シナリオ管理設定


迷宮設定



  • 入り口の座標
そのダンジョンに入った時の座標を指定。
後述の「マップの階層設定」で設定するマップ番号の範囲内になっていなくてもOK。
【例】マップの範囲が「10~19」のダンジョンの入り口にマップ番号「1」を指定するなど。

  • エンディング設定
エンディング用アイテム番号 城に持ち込むとクリアと見なされるアイテム。
設定しなくても良かったりするが、最低でも1つは設定しておこう。
経験値/ゴールド クリアした時に貰える経験値とゴールドの量。

  • 迷宮のサイズ
読んで字の如く。
24×24は結構広い。

  • マップの階層設定
マップの先頭 テレポート(マロール)した時に一番上に表示される階。
末尾より大きい数値は設定できないので、先に末尾を指定してから先頭を変更するべし。
マップの末尾 こっちは一番最後に表示される階。

  • マップオプション
迷宮サウンド 0(Tdata10)、1(Tdata11)、2(Tdata12):お好みの曲で。
3(Tdata21):灼熱の車輪の曲。
戦闘サウンド 0&2(Tdata13+Tdata15):何時もの通常戦闘の曲+ボス戦の曲。
1(Tdata14+Tdata15):固定戦闘の曲+ボス戦の曲。
3(Tdata22+Tdata23):灼熱の車輪の曲。
4(Tdata13+Tdata14):通常戦闘の曲+固定戦闘の曲。


エンディング(日)



  • エンディング後に渡されるアイテム番号
クリアアイテムと引き換えに手に入るアイテムを設定。
何も渡したくない時はそのままで。


看板(英)&エンディング(英)

迷宮設定の看板の所と、エンディング(日)の英語版を入力する。
日本語メッセージのみなら空白でOK。


マップ設定



かなり重要な部分。

  • 宝箱の設定
宝箱の魔法セット その階層で出現する可能性がある「スペシャル宝箱」の番号。
「魔法効果をAUTO」にしている時は、出現するアイテムに付く魔法効果の質に影響する。
数字が多ければ多い程、良い効果が付く。
宝箱の難易度 その階層で出現する宝箱の罠の解除率と罠のダメージ。
更に1グループの敵の最大数や、逃走成功率も決まる厄介な項目。
難易度0だと最大4体、以降+1毎に最大数が+1体される。
敵9体を出したいが為に地下一階から難易度5にすると悲惨な事になるので注意。
難易度40あたりから著しく逃走成功率が下がり始め、約50以上になると、
こちらのレベルがいくら高くても殆ど逃走に失敗するようになる。

  • ランダムテレポート
宝箱テレポート テレポーターに引っかかった時に飛ばされる階を指定。
戦闘中テレポート 戦闘中にテレポート(マロール)した時に飛ばされる階を指定。

  • モンスター出現テーブル
確率 モンスタールーム(玄室)に入った時の出現率。

  • 移動魔法[禁止]
そのフロア内でテレポート(マロール)が使えるかどうかの設定。
「ON」にすると禁止。
そのフロア内にテレポートできるかどうかの判定には使われておらず、フロアのマス1つ1つに「テレポート禁止」の設定をしなければならない。

  • 座標表示魔法[禁止]
そのフロア内でウィザードアイ(デュマピック)が使えるかどうかの設定。
「ON」にすると禁止。


複数迷宮設定



2個以上のダンジョンを作った時にお世話になる画面。
1つしか無いときは触る必要無し。

  • 迷宮フラグの初期値
ONにしたダンジョンが初めから表示されているダンジョンになる。

  • 迷宮初期設定
NEXT迷宮フラグOFF 通常はダンジョンをクリアすると、次のダンジョンのフラグがONになる。(つまり、自動的に次のダンジョンが表示される)
これを意図的にOFFにする項目。
最終更新:2023年10月13日 14:20