ラヴレス先生の特別補習講座 ver.10

 (10スレ目開始時点/第254話「それぞれの『意思』」まで/残り7名)

『死亡者編』

  • アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)
  ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。
  ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。

  • アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)
  戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。
  イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。

  • 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)
  ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。
  なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い込んでいた。

  • 柿崎速雄(なし)/ユーゼス(??)
  オープニングで登場、ユーゼスに野次を飛ばしていたら目をつけられて見せしめにされる。
  なおフォッカーは彼の仇討ちを真剣に考えてくれている。「柿崎ぃぃぃぃぃっ!」

  • カツ・コバヤシ(ビッグモス)/ゼオラ(ゼオライマー)
  アムロを探すため奔走していたが、ゼオラの不意打ちを受け死亡する。

  • シュウ・シラカワ(ファイヤーバルキリー)/マサキ(強化型レイズナー)
  一瞬の油断を突かれ木原マサキ乗るレイズナーのVーMAXに機体ごとバラバラにされる。
  ファイヤーバルキリーを支給されたが、最期まで歌うことはなかった。

  • ジャック・キング(ウォーカーギャリア)/セレーナ(アーバレスト)
  優勝すべく動き出すが、同じくマーダーとなったセレーナにコクピットを潰され死亡する。

  • テンザン・ナカジマ(ヴァルシオン改)/リョウト(ウイングゼロカスタム)
  ゲームを楽しむべく、近くにいたアラドやリョウトを追い詰めるが、ゼロシステムを発動させた
  リョウトに返り討ちに会う。

  • B・D(ボン太君スーツ)/ベターマン・ラミア(ザーメ・ザウ)
  元々の自機を発見し、運が向いてきたかと思いきや、ラミアの変身したベターマン・フォルテに惨殺。
  首の飛ぶグロい死に様を晒したが、彼の残した首輪は後に重要な鍵となってゆく。

  • フェルナンド・アルバーグ(ズワウス)/ゼンガー(サーバイン)
  フォルカを探し、狂気に包まれたままハイパー化してゼンガーに襲い掛かったが、返り討ちに。

  • 三輪防人(EVA初号機)/東方不敗(零影)
  アキト(νガンダム)をボロボロにするも取り逃がし、アスカ(ダイモス)との交戦では
  ケーブルを切られ逃走する。その後、東方不敗の超級覇王電影弾によって爆発!!!する。

  • ラージ・モントーヤ(ヒュッケバインMk-Ⅲ・L)/リオ(デスサイズヘルカスタム)
  リョウトな為にマーダー化したリオに、ビームシーザスでコクピットごと蒸発させられる。
  なおリオに強奪されたトロニウムは現在セレーナが所持。

<<第一回目の放送で上記12名の死亡が伝達>>


   *   *   *


  • ハイネル(ヤマタノオロチ)/アムロ(サザビー)
  ギレンと手を組むが、その後アムロの襲撃を受け、ファンネルによる内部からの攻撃により死亡。

  • 司馬宙(ベミドバン)/アムロ(サザビー)
  ギレンに仲間に引きずり込まれるが、ハイネルの攻撃で隙が出来たところへ、アムロに襲撃され
  サザビーの攻撃がコックピットへ直撃し死亡する。

  • バラン・ドバン(獅子王争覇グランドガンダム)/東方不敗(零影)
  アルマナの死を知り、不甲斐ない自分も死のうと東方不敗に決闘を挑む。
  東方不敗も全てを察し、石破天驚拳をもって笑みを浮かべながらアルマナの元へ逝く。
  最期までDG細胞に取り込まれなかったところは、流石バルマー屈指の武人であろう。

  • バグ・ニューマン(ボール)/ヴィンデル(ジャスティスガンダム)
  ブライガーとワルキューレを奪おうとするが見事に撒かれてしまう。
  その後、ジャスティスにプチッと潰されこのロワ屈指の間抜けな死に方をする。

  • ハマーン・カーン(アッガイ)/ヤザン(竜王機)
  ヤザンに機体ごと噛み千切られ死亡した。
  彼女の幼馴染が戦いはMS性能で決まる物では…、と言っていたが、実際はやっぱり重要なものだ。

  • ハチロー(ジャイアントロボ)/ヤザン(竜王機)
  奇襲して来たヤザンに燃やされ死亡。
  ネタキャラとしての参戦のようだったが、ロワの無常さを表す良い例になってしまった。

  • ゼンガー・ゾンボルト(サーバイン)/ラッセル(マジンカイザー)
  フェルナンドを気合でオーラソードを斬艦刀とし倒すも気絶。発狂したラッセルに襲われる
  シンジのピンチに目覚め、ファイアーブラスターを防ぐが機体が耐えられず爆発、死亡する。

  • ラッセル・バーグマン(マジンカイザー)/シンジ(大雷凰)
  目の前でゼンガーを死なされ、殺意を持ったシンジにカイザーパイルダーを踏み砕かれ死亡する。
  原型がないほど発狂していたが、それはそれで個性となった。魔神皇帝は現在ヴィンデルが搭乗。

  • アキト(νガンダム)/アムロ(サザビー)
  序盤に三輪長官のエヴァにボロボロにされ逃走してしまう。襲撃してきたアムロのファンネルで
  コックピットを攻撃され死亡。ニュータイプでない為、ファンネルは使えなかった。

  • ルリ(スカイグラスパー)/マサキ(強化型レイズナー)
  アキトを殺され悲しみにくれている中、本性を表したマサキに首輪を入手のために首を絞められ
  死んでしまう。遺体はマサキによって頭部を切断されてしまった。

  • ボス(ダイターン3)/ヤザン(竜王機)
  空中にて鉄也共々襲撃され、鉄也が落下した為、孤軍奮闘するも終盤にEN切れを起こし倒される。
  戦線復帰が遅れた鉄也に恨み言一つ言わず、希望を託し死亡した。

  • ラウ・ル・クルーゼ(ディスアストラナガン)/セレーナ(アーバレスト)
  ヤザンと遭遇し、互角の戦いを見せるが、身体を維持する薬の禁断症状で戦闘から離脱。その後、
  セレーナとの戦闘、ディスレヴに取り込まれ力を引き出し始めるも、ラムダドライバによって倒される。

<<第二回目放送に上記12名の死亡が伝達>>


   *   *   *


  • ギレン・ザビ(RX-7ナウシカ・フライングユニット装備)/リョウト(ウイングゼロ)
  自分を警戒する副長を墜落しに見せかけて始末したつもりが、懐柔しようとしていたリョウトに
  あっさり見抜かれバスターライフルで撃ち殺される。葛藤していたリョウトを自分で後押しした形となった。

  • ラトゥーニ・スゥボータ(V2アサルトバスターガンダム)/ゼオラ(セオライマー)
  メイオウ攻撃からリョウトを守り損傷した所をキラに攻撃され半壊し墜落。瀕死の走馬灯状態の中、
  駆けつけたゼオラに抱き起こされトドメを刺された。直接描写は少ないが、かなりスプラッタ状態。
  ゼオラが持ってたのは流石にヤバ過ぎ。その後、遺体はシロッコが埋葬したようだ。ナムナム。

  • 相良宗介(ブリッツガンダム)
  竜王機に殴り飛ばされたウルベが死亡したと誤認、代わりにグルンガストに搭乗しようとした瞬間
  ペナルティが発動、首輪が爆発して死亡してしまう。歴戦の傭兵であったが、ガンダムファイターという
  戦場の常識を逸脱した存在によって判断ミスを犯すという皮肉な結果となった。

  • ウルベ・イシカワ(グルンガスト)/ヤザン(竜王機)
  芝居を打とうとコクピットを離れたところを竜王機に殴り飛ばされるも超人的な身体能力で復活。
  なんと生身で竜王機と渡り合うが、最終的には倒れたグルンガストの下敷きとなってあえなく死亡。

  • ハヤミブンタ(ドッゴーラ)/アムロ(サザビー)
  奇襲を仕掛けてきたアムロに対し果敢に応戦。ミオを安全な場所に逃がすことに成功する。
  その後も奮戦するが一歩及ばず、コクピットをビームに射抜かれて死亡した。

  • アムロ・レイ(サザビー)/ミオ(ボスボロット)
  ブンタのドッゴーラと交戦、これを撃破するも、ミオの存在に気付いておらずボロットパンチで潰される。
  ニュータイプの能力に頼りすぎたのが仇になるという形となった。

  • プレシア・ゼノサキス(グランゾン)/木原マサキ(強化型レイズナー)
  チーフとルリの治療に入った病院で、マサキによって塩素ガスの充満した集中治療室に閉じ込められる。
  最期は兄の名を呼びながら、苦悶の果てに酸鼻極まる死を遂げた。合掌。

  • ゼオラ・シュバイツァー(ゼオライマー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  戦闘中に突如乱入してきたガイキングのハイドロブレイザーが三発連続で直撃し、爆散。
  最期の瞬間まで、彼女が自らの内の狂気から解き放たれることは無かった。

  • キラ・ヤマト(ゴッドガンダム)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  乱入してきた鉄也のガイキングに頭部を握り潰され、腹部を破壊されて死亡した。
  かつてキラは混乱から鉄也に攻撃を仕掛けたが、それがこのような結末に繋がるとは皮肉である。

  • イングラム・プリスケン(メガデウス・ビッグオー)
  ラミア・ラヴレスとの交戦において致命傷を負い、最後の力を振り絞ってファイナルステージを発動。
  ヘルモーズに一撃を放つも通じず、首輪を爆破され、まだ見ぬ勇者達に希望を託して壮絶に散る。
  しかし彼の遺志は、同じ思いを抱く参加者達によって確実に受け継がれる事となる――

  • イッシー・ハッター(アフォームド・ザ・ハッター)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  火車カッターで竜馬を襲うガイキングに限界速度での突撃を敢行、自らの身を案じることもせずに散っていった。
  彼のVコンバーターはチーフが引き継ぎ、テムジン747Jとなって戦場を駆ける。  

  • 流竜馬(ダイテツジン)
  戦闘中にゲッター線の介入を受け、永遠の闘争の世界であるゲッター宇宙へ飛ばされてしまう。
  この時周囲に撒き散らされたゲッター線が、ロワ全体の流れを大きく変えていく。

  • リオ・メイロン(ガンダムデスサイズヘルカスタム)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  デスサイズが爆散した際にコクピットから投げ出されて全身を強打、見るも無残な姿となってしまう。
  最終的に遺体はリュウセイの核攻撃により消滅。

<<第三回目放送に上記13名の死亡が伝達>>



   *   *   *


  • アクセル・アルマー(クロスボーンガンダムX1)/マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)
  絶体絶命の窮地に追い込まれたヴィンデルの前に割って入り、身代わりとなって死亡。
  最期に彼の頭をよぎったのは、このゲームでの初めての仲間、テンカワ・アキトの姿だった。

  • 碇シンジ(大雷凰)
  正気を失ったアスカに全否定され暴走、神雷によりダイモスを破壊する。
  アスカ殺害直後にシステムLIOHの反動により死亡。

  • イサム・ダイソン(ドラグナー3型)/木原マサキ(強化型レイズナー)
  マサキを守るべくヤザンと交戦中、突如背後から撃たれ死亡。
  最期までマサキの身を案じていた。撃ったのがそのマサキ本人であることを知ることもなく。

  • ガルド・ゴア・ボーマン(エステバリスC)/木原マサキ(強化型レイズナー)
  イサムの仇であるマサキを確保し、睡眠中の隙を狙いマサキの殺害を試みる。
  圧倒的な体格差を武器にマサキを圧倒するも、首輪の爆発に巻き込まれ死亡。

  • 司馬遷次郎(スカーレットモビル)
  基地内部で首輪の解析を行っていたが、解析装置の中に仕組まれた罠が発動し、彼の人格部分は機能停止してしまう。
  残ったボディの内部の解析装置は、現在マサキが利用しようと画策中。

  • ジョシュア・ラドクリフ(ガンダム試作2号機)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
  オートガード機能の発動したジャイアントロボの全弾発射によって命を落とす。
  なお、遺された核はリュウセイの手によって『天上天下一撃必殺砲』の名の下に発射された。

  • 惣流・アスカ・ラングレー(ダイモス)/碇シンジ(大雷鳳)
  原作後半の精神不安定状態であり、シンジを抹殺しようとする。
  ついにシンジを発見。攻撃を仕掛けるも、暴走大雷鳳により優しさと夢の源へ帰ってしまう。

  • セレーナ・レシタール(アーバレスト)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
  指示に反抗しようとするリョウトを説得するも攻撃を受ける。
  そしてジャイアントロボの攻撃で虫の息になっているところを同時運用のルール確認の実験台にさせられ死亡。

  • タシロ・タツミ(ヒュッケバインmk-3ガンナー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  デビルガンダムを止めるためにヴィンデルとマシュマーについていく。
  最後は鉄也乗るガイキングに自爆攻撃を仕掛け、副長と共に散る。

  • チーフ(テムジン747J)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
  リオの死を聞き暴走するリョウトを追うが、彼の暴走を止める事は出来なかった。
  その後、GRの自爆からリュウセイ達を救うために疾走。核の輝きの中に散っていった。

  • 剣鉄也(ガイキング後期型)/マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)
  ロワ勝利のためデビルガンダムを利用しようとする。そしてデビルガンダムを止めんとするマシュマー達と戦闘。
  マシュマーの放ったアイン・ソフ・オウルにより消滅する。

  • 東方不敗マスターアジア/トウマ・カノウ(ワルキューレ)
  アルジャーノンに取り込まれ、生身で大暴走。魂を燃やし尽くし、完全な殺意の塊となる。
  そんな彼に最後のとどめを刺したのは、ベーゴマとバイクの爆発だった。

  • トウマ・カノウ(ワルキューレ)
  基地へ単独先行したばっかりに、死にかけ寸前の暴走師匠と遭遇するハメに。
  闘志を振り絞って撃退するも、その際の爆発に巻き込まれ死亡。

  • ヒイロ・ユイ(M9ガーンズバック)/碇シンジ(大雷鳳)
  基地内部でワームホールによって飛ばされていたダイモスと接触、交戦しつつ地上へ誘き出す。
  その後大雷鳳に攻撃を仕掛けるダイモスに銃撃を浴びせるも、逆に錯乱したシンジによって機体ごと潰されてしまった。

  • 副長(AMガンナー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  デビルガンダムを止めるためにヴィンデルとマシュマーについていく。
  最後は鉄也乗るガイキングに自爆攻撃を仕掛け、タシロ艦長と共に散る。

  • ベターマン・ラミア(機体なし)
  デビルガンダムに地球単位の危険を察知。
  闘いを切り上げ現場に急行するが、案の定取り込まれてしまう。

  • マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)
  ヴィンデル達の力を借りてDGからミオを救出する。
  その後、生きていた鉄也の攻撃によりダメージを負うも、アイン・ソフ・オウルにより鉄也を倒し『月』に穴を開ける。
  マシュマー自身は一輪のバラの花を残し消滅。

  • ヤザン・ゲーブル(アルテリオン)/東方不敗マスターアジア
  ガルドと東方不敗に戦闘を仕掛け、東方不敗の零影を撃破。
  しかし、生身の東方不敗の超級覇王電影弾を受け、アルテリオンと共に散る。

  • リュウセイ・ダテ(メガデウス・ビッグオー)
  激戦の末、ついにマイをユーゼスの呪縛から救い出した。
  そしてビッグオーと共に、静かに眠りにつく。

  • リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)/-(BIG-O)
  リュウセイの発射した核でリオの遺体を失い、完全に暴走。
  補給ポイントでマイを攻撃するも、アーバレストに乗り換えたリュウセイに破れ、GRの自爆もチーフに阻止される。
  執念でBIG-Oに乗り込んだものの、BIG-Oに拒絶されコードに潰される。

  • ロイ・フォッカー(アルテリオン)/ヤザン・ケーブル(無し)
  誰もいないはずの解析室からの声を受信、司馬遷次郎だと思い急行する。
  しかし、それはヤザンのトラップだった。鉄パイプで頭を強打され死亡。

<<第四回放送に上記21名(+ミオ・サスガ)の死亡が伝達>>


   *   *   *


  • ヴィンデル・マウザー(マジンカイザー)/クォヴレー・ゴードン(ブライガー)
  ミオと共にクォヴレー、シロッコと接触。だが仲間の死を聞き錯乱したクォヴレーと戦闘に。
  最後までクォヴレーの説得を続けたが、遂に力尽き死亡。

  • マイ・コバヤシ(R-1)
  突如現れたユーゼスの駆るジュデッカと戦闘に。限界を超えた念動力でジュデッカのシステムを破壊する。
  残骸の世界にてフォルカの身体を繋ぎ止め消滅する。だが、彼女の力はフォルカと共にあり続ける。

<<第四回放送より後、更に2名が死亡。計60名(残り7名、第254話「それぞれの意志?」まで)


   *   *   *


『生存者編』

●超神vs冥王(08:30 D-6 アースクレイドル内部)
  このゲームを引き起こす男。しかし彼もまた、追い詰められ始めていた。
  彼の前に立ちはだかるのは、神の掌を離れた冥王。最期の神託のため、ヴァルシオンが起動する。
  • ユーゼス・ゴッツォ(ヘルモーズ)主催者
  意地でもゼストを完成させるべく、ゲームを通じて負の感情を集め続ける。
  ついに、神の揺り籠へ進入したマサキに自分の本体を晒す。ラグナロクは近い。
  野望はひとつ。神をも超えた、ウルトラマンとなるために。
  • 木原マサキ(首輪無し)★★★★★★◎◎◎(グランゾン)策士型
  天上天下唯我独尊。全てを嘲笑しつつ利用する稀代のステルスマーダー。
  遂に首輪の取り外しに成功。さらに、自分の造物主とも言えるユーゼスを倒すため、
  グランゾンの真の力をその手に握り、ユーゼスの前に立つ。


●欠陥品のバルシェム(08:50 D-6)
  記憶を無くし、仲間を失い……もはや彼はクォヴレーでもアインでもない、欠陥品のバルシェム。
  • クォヴレー・ゴードン★(ブライガー)対マーダー、協力暴走型
  ディス・アストラナガンと共に、ゲーム破壊の鍵を握る。が、仲間の死と疑心により彼の精神は崩壊寸前。
  ただ一人残った仲間イキマのために、他の全ての人間を殺そうと考える。


●最後の仲間 (9:20未明 D-5)
  クォヴレーに残された最後の仲間。このゲームの鍵を握るクォヴレーへ彼の愛機とともに走る。
  • イキマ(ディス・アストラナガン)自衛協力型
  他の参加者達に感化されて善人化絶賛進行中の邪魔大王国幹部。
  シロッコにより首輪を外され、ディス・アストラナガンをミオに託される。
  彼の行動がこの戦いを左右する大きな要因であることは間違いない。


●少女と大人たち(10:00 E-5)
  ついに、一つとなった反逆者たち。目指すはユーゼスの救済。
  • ミオ・サスガ★(ディス・アストラナガン)自衛協力型
  ゲッター線との接触で全てを知り、さらに首輪の呪縛から解き放たれた。
  ヘルモーズで換装し、再度ブラックサレナへ。胸には薔薇、拳に剣を掲げて、皆のために。
  • パプテマス・シロッコ◎(ジ・O)策士型
  死んだフリ・いないフリに長けた策略家にして強力なコーヒー・紅茶愛好家。立ちションすらも思いのまま。
  死んだフリにてクォヴレーをやり過ごす。ヘルモーズにて未来の愛機を確保。
  さらにミオとフォルカと合流し、最後決戦へ走る。
  果たして『ユウキ・ジェグナン厳選・最高級紅茶』を賞味するための優雅な時間は取れるのか?
  首輪解析装置という重要なアイテムの持ち主でもあるが、首輪はもうクォヴレー以外誰もつけてない。
  • フォルカ・アルバーグ(ソウルゲイン)自衛協力型
  争いの無い世界を望む若き修羅王。その実力は折り紙付き。
  ソウルゲインという力を手に入れ、ラミアの説得に加え戦闘戦闘戦闘の大活躍。
  参加者最強戦闘能力は伊達じゃない。


●『人間』(10:00 E-5)
  ついに自分の意思が持つことを認めた元ジョーカー。彼女の心はどう揺れるのか。
  • ラミア・ラヴレス(首輪無し)(ラーゼフォン)自衛型
  機体もパイロットも一線級だが、ミオたちとは行動をともにせず。
  ユーゼスと話をするため、単身アースクレイドルへ。

<<生存者7名(第254話「それぞれの『意思』」まで)>>

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年05月28日 00:58