ラヴレス先生の特別補習講座ver.5

 (感想・議論スレ5開始時点/第177話「集う者たち~宴の準備~」まで)

『死亡者編』

  • アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)
  ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。
  ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。

  • アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)
  戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。
  イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。

  • 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス)
  ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。
  なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い込んでいた。

  • 柿崎速雄(なし)/ユーゼス(??)
  オープニングで登場、ユーゼスに野次を飛ばしていたら目をつけられて見せしめにされる。
  なおフォッカーは彼の仇討ちを真剣に考えてくれている。「柿崎ぃぃぃぃぃっ!」

  • カツ・コバヤシ(ビッグモス)/ゼオラ(ゼオライマー)
  アムロを探すため奔走していたが、ゼオラの不意打ちを受け死亡する。

  • シュウ・シラカワ(ファイヤーバルキリー)/マサキ(強化型レイズナー)
  一瞬の油断を突かれ木原マサキ乗るレイズナーのVーMAXに機体ごとバラバラにされる。
  ファイヤーバルキリーを支給されたが、最期まで歌うことはなかった。

  • ジャック・キング(ウォーカーギャリア)/セレーナ(アーバレスト)
  優勝すべく動き出すが、同じくマーダーとなったセレーナにコクピットを潰され死亡する。

  • テンザン・ナカジマ(ヴァルシオン改)/リョウト(ウイングゼロカスタム)
  ゲームを楽しむべく、近くにいたアラドやリョウトを追い詰めるが、ゼロシステムを発動させた
  リョウトに返り討ちに会う。

  • B・D(ボン太君スーツ)/ベターマン・ラミア(ザーメ・ザウ)
  元々の自機を発見し、運が向いてきたかと思いきや、ラミアの変身したベターマン・フォルテに惨殺。
  首の飛ぶグロい死に様を晒したが、彼の残した首輪は後に重要な鍵となってゆく。

  • フェルナンド・アルバーグ(ズワウス)/ゼンガー(サーバイン)
  フォルカを探し、狂気に包まれたままハイパー化してゼンガーに襲い掛かったが、返り討ちに。

  • 三輪防人(EVA初号機)/東方不敗(零影)
  アキト(νガンダム)をボロボロにするも取り逃がし、アスカ(ダイモス)との交戦では
  ケーブルを切られ逃走する。その後、東方不敗の超級覇王電影弾によって爆発!!!する。

  • ラージ・モントーヤ(ヒュッケバインMk-Ⅲ・L)/リオ(デスサイズヘルカスタム)
  リョウトな為にマーダー化したリオに、ビームシーザスでコクピットごと蒸発させられる。
  なおリオに強奪されたトロニウムは現在セレーナが所持。

<<第一回目の放送で上記12名の死亡が伝達>>


   *   *   *


  • ハイネル(ヤマタノオロチ)/アムロ(サザビー)
  ギレンと手を組むが、その後アムロの襲撃を受け、ファンネルによる内部からの攻撃により死亡。

  • 司馬宙(ベミドバン)/アムロ(サザビー)
  ギレンに仲間に引きずり込まれるが、ハイネルの攻撃で隙が出来たところへ、アムロに襲撃され
  サザビーの攻撃がコックピットへ直撃し死亡する。

  • バラン・ドバン(獅子王争覇グランドガンダム)/東方不敗(零影)
  アルマナの死を知り、不甲斐ない自分も死のうと東方不敗に決闘を挑む。
  東方不敗も全てを察し、石破天驚拳をもって笑みを浮かべながらアルマナの元へ逝く。
  最期までDG細胞に取り込まれなかったところは、流石バルマー屈指の武人であろう。

  • バグ・ニューマン(ボール)/ヴィンデル(ジャスティスガンダム)
  ブライガーとワルキューレを奪おうとするが見事に撒かれてしまう。
  その後、ジャスティスにプチッと潰されこのロワ屈指の間抜けな死に方をする。

  • ハマーン・カーン(アッガイ)/ヤザン(竜王機)
  ヤザンに機体ごと噛み千切られ死亡した。
  彼女の幼馴染が戦いはMS性能で決まる物では…、と言っていたが、実際はやっぱり重要なものだ。

  • ハチロー(ジャイアントロボ)/ヤザン(竜王機)
  奇襲して来たヤザンに燃やされ死亡。
  ネタキャラとしての参戦のようだったが、ロワの無常さを表す良い例になってしまった。

  • ゼンガー・ゾンボルト(サーバイン)/ラッセル(マジンカイザー)
  フェルナンドを気合でオーラソードを斬艦刀とし倒すも気絶。発狂したラッセルに襲われる
  シンジのピンチに目覚め、ファイアーブラスターを防ぐが機体が耐えられず爆発、死亡する。

  • ラッセル・バーグマン(マジンカイザー)/シンジ(大雷凰)
  目の前でゼンガーを死なされ、殺意を持ったシンジにカイザーパイルダーを踏み砕かれ死亡する。
  原型がないほど発狂していたが、それはそれで個性となった。魔神皇帝は現在ヴィンデルが搭乗。

  • アキト(νガンダム)/アムロ(サザビー)
  序盤に三輪長官のエヴァにボロボロにされ逃走してしまう。襲撃してきたアムロのファンネルで
  コックピットを攻撃され死亡。ニュータイプでない為、ファンネルは使えなかった。

  • ルリ(スカイグラスパー)/マサキ(強化型レイズナー)
  アキトを殺され悲しみにくれている中、本性を表したマサキに首輪を入手のために首を絞められ
  死んでしまう。遺体はマサキによって頭部を切断されてしまった。

  • ボス(ダイターン3)/ヤザン(竜王機)
  空中にて鉄也共々襲撃され、鉄也が落下した為、孤軍奮闘するも終盤にEN切れを起こし倒される。
  戦線復帰が遅れた鉄也に恨み言一つ言わず、希望を託し死亡した。

  • ラウ・ル・クルーゼ(ディスアストラナガン)/セレーナ(アーバレスト)
  ヤザンと遭遇し、互角の戦いを見せるが、身体を維持する薬の禁断症状で戦闘から離脱。その後、
  セレーナとの戦闘、ディスレヴに取り込まれ力を引き出し始めるも、ラムダドライバによって倒される。


<<第二回目放送に上記12名の死亡が伝達>>


   *   *   *


  • ギレン・ザビ(RX-7ナウシカ・フライングユニット装備)/リョウト(ウイングゼロ)
  自分を警戒する副長を墜落しに見せかけて始末したつもりが、懐柔しようとしていたリョウトに
  あっさり見抜かれバスターライフルで撃ち殺される。葛藤していたリョウトを自分で後押しした形となった。

  • ラトゥーニ・スゥボータ(V2アサルトバスターガンダム)/ゼオラ(セオライマー)
  メイオウ攻撃からリョウトを守り損傷した所をキラに攻撃され半壊し墜落。瀕死の走馬灯状態の中、
  駆けつけたゼオラに抱き起こされトドメを刺された。直接描写は少ないが、かなりスプラッタ状態。
  ゼオラが持ってたのは流石にヤバ過ぎ。その後、遺体はシロッコが埋葬したようだ。ナムナム。

  • 相良宗介(ブリッツガンダム)
  竜王機に殴り飛ばされたウルベが死亡したと誤認、代わりにグルンガストに搭乗しようとした瞬間
  ペナルティが発動、首輪が爆発して死亡してしまう。歴戦の傭兵であったが、ガンダムファイターという
  戦場の常識を逸脱した存在によって判断ミスを犯すという皮肉な結果となった。

  • ウルベ・イシカワ(グルンガスト)/ヤザン(竜王機)
  芝居を打とうとコクピットを離れたところを竜王機に殴り飛ばされるも超人的な身体能力で復活。
  なんと生身で竜王機と渡り合うが、最終的には倒れたグルンガストの下敷きとなってあえなく死亡。

  • ハヤミブンタ(ドッゴーラ)/アムロ(サザビー)
  奇襲を仕掛けてきたアムロに対し果敢に応戦。ミオを安全な場所に逃がすことに成功する。
  その後も奮戦するが一歩及ばず、コクピットをビームに射抜かれて死亡した。

  • アムロ・レイ(サザビー)/ミオ(ボスボロット)
  ブンタのドッゴーラと交戦、これを撃破するも、ミオの存在に気付いておらずボロットパンチで潰される。
  ニュータイプの能力に頼りすぎたのが仇になるという形となった。

  • プレシア・ゼノサキス(グランゾン)/木原マサキ(強化型レイズナー)
  チーフとルリの治療に入った病院で、マサキによって塩素ガスの充満した集中治療室に閉じ込められる。
  最期は兄の名を呼びながら、苦悶の果てに酸鼻極まる死を遂げた。合掌。

  • ゼオラ・シュバイツァー(ゼオライマー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  戦闘中に突如乱入してきたガイキングのハイドロブレイザーが三発連続で直撃し、爆散。
  最期の瞬間まで、彼女が自らの内の狂気から解き放たれることは無かった。

  • キラ・ヤマト(ゴッドガンダム)/剣鉄也(ガイキング後期型)
  乱入してきた鉄也のガイキングに頭部を握り潰され、腹部を破壊されて死亡した。
  かつてキラは混乱から鉄也に攻撃を仕掛けたが、それがこのような結末に繋がるとは皮肉である。

  • イングラム・プリスケン(メガデウス・ビッグオー)
  ラミア・ラヴレスとの交戦において致命傷を負い、最後の力を振り絞ってファイナルステージを発動。
  ヘルモーズに一撃を放つも通じず、首輪を爆破され、まだ見ぬ勇者達に希望を託して壮絶に散る。
  しかし彼の遺志は、同じ思いを抱く参加者達によって確実に受け継がれる事となる――

<<第二回放送より後、更に10名が死亡。計34名(残り33名、第177話「集う者たち~宴の準備~」まで)>>


   *   *   *


『生存者編』

●マシュマー(7:00D-4)
  参加者を発見し次第、即攻撃。
  • マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)無差別型
  ハマーンに心酔する若きアクシズの騎士。しかしハマーンの死を知り絶望。
  強化人間の能力を機体が引き出し、それでいて冷静な判断力も持ち合わせる、現時点で最も危険なマーダーの一人。


●ミオ(11:15B-5)
  ブンタを殺したアムロを倒すが、それは自分の手を血で染める事となってしまった……
  • ミオ・サスガ★(ボスボロット)自衛協力型
  おちゃらけてはいるが、内に芯の強さを秘めており、いざというときには抜群の洞察力を発揮。
  ブンタの死を契機に逃げずに戦う事を決意。まだ見ぬ仲間と、そしてマシュマーと出会うため歩き出す。


●フォルカ&マイ(12:40B-4)
  平和を願う青年と少女は、少女の探し人を求めて空を翔ける。
  • フォルカ・アルバーグ(エスカフローネ)自衛協力型
  争いの無い世界を望む若き修羅王。その実力は折り紙付き。
  次元の壁すら打ち破る修羅王の力は、ユーゼスさえいまだ知らない最後の切り札である。
  • マイ・コバヤシ(R-1)自衛協力型
  精神の安定は取り戻したものの、記憶の混乱はいまだ継続中。
  機体は飛び抜けて強力な訳ではないが、T-LINKも使用可能。リュウに会えるのは何時の日か。


●アクセル(12:40B-4)
  ヴィンデルを止めるため再び単独行動に。
  • アクセル・アルマー(クロスボーンガンダムX1)自衛協力型
  軽い口調の明るい青年。シャドウミラーの記憶を取り戻し、それによって激しく混乱。
  しかしフォルカによって迷いを断たれ、自らのアイデンティティを取り戻す事に成功した。


●東方不敗(12:50C-4)
  最強のマーダーキラー。しかしその体はすでに……
  • 東方不敗マスターアジア★★(零影)対マーダー型
  流派東方不敗の開祖にして天下無双の武道家。その強さはもはや常識外。
  しかしユーゼスによってアルジャーノンに感染させられていることが発覚。
  未だ発症はしていないが、自我を蝕む衝動と感染者を排除すべく動くベターマンは彼の最大の敵となるだろう。


●ベターマン・ラミア(12:50B-4(森の中))
  オルトスの実の手掛かりを探す一方、アルジャーノンの因子を持つ東方不敗を追い求める。
  • ベターマン・ラミア★(機体なし)対アルジャーノン型
  数百年の時を生きる超生命体。人間とは異なるロジックを持つ。
  リミピッドチャンネルでアルジャーノンの存在を知覚し、接触せんと行動を開始した。
  東方不敗との、人間の領域を超越した者同士の対決の時は近い。


●リョウト&リオ(C-1)
  ついに再開を果たした二人。生きて戦場を離脱できるのか?
  • リョウト・ヒカワ★★(ウイングゼロ)自衛暴走型
  PTの開発に携わる、心優しきエンジニア。
  リオを守ることを最優先に動くが、その行動からは限りなく狂気に近い物が見え隠れする……
  • リオ・メイロン★(デスサイズヘルカスタム)自衛協力型
  正義感の強い少女。当初はゲームに乗っていたが、後に改心。
  ようやくリョウトと合流できたが、機体はすでにスクラップ寸前。生き延びられるか?


●シロッコ(C-1)
  死んだフリ。ひたすら死んだフリ。神様お願いどうか誰も気付きませんように。
  • パプテマス・シロッコ◎(ダンガイオー(一人乗り))策士型
  人心掌握術に長けた策略家にして強力なニュータイプ。
  しかし機体はズタボロ、手駒は全滅。迷走するカリスマの明日はどっちだ。


●ガルド(14:10D-2)
  イングラムの狼煙を心に刻み、ゲームを打ち破るべく走る。
  • ガルド・ゴア・ボーマン(エステバリスC)自衛戦闘型
  ゼントラーディの血を引く寡黙なパイロット。
  空間制御装置を破壊すべく動くが、それは図らずもイングラムの遺志を継ぐこととなった。


●セレーナ(14:10D-2)
  自分を弄ぶユーゼスから仇の情報を聞き出すため、ゲームを潰す事を決意。
  • セレーナ・レシタール★★(アーバレスト)自衛戦闘型
  エルマとアルという優秀な相棒を持つが、エルマが得た情報は全てユーゼス側に筒抜けに。
  ラムダドライバの起動にも成功し、かなりの戦闘能力を持つ。現在ガルドに接近中。 


●ヴィンデル(14:30C-3)
  ヘタレ街道まっしぐらの僕らのヴィンちゃんに、今、時代の風が吹く。
  • ヴィンデル・マウザー★(ジャスティスガンダム)自衛戦闘型
  永遠の闘争の世界を夢見る我らが愛すべきヘタレワカメ。
  魔神皇帝の入手、ハロとの結束と、現在波に乗っている感がある。ルリ殺害のビデオ持ち。


●ラミア・ラヴレス(15:00D-8)
  ユーゼスの人形たるジョーカーにしてゲームを引っ掻き回すトリックスター。
  • ラミア・ラヴレス(ラーゼフォン)煽動型
  機体もパイロットも一線級だが、自分で手は下さずに他のプレイヤーを煽動する。
  文字通りの『機械仕掛けの神<デウス・エクス・マキナ>』の参戦は、このゲームをいかなる方向へ導くのか?


●竜馬(15:20C-1)
  現在ガイキングと交戦中。彼の言葉は鉄也に届くのか?
  • 流竜馬(ダイテツジン)自衛協力型
  単純明快熱血漢なゲッターチームリーダー。
  戦闘の混乱で仲間ともはぐれ、目の前には最強のマーダー。それ即ち絶体絶命。


●鉄也(15:20C-1)
  戦場に突如乱入。破壊の限りを尽くす。
  • 剣鉄也★★(ガイキング後期型)無差別型
  殺戮マシーンと化した戦闘のプロ。その戦闘能力は驚異的。
  経験に裏付けされた操縦技術と常識外の機体性能、そして迷いすら捨てた彼を止める術など無い……


●ハッター&チーフ(15:20C-1)
  再開もつかの間、戦闘を止めるため彼らは走る。
  • イッシー・ハッター(アファームド・ザ・ハッター)自衛協力型
  ホットでクールでアメリカンなナイスガイ。
  ろくな武装を装備してないが、そんなものノリとハートで乗り越えられる…………のか?
  • チーフ(グランゾン)対マーダー型
  戦闘部隊MARZ出身の指導教官。
  機体・パイロット共に最強の一角だが、その力はもっぱら戦闘行為を停止させるために使う。


●シンジ(17:00H-5川を抜けた森)
  多くの人の死を乗り越えて、少年は少しずつ大人になっていく……
  • 碇シンジ★(大雷凰)協力暴走型
  若干ネガティブ思考気味のサードチルドレン。しかし、現在自分の殻を破りつつある。
  そこにアスカがいるとは露知らず、補給ポイントへ歩を進めていく。


●フォッカー&遷次郎&マサキ(17:00F-6森)
  三者三様の思いを抱えながら、補給ポイントへ。
  • ロイ・フォッカー(アルテリオン)自衛協力型
  豪快な性格で、抜群の操縦センスを誇るエースパイロット。
  遷次郎を尊敬し護衛の為に同行しているが、マサキには不信感を抱いているようだ。
  • 司馬遷次郎◎(スカーレットモビル)自衛協力型
  機械に人格を移植した、考古学の権威にして天才科学者。
  機械なのに感情に流されがちだが、間違いなくこのゲームのキーパーソン(?)の一人。
  • 木原マサキ★★★◎◎(強化型レイズナー)策士&猫被り型
  天上天下唯我独尊。全てを嘲笑しつつ利用する稀代のステルスマーダー。
  遷次郎を利用価値があると判断し接近、信用を得ることに成功した。
  首輪を解除するまでは本性を現すことは無いと思われるが……?


●イサム&ヒイロ(17:00G-6基地)
  圧倒的な戦力差を戦略で引っくり返し、ヤザンを捕虜に。現在尋問中。
  • イサム・ダイソン(ドラグナー3型)自衛戦闘型
  空を飛べないバルキリー乗り。熱くなりやすいのが欠点だったが、アキトの死を乗り越え克服する。
  それでもヤザンの挑発にカッとなってしまうあたり、まだまだか。
  • ヒイロ(M9ガーンズバック)自衛戦闘型
  ポーカーフェイスだが、内には熱い心を秘めている。
  その冷静な判断力と大胆な行動力は、これからの戦いで大きな武器になるだろう。


●ヤザン(17:00G-6基地(格納庫内))
  イサム達に敗北して乗機を失い、自身も捕虜に。しかし……
  • ヤザン・ケーブル★★★★(無し)無差別型
  鎖で縛られ、機体も無い。だが、彼はこんなところで終わるつもりはないようだ。
  野獣は牙を隠し、虎視眈々と好機を狙い続ける。


●アスカ(17:00G-6基地(半地下ドッグ))
  グランゾンによって空間転移させられ、現在気絶中。
  • 惣流・アスカ・ラングレー(ダイモス)無差別型
  プライドの牙城を崩され精神崩壊一歩手前のセカンドチルドレン。
  無茶な機体運用で機体も消耗。シンジと遭遇したとき、彼女の精神は果たして正常でいられるのか……


●ジョシュア&リュウセイ(17:20E-1)
  イングラムの遺志を継ぎ、ゲームに抗う事を決意した"反逆の牙"達。イキマ達との合流を待つ。
  • ジョシュア・ラドクリフ(ガンダム試作2号機)自衛協力型
  頼れるまとめ役。主催者打倒の切り札・核弾頭を所持する。
  ヘルモーズに決定打を見舞うには、次元の壁を無効化する必要があるが……?
  • リュウセイ・ダテ(フェアリオンS)自衛協力型
  イングラムの無念を晴らす為、ユーゼスを倒す事を誓う。
  戦力としては期待できないが、その信念は他の参加者達の心を動かす事になるかもしれない。


●イキマ&トウマ&クォヴレー(17:20E-1)
  アルマナに関する誤解も解け、ジョシュア達と合流すべく移動中。
  • イキマ(ノルス・レイ)自衛協力型
  他の参加者達に感化されて善人化絶賛進行中の邪魔大王国幹部。
  サポートに秀でたノルス・レイは、小島に集う"反逆の牙"達の貴重な戦力である。
  • トウマ・カノウ(なし)自衛協力型
  熱い闘志を持った戦うフリーター。
  現在はブライサンダーの後部座席に。ブライガー形態では彼の席が攻撃担当となる。
  • クォヴレー・ゴードン(ブライサンダー)自衛戦闘型
  ブライガーへの変形方法とキーワードを知り、戦闘能力が一気に急上昇。
  一方でラミアに対しては疑問と違和感を感じているようだが……


●タシロ&副長(二日目13:30/B-2廃墟)
  撃墜されたグダから死んだと思われた副長を発見。副長はタシロ機のサブパイ化。
  • タシロ・タツミ(ヒュッケバインmk-3ガンナー)自衛協力型
  • 副長(メカザウルス・グダ→AMガンナー)自衛協力型
  大した活躍もなく死ぬかと思われていたが、ラミアも呆れるような裏技的な二人乗りを果たした。
  まだラトやギレンの死を知らない。

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最終更新:2008年05月28日 00:36