気味。怪文書を受け取った彼は池田一に調査を依頼するが、池田一の到着を待たずして謎の死を遂げる。 :多治見要蔵(の死体)|第9回 鬼豚馬 32人殺しの犯人にして多治見家先代当主、久弥・春代・辰弥の父(の死体)。多治見家の地下の鍾乳洞に祭られていた。白蝋死体のため全身真っ白だが、動けるし話すこともできる。 :ただし|第22回 唐仁原俊弘 富豪の御曹司。家庭教師の青年に付き添われてアフリカへ行く途中、船がマダガスカルに激突して遭難し、銀河鉄道へと辿りつく。家庭教師の青年がサンタクロースの扮装をしているのは、内面世界にこもり気味な彼の心を開くためである。無邪気に家庭教師の青年を陥れ、辛いものを食べさせるのは多分わざとである。大晦日版でのホームからの駆け下りっぷりはちょっと凄い。サザンクロスで下車。 :探偵|第1回 藤原康弘 色々とハードボイルドな私立探偵。クマの依頼で、悪の軍団にさらわれた畑正憲の捜索を行う。伝説の花火パイプ(パイプの中に花火が仕込んであって、火をつけると2mくらい火花が吹き出す。氏のコートに焼け焦げを作った。「ちょっと失礼して一服」)で名高いが、それ以外にも洗濯機の中に隠れると水や洗剤・マヨネーズ(何故?)などを投入されるというネタがあり、最後はボロボロ。 **ち :猪八戒|第10回 鬼豚馬 蜂の着ぐるみを着ているが猪八戒である。石版を持っているため悟空に呼びとめられるが、本人は「これは石版ではなく弁当箱である」と主張。尚、彼は西遊記の猪八戒であるが、孫悟空はドラゴンボールの孫悟空であるので初対面である。実際のところは弁当箱でもなく、高層建築物の案内板だったようだ。例のエキスも持ってます。 :チョビエーリ・チョビエリーニ|第7回 桶雅景 コポネの部下。帳簿付け、小豆の在庫管理、等を仕事にしているが、本当の役目は脱税の手引き。もともとは国税局の人間で猫のぬいぐるみを使った腹話術ショーを通して子供たちに税金の使い道(軍備の拡張、言論の統制、赤狩り…)を教えていた。脱税の証拠を消そうとしているコポネに殺されるのを恐れ、裏帳簿を売って高飛びしようとしている。チョビだけに、わきの下からスボッと頭を出すのが好きだ。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。 **つ :机|第8回 鬼豚馬 屋上のシーンの机。背中にカセットコンロを載せている。熱かったそうだ。 :机|第8回 藤原康弘 屋上のシーン及び取調室のシーンの机。屋上では背中にカセットコンロ(熱かったそうだ)、取調室では電話機を載せている。 :鶴煎餅|第10回 鬼豚馬 亀仙人の兄。預言者。全身白タイツで、頭部にはモヒカン刈りを思わせる盛り上がりがあるが、それは実は受話器である。申し分のない預言者であると自称。どこかに繋がった受話器を通して啓示をうけるようだ。得意な種目はイントロ速押し饅頭(プリン)食べクイズ。コンテストの優勝者・権兵衛の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死ぬことになる。 **て :デッカード|第8回 池田一平 アンコロイドハンター。ボケツッコミで判定しパイで処分する。月給20メートル。これは割と薄給である。マンションの屋上でしるこを育てている。ちなみに帽子の中に入った犬のヌイグルミは「デッカードさん」である。デッカードとデッカードさんの間には何らかの繋がり・因縁がありそうなのだが、明かされることはなかった。最後はレッシュとチクワを咥えて死んでしまう。ということは、彼も結局アンコロイドだったのか? :デッカード|第10回 池田一平 アンコロイドハンター。石版にはアンコロイド判定法が刻まれているようだ。自らの存在に疑問を抱いた彼は石版から取り出したパイをぶつけるように孫悟空に頼むのだが、パイを受けた彼は死んでしまう。ということは、彼はやっぱりアンコロイドだったのか? :適性審査官|第18回 吉本和孝 NP軍の適性審査官。駐屯地を回り、前線に送りこむにふさわしい兵士を探している。適性を審査しているのは確かだが、何の適性を審査しているのかは定かではない。とりあえず従順さは審査しているようではある。吉田本町突入後は掃討作戦の指揮をとっていた。主たる武器は散蓮華(ちりれんげ)である。 :デラ・ヤング|第15回 桶雅景 ジムの妻。フルネームはデラック・ストゥージ・ヤング。先祖伝来の全身白タイツを大事にしている。収入ゼロ、それゆえ支出ゼロ、家計自体が全くのゼロという仏陀の悟りのような状況で、色々とやりくりしているようだ。アリクイに導かれて赴いた南米で呪いをかけられたと勘違いし熱病に倒れるが、ジムやアリクイの熱心な看病もあって無事に回復した。まあもともと勘違いなんだから、そりゃあ治るだろうけどな。ジムへのお中元、ダイヤモンド製のペットボトルとひきかえに全身白タイツは失ってしまったが、本人たちが納得しているならそれはそれでよし。 :テレビの人|第17回 駒田大輔 死刑囚房のテレビの中の人。主にCMを担当している。 :テレビの人|第17回 藤原康弘 死刑囚房のテレビの中に入っている人。ニュース、刑事ドラマ、ガンダム等すべての番組とCMを担当している。故障したらくすぐって直すこと。 **と :得意客|第19回 鬼豚馬 緑寿庵エデンの得意客。昔から緑寿庵エデンを贔屓にしており、アロン・キャル兄弟のことを幼少時から見守っていた。昼間っから和菓子屋に入り浸ったりカフェでちんたらしたりしている。夜は百万遍界隈で交差点を横断する歩行者を観察したりしている。いつ寝てるんだろう。そして、いつ働いてるんだろう。小猿蔵のような青年が好み。大喜利で冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。 :ドニエプル・ドビンスキー|第18回 池田一平 天才科学者。かつて「ぢの7日間戦争」を終結させた巨大生体大量破壊兵器「巨ちん兵」の開発者である。巨ちん兵がもたらした惨状を見て、兵器の開発には手を貸さないと固く誓っている。しかし、その気になればダジャレを言いたくなるヘルメットから登ると下りたくなる脚立まで、人間の意志を揺さぶる発明品を次々開発することができる鬼才である。科学者というものには、根本的に愉快犯的要素がつきまとうのである。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。 :ドネツク・ドビンスキー|第18回 桶雅景 天才科学者ドビンスキー博士の弟。彼自身は別に天才科学者ではない。政府軍に誘拐された兄を奪還すべく悪戦苦闘する。兄が天才であるということは理解しているが、どこがどう天才なのかは全く理解せず、「さすが兄さんは天才だ!」を連発するばかり。トヨエツと武田シンジの「ナイトヘッド」に憧れる、微妙に耽美系なブラコンさんである。ブラジャーはしていない。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。 :トポロジー研究室の学生|第12回 吉本和孝 トポロジーを文字に応用し、2単位ゲット。もう7年やってるんだそうである。 :トポロジーを文字に応用する男|第12回 桶雅景 トポロジーを文字に応用して単語を変換し、それを絵つきで解説する男。トポロジー的には、「め」と「ぬ」、「ス」と「ヌ」等は同じものである。従って「めぐすり」は「ぬぐすり(脱ぐスリ)」に、「ホイス・グレイシー」は「ホイヌ・グレイシー(保育園で働く、柔術が使えるイヌ)」に変換される。彼の講義は2単位相当である。 :トム・ビュキャナン|第13回 鬼豚馬 ニックの学友でもある富豪。不審者・侵入者を完全排除すべく、セキュリティ・システムの改良に余念がない。また、風船を用いてくつろぐことへの執念も尋常ではない。成り行き上、妻デイズィーの愛を巡ってギャツビーとカレー勝負をすることになるが、彼は単純にカレー調理を楽しんでいる風でもある。トムはトムなりのやり方で彼女を愛していたに違いない、たとえギャツビーが(そして当のデイズィーでさえもが)そのやり方を認めないとしても。なお、甘口編ではニックを食べたがるだけ。甘口編では鍋に跳び込み、辛口編では外れクジのため、死ぬ。
*た行のキャラクター #ref(doji.jpg) ↑どじ春 **た :多治見小梅|第9回 故太郎 多治見家を取り仕切る老女。辰弥・春代の大叔母にあたる。双子の姉妹・小梅とはそっくりで多治見家の人間には見分けがつかない。人をからかわせたらオリンピックメダリスト級、突っ込ませたらスペインリーグ得点王級である。ちなみにスペインリーグは得点王がいても優勝できなかったり、得点ランキング2位がいてもクラブが2部落ちしてしまったりする、恐ろしいリーグである。春代・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬殺される。 :多治見辰弥(寺田辰弥)|第9回 桐山泰典 多治見家のジューシーな次男で、久弥・春代の腹違いの弟にあたる。寺田は養父の姓。その出生には日本のサーバーにアップできないくらいヤバい秘密があるらしい。病弱な久弥の代わりに当主となるべく、神戸から呼び戻される(大晦日には戻ってこない)。戻ったばかりということもあって当事者意識は薄く、傍観者的な眼で多治見家の一連の事件をジューシーに眺めている。基本的にいい人なのだろうが、世の中それがいつもプラスに働くとは限らない。アレの電波に囚われた池田一にジューシーに斬殺される。(なお、例の話題については、本人が執拗に嫌がるので割愛した。) :多治見春代|第9回 桶雅景 多治見家の当主、久弥の妹。兄同様病弱である。アレに対抗すべく、リボルバーや仕込杖で武装している。アレの話が出ると無差別に観客を人質に取り、あまつさえ殺害しようとまでするので、実は殺人犯より余程始末が悪い。小梅・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬られて死んでしまう。 :多治見久弥|第9回 鬼豚馬 岡山県一の富豪、多治見家の当主。その財産は金額にして50億ヘクトパスカルに達する。鹿と虫が好き。肺を病んでおり、電圧低下気味。怪文書を受け取った彼は池田一に調査を依頼するが、池田一の到着を待たずして謎の死を遂げる。 :多治見要蔵(の死体)|第9回 鬼豚馬 32人殺しの犯人にして多治見家先代当主、久弥・春代・辰弥の父(の死体)。多治見家の地下の鍾乳洞に祭られていた。白蝋死体のため全身真っ白だが、動けるし話すこともできる。 :ただし|第22回 唐仁原俊弘 富豪の御曹司。家庭教師の青年に付き添われてアフリカへ行く途中、船がマダガスカルに激突して遭難し、銀河鉄道へと辿りつく。家庭教師の青年がサンタクロースの扮装をしているのは、内面世界にこもり気味な彼の心を開くためである。無邪気に家庭教師の青年を陥れ、辛いものを食べさせるのは多分わざとである。大晦日版でのホームからの駆け下りっぷりはちょっと凄い。サザンクロスで下車。 :探偵|第1回 藤原康弘 色々とハードボイルドな私立探偵。クマの依頼で、悪の軍団にさらわれた畑正憲の捜索を行う。伝説の花火パイプ(パイプの中に花火が仕込んであって、火をつけると2mくらい火花が吹き出す。氏のコートに焼け焦げを作った。「ちょっと失礼して一服」)で名高いが、それ以外にも洗濯機の中に隠れると水や洗剤・マヨネーズ(何故?)などを投入されるというネタがあり、最後はボロボロ。 **ち :猪八戒|第10回 鬼豚馬 蜂の着ぐるみを着ているが猪八戒である。石版を持っているため悟空に呼びとめられるが、本人は「これは石版ではなく弁当箱である」と主張。尚、彼は西遊記の猪八戒であるが、孫悟空はドラゴンボールの孫悟空であるので初対面である。実際のところは弁当箱でもなく、高層建築物の案内板だったようだ。例のエキスも持ってます。 :チョビエーリ・チョビエリーニ|第7回 桶雅景 コポネの部下。帳簿付け、小豆の在庫管理、等を仕事にしているが、本当の役目は脱税の手引き。もともとは国税局の人間で猫のぬいぐるみを使った腹話術ショーを通して子供たちに税金の使い道(軍備の拡張、言論の統制、赤狩り…)を教えていた。脱税の証拠を消そうとしているコポネに殺されるのを恐れ、裏帳簿を売って高飛びしようとしている。チョビだけに、わきの下からスボッと頭を出すのが好きだ。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。 **つ :机|第8回 鬼豚馬 屋上のシーンの机。背中にカセットコンロを載せている。熱かったそうだ。 :机|第8回 藤原康弘 屋上のシーン及び取調室のシーンの机。屋上では背中にカセットコンロ(熱かったそうだ)、取調室では電話機を載せている。 :鶴煎餅|第10回 鬼豚馬 亀仙人の兄。預言者。全身白タイツで、頭部にはモヒカン刈りを思わせる盛り上がりがあるが、それは実は受話器である。申し分のない預言者であると自称。どこかに繋がった受話器を通して啓示をうけるようだ。得意な種目はイントロ速押し饅頭(プリン)食べクイズ。コンテストの優勝者・権兵衛の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死ぬことになる。 **て :デッカード|第8回 池田一平 アンコロイドハンター。ボケツッコミで判定しパイで処分する。月給20メートル。これは割と薄給である。マンションの屋上でしるこを育てている。ちなみに帽子の中に入った犬のヌイグルミは「デッカードさん」である。デッカードとデッカードさんの間には何らかの繋がり・因縁がありそうなのだが、明かされることはなかった。最後はレッシュとチクワを咥えて死んでしまう。ということは、彼も結局アンコロイドだったのか? :デッカード|第10回 池田一平 アンコロイドハンター。石版にはアンコロイド判定法が刻まれているようだ。自らの存在に疑問を抱いた彼は石版から取り出したパイをぶつけるように孫悟空に頼むのだが、パイを受けた彼は死んでしまう。ということは、彼はやっぱりアンコロイドだったのか? :適性審査官|第18回 吉本和孝 NP軍の適性審査官。駐屯地を回り、前線に送りこむにふさわしい兵士を探している。適性を審査しているのは確かだが、何の適性を審査しているのかは定かではない。とりあえず従順さは審査しているようではある。吉田本町突入後は掃討作戦の指揮をとっていた。主たる武器は散蓮華(ちりれんげ)である。 :デラ・ヤング|第15回 桶雅景 ジムの妻。フルネームはデラック・ストゥージ・ヤング。先祖伝来の全身白タイツを大事にしている。収入ゼロ、それゆえ支出ゼロ、家計自体が全くのゼロという仏陀の悟りのような状況で、色々とやりくりしているようだ。アリクイに導かれて赴いた南米で呪いをかけられたと勘違いし熱病に倒れるが、ジムやアリクイの熱心な看病もあって無事に回復した。まあもともと勘違いなんだから、そりゃあ治るだろうけどな。ジムへのお中元、ダイヤモンド製のペットボトルとひきかえに全身白タイツは失ってしまったが、本人たちが納得しているならそれはそれでよし。 :テレビの人|第17回 駒田大輔 死刑囚房のテレビの中の人。主にCMを担当している。 :テレビの人|第17回 藤原康弘 死刑囚房のテレビの中に入っている人。ニュース、刑事ドラマ、ガンダム等すべての番組とCMを担当している。故障したらくすぐって直すこと。 **と :東京特許許可局許可局員|第32回 池田一平 電話対応と新人研修をしている。ときどきヤカン型電話でお茶を飲む。 :得意客|第19回 鬼豚馬 緑寿庵エデンの得意客。昔から緑寿庵エデンを贔屓にしており、アロン・キャル兄弟のことを幼少時から見守っていた。昼間っから和菓子屋に入り浸ったりカフェでちんたらしたりしている。夜は百万遍界隈で交差点を横断する歩行者を観察したりしている。いつ寝てるんだろう。そして、いつ働いてるんだろう。小猿蔵のような青年が好み。大喜利で冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。 :ドニエプル・ドビンスキー|第18回 池田一平 天才科学者。かつて「ぢの7日間戦争」を終結させた巨大生体大量破壊兵器「巨ちん兵」の開発者である。巨ちん兵がもたらした惨状を見て、兵器の開発には手を貸さないと固く誓っている。しかし、その気になればダジャレを言いたくなるヘルメットから登ると下りたくなる脚立まで、人間の意志を揺さぶる発明品を次々開発することができる鬼才である。科学者というものには、根本的に愉快犯的要素がつきまとうのである。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。 :ドネツク・ドビンスキー|第18回 桶雅景 天才科学者ドビンスキー博士の弟。彼自身は別に天才科学者ではない。政府軍に誘拐された兄を奪還すべく悪戦苦闘する。兄が天才であるということは理解しているが、どこがどう天才なのかは全く理解せず、「さすが兄さんは天才だ!」を連発するばかり。トヨエツと武田シンジの「ナイトヘッド」に憧れる、微妙に耽美系なブラコンさんである。ブラジャーはしていない。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。 :トポロジー研究室の学生|第12回 吉本和孝 トポロジーを文字に応用し、2単位ゲット。もう7年やってるんだそうである。 :トポロジーを文字に応用する男|第12回 桶雅景 トポロジーを文字に応用して単語を変換し、それを絵つきで解説する男。トポロジー的には、「め」と「ぬ」、「ス」と「ヌ」等は同じものである。従って「めぐすり」は「ぬぐすり(脱ぐスリ)」に、「ホイス・グレイシー」は「ホイヌ・グレイシー(保育園で働く、柔術が使えるイヌ)」に変換される。彼の講義は2単位相当である。 :トム・ビュキャナン|第13回 鬼豚馬 ニックの学友でもある富豪。不審者・侵入者を完全排除すべく、セキュリティ・システムの改良に余念がない。また、風船を用いてくつろぐことへの執念も尋常ではない。成り行き上、妻デイズィーの愛を巡ってギャツビーとカレー勝負をすることになるが、彼は単純にカレー調理を楽しんでいる風でもある。トムはトムなりのやり方で彼女を愛していたに違いない、たとえギャツビーが(そして当のデイズィーでさえもが)そのやり方を認めないとしても。なお、甘口編ではニックを食べたがるだけ。甘口編では鍋に跳び込み、辛口編では外れクジのため、死ぬ。

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