平沢進の歌詞をどうにかして解読するウィキ
http://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/
平沢進の歌詞をどうにかして解読するウィキ
ja
2020-09-27T03:06:19+09:00
1601143579
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2009年10月Twiまとめ
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/108.html
*10月1日
>4-Dのライブ用にナイロン弦でスケッチをしてみたところボツをくらってしまった。4-Dライブの還弦主義的ビデオ参加は難問だ。
>今から脱出のこと考えてどうする。
>72鍵を持って飛行機に乗りたくないぞ。なんとキーボードよりそれを入れるケースのほうが高いという現実。
>そろそろ選曲をはじめてみる
>選曲を始めようとおもったらサーバーが落ちた?コンテンツは1年間逃げやしないので、あせらずに。
>このスキに二杯目のジンジャー・ティーを入れる。なんでこんなこと赤の他人に教えなきゃなんないんだ?
>サーバーはまだ気絶中。このスキに逃亡の計画をたててみる。
*10月2日
>ドルが80円台のうちに新しい弦の音源を予約してしまおうか。でも、バクチだな。
>
>
>
>
>モバイル録音の可能性も考え、今回の作業はSONAR 8 Producer Edition 英語版を使う
>
>
>
>
>肉声音源のアップグレード・ディスクをオーダー中
>
>
>
>
>歌詞も作り変えてしまう可能性がある
>
>
>
>
>外が台風のようなムードなので散歩に出かけることにした。
>
>
>
>
>生暖かい風を受けながら、つくば山頂より平将門よろしく首だけ逃亡できないか、と考えてみる。それより落語の「胴斬り」のほうがいいか? 明日便利屋Jateに連絡しよう。
>
2020-09-27T03:06:19+09:00
1601143579
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参考文献
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/106.html
-[[2009年10月Twiまとめ]]
-[[2020年9月Twiまとめ]]
2020-09-27T02:58:07+09:00
1601143087
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2020年9月Twiまとめ
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/107.html
*9月1日
>5曲目というものが終了した。
>明日、細部を調整したる後に関係者公開となる。
>ただし、中間部では2つの方向性があり、明日の公開はそのうちの一つのみ。
>通常は5曲目終了ともなると、脳の回転軸および胸部に毎秒生まれる針孔ほどのブラックホールに疲労がみられる。
>
>どうしたことか、この度はそれが無い。
>
>どんどん行けと言われている。自分に。
>
>「私は日ごとにあらゆる面で良くなって行きます。どんどん、良くなってゆきます」
>
>「どんどん」のところでティンパニーを叩くのがコツです。
>
>(何のコツなのか己が知りたい)
>
&image(画像ファイル名または画像URL)
>赤毛瓜
>
>スムージーにも、デトックスウォーターにもサラダにも入っている。
>
>生のまま塩でいっても良い。
>
>ヒマラヤ岩塩ブラックならなお良い。
>
>味は胡瓜の仲間だ。
>
>本日は太陽系麺つゆで炒めてみた。
>本体は巨大であり、お父さんの通勤カバンに必ず入っている「ギロ」と同じくらいだ。
&image(画像ファイル名または画像URL)
>お父さんは会社で上司に叱られる時、ショックを和らげるためにギロを鳴らしながらお説教を聞いているんだ。そのために鞄に入っているんだ。
>
>お母さんは毎朝、棒が減っていないかチェックしているよ。
>減っていればボーナスが少ないという意味なのでガッカリなんだ。
>次の議題です。
>5曲目はEVO PHYTOELECTRONを弾いている。Twしながら弾いたのをそのまま採用している。
>Twしながらでもギター弾けます。きっとお役にたてます。
>
>ライブやりながら電話したこともあります。
>
>またこんど!と言いながらSkypeで「こんばんわ」と言うこともできます。
>
>じゃあ、これは何でしょう?
>
>またこんど!!
2020-09-27T02:51:50+09:00
1601142710
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トップページ
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/1.html
&bold(){当wikiは5年の月日を経て解凍し、活動を再開した。}
>平沢進・P-MODELの歌詞は独特で理解不能
>考えるんじゃない!感じるんだ!?
>それを言ったらおしまいですが
>ここではあえて歌詞の意味や平沢ワードについて語りましょう。
-2chスレッド(下記参照)より
**2chスレッド
-[[平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目>http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1335462693/]]
-[[平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ2ループ目>http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1255608877/]]
-[[平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ>http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1237980298/]]
**外部リンク
-[[NO ROOM - The official site of Susumu Hirasawa (P-MODEL)>http://noroom.susumuhirasawa.com/]]
-[[喫茶ポプリ/ウェブリブログ>http://kissa-p.at.webry.info/]] …… 各種考察
-[[平沢進/P-MODEL@2ちゃんねる まとめwiki>http://www16.atwiki.jp/hirasawa2ch/]]
2020-09-27T02:39:03+09:00
1601141943
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時空の水
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/105.html
-[[ハルディン・ホテル]]
-[[魂のふる里]]
-[[コヨーテ]]
-[[ソーラ・レイ]]
-[[仕事場はタブー]]
-[[デューン]]
-[[フローズン・ビーチ]]
-[[時空の水>時空の水(楽曲)]]
-[[スケルトン・コースト公園]]
-[[金星]]
2020-09-27T02:32:15+09:00
1601141535
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アルバム索引
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/26.html
*平沢進ソロアルバム
-[[時空の水]]
-[[サイエンスの幽霊]]
-[[ヴァーチュアル・ラビット]]
-[[オーロラ]]
-[[Sim City]]
-[[SIREN セイレーン]]
-[[救済の技法]]
-[[賢者のプロペラ]]
-[[BLUE LIMBO]]
-[[白虎野]]
-[[点呼する惑星]]
-[[現象の花の秘密]]
-[[ホログラムを登る男]]
2020-09-27T02:29:23+09:00
1601141363
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全てのアルバム
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/104.html
<h2>スレッドより</h2>
<p>以下は、<a href="http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1335462693/">平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目</a>から引用</p>
<blockquote>
2014-05-27T23:26:25+09:00
1401200785
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Waste Cabaret
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/66.html
<h2>スレッドより</h2>
<p>以下は、<a href="http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1255608877/">平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ2ループ目</a>から引用</p>
<blockquote>
<dl><dt>627 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/22(金) 15:14:48.96</dt>
<dd>ウエストキャバレーって何について歌ったのか教えてください。<br /><br /></dd>
<dt>628 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/23(土) 13:22:04.48</dt>
<dd>>>627<br />
まず627は何の歌だと思うの?<br />
正解なんてだれもわかんないんだから考えるしかねぇべさ。<br /><br />
ちなみに自分は「音楽産業廃棄物」の中の平沢ソング<br />
論理空軍→空軍、回収船→海軍、MOONPLANTⅡ→月基地の流れで<br />
ウエストキャバレーは陸軍ぽいと考えてる<br /><br /></dd>
<dt>629 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/28(木) 04:33:40.44</dt>
<dd>そもそもカタカナ書きなせいで<br />
タイトルの日本語訳の意味を分かっているかどうか?<br />
…という辺りからちょっと危なっかしい感じなので<br />
こちらの考えを出すにもどの辺から書けば良いのか…<br /><br />
とりあえず「倫理の悲劇」=しつこいくらいに繰り返される「ショー」<br />
で、悲劇と言うと(今監督の「パプリカ」でもネタになっていた)<br />
オイディプスが思い浮かぶのでものすごく不穏な歌に聞こえる<br /><br />
聴き方によっては全く逆の明るい歌のようにも受け取れるだろうなと思うけど<br />
自分の場合はファルセットやティンパニ連打のせいで「仕事場はタブー」に似た<br />
ゴリゴリ煽り立てる狂騒的なイメージの方に振れる感じ<br /><br /></dd>
<dt>630 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/28(木) 11:30:59.65</dt>
<dd>628っす。<br />
waste=ごみ、無駄、廃棄物<br />
cabaret=ショーを見せる酒場(元々は社会風刺を含んだ歌や寸劇を見せた場所)でおk?<br />
自分は「ショー」=ショービジネス化されたヤラセの戦争を指してると思った。<br /><br />
他方で、廃棄物を見せるショーということだと、この頃のP-MODEL自体を指しているとも考えられる。<br />
この場合の「ショー」は音楽産業との決別と全面対決かな。<br />
オフィスから小銃乱射してるのは「業界」で<br />
それに個人として立ち向かうのは至難。変異体は瀕死になる。<br />
しかしゴミ箱から現れる廃棄物=自分たちの音楽とインターネットという新手法で<br />
戦い(ショー)を挑んでいく。<br /><br /></dd>
<dt>631 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/28(木) 21:06:43.70</dt>
<dd>隣人よ さあ舞台へ<br /><br />
という辺り、連帯ではないにしても<br />
敵ではない相手への呼びかけな雰囲気かもなあ<br /><br />
おめーらもやってみりゃいいじゃないのさ、<br />
というのはおっさん的に良くあるパターンでもあるし<br /><br /></dd>
<dt>632 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/04/29(金) 10:51:08.58</dt>
<dd>>>631<br />
あー私もそんなかんじに思ってました。<br />
他のミュージシャンに対して、「俺たちに続け!」というような。<br />
となると「本名」は、業界で作られた「芸名」、<br />
転じて業界によって一方的に作られたアーティストイメージを捨てて<br />
個人としての活動を他のアーティストに勧めているともとれるね。<br /><br /></dd>
<dt>633 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/05/03(火) 20:10:23.70</dt>
<dd>隣人って言うとナースカフェのような<br />
隣人を愛せよのイメージがあるな<br /><br /></dd>
<dt>634 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/05/03(火) 20:41:34.77</dt>
<dd>音廃の解説にもwaste cabareはナースカフェの続編のようだ<br />
みたいなことが書いてあった気が。<br /><br /></dd>
<dt>635 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2011/05/04(水) 11:51:03.21</dt>
<dd>音廃の解説って音廃本?該当部分わからない・・・<br />
あらためて音廃本読み返してみると面白いね<br />
「この業界は爆撃じゃあ!」に吹いたw<br />
音廃本の解説を踏まえると、<br />
waste cabaretが「逸脱者」に対して価値を与える場所となると<br />
nurse cafeの続編だっていうのに納得です。<br />
となると「隣人」は「逸脱者又は逸脱者予備軍」になるかな。<br /><br /></dd>
</dl></blockquote>
<p>以下は、<a href="http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1335462693/">平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目</a>から引用</p>
<blockquote>
<dl><dt>516 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/01(日) 18:00:56.28</dt>
<dd>waste cabaretってレコード会社批判の歌なんだ<br /><br /></dd>
<dt>518 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/01(日) 23:11:35.62</dt>
<dd>音楽産業廃棄物ってアルバム全体に言えることだけど<br />
「私たちは新しい世界(よりカオスな世界)へ清々しく旅立ちます、ギョーカイさんさようなら。<br />
いつまでも古い世界(規範に縛られた世界)にいるんならあとは衰退するなりなんなり勝手にどうぞ」<br />
っていうように、対立相手を批判したり、直接攻撃するんじゃなくて<br />
あくまで自分の内部の問題として処理してると思う。<br />
(それも一つの批判の仕方と言われればそれまでだが)<br /><br />
で、Wast Cabaretは前スレにも出てたけどいわば「ナース・カフェ」の続編だと。<br />
解説では「日常にある雑多な逸脱とか狂気とかが価値を得るような場所」って表現されてる。<br />
「倫理の警報ではじまる悲劇」が<br />
雑多な逸脱や狂気を取り締まって規範に従わせようとすることで、<br />
「本名」が「規範や特定の尺度を優先して生活するために追いやってきたもの。その人自身」だとすると<br />
(逸脱や狂気=Wast=Dust=廃棄物=本名?)<br />
この曲はいつまでも規範にとらわれて雁字搦めになってるレコード会社批判、<br />
と言うよりも「隣人(どこにでもいる普通の人)」に対して<br />
「(新しい世界に)一緒に行きませんか?」と誘っている面が強いんじゃないかな。<br /><br /></dd>
<dt>519 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/03(火) 05:48:00.47</dt>
<dd>でもそういう隣人がやって来たら、カオスな新しい世界は古い倫理でがんじがらめのようなw<br />
おっと、こういう曲はまだなかったっけ?<br /><br /></dd>
<dt>520 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/03(火) 11:22:31.41</dt>
<dd>古い論理から逸脱しなきゃ新しい世界には行けないと思う<br /><br /></dd>
</dl></blockquote>
2013-10-03T19:44:55+09:00
1380797095
-
Astro-Ho! Phase-7
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/99.html
<h2>スレッドより</h2>
<p>以下は、<a href="http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1335462693/">平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目</a>から引用</p>
<blockquote>
<dl><dt>333 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/09(日) 11:49:29.60</dt>
<dd>あまり触れられていないAstro-Ho!Phase-7<br />
Astro-Hoは点呼の彼としてPhase-7はworld cellのPhase-6の次段階ではないか<br />
world cell当時のヒラサワは庭師kingの下につく人間だったけれど<br />
今のヒラサワはHALDYN DOMEにいるわけで庭師kingと同格になった<br />
だから点呼ではAstro-Hoを導く立場だったしね<br />
quit-0が庭師kingを消して世界をPhase-6に移行しようとしていたように<br />
何者かがヒラサワ(賢人)の作業を妨害して消そうとしている、Astro-HoはPhase-7を垣間見たのか?<br />
何物かはPhase-7(壮麗な未来)に不必要なAstro-Ho(狂人、既知外)を消そうとする…<br />
あああまとまんねええええええ!!<br /><br /><br />
…Phase-7……放射能レベル?<br /><br /></dd>
<dt>334 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/09(日) 12:10:53.93</dt>
<dd>>>333<br />
歌詞ちゃんと見てからにした方がいい<br />
AstroーHo!はPhaseー7で「ついに良きものを見る」んでしょ。その良きものを見たAstroーHo!の喜びの歌じゃないかと思ってる。<br />
希望に溢れたワードばかりだし。<br /><br /></dd>
<dt>335 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/09(日) 12:16:56.16</dt>
<dd>Phase-7は会報に「こういうところだよ」って(暗喩たっふりで)載ってるけど、<br />
こういうのってどこまで引用して書いていいのか迷う…<br /><br /></dd>
<dt>342 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/11(火) 10:52:48.18</dt>
<dd>本スレに出た「Astro-Ho!Phase7」の感想。<br />
「世界の終末に狂ったように希望を叫んでる感じ」<br />
なんか似た感じで考えてて、歌詞はかなり希望や励ましに満ちているんだけど曲調からかなり切羽詰まった状況のように思えた。<br />
Astro-Ho!なりに必死に励まそうとしている歌だったら泣けてくる。<br /><br /></dd>
<dt>343 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/11(火) 12:39:24.76</dt>
<dd>Astro-Ho!Phase-7からはケイオスを感じる。<br />
世界の真理を覗いてしまって、物凄い量の情報が一気に流れ込んできているような…<br /><br /></dd>
<dt>528 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/04(水) 18:56:24.26</dt>
<dd>自分はAstro-Ho! Phase-7はハルディンドームの曲だと思ったな。<br />
Phase-7=ハルディン・ドームに到達ってな具合に。<br /><br />
まず1番でAstro-Ho!は「偽りの希望に満ち溢れたキレイな未来の映像」を<br />
見せるビジョンが支配する虚無の世界にいる。<br />
(このあたり枯れシダ教の支配する世界っぽい)<br />
ここの「目視に記憶に希望に符合」している状態は<br />
会報の雑記帳と併せて考えれば<br />
「目視と記憶と希望に符合しない出来事の要が(ザリネロによって?)盗まれている」状態かな。<br /><br />
目視しているのは「偽りの映像」で<br />
それはある面で記憶にも希望にも整合的なんだけど<br />
インタラ白虎野の「消された西」のごとく、不都合なものは隠されている。<br /><br />
で、2番でその状態を疑問に思ったのかは知らないけどAstro-Ho!は旅に出る。<br />
そこで隠された星をみつけるわけだ。<br />
これは「目視のみでは到達できない次元(ハルディンドーム)」の隠喩でないかと。<br />
つまりここでAstro-Ho!はハルディンドームを知覚し、その存在を認知する。<br />
すると目視世界と非目視世界という両天秤によって世界の節理の平衡は永劫となると。<br /><br />
そして3番でついにAstro-Ho!は「良きもの=正しく咲く開闢、生まれる宇宙」を見る。<br />
これはハルディン・ドームに入ったってことかな。<br />
そこにはあるべくして唯一のキミがいる。<br />
おめでとう!<br /><br />
というような感じで解釈してみたんだけどどうでしょう?<br /><br /></dd>
<dt>529 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/05(木) 01:10:39.36</dt>
<dd>Amputee-ガーベラの<br />
「異次元に咲かせた誰にも見えぬ花の星を飲むような巨大な3Dの裏庭」<br />
「生き別れたキミのキミたるキミに会わそう」も<br />
Astro-Ho! Phase-7の<br />
「正しく咲く開闢 生まれる宇宙 在るべくキミ秀逸 唯一唯一唯一<br />
起源に記憶に希望に符合 思念の花連綿 連綿連綿連綿」<br />
とリンクしてるというか同じ世界観を共有して続いてると考えると面白いなぁ<br /><br /></dd>
<dt>530 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/05(木) 02:05:34.87</dt>
<dd>Astro-Ho! Phase-7の<br />
テラ lala 未来があり<br />
で泣きそうになる<br />
ハルディンドームは地球に存在するんだ!<br /><br /></dd>
<dt>531 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/05(木) 15:49:30.11</dt>
<dd>Astro-Ho!って色んな分岐の物語がつくられてるけど、その中でもAstro-Ho(narration Ver.)では<br />
「もはやテラは流行らない」とか言って地球飛びだしたのにくじ引きで地球駐在の領事館になっちゃって、<br />
死ぬ寸前まで「私を故郷に返してほしい」なんて言っちゃうほどテラ嫌い(?)だったことを考えると、<br />
Astro-Ho! Phase-7の「テラlala 未来があり」ってなんか青い鳥エンドみたいだw<br /><br />
退屈な、あるいは絶望の種子がはびこる世界でも見方を変えれば<br />
それほど捨てたもんじゃないってHo!さんも思えたんだろうか<br /><br /></dd>
<dt>532 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/09(月) 18:10:51.86</dt>
<dd>東京オリンピック決定の加熱報道を見てると、Astro - Ho!Phase - 7ってこの状態を言いたかったのかなと思えてくるよ。<br />
あの時にはまったく見えなかったけど、そういう未来予定図が現れたら皆狂喜して行動しだすだろうって感じに。<br />
まぁ曲を聞いた時には、まったく動けない人たちを動かすためにAstro - Ho! が嘘言ってる歌かな~と思ってたw<br /><br /></dd>
<dt>533 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/11(水) 21:41:29.32</dt>
<dd>>>532 の解釈はとても面白いと思う<br />
前にも出てたけど、曲調がどうも緊迫感があるんだよなぁ<br />
そのせいか「テラ lala 未来があり」も、なんか仕組まれた感がぬぐえない<br />
でも最後の方はまた穏やかになってる印象もある<br /><br /></dd>
</dl></blockquote>
2013-10-03T19:42:33+09:00
1380796953
-
Amputee ガーベラ
https://w.atwiki.jp/susumuhirasawa/pages/94.html
<h2>スレッドより</h2>
<p>以下は、<a href="http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1335462693/">平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目</a>から引用</p>
<blockquote>
<dl><dt>190 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/26(月) 19:16:09.42</dt>
<dd>「外道ザリネロ」と「なお火を燃やし城を築く外道」は同一人物なのかな?一つのストーリーに外道が何人も出てくるとは考えにくいけど<br /><br />
あと現象の花の秘密とAmputeeガーベラの両方に「ガーベラ」と「物語」が使われてることが気になる<br />
現象の花の秘密ではキミによって物語の始まりの幕が切られ、Amputeeガーベラでは平沢?が物語を閉じてキミの日を祝っている<br />
Eバージョンがあるのも丁度この二曲だし、恐らく何らかの深い繋がりがあるんだろうな<br /><br /></dd>
<dt>191 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/26(月) 19:44:05.66</dt>
<dd>折茂さんの曲から入って、ガーベラの花言葉くらいは調べて<br />
知って使ってるかもね。<br />
色によって違うけど、どれも割合前向きな言葉なのが嬉しいね。<br /><br />
外道はうーん、華の影の中だけでも対になってる単語が<br />
いろいろあるからなぁ。<br /><br /></dd>
<dt>222 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/29(木) 18:02:16.16</dt>
<dd>Amputeeはキーワードのひとつだよね<br />
切断・喪失によって何かを得るというイメージかなあ<br /><br />
脳動説は地動説の洒落だけど、地動=地震の洒落とみると<br />
災害のときの心構えを歌った歌かと思えてくる<br />
地震からのパラダイムシフト<br /><br /></dd>
<dt>235 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/30(金) 15:42:44.16</dt>
<dd>>>230<br />
だねぇ。狂人、既知外=斬首台の晒される賢人<br />
「河を渡る狂人」は橋大工(曲はGHOST BRIDGE)、「弁明を捨て延命」はΣ-12が思い浮かぶ<br /><br />
まだ固まってないけどある程度考察できた。<br />
定説の雨、通説の風は>>225の通り。<br />
怒号の愛は「お前の為に言ってるんだ!」的な押しつける愛(例:肉を食べないとダメになるぞ!と無理矢理食べさせる)?<br />
つまり“常識”により、賢人(の考え)はAmputee(切断)され捨てられるわけだ。<br />
天動説が常識の時代に地動説を唱えたガリレオは異端扱いされたし、<br />
ニコラ・テスラは未だマッドサイエンティストのままだ。<br />
だとすると幽霊船に乗ってるのは行き場を無くした主張や人の声だろうか<br />
ならば幽霊船の行き先はハルディン・ホテルだろう<br />
冠毛種子は風に乗ってやって来てくる=周りの雰囲気に流され・感化され根付く感情?<br />
「冠毛種子」=「主説転倒の(華の)種子」?<br />
「キミのトーチカ」は自我を保つ為に銃を乱射する<br /><br /></dd>
<dt>239 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/30(金) 23:13:28.31</dt>
<dd>ガーベラって、イメージは折茂さんからとったんだろうけど、平沢父や亡くなった人達への鎮魂歌にも聞こえなくもない。<br /><br /></dd>
<dt>240 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/11/30(金) 23:26:46.58</dt>
<dd>師匠のついろぐで新譜のキーワードを検索かけてみ?<br />
「現象の花の秘密」ほど本人がわかりやすく語ってくれてるものはないと思うぞ<br />
昔は雑誌や会報やライブから断片的にしか解釈を探れなかったもんだがTwitterから大量に掘れる<br />
いい時代になったな<br /><br /></dd>
<dt>247 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/01(土) 05:28:56.29</dt>
<dd>日常に突如割りこんで来たのが侵入者で、礫は「眩しく」侵入者は「光る人影」<br />
自分を囲んでいた部屋の壁(盾)は「役目を終えて消えた」<br />
壁がない部屋はもう部屋じゃないよなぁと思ったら、これはNO ROOMだと思った。<br />
監禁の部屋ならキミにはない→鍵は全ての性を絶ち消えた<br />
部屋の裏にあるのがAmputeeガーベラの「巨大な3Dの裏庭」<br />
部屋の中だけで綴った「物語は閉じて」「キミの日を祝うよ」<br />
四方に無敵の歌を聴きウルトラなヴォイスで謎を消す<br />
ハイウェイを埋め尽くすガーベラ→アストロの夜明け<br />
p-modelは男性的、ソロは女性的だと言ってたから表現が違うけど<br />
本質は一緒なんじゃないかなと思った。<br /><br /></dd>
<dt>255 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/02(日) 11:05:33.09</dt>
<dd>>>254<br />
その考えいいね<br />
平沢は「角でなくても(=回りに壁がなくても)もはや全方向から狂気を掘削できる」と言っていたし、<br />
壁は狂気を防ぐ盾だったということだろう<br />
だとすると華の影の、「角」に隠れるように咲いた「奇問に住む天分の花」=「現象の花」かな<br />
角にしか咲けなかった花が、ハイウェイを埋め尽くすほど咲き誇るまで至ったわけか<br />
自分はAmputeeガーベラは「逸脱者」や「不適合者」と呼ばれる人々、「トンデモ説」「奇問」など社会に切り捨てられたものの象徴だと思ってる<br />
で、裏庭=ハルディンドーム。<br />
ハルディン・ホテル=崩壊の館であり、<br />
ハルディン・ホテルで崩壊するものは、社会を支配する価値観、“真実”、“常識”<br />
あのブックレットで、今(21世紀)のヒラサワは20世紀のヒラサワをハルディンドームへ来いって誘ってる。<br />
ということは、今のヒラサワはハルディンドームに到達してるって事だろうし<br /><br /></dd>
<dt>263 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/03(月) 01:28:35.42</dt>
<dd>「ス」の消滅から今回のアルバムまでの流れはキリンジというユニットの「祈れ呪うな」という歌(とそのできるまで)に似ているなと思う。<br />
興味ある人はちょっと調べてほしい。<br /><br />
他のアーティストの名前出すだけなのもあれなので、花言葉というベタな視点から見たamputeeガーベラの考察<br /><br />
ガーベラの花言葉が「希望」「常に前進」「辛抱強さ」「神秘」<br /><br />
ハイウェイを埋め尽くすガーベラを震災復興のための救援物資やボランティアの人たちとみると<br />
この曲が救済の技法みたいに思えてくる。<br />
ただヒラサーがこんな表面的な意味にするわけがないよなぁと思いつ。<br /><br />
amputee(切断手術をうけた人)をどう解釈するかが難しそう。欠損というハンデを抱えてしまった人たちと見るか、不要なモノを捨てて自由になったとみるか。<br />
amputeeガーベラというと切り花みたいなもんですかな。<br /><br /></dd>
<dt>264 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/03(月) 05:58:45.11</dt>
<dd>うーん、Amputeeを単に「切断手術を受けた人」と訳すのもなんだか…<br /><br />
例えばamputateの方にはこういう意味がある。<br /><br />
2〈余分な物を〉取り除く<br />
[ラテン語amput・tus (ambi-まわりに+put・reきれいにする→切り詰める+-ATE1). 木は切り詰めることによりきれいになる.]<br /><br /></dd>
<dt>265 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/03(月) 08:17:40.24</dt>
<dd>ガーベラの手足を切断をしても、もともと手足なんてないから変わらないだろjk<br />
手足なんて幻想、あるいは生まれた後に付け加えられた余計なもの<br />
Amputeeは一見すると哀れだけどそれらを取り除くことにより、いつしか生き別れていたキミたる(必然の)キミに会うことになる<br />
そのためにはこれまでの物語りを閉じる必要があるので、ガーベラ達はアイアンディティクライシスをこんな形で乗り越えたって歌なんじゃないかなとおもてみた<br />
裏庭は…内面世界?…しかし地球規模である<br />
手足は…"自由・自主"を連想させられるが取り除く必要がある??<br /><br /></dd>
<dt>266 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">:Track
No.774</a></b></font>:2012/12/03(月) 10:20:45.92</dt>
<dd>HALDYN DOMEブックレットにそこらへん詳しく書いてあるよ<br />
おかげで今回解読が楽。<br />
・HALDYN DOMEは「事実」によっておいやられたあらゆる可能性や、「事実」によって隠れてしまった「ほんとうの事」が連綿と生き続ける世界<br />
・HALDYN DOMEは中にいることに気付かない程巨大であり、障壁を越えればどこからでも入れる<br />
・障壁とは「真実」「恐怖」「現実」<br />
※ここでいう“真実”とは「賞味期限切れの“合意”」のこと<br />
ヒラサワは「昨日までは天体が回っていたのに、今日からは地球が回りだす」と例をあげている<br />
・つまり、考え方を変えれば(=脳動説)HALDYN DOME(=裏庭)が覗ける、行けるということ<br />
・HALDYN DOMEでは世界で「廃棄物」として捨てられたもの達がガーベラとして生きている<br />
HALDYN DOMEは集合意識でありインターネット世界も含むと思う。つまり内的宇宙<br /><br /></dd>
<dt>267 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/03(月) 11:03:25.21</dt>
<dd>>>266<br />
Anpteeガーベラってまんまこれの歌だね<br />
凄い<br /><br /></dd>
<dt>269 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">:266</a></b></font>:2012/12/03(月) 15:26:50.78</dt>
<dd>なんかファンタジーSF的な解読になってしまったけど、<br />
より現実的に見るならばこのインタビューとか分かりやすいかも。<br />
ttp://122.200.201.84/interview/archives/no218.html<br />
持ってる人はimagoの「音楽と放射能」読み返すとか。<br />
Another Dayの語り部分の「自称他称を問わず、全てのマイノリティーへ生存可能というメッセージ」といい、ホント優しい人だなぁと思う<br /><br /></dd>
<dt>275 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">274</a></b></font>:2012/12/05(水) 00:44:07.31</dt>
<dd>×単語 ○文章<br /><br />
>>266>>269に付け加え、震災と絡めて考える。<br />
imagoから引用するなら、キミは「復興を成し遂げた暁に眺める美しい土壌の風景」を「中空に夢」見てるんだと思う<br />
そして最初は「異次元(=想像)」に咲く「誰にも見えぬ花」でしかないけど、後には「誰にも見える」「必然の花」が咲いている<br />
ホント希望に満ち溢れた歌だなぁと思うよ<br /><br /></dd>
<dt>347 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/11(火) 20:38:11.46</dt>
<dd>ガーベラってこれのことなんかなぁ<br />
ttp://ramap.jmc.or.jp/map/map.html<br />
一応色を調べたら赤・オレンジ・黄はある模様<br /><br /></dd>
<dt>389 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/27(木) 09:32:45.38</dt>
<dd>モアレクラブbot見返してたらこんなのが。<br />
>本日、只今こうしている「あたし」には、あたし自身によって却下された言わば「生きられなかったあたし」の“分”があり、<br />
>その“分”が追いやられた世界には「生じ得なかった社会」の素材が「生じた社会」とかそれ以上の質と意味をもってゴロゴロしている。<br />
この頃からこんな世界観持ってたんだなぁ<br />
となるとやっぱりAmputeeガーベラの「生き別れたキミ」も違う分岐の自分か?<br />
で、思ったんだけど白虎野もハルディンドームへの入り口なのかな<br />
Σ-12も「『白虎野』から我が時空へ(=Σ-12がいるのは白虎野ではない)」と言っているし<br /><br /></dd>
<dt>390 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/27(木) 19:45:11.30</dt>
<dd>じゃあ現象の花(歌のほう)では「生きられなかったあたし」が生まれたと言う事かな<br /><br />
それでアザミなんだけども、犯罪を明かす花って意味もあったりするんだと<br /><br /></dd>
<dt>391 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2012/12/30(日) 16:39:04.44</dt>
<dd>>>389<br />
「生き別れたキミ」を「キミ」の可能性として考えてみたんだけど、1番と<br />
3番の歌詞が対になってるんだね。<br />
「異次元に咲かせた」が「必然の花咲く」になって、「誰にも見えぬ」が<br />
「誰にも見える」となってて、そしてそんな「キミの日を祝う」らしい。<br />
そう考えると、1番で可能性を夢見る「キミ」が居て、2番で「キミ」が<br />
その可能性を捨てて、それでも現在のキミを肯定する、祝福するよという<br />
ことなのかな。<br />
しかも「キミたるキミ」のあたりからは、そんな捨てられた可能性を重視<br />
する平沢の世界観も見えてくる。<br /><br /></dd>
<dt>510 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/08/16(金) 22:38:14.28</dt>
<dd>目がついてる方を表側とすると、脳は絶対裏側にあるんだよな<br />
「巨大な3Dの裏庭」に内面世界が含まれるなら、こういう部分も掛かって「裏庭」なのかな<br /><br /></dd>
<dt>529 :<font color="#008000"><b><a href="mailto:sage">Track
No.774</a></b></font>:2013/09/05(木) 01:10:39.36</dt>
<dd>Amputee-ガーベラの<br />
「異次元に咲かせた誰にも見えぬ花の星を飲むような巨大な3Dの裏庭」<br />
「生き別れたキミのキミたるキミに会わそう」も<br />
Astro-Ho! Phase-7の<br />
「正しく咲く開闢 生まれる宇宙 在るべくキミ秀逸 唯一唯一唯一<br />
起源に記憶に希望に符合 思念の花連綿 連綿連綿連綿」<br />
とリンクしてるというか同じ世界観を共有して続いてると考えると面白いなぁ<br /><br /></dd>
</dl></blockquote>
2013-09-05T21:29:00+09:00
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