壁の表示


迷宮を歩いていると、柱が見えたり見えなかったりと迷宮の壁にわずかな変化があるのに気が付きます。
これは、その壁の裏側にT字型に壁がつながっているかどうかによってグラフィックが多少変化するためです。


裏側に壁がつながっていない場合



裏側に壁がつながっている場合


一番分かりやすいのは「レンガの壁」で、反対側に壁がつながっている場合、柱が出っぱって見えます。
「御影石の壁」でも柱が出っぱって見えますが、壁に凹凸があるため、手前の部分しか変化が分かりません。
「木枠の壁」「石壁」でも変化はありますが、ごくわずかで、実際に歩くと変化に気付くのですが、静止画ではその違いはほとんど分かりません。

なお、これらの変化は進行方向の横側にある「側壁」にのみ現れます。
壁に正面から向き合った場合、反対側に壁がつながっていようがいまいがグラフィックに変化はありません。

御影石の壁表示バグ

御影石の壁で小さく表示した時、柱が二重に見えてしまう現象があります。おそらくバグ。


                    ↓
小さく表示すると、柱が二重に見えます。


                    ↓
赤く囲った部分がおかしな場所です。

黒い床表示バグ

真っ黒に映る床2で、明かりの魔法を使っていない時に、謎の線が映る現象があります。

分かりづらいですが、赤い線で囲んだ部分です。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (黒い床1.png)

本当はこういう場所です。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (黒い床2.png)

最終更新:2009年09月30日 21:15