更新日:2009/06/07 11:13:40





imgイベント概要

要素名="img"で記述されたノードを背景イベントと呼びます。
キャラクターや各種インターフェースの背後に表示される背景の表示、演出効果を行います。



action属性

背景イベントの演出内容はaction属性で大別します。

背景表示アクション: action="open"
画面の左上(x=0, y=0)を基準に、URL指定した画像ファイル、又は16進数色コードで指定した色で塗りつぶした背景を表示します。
画面サイズと違う画像を使用すると余白ができたり見切れて表示されるので、素材作りの段階で画像サイズを揃えて
おくことが好ましいです。
(Flashはビットマップデータをサイズ補正すると激しく歪むため、画面サイズに自動補正する機能は検討していません)
読み込まれた背景はその都度上書きされ、古い背景は順次削除されます。
記述例:URL指定した画像ファイルを背景として表示する
  1. <img action="open">[画像URL]</img>

また、type属性を追加することでエフェクト効果をつけられます。
記述例:エフェクト効果(オーバーラップ)をつけて赤い背景を表示する
  1. <img action="open" type="l">#ff0000</img>
要素値 エフェクト内容
"1" オーバーラップ
"2" スライド(※新規の場合は左画面外からスライド)
"3" スライド(※新規の場合は右画面外からスライド)
"0" 又は 指定無し エフェクト無し
表:記述する要素値と、対応するエフェクト内容


クェイクアクション: action="quake"
表示中の背景を揺らします。
  1. <img action="quake" />



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最終更新:2009年06月07日 11:13