ユーゼス教授の戦績表
800:ユーゼス教授の戦績表其の壱:2006/01/10(火)04:58:44ID:Qv1a4axt
ラヴレス先生に触発されて対戦成績表なんかを作ったのも私だ。
死人は割愛、どちらかの撤退などにより決着が付かなかったものは引き分けとしました。
おかげでやたらと引き分けが多いけど、気にしないで。
どっかしら抜けてそうだけどその辺もご容赦を。
クソ面倒だったから多分もうやらないと思うのも私だ。
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戦績内訳(該当話タイトル)
コメント
☆:勝
★:敗
△:引き分け
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- アクセル・アルマー クロスボーンガンダムX-1 三戦二勝一分け
スパロボ主人公きっての三枚目。対戦成績は三戦二勝一分け。
といっても、単独での戦闘は実質アキトとの一戦のみ。
機体の片腕を失い、イサム達と離散した今、独力での力は果たしてどれほどのものなのか。
OGからの出演となっているが、Aの頃はさりげにNT能力持ちだったので機体との相性はいいだろう。
記憶が戻り悪セルとなるか、このままアホセルのままなのか気になるところなんだな、これが。
燦然と輝く白星五つ。勝ち星トップ街道邁進中である。流石は何処へ行ってもエースでやっていける男だ。
しかし六戦もこなした代価として機体の消耗もかなり激しい模様。
虎の子ファンネルは既に残り一つ。果たしてこれからも消耗を省みず戦闘を続けるのか。
東方先生と遭遇したこともあり、様子見に移行する可能性も否定できない。
これから先どんな展開となるかはわからないが、優勝候補の一角であることは間違いないだろう。
劇場で自家発電シーンを披露した粋な少年。といっても、参戦時期は劇場版前のようなのでこの場合未遂ではあるが。
投下された話は多いが、戦闘は僅か二回。
当初は機体を動かすことにさえ難儀していたが、ゼンガーとの出会いにより成長しラッセルを撃破。
しかし、ウルベと再合流し、再び依存できる相手が出来てしまった。
典型的な指示待ち人間のシンジ君にとって、覚醒の妨げにならないか心配である。
彼とアスカの出会いはスレ当初からの期待を集めるエピソード。
出来れば書いてみたいものだが、恐らくかなりの数の書き手がネタを暖めていることだろう。競争率は高そうだ。
原作では有り得ないであろう善人振りを振り撒き、フラグを立てては片っ端から折られていく悲劇のハニワ。
スレの人気と反比例し、戦闘回数は意外と少なく一回のみ。
しかし、その際にはジョシュアを逃がすために囮になるという漢っぷりを見せ付けた。
彼とジョシュアの再合流もまた読み手の期待を集めるエピソードであろう。
機体乗り換えルールの議論によって、うっかり一度死んだりした飛べないバルキリー乗り。
その話こそ破棄されたものの、自らが語る通りドラグナー3型ではいかんせん戦力が不足している。
アキトの仇を討つことを目的としているが、その相手はあのアムロ。機体の性能差を鑑みれば難しい目標と言う他はない。
ガルドと合流できるかどうかで今後の進む道が分かれることだろう。
- イングラム・プリスケン メガデウス(ビッグ・オー) 二戦一勝一分け
対戦成績一勝一分け。
勝ち星があるだけ悪く無い戦績と思えるが、実は作中まともにヒットした攻撃はフェアリオンに対するパンチのみだったりするお茶目さん。
ごめんねリュウセイ。まあ、これもいつか、素敵な思い出に変わるから…。
しかし、その無敵装甲ぶりはもはやインパクト第一話のゴッグクラス。流石ビゴーだ、なんともないぜ。
リアル系とばかり交戦しているが、果たしてスーパー系相手にもその無敵装甲はどれだけの効果をもたらすのか。
現在、ユーゼスとの因縁から独力による主催者打倒を目指し奔走中。時空を歪めるからくりに唯一確信を持っているというフラグを持つ。
どうでもいいが、子供スレや学校スレも一緒に見てる人間にとってはギャップが凄まじい事この上ない。
- ヴィンデル・マウザー ジャスティスガンダム 二戦一敗一分け
愛すべきヘタレわかめ。
ずっとハロをなんとかしたいと奮戦するも全て一蹴されている。
しかし、地味に友情が芽生えたり芽生えなかったり微妙なところ。
ハロに機体を掌握されているため、これからの行動が予想しにくい存在。もしかするとこのロワのジョーカーとなり得るか。
アクセルとのフラグや、冥王様のルリ殺害現場を目撃したというフラグがどう活かされるのか期待したい。
ヘタレわかめのご主人様。
基本的にギャグ担当ではあるものの、そのサポート能力はかなり高い。
ほのぼの三人組も離散してしまったことだし、ギャグ担当としてこれからも頑張って欲しいところである。
- ガルド・ゴア・ボーマン 高機動型ブラックサレナ→エステバリスC 二戦ニ分け
戦績は二戦ニ分け。腕、機体とも優秀だったが、プロとのガチンコにより機体はパーツをパージしてエステバリスCとなった。
頭数は揃っていたが、プロとの遭遇により離散。現在は単独行動。
プレシア達と再合流できればの話だが、チーフがハッターを、ガルドがイサムをそれぞれ探しているため、
うまくすればロワ内屈指の戦力を保有する可能性も。
主催者打倒サイドの主力になりえるが、その場合冥王様の存在がネックか。
天上天下唯我独尊を地で行く凄まじいお方。敬意を払って冥王様と表記。
クォヴレー、トウマとの追いかけっこを含めて交戦回数は三位タイ。有力株と見られていたシュウを降すなどの活躍を見せる。
現在はガルドチームと合流し、またも猫を被って上手く潜り込むことに成功した。
高い戦力と頭脳、そして首輪のサンプルを持つ重要人物。作中の行動がやけに輝いているのでスレ内での人気も高い。
特筆すべきはロボットに乗って戦うこのロワにおいて、絞殺という手段を用いて幼女を殺害したことだろう。
果てはその死体を信用を得るための小道具にしたりとやりたい放題。まさに外道!
. -―- . やったッ!! さすが冥王様!!!
/ ヽ
// ', おれたちにできない事を
|{_____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ _ _
ヽ、..二二二二二二二.-r‐'' ,-'′ `¨¨´ ̄`ヽ、 そこにシビれる!
{ ヽ_ j' / { \ あこがれるゥ!
ヽ_ r‐、_○ノ,ヽ1 ,ゝ、ー`――-'-∠,_ ノ
| lヽ‐。、)_,ィ。/l_l, (,ノ,r'゙〃. ̄ ̄,二ニ、゙}了_i、_
,ヘー‐-、,.ィ、_ | _'"´ ゝ,j‐ヽ.lT!Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´l l! l! |
-‐ノ.ヘー‐-ィヽ`´ }`ヾ、ー''/./ j.l、` `lヽ_lー〈!_,.- ´j _ -,!
''"//ヽー、 ノヽ/_ノ、\  ̄,イー'´ \`丶!、l ̄ l /,ィ´ /._
//^\ ヾ-、:|ハヽニー`彡'. {{\ i、! ̄l´,ィ ヽ/ `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l \. /| . ヽヽ.l lヽ‐_7´ ll.ノノ
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腐女子のアイドル、僕らのキラきゅん。そりゃぁプロでなくともツナギのジッパーおろしてや ら な い かとか言いますよ。
参戦時期は原作で言うところのやめてよね直後であり、絶賛増長中。
のはずであったが、その設定はあまり活かされていない印象を受ける。成績は原作に比べ、引き分け続きでパっとしない。
現在はシロッコ、ゼオラと行動を共にし、やや洗脳され気味。
このままシロッコの駒となるか、それとも自我を取り戻し反旗を翻すかが気になるところ。
地味にゼオラとのフラグも無意識に立てようとしてる辺り流石というかなんと言うか。
対戦成績は二戦とも撤退による引き分け。といっても支給された機体を考えれば健闘しているといえるだろう。
現状では弱機体筆頭であり、戦闘となれば逃げる以外の方針が取りようがないが、どうにかブライガーフラグを立てられれば活躍も可能だと思われる。
しかし、マニュアルも無く、ブライガーからの参加者もいない状況を考えるとフラグを立てるのは絶望的。
他の参加者の機体を手に入れるとしても、現状乗り捨てられているのは魚竜ネッサーのみ。やっぱり絶望的。
それにしてもクォヴレーのヤツ、引き締まったいいケツしてるよな。
マジエロ過ぎる。
ブチ込みた(ry
- ジョシュア・ラドクリフ ガンダム試作二号機 二戦ニ分け
プロとギュネイのソウルメイト。
こちらも戦績は引き分け続きだが、支給機体も核搭載であることを除けば武装はビームサーベルとバルカンのみ。
まともな戦闘をしていないとはいえ、通常戦闘では分が悪く、それに限って言えばハズレ機体と言っても過言ではないだろう。
切り札の核も、ユーゼスの空間操作がある限り決定打とはならないと思われる。
新たなソウルメイト、イキマとのやり取りはぜひもう一度見たいものだが果たして。
- ゼオラ・シュバイツァー ゼオライマー 七戦三勝四分け
おっぱい!おっぱい!!…失礼、取り乱した。
原作でのツンデレっぷりはどこへやら、登場するなり半ば壊れかけてたお嬢さん。
交戦回数はタシロに攻撃を仕掛けたのも数えればなんと七回。現状トップを独走中である。
しかしそれを含めても勝ち星は三つと意外に少ない。
錯乱状態の極みにあり、彼女もまた行動が読めないキャラといえよう。
咲く花散る花においては、彼女の行動が争いの引き金となっており、
ウルベや冥王様とは違った直接的な手段で状況を引っ掻き回してくれている。
心密かに彼女と冥王様の遭遇に期待を寄せているのは私だけではないはずだ。
変幻自在に揺れるおっぱい。正直、あそこまでいくとちょっと引く。
それはそうとして、対戦成績は四戦三勝とかなりの勝率。
支給機体のアーバレストはフルメタ未見の私にはいまいちピンとこないが、相当なトンデモ機体である模様。
ぶっちゃけ、ディストラを普通に倒せるほどとは思ってませんでした。
また、そのアーバレストのAIアルやエルマの存在など、情報戦においてもかなりの実力を持つ。
プロ死亡の話が破棄され、目下のところの目標であるマーダー三人撃破は未達成。
恐らくは次に投下される話が彼女にとってのターニングポイントとなることであろう。
でもあんた、やっぱ工作員にその格好はねぇよ。
私の中での元祖ツンデレ。愚息も幾度かお世話にくぁwせdrftyうわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
放映当時はリア厨だったこともあり、失楽園やエンジェリック・インパクトを買い漁ったのは葬りたい過去である。
認めたくないものだな、若さ故の過ちというものは。
開始当初からマーダーのポジションを与えられるも、交戦は僅か一回。
その一回も初号機のケーブルを切断し、余裕ぶって逃がしてやったら東方先生に勝ち星を掻っ攫われた。
現在は猫をかぶってハッター・竜馬組と行動を共にしている。
しかし、あのパイロットスーツを着たアスカってのはどうも想像し難い。
- タシロ・タツミ ヒュッケバインMk-Ⅲガンナー 二戦一敗一分け
「なんてこったぁ!」が口癖のお寿司大好きヒゲダンディ。
ゼオラに引っ張られる形で登場した話は多めだが、交戦回数はゼオラの不意打ちを含めて二回。
登場と同時に死亡フラグを抱えたが、意外にもここまで生き残ってきた。
本人のパイロットしての腕の未熟さが気に掛かるが、副長のサブパイロット化により死亡フラグは緩和をみせるのか。
無口で堅物な指導教官。中の人のビジュアルが気になってしょうがない。
個人的にはユウ・カジマみたいな感じだと思ってるがどうだろう。
戦績はというと、戦闘教義指導要綱零番を披露したラッセルとの引き分けと、現最新作でプロに喫した一敗。
背中のハードが旧式のメガドライヴになっているため出力が足りず、本来の力を発揮できていない上に、両腕をもがれてしまった。
本人も絶賛気絶中であり、冥王様と合流したことから使えないクズと判断されてしまわないか心配だ。
原作であるバーチャロンMARZ未プレイの書き手が多いのか、やや敬遠されがち。
とはいえ、チーフとしての初出は事実上サルファなのでサルファさえプレイしていればキャラを掴む事は可能なはず。
書くに当たってのハードルの高さは原作の設定というところか。
ロボゲー板のアイドル、戦闘のプロ。
勝ち星こそ一つだが、戦闘マシーンと化したその存在感は特筆に価する。
彼の死亡する話も破棄され、スパロボでは倉庫番のイメージが強かったガイキングも議論スレの情報からかなりのトンデモ機体である事が発覚。
現最新作においてはその強さを遺憾なく発揮した。
これからの活躍が楽しみであるが、現在位置はE-1。同じ地区にあの東方先生が待機している。危ない、プロが危ない。
ちなみに、議論スレの情報に基づいてガイキングの強さを式に表すと以下のようになるらしい。
ゼットンの吐く火の玉(一兆度)>>>>>>>>ハイドロブレイザー(50万度)>>>デスファイヤー(20万度)>>ブレストファイヤー(三万度)
ゼットンテラツヨス
書き手の頭を悩ませることに関しては一、二を争う我等が師匠。
戦績は一つ分けがあるものの、充分過ぎるほど輝かしい経歴を誇る。
このロワが始まってからピンチの場面は未だ一度足りとて無く、殺すどころか窮地に追い込ませる事すら困難というまさにジョーカー。
仮にこの人が死んだら、どんな形であれある程度の議論が起きそうで怖い。
師匠と三輪の戦いは、師匠スキーとしては大喜びであると同時に、書き手としてはひどく頭を抱えたものだ。
ベターマン・ラミアとは違った意味で扱いにくい人物である。
無数のバイト遍歴を経て地球を救った無職の英雄。
一般人としては高い身体能力を有しているはずだが、悲しいかな支給機体はベガママンのバイクであった。
その為戦闘では逃げの一手。三戦連続で引き分けとなっている。
元の乗機である大雷凰は勿論、ゴッドガンダムやダイモスなどとの相性がよさそうだが、いかんせんワルキューレではどうしようもなさそうだ。
他の主催者打倒を掲げる参加者と合流するか、同行しているクォヴレーがブライガーフラグを立てない限りまともな戦闘は不可能とみていいだろう。
パイロットの腕、機体ともかなり上位に位置すると思われるが、戦績は三戦とも引き分け。
勝ち星を挙げないまま機体の両腕を失い、これから先の戦闘に不安が残る。
とはいえ、彼の両脇にはシロッコ教信者一号二号のキラとゼオラが控えており、
彼らを上手く制御できるのであればチームとしての戦力はむしろ高い方と言えるだろう。
その弁舌で更なる信者を募れればロワ内の一大勢力を築く事も可能であろうが、果たしてどうなるか。
残ったマーダーとして暗躍中のヤザンとの邂逅も気に掛かる。
骨折を自力で治したりと無茶な行動を取るうっかりエージェント。
彼自身としては戦闘を忌避しており、メインの戦法は専ら待ち伏せ。
やむを得ずハイネルとの戦闘になったこともあるが、その戦闘にアムロが割り込んできて隙が出来るや否や逃走した。
しかし、アルマナの死を知って激情に駆られたトウマに自分を重ね、その仇を代わりに討つと宣言。
その目的を達成するためには今までのような専守防衛ではなく、自分からの積極的な行動が増えるであろう。
真の仇であるウルベまで辿り着く事はできるのだろうか。
これまた書き手を悩ますキャラとして良く名の挙がる世紀末救世主もどき。
私もコンパクトは未プレイなので詳細を語ることは出来ないが、
彼自身の体術をそれなりに活かすことの出来るエスカフローネを支給されたのは僥倖か。
とはいえ、一切の飛び道具を持たないとあっては苦戦は必至であろう。
未だまともな交戦は無く、強さの程を測るのが困難である。
ユーゼスの空間操作を一度だけ無効化できるというフラグを与えられ、主催者打倒のための重要なキーマンとなった。
ちなみに、彼も破棄された話の中では一度死亡済みだったりする。
α外伝での無意味に気合の入ったカットインが印象深い幼女。
本人が戦い事を忌避しており、交戦は一度だけ。
とはいえ、支給されているのはオリジナルのトンデモ機体代表格グランゾン。
もし彼女が戦いを受け入れれば一気にトップクラスの戦力保持者へ躍り出ることになる。
だが、最新作では同じ幼女を絞殺してくれた冥王様と合流。
作中でも戦えないプレシアを使えないクズ扱いしており、このままでは冥王様に幼女キラーの称号が与えられかねない。
- 副長 メカザウルス・グダ→ヒュッケバインMkⅢガンナー 二戦一敗一分け
対戦成績一敗一分け。
個人的な意見となるが、正直ここまで生き残るとは思っていなかった。
貴重な戦艦クラスの機体を支給されるも、勝ち星をあげないまま撃墜され、現在はタシロのサブパイロットに。
副長としてのクセで誰もいないのに指示を出してしまう辺り、音声認識システム搭載のレイズナーなんかと相性がよさそうである。
ある日の友人との会話。
「マイの初出?αでしょ?」スーパーロボットスピリッツは黒歴史ですか、そうですか。
そんな出自を持ちながらここまで頑張ってきた彼女にささやかな拍手を送りたい。
肝心の戦績だが、まともな交戦はしていないために戦闘力の程を測るのがやや難しいところ。
念動力持ちではあるので、機体の性能を引き出すことにかけては問題なさそうだがどうなのだろう。
精神的にやや不安定なのも気に掛かる。リュウセイと出会えれば緩和されるだろうか。
彼女を書きたくても、フォルカに詳しくないため書けない、と言う人は結構多そうだ。
勝ち星トップのアムロを猛追する遅れてきた男。
緒戦こそ黒星の上、機体の自己修復完了までに数時間を費やすなど出遅れるものの、その後の目覚しい活躍は記憶に新しい。
結果として修正され引き分けとなったが、ディストラを駆る変態仮面を降し、その勢いのままハマーン・ハチロー・ボスと立て続けに殺害。
ジョシュアとリュウセイ相手には核を突きつけられ撤退こそしたものの、戦闘の内容としては終始圧倒していた。
苦渋を舐めさせられたバランを敵視していたが、放送でその死を知り、
意気消沈するどころかバランを倒した相手への闘争心が燃え上がってしまった生粋の戦闘狂。
しかし、その相手はよりにもよってあの東方先生である。危ない、ヤザンも危ない。
盟友であるシロッコとも遭遇しておらず、プロが戦闘マシーンとなるきっかけを作ったりと意外とフラグの多い人。
- ラミア ザーメ・ザウ→ボン太君スーツ→無し(ベターマン) 二戦二勝
さりげに唯一の全戦全勝。といっても二戦しかしていないが。
原作未見の書き手が多く、詳しい設定を知る人が少ないため持て余され気味。
議論スレの情報によれば中々のトンデモ戦闘力を誇るようだが、戦闘回数に制限を持つのがやや気掛かり。
種としての人間を守ろうとはしているものの、個人には大した興味を持たないらしい。
その為、こんな状況下でも原作のボスとの決戦を見据えてマイペースにゴーイングマイウェイっている。
- リオ・メイロン デスサイズヘルカスタム 三戦一勝二敗
生き残りの中では唯一二回の黒星。良く生きているものだ。引き分けも無い辺り潔い。
ゼオラと同様、登場時から幾分壊れかけていたが、セレーナに諭されある程度正気を取り戻したようだ。
現在は瓦礫に埋もれて気絶の真っ最中。幸運なことに東方先生に発見され、守られている。
ステルス性の高い機体ではあるが、武器を失い、全体的に破損していることを考えれば戦闘は厳しいだろう。
愛しのリョウト君との位置は近いが、合流は果たせるのだろうか。
女性型ロボットにさえ劣情を抱けるちょっと行き過ぎたロボットマニア。
その意味ではこの支給機体は本望であろう。
争いを止めようと行動するも、道に迷ったり、元上司に殴り飛ばされたり、
挙句の果てには生き埋めにされたりと割りと散々な目に遭っている。
交戦も殆どなく、彼もまた強さの程が不明。フェアリオンはOG2にのみ登場した機体なので、
どんなものかよくわかっていない書き手も多いだろう。かくいう私も詳しくは無い。
ちなみに、今のところ機体に負ったダメージは全部イングラムの手によるものだったりする。
地味に勝ち星を二つあげている隠れたエース。
第一方針こそリオの捜索だが、第二方針は邪魔者の排除とマーダー寄り。
元の性格を考えれば彼もまたこのバトルロワイアルに飲み込まれた哀れな被害者であるといえよう。
機体も多少の損傷はあるものの、補給さえ済ませれば戦闘には充分耐えうるレベルである。
翼の損傷に伴う機動力の低下がネックか。
* * *
交戦無しの人々
- イッシー・ハッター アファームド&・流竜馬 ダイテツジン
昨今においては珍しい熱血直情バカと優等生のコンビ。
ハッターは半ば自業自得とはいえ、武装を持たずに戦力的には不安が残る。
竜馬の支給機体はゲキガンガーを元に作られたダイテツジン。
ゲキガンガー自体もゲッターが元ネタっぽいので扱って扱えないことはなさそうな雰囲気だが、
それって「俺の同級生の兄の同僚の友達って芸能人の○○なんだぜ!」と同じ理屈に思えるのは私だけだろうか。
現在は猫被りマーダーのアスカと合流。段々と丸くなっている印象を受けるが、シンジと遭遇した際どうなるかは未知数である。
ちなみにハッターの中の人はアニメ版バーチャファイター主題歌「愛が足りないぜ」を熱唱したりなんかしてる。
持ち歌なだけに、知ったときは微妙な感情に襲われたりした。よくよく「バーチャ」に縁がある人だ。
状況を混乱させようと暗躍する小悪党。
しかし、策士系マーダーとしては冥王様がやりたい放題に輝いているためいまいちパっとしないように思う。
たいていは地面の中で様子見しているのがいけないのだろうか。
シンジからは信用されているものの、宗介からは未だ疑惑を持たれている。
また、原作からの因縁で東方先生に狙われ、アルマナの仇としてイキマに、バレてはいないもののトウマやヒイロなんかからも狙われている。
地味にユーゼスについで恨まれてるんじゃないだろうか。
結果として交戦なしとして数えられたが、実は破棄された話の中では二回ほど交戦済み。
ディストラを倒したセレーナに土をつけた人物である。
原作は詳しくしらないが、パイロットとしての腕前は中々のものと思われる。
支給機体も元の乗機と同じような運用が可能そうで相性は良いと言えるだろう。
ただし、シンジやウルベと行動を共にしている今、最大の武器であるミラージュコロイドの使い所が難しいといえる。
- マシンファーザー ダイアナンA&・ロイ・フォッカー アルテリオン
未だ交戦は無く、戦績の語りようが無いかわりに、首輪の解析に関しては最も進んでいる2人組み。
問題は解析装置がユーゼスが用意したもので、結果はフェイクの可能性が付きまとうこと。
戦闘に関してはフォッカーは腕、機体とも優秀なのでかなりいいところまでいけるだろうが、
それに対して親父は腕、機体共に不安が残る。というか、どうやって操縦してるんだろう。
放送で息子の死を聞いた彼は、どんなリアクションを取るのだろうか。
- ハヤミ・ブンタ ドッゴーラ&マシュマー・セロ 魚竜ネッサー→ディス・アストラナガン&ミオ・サスガ ボスボロット
通称ほのぼの三人組。
開始からこっち、打ち合わせでもしたのかと疑いたくなるような息の合った漫才を繰り広げ、
挙句はボスボロットの中でちゃぶ台を囲んで食事を取った猛者達。
まともな戦闘が出来そうなのはブンタのドッゴーラのみであったが、放送でハマーンの死を知ったマシュマーがマーダー化。
放置されていたディストラへと乗り換えて、弱機体から一気に強機体へと華麗なる栄転を遂げる。
それに伴い、マシュマーはミオ、ブンタと別れ独自の行動を取り始めた。
仕方の無いこととはいえ、彼らの掛け合いが見られなくなったのはやはり残念である。
ユーゼスの隣で突っ込み役に徹し続ける人造人間。
言語回路に不調があり、喋り方が妙に個性的。
要するに、アレだ。マジレンジャーに出てくる空飛ぶ鉢植えに入った不思議植物みたいな感じと思っておけば間違いは無いだろうか。
ロワにおいては珍しい主催者側の参加者で、セレーナの仇という設定を持つ。一応、他の参加者と同様に首輪はつけているらしい。
ガドル・ヴァイクランを支給されては破棄され、ASアレグリアスを支給されては破棄されと、乗る機体が未だ決まっていない。
参加者も半分近くが死亡し、そろそろ参戦しても良い頃合だろう。果たして彼女の機体は一体何に落ち着くのだろうか。
最終更新:2008年09月21日 05:50