選択肢

最大10個までの選択肢を作れます。

1.キャンセル時
 選択肢で、キャンセルボタンを押したときの「分岐先」を設定します。
 キャンセル不能に設定すると、キャンセルキーの効果はありません。

2.選択肢入力欄
 選択肢の内容を入力します。最大10個までできます。空欄では使用不可。特殊文字も使用できます。


3.左キーで分岐 / 右キーで分岐 / 強制中断分岐
 「左/右キーで分岐」に関しては、このチェックをオンにしていると、選択肢の表示中にそのキーを入れたとき、専用の分岐に飛びます。キャンセルを押したときの分岐の左/右バージョンと考えてください。
 「強制中断分岐」は、「選択肢の強制中断」が行われたときの分岐先を設定できます。

4.選択肢の強制中断
 表示中の選択肢を強制的に終了させます。この「選択肢の強制中断」コマンドは別の並列イベントから実行する必要があります。使い道としては、制限時間付きの選択肢を作ることができます。
最終更新:2010年11月21日 12:01