XBOX360パソコンモニタまとめ@Wiki

ヘッドホン

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匿名ユーザー

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ヘッドホン

ヘッドホンについて

壁の薄い集合住宅等という住宅事情やプレイ可能時間が深夜であったりとさまざまな事情で
大きな音を出してプレイできないのではゲームの迫力の半分も味わったとは云えないだろう。
そこで音を独占するヘッドホンという選択肢が出てくるわけだ。
多人数プレイには向かないがもともと視野角の狭い液晶モニタを独占してプレイするくらいだから
部屋で多人数でプレイする機会自体がほとんどありえないという悲しい事実もある。
サラウンドスピーカーセットでは最良の音を感じ取れる位置が限定されるが
ヘッドホンならば部屋のどの位置にいてもあるいはモニタがピボット回転していても
左の音は左耳に、右の音は右耳に聞こえるという利点もある。負け惜しみだが。
XBOX360ではFPS・TPSなどにおいて敵の位置を把握する為等に
前後にスピーカーを感じる5.1chが望ましいが
2chのごくごく一般的なタイプでも別に問題は無い。
ただやはり5.1chが設置できる環境ならば5.1ch導入をオススメしたい。

【参考サイト】

丸投げで申し訳ないがサラウンドヘッドホン まとめwiki

ボイスチャットができない、聞こえない!

ヘッドホンは耳を塞いでしまうからヘッドセットが付けられないと、そうおっしゃるわけですね。
ご安心を。しいたけボタンの設定でボイスチャットの出力をスピーカーあるいは両方にするとヘッドホンの音声にボイスチャットの声がミキシングされて聞こえるようになります。
ヘッドセットは首にかけてマイク位置の調整だけすればボイスチャットも問題なくできますよ。
ただし初期設定の音量だとBGMやSEに埋没して相手が何を言っているのかまったく判りません。
そこでゲーム内のオプション設定から音量を初期設定の10から20%程度まで絞り、その上で(テレビ/アンプ/デコーダ)の音量を上げて相対的にボイチャの声を大きくすることができます。
ただし別のゲームに切り替えたりDVDを見たりテレビのチャンネルを変えたときに大音量でびっくりする、俗に云うスナッチャートラップ※という状態になるので注意が必要です。

時限爆弾のタイマーの小さな音を聞かせるためにテレビのボリュームを上げさせて
その上で直後に脱出大爆発というシーンを持ってきて大音量の爆音で驚かせるという
コジマヒデオの出世作のひとつ、スナッチャーの一幕より。

種別

ステレオヘッドホン

左右一つずつスピーカーがあるタイプ。スピーカーの2chに相当する。
耳に詰め込むイヤホンタイプ、耳に当てるタイプの開放型ヘッドホン、耳を覆うタイプの密閉型ヘッドホンなどが存在する。
音量のボリュームがついているものもあるが、可変抵抗で音を絞っているだけなので音を増幅したければアンプが必要。
接続端子は3.5mmのステレオミニプラグが一般的で径の大きいアンプ用の変換プラグがセットになっているものもある。

バーチャルサラウンドヘッドホン

5.1chサラウンドの音声データのデコード機能を持つアンプとセットになったステレオヘッドホン。
デコードの過程でスピーカーの配置による音の聞こえ方、遅れ方などを加味した上で
「サラウンドシステムをスピーカーで構築したらこう聞こえる」であろうという音を
両耳に叩き込むヘッドホンシステムであり、要は偉いのはデコーダである。
入力端子は光角型ならゲーム機の光音声端子から直接つなげる他、赤白のステレオピンプラグがつなげるものも多い。
出力端子としてステレオミニジャック等を備えている場合は
そこにステレオヘッドホンを繋ぐことで増設ヘッドホンとして使ったり
同時に2chや2.1chのスピーカーへ音声データを流すこともできる。

リアルサラウンドヘッドホン

バーチャルサラウンドヘッドホンが「サラウンドスピーカーのように聞こえる」ことを目指したのに対して
こちらは実際にヘッドホンの中に複数のスピーカーを詰め込んで全部を鳴らせという乱暴な思想のヘッドホン。
デコーダで左後、左前、前、ウーハー、右前、右後の6つに解いたソースをもとに
8つのスピーカーを搭載した専用のごついヘッドホンで音声情報をぼやかすことなく両耳に叩き込む。
バーチャルサラウンドヘッドホンでは混ぜ合わせて作られた後の音を聞いているのに対して
リアルサラウンドヘッドホンでは出た音をそのまま聞いていることになるため
慣れてしまえば音紋索敵などはこちらのほうがやりやすいという声もある。
入力端子は光角型ならゲーム機の光音声端子から直接つなげる。赤白のステレオピンプラグは繋げないものもある。
出力端子は専用ヘッドホンのための特殊規格のコネクタなので通常のステレオヘッドホンは繋げないが
ステレオミニプラグ*3で接続するアナログ5.1chスピーカーを接続することもできるものもある。

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