guardian_2010_dec_09_wikileaks-cables-key-points-day-11

http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/09/wikileaks-cables-key-points-day-11

Wikileaks11日目の公開情報

・石油会社シェルはナイジェリア政府のすべての省にシェル社員が潜入していると明らかにした。

・アメリカはビザとマスターカードのためにロシア政府に対してロビー活動を行っていた。内容はロシアの新しい法案がその利益に悪影響を与えるのを防ぐためであった。

・2009年2月のアメリカ大使によっての文書によると、エリトリアは軍事クーデターや崩壊の危機に直面しているという。

・アメリカ大使はウガンダ政府に対してアメリカが提供した情報を使って戦争犯罪をおこなう場合は警告してくれと言った。

・2009年にロシアがベネズエラに少なくとも100本もの対空ミサイルを売却していたことに関してアメリカは不安を抱えていた。

・CIA職員によるドイツ市民の誘拐監禁にたいして、ドイツはCIA職員を逮捕しようとしていたが、アメリカ政府はそれをやめるように圧力をかけていた事が判明。このドイツ市民は国際テロ容疑者と名前が似ていたため長期間に渡って誘拐監禁されることになった。  

この記事はウィキリークス・ウォッチ・ジャパンにて翻訳されたものです。

最終更新:2010年12月10日 16:31
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