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海洋冒険編/FAQ」(2023/06/29 (木) 18:12:37) の最新版変更点

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#contents() // *基本情報 **Q.とりあえず何をすればいいの? 拠点をうろついて発生したクエストをこなしていけば良い。何も起こらなくなったら食料庫や帆を増強して新たな拠点へ。 今回は&bold(){日数制限が9900日}と長大なので、戦力に不安があったら迷わず繰り返し可能なクエストで鍛えると良い。 // **Q.今回は仲間コンプリート可能なの? 日数が異様に不足していた12裏とは打って変わって、今回は条件さえ分かっていれば容易に達成できる。 但し例によってやり直しの効かない要素が多いので、[[仲間ページ>海洋冒険編/仲間]]を見るなどして慎重にこなしたいところ。因みにどんなに雑なプレイをしても、4人パーティは必ず組めるようになっている。 // **Q.○○が発生しない まずはwikiを探して、本当に条件を満たしているか確認。 ちなみに最後のクエストを発生させるには、本編中に明かされる条件に加えて別途5000ペラが必要。 条件を満たしているのに発生しないのなら、あとは&bold(){運が足りない}。うろつきイベントは今回確率が低めに設定されているようで、中々発生しない。 &color(red){この仕様のせいで完全攻略が非常に大変になっている。未だにアルバムやプロフィールのコンプリート・完全クリアを達成していない人は注意したい。} // **Q.取り返しの付かない要素が知りたい 基本的に、仲間加入に関わるイベントは一発勝負と思ったほうが良い。詳細は[[仲間>海洋冒険編/仲間]]を参照。 尤も、一度仲間にしてしまえば戦闘でHPがゼロになっても過去作と違って死ぬことはないのでご安心を(但しイベント選択ミス等での永久離脱はアリ)。 また''&color(red){「レンの試験」「幽霊船を追え!」「アジトをぶっ飛ばせ」「黒い瞳の果実」}''は、一定期間が過ぎると攻略不可能になる。これらのクエストは、発生したら最優先で攻略すること。 -シナリオ本編に関わるウンガルフの&bold(){「モリモリ王子の依頼」}をクリア後、放置して暫く経つと&bold(){「カメダ海賊団」}が発生しなくなった。上述以外のクエストは早めに発生させておくのが吉。 --カメダ海賊団が発生しなくなる?のは未知のバグによる。システムとしては実装されていないし再現方法も未判明 |LEFT:期間限定なもの|期間|LEFT:期限が切れた場合|h |パラポルトのクエスト&link_anchor(q_50,pageid=69){「輸送任務」}|18日|クリア報酬金額が半額になる。イベント進行への影響は全く無い| |パラポルトのクエスト&link_anchor(q_51,pageid=69){「レンの試験」}|100日|リタイヤ時にクエストが消滅し、レンイベント続行不能になる。&br()リタイヤしなければ問題は無く、&br()期限が切れていても1回だけなら再挑戦可能| |ウンガルフのクエスト&link_anchor(q_46,pageid=73){「アジトをぶっ飛ばせ」}|90日|各拠点滞在時、&br()クエスト消滅イベントが発生するようになる| |ウンガルフのクエスト&link_anchor(q_43,pageid=73){「黒い瞳の果実」}|100日|~| |デジーマのクエスト&link_anchor(q_55,pageid=70){「幽霊船を追え!」}|500日|クエストクリア直前にイベントが途中終了し、レンイベント続行不能になる| // **Q.海上ルーレットは目押しできるの? 基本テクニックの範疇で実行できる。ルーレットの目は短いサイクルを繰り返しているので、その間隔さえ掴めばさほど難しい話ではない。 手始めに狙いの目が集中しているエリアを探し、そこで止めるようにしてみると良い。 どうしても苦手なら帆を積みまくる。帆の数が増えると回転速度も下がるからである。 // **Q.今回のペナルティは? 金銭ダメージのみ。どんどんエスカレートしたり、仲間が消滅していった旧作を考えれば屈指の優しさ。 一定期間までは固定金額、それ以降は所持金に見合った金額が引かれる。 |リセット回数|所持金|結果|h |BGCOLOR(#ccc):~1~5回目|~1,000ペラ以上|RIGHT:-500ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| |>|>|| |BGCOLOR(#ccc):~6~10回目|~20,000ペラ以上|RIGHT:-5,000ペラ| |~|~10,000~19,999ペラ|RIGHT:-2,500ペラ| |~|~5,000~9,999ペラ|RIGHT:-1,000ペラ| |~|~1,000~4,999ペラ|RIGHT:-500ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| |>|>|| |BGCOLOR(#ccc):~11回目以降|~100,000ペラ以上|RIGHT:-50,000ペラ| |~|~20,000~99,999ペラ|RIGHT:-5,000ペラ| |~|~5,000~19,999ペラ|RIGHT:-2,500ペラ| |~|~1,000~4,999ペラ|RIGHT:-1,000ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| なお、本作は港町での出航準備(水夫雇用・食料購入・船修理etc)に費用がかからず、 また、ポケ9裏『スペースキャプテン』編のように仲間に日々の賃金を支払う必要もない。その為ゲームオーバーを繰り返して破産状態になっても、リカバリーは可能。 // **Q.粘る要素は何かある? 全キャラのスキルが固定された上、合成システムが廃止されたので、10~12程の粘り要素はなくなった。 一応、野球人形のパーツや装備品などは理想のものが出るまで粘れるが、ペナルティ自体が優しくなったために大した泥沼には陥らない。 // **Q.レベル上げでオススメのクエストはある? タルマ島 -敵が弱い上に海上移動の距離も短い。たまに宝箱からAHなどのレア野球パーツが出ることがある。 近海の無人島 -野球人形のパーツはあまり手に入らないが、武器や防具が手に入りやすい。何より帆を積みまくると、海上移動が一日で済むのは大きい。 鬼ヶ島 -ボスを倒すと+10前後の大砲が手に入ることがある。 オオカミの島 -Wi-Fi配信クエスト。タルマ島と似たような感じだが、出てくる敵が倒しやすいので純粋にレベルを稼ぐなら一番回しやすいかも。 なおレベル上げの際には、ドロップアイテムや宝箱の質を上げるために目利き持ちのキャラや装備を用意しておく方が良い。 // **Q.選手はどんなのが作れるの?  とりあえずガンダーを倒してからは、最低でもオールC・Bは軽い。 今回は11裏とほぼ同じシステムだが、手足のパーツが左右両方に付けられるようになったので利便性も増し、より強く出来る。パーツの強さは主人公のLvとパーティ全体の目利きLvによって決まると思われる。  野手と投手で共通のこととして、特殊能力はともに18個が上限。超特殊能力1個とその他17個が最高の組み合わせとなるだろう。各パーツの特殊能力スロットは基礎能力とは独立しているため、特殊能力を確保するために基礎能力を犠牲にする羽目になることはない。超特殊能力は「カリムーの宝」2週目以降でどれか一つをランダムで貰えるためさほど苦労はしないだろう。しかしその一方で、AH・PH・ノビ◎などの強力な特殊能力については確定入手数がわずかであったり確定入手手段がなかったりするため、こちらのほうを粘るのには手間がかかる。  野手の場合、最終的には&bold(){弾道4}・&bold(){パワー200}超え・他すべて&bold(){オールA15}・&bold(){特殊能力スロット18個}を楽に量産可能。パワー上限は250の模様。後述の投手とは異なり、パワー以外の能力がすべて上限かつスロット3を持つパーツが容易に入手可能。表サクセスとの比較だが、表では相当腕に自信のある人がやってパワー140ちょっと・他オールA14を実現できるかどうかといったところなので基礎能力では完全に裏一択。しかし、特殊能力は上限数の問題で表が上回る余地がある。もっとも、裏サクセスには腕前などほぼ不要という大きすぎる利点があるのだが。  一方で投手は(野手と比較しての話ではあるが)やや不満足な点が多い。中継ぎなら満足できる選手は作れるが、特に先発投手は表サク、グッピーで作る選択肢もあるだろう。というのも、[[野球人形>海洋冒険編/野球人形]]のページの投手人形の頭と手のところを見ればわかるが、スペック制約により&bold(){良質な変化球と高い球速・スタミナが絶対に両立しない}からである。  具体的には以下のような制限がかかる。 -※初期能力は球速100・スタミナ0・コントロール70・変化球なし。 -先発用にオールAを用意したい場合 --(例1-1)スタミナにだけこだわっても&bold(){スタミナ上限220}。しかもこの場合&bold(){変化球が最大1球種}で総変4が限界。 --(例1-2)スタミナAを割らないラインでは変化球3球種総変10が限界。この場合スタミナ上限が160なので&bold(){Aラインの150ギリギリ}。 -変化球にこだわりたい場合 --(例2-1)最大5球種総変16だが、球速上限160、&bold(){スタミナ上限C100}。 -変化球とスタミナの両方のバランスを取りたい場合 --(例3-1)最大4球種総変14、球速上限163、&bold(){スタミナ上限B130}。  見ての通り、高いスタミナを確保することがかなり難しいことがわかる。  さらにいえば、これらのスペックはすべて机上論での上限であって、最大値が揃ったパーツが入手できる確率は極めて低い。特に球速については上限までついているパーツを1個用意することすら容易ではない。そのため(例1-2)のような3球種持ち先発投手を作る場合、スタミナをAに乗せることすら相当苦労する。  とはいえ、現実的に集まるパーツのみでもスタミナを妥協すれば(例3-1)のようなバランスのとれた選手を作ることはできる。どこまでが「現実的」かは人によって分かれるだろうが、球速155・コンA180・スタB120・4球種総変10で特能18個持ちの選手は用意できる。  ちなみに腕パーツの球種の制約上、基本的な球種しか付かないものの、&bold(){全方向変化投手は表よりも作りやすい}。この場合は中継ぎ運用が向いているだろう。もちろん基礎能力は微妙(野手能力は少しだが強くなる。流石に「エースで4番」は出来ないが、興味のある方はどうぞ)。  なおコントロールの話題はここまで一切していないが、これは他の基礎能力と違って逆に&bold(){コンA180達成は容易すぎる}ためである。初期値が70でAラインが180なので差し引き110が必要なのだが、これを各60上限の3パーツで確保できれば足りてしまうため、コントロールは200超えが珍しくなくなる。 ※ただし、以上の記述は俺ペナでの上乗せ可能な分を考えていない点には注意。 // *ステータス関連 **Q.おすすめの仲間や組み合わせは? -海戦主体なら砲手や船大工、組織に刃向かうなら対人○のハイバラなど、クエスト内容によって面子を決めると戦いやすくなる。 -散弾銃は完全にザコ戦特化武器なので、使用キャラは1人に絞っておかないと多くのボス戦で苦労する。 -キャラ固有技の性能はまちまち。と言っても殆どは元技より純粋に強く、大化けするキャラもいるので大いに考慮したいところである。 結論を述べると、攻撃力とレベルと海戦での勝率さえ確保できていれば良い。後は考えなしの組み合わせでもハーレムでも十分通用する。 ゲームシステム的にTSというパーティー全体で体力を共有しており、よほど場違いな戦闘や弱い装備を身につけていない限りキャラが体力切れすることはない。よって最終的にいかにTSをセーブして戦うか(&いかに耐性防具をそろえるか)ということになる。 そしてTSの消費を抑えるためには、何よりもまず敵の数を減らす速度が重要になる。作中再生能力持ちやSP持ち、かばうスキル持ちの敵が多く登場しており、スキルや命中率を重視して中途半端な攻撃力の武器を使うとTSの消費がやたらと多くなってしまう。 ある程度命中には目をつぶってでも、単発火力の高い武器を手に入れたい。特にストーリー中の再生能力持ちのボスは、火力によっては詰む場合もありえるので注意。 // **Q.じゃあおすすめの装備系統は? 装備の強さは系統やアイテム名よりアイテムランクに左右されるので、素直に手持ちの中から良質のものを選ぶがお勧め。これは、装備できる武器系統の多寡がキャラクターの使い勝手に大きく影響するということでもある。 今回は武器系統スキルが再び廃止されたが、キャラクターごとに非表示の得意武器が設定されており、得意武器でのみ固有技が発動する(ex.カズーイのグデイツダイは槍の二段突きでのみ発動)。 また、覚えるキャラクタースキルが今回は固定枠のみであり、拳銃が得意武器のキャラクターの場合は拳銃限定スキルが入っている場合もある(ミーナの曲撃ちなど)。このため、こだわりがなければ得意武器を持たせたほうが固有技・スキルを有効に使えるため戦力の底上げにはなりやすい。 // **Q.ランクが全てなら装備の種類って飾り? 同じランクでもスキルや弾数、防御力と回復力の比率など、細かい差が存在する。 優秀なスキルや特殊技が固定で付加されているものは使い勝手が良い。以下は一例 -ガンナーピストル:砲術。入手が容易なので、海戦が苦手なら海上マップだけ全員に装備させておくのも良い。 -ペッパーボックス:早撃ち。攻撃回数が増えるのは大きい。クラーケンやグントラムなどの手数の多い敵に有効。 -エストック:反撃。ペッパーボックスほどではないが手数の多い敵に有効。弾切れの心配が無いので、最終決戦前の一騎撃ちで大活躍する。 -アカデミーハット:目利き。言わずと知れたレベル上げのお供。 -ウッドシールド:護衛。「かばう」常時使用が前提の今作では優秀。回復力は低いため、別途「はげます」要員が欲しい所。 // **Q.お勧めスキルってある? ボス戦を含めて人型の敵が多いので対人○を付けると何かと便利。特に主人公は、グントラムやリコなどと一騎打ちを行うので付けておきたい。 また、SPが高い敵(特にボス)用に貫通やSブレイクがあると重宝する。戦闘が長引く場合には負傷も有効。海戦時用のスキルは、船造では足りない部分を補えるものが良い。 敵全体的に負傷、転倒、熱狂の状態異常攻撃が多い。特に転倒攻撃は雑魚敵戦でかなり飛んでくる上に、食らってしまうと強制後列+1ターン行動不能となかなか痛い。雑魚戦でかばう役には、転倒耐性があるのと無いのとではかなり違う。恐怖攻撃はボス系の敵が主に使ってくる。 中盤以降、固有技を使う機会が増える攻撃役には負傷耐性を、列移動が多くなるはげます役には熱狂耐性を持たせるとより戦いやすい。それ以外はプレイスタイルごとに異なるので、自分がどう戦いたいかをイメージしてそれに必要なスキルを集めること。 // **Q.レベルが99になったらスキルレベルも上がらない? 前作同様、99になっても上がる。 但しキャラ自身のスキル上限値は5なので、それ以上に上げたい場合は装備品必須。 // **Q.TSってどうすれば増えるの? 主人公のレベルに応じて増える。 >最大TS = 500 + (Lv-1) * (80 + 10 * (Lv-1)/20) レベル81以上は9,999(カンスト) |Lv|TS|+||Lv|TS|+|h |~1|500|||~41|4,500|BGCOLOR(lightyellow):+490| |~2|580|+80|~|~42|4,600|+100| |:|:|+80|~|:|:|+100| |~20|2,020|+80|~|~60|6,400|+100| |~21|2,300|BGCOLOR(lightyellow):+280|~|~61|7,100|BGCOLOR(lightyellow):+700| |~22|2,390|+90|~|~62|7,210|+110| |:|:|+90|~|:|:|+110| |~40|4,010|+90|~|~80|9,190|+110| #co(){ Lv.1~41間は90,Lv.42~61間は100,Lv62~87間は110ずつ1Lv毎に増えていく。 初期値は500で、Lv.41とLv.61に到達した時に500のボーナスが入る。Lv87で9999になりカンスト。(81でカンストした報告有) |Lv|TS|備考|Lv|TS|備考|h |~1|500|1Lv90ペース|~36|3650|―| |~6|950|―|~41|4600|ボーナス500| |~11|1400|―|~46|5100|1Lv100ペース| |~16|1850|―|~51|5600|―| |~21|2300|―|~56|6100|―| |~26|2750|―|~61|7100|ボーナス500| |~31|3200|―|~66|7650|1Lv110ペース| } // **Q.医者と学者の効果が分からない 医者がいると実に微量ながら海上移動時にHPが回復していく。 とはいえ海上ではHPの消費は限られている上に、携帯食料での回復のほうが圧倒的に手軽なので重要度は低い。悪いマスの減少や疫病などのイベントも緩和されるのが救いか。 学者は航海中のみ目利きスキル向上、及び良い樽のマスが出る確率が上昇する。 画面では表示されていないが、ハーシバル以外にレン・エンゼルも学者扱いされる。 // **Q.船改造はどうしたら良い? -食料庫 --序盤は最重要。数の大きい物を見たらどんどん確保して積みたい --移動距離が短いクエストでは帆や戦闘パーツに回すと良い --後半になったら重要度は下がり、拠点移動の際や長期クエストに必要になる程度 -帆 --序盤は効果を実感しにくいが、+4,5が出回る頃から重要度が食料庫を上回り始める --海上マップのルーレット数値が上昇し、速度も緩和されて目押ししやすくなる --拠点移動の所要日数が軽減される。軽減量は僅かだが、後半残り日数が少なくなり始める頃にこの差がモノを言う ---最短のパラポルト・グレートクイン間は速度70になると1日で到達できるようになる --海戦中の位置取りが有利になる。互いに移動を選んでも位置変更が生じる場合がある //帆と自船の移動力は全く関係が無い。コンキスタ号の移動力は毎ターン抽選が発生し確率66%で移動力2、確率33%で移動力3となる。 -大砲・装甲 --普段は性能トップ3程度を積んでおき、海戦で詰まったら食料庫や帆に代える形で更に積むと良い ---装甲はエンゼルの海上イベントを利用すれば早期に+90が手に入る -各種船室 --操舵室、調理室、修理室は装備で補いきれないようなら積む --医務室はあまり重要ではない、携帯食料で十分代替できるので無視して良い --研究室は目利き効果があるため、海戦が無いことがわかっているアイテム集めの航海ではそれなりに有用 -船首像 --入手したら必ず積む、炎上率の低下と赤マス減少は非常に重宝する ---まずはニューホープシナリオ進行で+4を確保し、最終的にはデジーマの人形作成で+9を手に入れたい ---但し赤マスでのみ発生する一部の仲間イベントを見たい場合は外すこと -緩衝材 --常に1つは積んでおきたい。パーツ破壊イベントは稀だが、どのクエストでも起こりうる上、無視できない痛手になることが多い ---特に序盤はイベントでしか入手できない強パーツ(エンゼルの装甲+90など)を失うと、リカバリー不能で攻略が困難になる // *ポイント攻略 **Q.戦闘が辛い(準備編) -非表示だが敵にもレベルが存在し、双方のダメージに大きく影響する。 --ストーリー・サブクエストは敵Lv固定のものが多いので、繰り返しクエストで修行してから再挑戦すると戦いやすくなる --繰り返しクエストや町・海上の汎用イベントはパーティ平均Lvを基準としているため、Lv相応の装備品を揃えることも重要 -序盤は爆弾を多めに用意し、ボス戦では惜しまずに使用する。安くて早い全体攻撃で頼りになる。 -中盤以降は煙幕で嫌な雑魚戦を回避すると、TSに余裕が出来る。 -硬い敵の大多数はSPが多い敵。早期にHPゲージへ攻撃できる貫通や負傷、Sブレイク効果を伴った攻撃が常用できればかなり有利である。 -各耐性持ちの防具を使えばその状態異常にはならない。 --特に恐怖などの長期行動制限は致命的なので、これらの攻撃を用いるボスのために耐性防具は持っておきたい --『冷静』や『強靱』のスキルでも多少は代用できるが、完全には防げないので注意 // **Q.戦闘が辛い(実戦編) 戦闘では、1ターンに4タイプの行動をそれぞれ1回ずつ行うことができる。 +通常攻撃・技・はげます・逃走 +-唯一即実行できない行動。下画面の行動順はこれらの実行タイミングを示している +-逃走に限り、ほか全ての行動が実行できなくなる +列移動 +-リロード・納刀の他、前進時に限り槍攻撃を伴う +-刀・槍・銃で攻撃したターン中に後退し、次の攻撃までに前進させると攻撃面でかなり有利になる +-技の効果による移動も「1ターンに1度」に含まれる +爆弾 +-遂にターンを消費しなくなったお馴染み兵器。Yボタンを押せば即座に投下 +かばう・かばうのをやめる +-コマンドや状態異常でかばう状態を解除したキャラは次のターンまで実行できない Rボタンの早送りを使うと即実行系行動の入力猶予がスキップされてしまうので、押しっぱなしは以ての外。 逆にLボタンはポーズの代わりになる。一手が明暗を分ける戦いでは、これで考えを整える時間を作ることも有効。 味方の役割分担と装備の選定、敵の攻撃パターンなどによってベストの戦術は千変万化する。クリアできないクエストとぶつかったら、レベルを上げながらこのあたりの仕組みも少しずつ覚えるよう意識するといい。 // **Q.特定のボスが強い -&bold(){ピラニアバード} --普通に進行した場合、通常攻撃ではどうにもならない。クエスト最初に貰った爆弾を連発して倒すこと ---イベントで貰えるものとは別に、外したときの保険用に追加で2,3個買っていくと安心 -&bold(){砲台} --TSさえ十分にあれば勝てる相手。ヒント通りに「かばう」で盾役を作れば良い ---どのキャラもすぐやられるので、次々に盾役を指名して隙を与えないようにすること。転倒したキャラは起き上がってSPが回復し次第前へ --固い相手なので、こちらも貫通攻撃でやり返せるとかなり楽になる -&bold(){グントラム} --数回に渡って戦う相手だが、とにかく強い。レベルや装備が足りていないと恐ろしく苦戦する --持ち技は全て複数回攻撃なので早撃ちや反撃の類が有効。特にアームブレイクなどによる攻撃力低下は効果大 --HPが減ると超威力+複数回攻撃+恐怖のユーバーアレスを使い出す。恐怖耐性や冷静が欲しい --プロフィールを見ると判明するが、彼の属性は人型。対人○を用意できると少し楽になる --ニューホープ沖の戦闘時は負けてもクエストクリアになるが、勝てば良いアイテムを落とす -&bold(){レン} --幽霊船のクエストで戦う時では戦闘前に味方全員のHPとSP、TSを減らされた状態で戦闘という殺意むき出しの相手 --毎ターン全体恐怖攻撃の不思議な力を使ってくる。最低でも前列を維持できるだけの恐怖耐性が欲しい ---冷静の玉でも多少代用が効くが、可能ならば恐怖耐性装備を --麻痺と恐怖でどうしても攻撃機会を減らされてしまうため、アタッカーに対人○を付けて補完したい --お供の幽霊は強力な再生能力を持っている。レンに前列を乱されている間に撃破するのはかなり非効率 ---幸い幽霊の攻撃は大したことがなく、レンの耐久力もさほど高くない。まずは彼女を倒すべき ---あくまでレンをターゲットにしつつ、爆弾を連発したり全体攻撃技で撃破を狙うのもそこそこ有効 -&bold(){シズヤ} --基本はレンの上位版だが、不思議な力に転倒効果が追加されている --上記の不思議な力・反射ダメージ・クエスト「失われし古代文明」においてはレンと同様に戦闘前に味方全員のHPやSP、TSを減らされた状態で戦闘と、もう滅茶苦茶 --厄介な要素がこれでもかというほど詰め込まれて、正攻法で勝つのはほぼ不可能と言っても良い ---両方の耐性を万全にすることは困難。最低でも一方は完全に固めておきたい --攻撃自体はお供付きのレンより単純なので、前列全員が一度に崩れない限り他に怖い要素はない --気絶の付いた武器を全員に装備させれば、ほぼ攻撃させないことも可能 -&bold(){永遠なる者} --レンやシズヤと似たタイプ、だが状態異常が恐怖、麻痺、熱狂と3種もあり全てに耐性をつけるのはほぼ不可能 --かばってくるお供を全力でまず倒し、その後は前列必中致命打に備え前列の人数は少なめに ---発動タイミングは不明だが、序盤は使ってこない。5割ぐらい削ったあたりから警戒 ---「かばう」直後に爆弾攻撃をすると全体ダメージを庇ってきた敵に集中させることができることも活用しよう&br()道中のダンジョン構造の都合であまり爆弾ばかりを用意するわけにもいかないが、5~6個程度用意するだけでも難易度が劇的に変わる --アンドウの固有技があれば少しは楽になるかもしれない -&bold(){ブルーゴースト} --&bold(){岩礁のヌシ}戦が手前にあり、強制2連戦の2戦目にあたる。ヌシ相手に力を出し切らないように --手持ちの最大火力を投入すること。再生もちであるため火力負けしているといつまで経っても終わらない ---死神の珠(お供は無属性の模様なので人斬りや殺生石は無意味)が役立つ、多段技があるならなおよし --お供の人魂がかばうを連発してくる。再生も持つのでまずは人魂に全力を集中させて撃破 ---やはり「かばう」には爆弾が有効。パーティ全員一斉爆撃で一気に倒してしまいたい --溜めてきたら超火力の4連続攻撃が飛んでくる。かばう役に高SPかつ高回復キャラがいないと辛い -&bold(){スメラ&トード(ダイガサラ島)} --追跡阻止の際に船に乗り込む選択肢を選ぶと戦闘 --主人公は乗り込んだほうが勝機が強そうな予想をするが、始めから有利な位置で戦うので構わず海戦に持ち込んでも問題ない ---しかしこの二人に苦戦するようだと、グントラム・ガンダー戦はまず勝算がない -&bold(){グントラム(ダイガサラ島)} --強制一騎撃ち。ユーバーアレスこそ使ってこないが、単純に強いので一騎打ちレベルや装備が足りていないと苦戦では済まない --攻撃回数の多さから思わぬ大ダメージが来やすいので、SPが半分近く減ったら回復させた方が良い --SP回復にターンを取られるので、反撃、早撃ち、曲撃ちなど攻撃機会が増えるスキルがあると役立つ --回復ターンを減らすために回避が増える体さばき・一騎打ちや防御力が上昇する技(刀につく地の構えなど)も有用性が高い --少しでも攻撃力を増やすために主人公に対人○を付けておきたい --たまに熱狂させられることがある。熱狂すると回復できなくなるため、スキル冷静か熱狂耐性があると安定する ---逆に熱狂を活用するため狂戦士をつけても良い、この場合対人○+狂戦士の人斬りの証が役に立つ --防具はSPだけでなく回復量も重視すること。最大HPの30%程度は欲しい -&bold(){グントラム(ダイガサラ島2周目)} --オノに貫通属性が追加。レベルが上がるまでは貫通耐性必須 --それ以外は1周目に準じた戦い方で良いが、HPは格段に上がっており長期戦になりやすい ---特にHPがまだ高くない場合、リロード中にも削られる拳銃や小銃は避けたほうが無難 ---勇猛持ちのようで、長期戦になればなるほど火力が上がるのに注意 --レベルを上げれば被ダメージが減るので貫通耐性がなくてもゴリ押し可能、どうしても勝てなければレベルを上げてから再戦 ---レベル99まで上がれば貫通耐性無し+防御スキル無しでもHPへのダメージが1桁になる -&bold(){ガンダーロボ} --事前の会話通り小細工なしのパワー勝負を挑んでくる --SPが高いので貫通や負傷、Sブレイク持ちの武器を用意しておくとよい --転倒耐性を付けて全体攻撃のなぎ払いを対策しつつ、基本に準じたかばうローテーションが有効 ---なぎ払いをそのまま4人分かばうのは無謀。前列が減ればかばう回数も減るので、常に2人は後ろに下げておきたい // **Q.海戦で勝てない -一時的に食料庫を減らし、大砲や装甲に回す。 --極端な減らし過ぎには注意。但し緑マスやカード、目押しを利用すれば結構なんとかなったりも -砲術・料理・船修理・航海術スキル保持者を連れて行く。 --前2つは攻撃、後ろ2つは生存力を高める。特に船修理は安定して勝ちに行く場合は必須 --ガンナーピストル・エプロン・クラフトツール・ナビゲートハットや、強化の珠・各種船室による増強も有効 -船首像は入手次第必ず搭載すること。炎上で船修理が止まるのは厳しい上、炎上自体のダメージもバカにならない。 -野球人形の作成依頼や繰り返しクエスト等のボスに挑む。 --軒並み高水準の船装備が手に入る。持ち物の船装備欄にはちゃんと空きを用意しておくこと //-敵はプレイヤーの行動を記録して参考にする。相手に合わせて先読みするとなんとかなる。 //--単純に、敵が同じ位置で複数回連続で同じ行動をとった場合、その次も同じ行動をする可能性が高いといえる。 //--敵はおよそ「単純」「回数」「先読み」の3種類に分かれる //---単純: 自船の位置しか見ない //---回数: プレイヤーが沢山選択した行動に対して有利行動しようとする //---先読み: 自船に対するプレイヤーの有利行動に対して有利行動しようとする -敵はおおよそ「プレイヤーの1~3回前の行動」を参考にして決める節がある。先読みをさらに先読みするとなんとかなる。 --敵が3回連続で同じ行動を取ると、4回目も高確率で同じ行動を取ってくる。これも参考にしたい -海戦が始まったら、移動を連発しつつ時々先制攻撃を挟み有利な位置を取る。移動が不要な位置まで来たら、今度は先制攻撃を連発しつつ全力攻撃を挟み撃破する。 --有利な位置から放つ先制攻撃はリスクが少ない --位置関係が悪化してきたら、再び移動を多用して有利な位置を取る。通常攻撃で押し切れるならそれでも構わない -船修理で立て直せる見込みがある場合、命中率100%の所で移動を連発すればかなり安全に回復できる(有利な位置でも弱攻撃は必中なので炎上の可能性がある)。 --ボス級の相手は大抵修理スキルがあるので相手も回復してしまうが、最高の位置から仕切り直しできるのは大きい --但し弱攻撃で炎上させられると厳しい。船首像が無い場合は撃ち合うしかない -クエストによるが海上マップでの強制戦闘は、撃破後に一旦撤退すると次回からは海戦なしの場合も多い。これを利用すると楽になる。 --装備は上陸前にメイン装備への付け替えを忘れないように注意 // **Q.シズヤに石版渡してもいいの? シズヤには渡さず海戦か陸戦で勝利するとノビ○が貰える。貴重パーツなので、余裕があれば確保しておきたい。 // **Q.レン/シズヤを逃がしていいの? レン/シズヤと闘おうとすると、HPやSPを大きく減らされた不利な状態で戦闘を開始することになる。 シズヤ戦の場合は負けるとゲームオーバーになり、勝っても&color(red){連続イベントが終了してしまう}だけなので闘わないこと。 // **Q.超特殊能力はどこで手に入る? レン・シズヤ関連のクエストで一部入手可能。また、二周目以降のカリムーの宝でグントラムをやり直しなしで撃破すると入手できる(10種類の中からランダム)。 高レベルの目利きをパーティ全体につけ、海上緑タル(ぼくゴボゴボ)やクエスト中の宝箱で稀に回収できる場合もある(ただしこちらの場合はよほどの根気がいるので非推奨)。 // **Q.ええい、まどろっこしい。ぶっちゃけ効率のいい攻略と稼ぎ、粘りを教えろ!! [[効率・稼ぎ]]を作成しました。 期限が長大でリセットペナルティもゆるいので、負けたらやり直せば良いが「やりこみたい」という人に向けて。 // **Qデスサイズなどの強敵が倒せない。攻略法を教えろ!! [[強敵への攻略法]]を作成しました。これで楽に勝ってください。
#contents() // *基本情報 **Q.とりあえず何をすればいいの? 拠点をうろついて発生したクエストをこなしていけば良い。何も起こらなくなったら食料庫や帆を増強して新たな拠点へ。 今回は&bold(){日数制限が9900日}と長大なので、戦力に不安があったら迷わず繰り返し可能なクエストで鍛えると良い。 // **Q.今回は仲間コンプリート可能なの? 日数が異様に不足していた12裏とは打って変わって、今回は条件さえ分かっていれば容易に達成できる。 但し例によってやり直しの効かない要素が多いので、[[仲間ページ>海洋冒険編/仲間]]を見るなどして慎重にこなしたいところ。因みにどんなに雑なプレイをしても、4人パーティは必ず組めるようになっている。 // **Q.○○が発生しない まずはwikiを探して、本当に条件を満たしているか確認。 ちなみに最後のクエストを発生させるには、本編中に明かされる条件に加えて別途5000ペラが必要。 条件を満たしているのに発生しないのなら、あとは&bold(){運が足りない}。うろつきイベントは今回確率が低めに設定されているようで、中々発生しない。 &color(red){この仕様のせいで完全攻略が非常に大変になっている。未だにアルバムやプロフィールのコンプリート・完全クリアを達成していない人は注意したい。} // **Q.取り返しの付かない要素が知りたい 基本的に、仲間加入に関わるイベントは一発勝負と思ったほうが良い。詳細は[[仲間>海洋冒険編/仲間]]を参照。 尤も、一度仲間にしてしまえば戦闘でHPがゼロになっても過去作と違って死ぬことはないのでご安心を(但しイベント選択ミス等での永久離脱はアリ)。 また''&color(red){「レンの試験」「幽霊船を追え!」「アジトをぶっ飛ばせ」「黒い瞳の果実」}''は、一定期間が過ぎると攻略不可能になる。これらのクエストは、発生したら最優先で攻略すること。 -シナリオ本編に関わるウンガルフの&bold(){「モリモリ王子の依頼」}をクリア後、放置して暫く経つと&bold(){「カメダ海賊団」}が発生しなくなった。上述以外のクエストは早めに発生させておくのが吉。 --カメダ海賊団が発生しなくなる?のは未知のバグによる。システムとしては実装されていないし再現方法も未判明 |LEFT:期間限定なもの|期間|LEFT:期限が切れた場合|h |パラポルトのクエスト&link_anchor(q_50,pageid=69){「輸送任務」}|18日|クリア報酬金額が半額になる。イベント進行への影響は全く無い| |パラポルトのクエスト&link_anchor(q_51,pageid=69){「レンの試験」}|100日|リタイヤ時にクエストが消滅し、レンイベント続行不能になる。&br()リタイヤしなければ問題は無く、&br()期限が切れていても1回だけなら再挑戦可能| |ウンガルフのクエスト&link_anchor(q_46,pageid=73){「アジトをぶっ飛ばせ」}|90日|各拠点滞在時、&br()クエスト消滅イベントが発生するようになる| |ウンガルフのクエスト&link_anchor(q_43,pageid=73){「黒い瞳の果実」}|100日|~| |デジーマのクエスト&link_anchor(q_55,pageid=70){「幽霊船を追え!」}|500日|クエストクリア直前にイベントが途中終了し、レンイベント続行不能になる| // **Q.海上ルーレットは目押しできるの? 基本テクニックの範疇で実行できる。ルーレットの目は短いサイクルを繰り返しているので、その間隔さえ掴めばさほど難しい話ではない。 手始めに狙いの目が集中しているエリアを探し、そこで止めるようにしてみると良い。 どうしても苦手なら帆を積みまくる。帆の数が増えると回転速度も下がるからである。 // **Q.今回のペナルティは? 金銭ダメージのみ。どんどんエスカレートしたり、仲間が消滅していった旧作を考えれば屈指の優しさ。 一定期間までは固定金額、それ以降は所持金に見合った金額が引かれる。 |リセット回数|所持金|結果|h |BGCOLOR(#ccc):~1~5回目|~1,000ペラ以上|RIGHT:-500ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| |>|>|| |BGCOLOR(#ccc):~6~10回目|~20,000ペラ以上|RIGHT:-5,000ペラ| |~|~10,000~19,999ペラ|RIGHT:-2,500ペラ| |~|~5,000~9,999ペラ|RIGHT:-1,000ペラ| |~|~1,000~4,999ペラ|RIGHT:-500ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| |>|>|| |BGCOLOR(#ccc):~11回目以降|~100,000ペラ以上|RIGHT:-50,000ペラ| |~|~20,000~99,999ペラ|RIGHT:-5,000ペラ| |~|~5,000~19,999ペラ|RIGHT:-2,500ペラ| |~|~1,000~4,999ペラ|RIGHT:-1,000ペラ| |~|~999ペラ以下|RIGHT:なし| なお、本作は港町での出航準備(水夫雇用・食料購入・船修理etc)に費用がかからず、 また、ポケ9裏『スペースキャプテン』編のように仲間に日々の賃金を支払う必要もない。その為ゲームオーバーを繰り返して破産状態になっても、リカバリーは可能。 // **Q.粘る要素は何かある? 全キャラのスキルが固定された上、合成システムが廃止されたので、10~12程の粘り要素はなくなった。 一応、野球人形のパーツや装備品などは理想のものが出るまで粘れるが、ペナルティ自体が優しくなったために大した泥沼には陥らない。 // **Q.レベル上げでオススメのクエストはある? タルマ島 -敵が弱い上に海上移動の距離も短い。たまに宝箱からAHなどのレア野球パーツが出ることがある。 近海の無人島 -野球人形のパーツはあまり手に入らないが、武器や防具が手に入りやすい。何より帆を積みまくると、海上移動が一日で済むのは大きい。 鬼ヶ島 -ボスを倒すと+10前後の大砲が手に入ることがある。 オオカミの島 -Wi-Fi配信クエスト。タルマ島と似たような感じだが、出てくる敵が倒しやすいので純粋にレベルを稼ぐなら一番回しやすいかも。 なおレベル上げの際には、ドロップアイテムや宝箱の質を上げるために目利き持ちのキャラや装備を用意しておく方が良い。 // **Q.選手はどんなのが作れるの?  とりあえずガンダーを倒してからは、最低でもオールC・Bは軽い。 今回は11裏とほぼ同じシステムだが、手足のパーツが左右両方に付けられるようになったので利便性も増し、より強く出来る。パーツの強さは主人公のLvとパーティ全体の目利きLvによって決まると思われる。  野手と投手で共通のこととして、特殊能力はともに18個が上限。超特殊能力1個とその他17個が最高の組み合わせとなるだろう。各パーツの特殊能力スロットは基礎能力とは独立しているため、特殊能力を確保するために基礎能力を犠牲にする羽目になることはない。超特殊能力は「カリムーの宝」2週目以降でどれか一つをランダムで貰えるためさほど苦労はしないだろう。しかしその一方で、AH・PH・ノビ◎などの強力な特殊能力については確定入手数がわずかであったり確定入手手段がなかったりするため、こちらのほうを粘るのには手間がかかる。  野手の場合、最終的には&bold(){弾道4}・&bold(){パワー200}超え・他すべて&bold(){オールA15}・&bold(){特殊能力スロット18個}を楽に量産可能。パワー上限は250の模様。後述の投手とは異なり、パワー以外の能力がすべて上限かつスロット3を持つパーツが容易に入手可能。表サクセスとの比較だが、表では相当腕に自信のある人がやってパワー140ちょっと・他オールA14を実現できるかどうかといったところなので基礎能力では完全に裏一択。しかし、特殊能力は上限数の問題で表が上回る余地がある。もっとも、裏サクセスには腕前などほぼ不要という大きすぎる利点があるのだが。  一方で投手は(野手と比較しての話ではあるが)やや不満足な点が多い。中継ぎなら満足できる選手は作れるが、特に先発投手は表サク、グッピーで作る選択肢もあるだろう。というのも、[[野球人形>海洋冒険編/野球人形]]のページの投手人形の頭と手のところを見ればわかるが、スペック制約により&bold(){良質な変化球と高い球速・スタミナが絶対に両立しない}からである。  具体的には以下のような制限がかかる。 -※初期能力は球速100・スタミナ0・コントロール70・変化球なし。 -先発用にオールAを用意したい場合 --(例1-1)スタミナにだけこだわっても&bold(){スタミナ上限220}。しかもこの場合&bold(){変化球が最大1球種}で総変4が限界。 --(例1-2)スタミナAを割らないラインでは変化球3球種総変10が限界。この場合スタミナ上限が160なので&bold(){Aラインの150ギリギリ}。 -変化球にこだわりたい場合 --(例2-1)最大5球種総変16だが、球速上限160、&bold(){スタミナ上限C100}。 -変化球とスタミナの両方のバランスを取りたい場合 --(例3-1)最大4球種総変14、球速上限163、&bold(){スタミナ上限B130}。  見ての通り、高いスタミナを確保することがかなり難しいことがわかる。  さらにいえば、これらのスペックはすべて机上論での上限であって、最大値が揃ったパーツが入手できる確率は極めて低い。特に球速については上限までついているパーツを1個用意することすら容易ではない。そのため(例1-2)のような3球種持ち先発投手を作る場合、スタミナをAに乗せることすら相当苦労する。  とはいえ、現実的に集まるパーツのみでもスタミナを妥協すれば(例3-1)のようなバランスのとれた選手を作ることはできる。どこまでが「現実的」かは人によって分かれるだろうが、球速155・コンA180・スタB120・4球種総変10で特能18個持ちの選手は用意できる。  ちなみに腕パーツの球種の制約上、基本的な球種しか付かないものの、&bold(){全方向変化投手は表よりも作りやすい}。この場合は中継ぎ運用が向いているだろう。もちろん基礎能力は微妙(野手能力は少しだが強くなる。流石に「エースで4番」は出来ないが、興味のある方はどうぞ)。  なおコントロールの話題はここまで一切していないが、これは他の基礎能力と違って逆に&bold(){コンA180達成は容易すぎる}ためである。初期値が70でAラインが180なので差し引き110が必要なのだが、これを各60上限の3パーツで確保できれば足りてしまうため、コントロールは200超えが珍しくなくなる。 ※ただし、以上の記述は俺ペナでの上乗せ可能な分を考えていない点には注意。 // *ステータス関連 **Q.おすすめの仲間や組み合わせは? -海戦主体なら砲手や船大工、組織に刃向かうなら対人○のハイバラなど、クエスト内容によって面子を決めると戦いやすくなる。 -散弾銃は完全にザコ戦特化武器なので、使用キャラは1人に絞っておかないと多くのボス戦で苦労する。 -キャラ固有技の性能はまちまち。と言っても殆どは元技より純粋に強く、大化けするキャラもいるので大いに考慮したいところである。 結論を述べると、攻撃力とレベルと海戦での勝率さえ確保できていれば良い。後は考えなしの組み合わせでもハーレムでも十分通用する。 ゲームシステム的にTSというパーティー全体で体力を共有しており、よほど場違いな戦闘や弱い装備を身につけていない限りキャラが体力切れすることはない。よって最終的にいかにTSをセーブして戦うか(&いかに耐性防具をそろえるか)ということになる。 そしてTSの消費を抑えるためには、何よりもまず敵の数を減らす速度が重要になる。作中再生能力持ちやSP持ち、かばうスキル持ちの敵が多く登場しており、スキルや命中率を重視して中途半端な攻撃力の武器を使うとTSの消費がやたらと多くなってしまう。 ある程度命中には目をつぶってでも、単発火力の高い武器を手に入れたい。特にストーリー中の再生能力持ちのボスは、火力によっては詰む場合もありえるので注意。 // **Q.じゃあおすすめの装備系統は? 装備の強さは系統やアイテム名よりアイテムランクに左右されるので、素直に手持ちの中から良質のものを選ぶがお勧め。これは、装備できる武器系統の多寡がキャラクターの使い勝手に大きく影響するということでもある。 今回は武器系統スキルが再び廃止されたが、キャラクターごとに非表示の得意武器が設定されており、得意武器でのみ固有技が発動する(ex.カズーイのグデイツダイは槍の二段突きでのみ発動)。 また、覚えるキャラクタースキルが今回は固定枠のみであり、拳銃が得意武器のキャラクターの場合は拳銃限定スキルが入っている場合もある(ミーナの曲撃ちなど)。このため、こだわりがなければ得意武器を持たせたほうが固有技・スキルを有効に使えるため戦力の底上げにはなりやすい。 // **Q.ランクが全てなら装備の種類って飾り? 同じランクでもスキルや弾数、防御力と回復力の比率など、細かい差が存在する。 優秀なスキルや特殊技が固定で付加されているものは使い勝手が良い。以下は一例 -ガンナーピストル:砲術。入手が容易なので、海戦が苦手なら海上マップだけ全員に装備させておくのも良い。 -ペッパーボックス:早撃ち。攻撃回数が増えるのは大きい。クラーケンやグントラムなどの手数の多い敵に有効。 -エストック:反撃。ペッパーボックスほどではないが手数の多い敵に有効。弾切れの心配が無いので、最終決戦前の一騎撃ちで大活躍する。 -アカデミーハット:目利き。言わずと知れたレベル上げのお供。 -ウッドシールド:護衛。「かばう」常時使用が前提の今作では優秀。回復力は低いため、別途「はげます」要員が欲しい所。 // **Q.お勧めスキルってある? ボス戦を含めて人型の敵が多いので対人○を付けると何かと便利。特に主人公は、グントラムやリコなどと一騎打ちを行うので付けておきたい。 また、SPが高い敵(特にボス)用に貫通やSブレイクがあると重宝する。戦闘が長引く場合には負傷も有効。海戦時用のスキルは、船造では足りない部分を補えるものが良い。 敵全体的に負傷、転倒、熱狂の状態異常攻撃が多い。特に転倒攻撃は雑魚敵戦でかなり飛んでくる上に、食らってしまうと強制後列+1ターン行動不能となかなか痛い。雑魚戦でかばう役には、転倒耐性があるのと無いのとではかなり違う。恐怖攻撃はボス系の敵が主に使ってくる。 中盤以降、固有技を使う機会が増える攻撃役には負傷耐性を、列移動が多くなるはげます役には熱狂耐性を持たせるとより戦いやすい。それ以外はプレイスタイルごとに異なるので、自分がどう戦いたいかをイメージしてそれに必要なスキルを集めること。 // **Q.レベルが99になったらスキルレベルも上がらない? 前作同様、99になっても上がる。 但しキャラ自身のスキル上限値は5なので、それ以上に上げたい場合は装備品必須。 // **Q.TSってどうすれば増えるの? 主人公のレベルに応じて増える。 >最大TS = 500 + (Lv-1) * (80 + 10 * (Lv-1)/20) レベル81以上は9,999(カンスト) |Lv|TS|+||Lv|TS|+|h |~1|500|||~41|4,500|BGCOLOR(lightyellow):+490| |~2|580|+80|~|~42|4,600|+100| |:|:|+80|~|:|:|+100| |~20|2,020|+80|~|~60|6,400|+100| |~21|2,300|BGCOLOR(lightyellow):+280|~|~61|7,100|BGCOLOR(lightyellow):+700| |~22|2,390|+90|~|~62|7,210|+110| |:|:|+90|~|:|:|+110| |~40|4,010|+90|~|~80|9,190|+110| #co(){ Lv.1~41間は90,Lv.42~61間は100,Lv62~87間は110ずつ1Lv毎に増えていく。 初期値は500で、Lv.41とLv.61に到達した時に500のボーナスが入る。Lv87で9999になりカンスト。(81でカンストした報告有) |Lv|TS|備考|Lv|TS|備考|h |~1|500|1Lv90ペース|~36|3650|―| |~6|950|―|~41|4600|ボーナス500| |~11|1400|―|~46|5100|1Lv100ペース| |~16|1850|―|~51|5600|―| |~21|2300|―|~56|6100|―| |~26|2750|―|~61|7100|ボーナス500| |~31|3200|―|~66|7650|1Lv110ペース| } // **Q.医者と学者の効果が分からない 医者がいると実に微量ながら海上移動時にHPが回復していく。 とはいえ海上ではHPの消費は限られている上に、携帯食料での回復のほうが圧倒的に手軽なので重要度は低い。悪いマスの減少や疫病などのイベントも緩和されるのが救いか。 学者は航海中のみ目利きスキル向上、及び良い樽のマスが出る確率が上昇する。 画面では表示されていないが、ハーシバル以外にレン・エンゼルも学者扱いされる。 // **Q.船改造はどうしたら良い? -食料庫 --序盤は最重要。数の大きい物を見たらどんどん確保して積みたい --移動距離が短いクエストでは帆や戦闘パーツに回すと良い --後半になったら重要度は下がり、拠点移動の際や長期クエストに必要になる程度 -帆 --序盤は効果を実感しにくいが、+4,5が出回る頃から重要度が食料庫を上回り始める --海上マップのルーレット数値が上昇し、速度も緩和されて目押ししやすくなる --拠点移動の所要日数が軽減される。軽減量は僅かだが、後半残り日数が少なくなり始める頃にこの差がモノを言う ---最短のパラポルト・グレートクイン間は速度70になると1日で到達できるようになる --海戦中の位置取りが有利になる。互いに移動を選んでも位置変更が生じる場合がある //帆と自船の移動力は全く関係が無い。コンキスタ号の移動力は毎ターン抽選が発生し確率66%で移動力2、確率33%で移動力3となる。 -大砲・装甲 --普段は性能トップ3程度を積んでおき、海戦で詰まったら食料庫や帆に代える形で更に積むと良い ---装甲はエンゼルの海上イベントを利用すれば早期に+90が手に入る -各種船室 --操舵室、調理室、修理室は装備で補いきれないようなら積む --医務室はあまり重要ではない、携帯食料で十分代替できるので無視して良い --研究室は目利き効果があるため、海戦が無いことがわかっているアイテム集めの航海ではそれなりに有用 -船首像 --入手したら必ず積む、炎上率の低下と赤マス減少は非常に重宝する ---まずはニューホープシナリオ進行で+4を確保し、最終的にはデジーマの人形作成で+9を手に入れたい ---但し赤マスでのみ発生する一部の仲間イベントを見たい場合は外すこと -緩衝材 --常に1つは積んでおきたい。パーツ破壊イベントは稀だが、どのクエストでも起こりうる上、無視できない痛手になることが多い ---特に序盤はイベントでしか入手できない強パーツ(エンゼルの装甲+90など)を失うと、リカバリー不能で攻略が困難になる // *ポイント攻略 **Q.戦闘が辛い(準備編) -非表示だが敵にもレベルが存在し、双方のダメージに大きく影響する。 --ストーリー・サブクエストは敵Lv固定のものが多いので、繰り返しクエストで修行してから再挑戦すると戦いやすくなる --繰り返しクエストや町・海上の汎用イベントはパーティ平均Lvを基準としているため、Lv相応の装備品を揃えることも重要 -序盤は爆弾を多めに用意し、ボス戦では惜しまずに使用する。安くて早い全体攻撃で頼りになる。 -中盤以降は煙幕で嫌な雑魚戦を回避すると、TSに余裕が出来る。 -硬い敵の大多数はSPが多い敵。早期にHPゲージへ攻撃できる貫通や負傷、Sブレイク効果を伴った攻撃が常用できればかなり有利である。 -各耐性持ちの防具を使えばその状態異常にはならない。 --特に恐怖などの長期行動制限は致命的なので、これらの攻撃を用いるボスのために耐性防具は持っておきたい --『冷静』や『強靱』のスキルでも多少は代用できるが、完全には防げないので注意 // **Q.戦闘が辛い(実戦編) 戦闘では、1ターンに4タイプの行動をそれぞれ1回ずつ行うことができる。 +通常攻撃・技・はげます・逃走 +-唯一即実行できない行動。下画面の行動順はこれらの実行タイミングを示している +-逃走に限り、ほか全ての行動が実行できなくなる +列移動 +-リロード・納刀の他、前進時に限り槍攻撃を伴う +-刀・槍・銃で攻撃したターン中に後退し、次の攻撃までに前進させると攻撃面でかなり有利になる +-技の効果による移動も「1ターンに1度」に含まれる +爆弾 +-遂にターンを消費しなくなったお馴染み兵器。Yボタンを押せば即座に投下 +かばう・かばうのをやめる +-コマンドや状態異常でかばう状態を解除したキャラは次のターンまで実行できない Rボタンの早送りを使うと即実行系行動の入力猶予がスキップされてしまうので、押しっぱなしは以ての外。 逆にLボタンはポーズの代わりになる。一手が明暗を分ける戦いでは、これで考えを整える時間を作ることも有効。 味方の役割分担と装備の選定、敵の攻撃パターンなどによってベストの戦術は千変万化する。クリアできないクエストとぶつかったら、レベルを上げながらこのあたりの仕組みも少しずつ覚えるよう意識するといい。 // **Q.特定のボスが強い -&bold(){ピラニアバード} --普通に進行した場合、通常攻撃ではどうにもならない。クエスト最初に貰った爆弾を連発して倒すこと ---イベントで貰えるものとは別に、外したときの保険用に追加で2,3個買っていくと安心 -&bold(){砲台} --TSさえ十分にあれば勝てる相手。ヒント通りに「かばう」で盾役を作れば良い ---どのキャラもすぐやられるので、次々に盾役を指名して隙を与えないようにすること。転倒したキャラは起き上がってSPが回復し次第前へ --固い相手なので、こちらも貫通攻撃でやり返せるとかなり楽になる -&bold(){グントラム} --数回に渡って戦う相手だが、とにかく強い。レベルや装備が足りていないと恐ろしく苦戦する --持ち技は全て複数回攻撃なので早撃ちや反撃の類が有効。特にアームブレイクなどによる攻撃力低下は効果大 --HPが減ると超威力+複数回攻撃+恐怖のユーバーアレスを使い出す。恐怖耐性や冷静が欲しい --プロフィールを見ると判明するが、彼の属性は人型。対人○を用意できると少し楽になる --ニューホープ沖の戦闘時は負けてもクエストクリアになるが、勝てば良いアイテムを落とす -&bold(){レン} --幽霊船のクエストで戦う時では戦闘前に味方全員のHPとSP、TSを減らされた状態で戦闘という殺意むき出しの相手 --毎ターン全体恐怖攻撃の不思議な力を使ってくる。最低でも前列を維持できるだけの恐怖耐性が欲しい ---冷静の玉でも多少代用が効くが、可能ならば恐怖耐性装備を --麻痺と恐怖でどうしても攻撃機会を減らされてしまうため、アタッカーに対人○を付けて補完したい --お供の幽霊は強力な再生能力を持っている。レンに前列を乱されている間に撃破するのはかなり非効率 ---幸い幽霊の攻撃は大したことがなく、レンの耐久力もさほど高くない。まずは彼女を倒すべき ---あくまでレンをターゲットにしつつ、爆弾を連発したり全体攻撃技で撃破を狙うのもそこそこ有効 -&bold(){シズヤ} --基本はレンの上位版だが、不思議な力に転倒効果が追加されている --上記の不思議な力・反射ダメージ・クエスト「失われし古代文明」においてはレンと同様に戦闘前に味方全員のHPやSP、TSを減らされた状態で戦闘と、もう滅茶苦茶 --厄介な要素がこれでもかというほど詰め込まれて、正攻法で勝つのはほぼ不可能と言っても良い ---両方の耐性を万全にすることは困難。最低でも一方は完全に固めておきたい --攻撃自体はお供付きのレンより単純なので、前列全員が一度に崩れない限り他に怖い要素はない --気絶の付いた武器を全員に装備させれば、ほぼ攻撃させないことも可能 -&bold(){永遠なる者} --レンやシズヤと似たタイプ、だが状態異常が恐怖、麻痺、熱狂と3種もあり全てに耐性をつけるのはほぼ不可能 --かばってくるお供を全力でまず倒し、その後は前列必中致命打に備え前列の人数は少なめに ---発動タイミングは不明だが、序盤は使ってこない。5割ぐらい削ったあたりから警戒 ---「かばう」直後に爆弾攻撃をすると全体ダメージを庇ってきた敵に集中させることができることも活用しよう&br()道中のダンジョン構造の都合であまり爆弾ばかりを用意するわけにもいかないが、5~6個程度用意するだけでも難易度が劇的に変わる --アンドウの固有技があれば少しは楽になるかもしれない -&bold(){ブルーゴースト} --&bold(){岩礁のヌシ}戦が手前にあり、強制2連戦の2戦目にあたる。ヌシ相手に力を出し切らないように --手持ちの最大火力を投入すること。再生もちであるため火力負けしているといつまで経っても終わらない ---死神の珠(お供は無属性の模様なので人斬りや殺生石は無意味)が役立つ、多段技があるならなおよし --お供の人魂がかばうを連発してくる。再生も持つのでまずは人魂に全力を集中させて撃破 ---やはり「かばう」には爆弾が有効。パーティ全員一斉爆撃で一気に倒してしまいたい --溜めてきたら超火力の4連続攻撃が飛んでくる。かばう役に高SPかつ高回復キャラがいないと辛い -&bold(){スメラ&トード(ダイガサラ島)} --追跡阻止の際に船に乗り込む選択肢を選ぶと戦闘 --主人公は乗り込んだほうが勝機が強そうな予想をするが、始めから有利な位置で戦うので構わず海戦に持ち込んでも問題ない ---しかしこの二人に苦戦するようだと、グントラム・ガンダー戦はまず勝算がない -&bold(){グントラム(ダイガサラ島)} --強制一騎撃ち。ユーバーアレスこそ使ってこないが、単純に強いので一騎打ちレベルや装備が足りていないと苦戦では済まない --攻撃回数の多さから思わぬ大ダメージが来やすいので、SPが半分近く減ったら回復させた方が良い --SP回復にターンを取られるので、反撃、早撃ち、曲撃ちなど攻撃機会が増えるスキルがあると役立つ --回復ターンを減らすために回避が増える体さばき・一騎打ちや防御力が上昇する技(刀につく地の構えなど)も有用性が高い --少しでも攻撃力を増やすために主人公に対人○を付けておきたい --たまに熱狂させられることがある。熱狂すると回復できなくなるため、スキル冷静か熱狂耐性があると安定する ---逆に熱狂を活用するため狂戦士をつけても良い、この場合対人○+狂戦士の人斬りの証が役に立つ --防具はSPだけでなく回復量も重視すること。最大HPの30%程度は欲しい -&bold(){グントラム(ダイガサラ島2周目)} --オノに貫通属性が追加。レベルが上がるまでは貫通耐性必須 --それ以外は1周目に準じた戦い方で良いが、HPは格段に上がっており長期戦になりやすい ---特にHPがまだ高くない場合、リロード中にも削られる拳銃や小銃は避けたほうが無難 ---勇猛持ちのようで、長期戦になればなるほど火力が上がるのに注意 --レベルを上げれば被ダメージが減るので貫通耐性がなくてもゴリ押し可能、どうしても勝てなければレベルを上げてから再戦 ---レベル99まで上がれば貫通耐性無し+防御スキル無しでもHPへのダメージが1桁になる -&bold(){ガンダーロボ} --事前の会話通り小細工なしのパワー勝負を挑んでくる --SPが高いので貫通や負傷、Sブレイク持ちの武器を用意しておくとよい --転倒耐性を付けて全体攻撃のなぎ払いを対策しつつ、基本に準じたかばうローテーションが有効 ---なぎ払いをそのまま4人分かばうのは無謀。前列が減ればかばう回数も減るので、常に2人は後ろに下げておきたい // **Q.海戦で勝てない -一時的に食料庫を減らし、大砲や装甲に回す。 --極端な減らし過ぎには注意。但し緑マスやカード、目押しを利用すれば結構なんとかなったりも -砲術・料理・船修理・航海術スキル保持者を連れて行く。 --前2つは攻撃、後ろ2つは生存力を高める。特に船修理は安定して勝ちに行く場合は必須 --ガンナーピストル・エプロン・クラフトツール・ナビゲートハットや、強化の珠・各種船室による増強も有効 -船首像は入手次第必ず搭載すること。炎上で船修理が止まるのは厳しい上、炎上自体のダメージもバカにならない。 -野球人形の作成依頼や繰り返しクエスト等のボスに挑む。 --軒並み高水準の船装備が手に入る。持ち物の船装備欄にはちゃんと空きを用意しておくこと //-敵はプレイヤーの行動を記録して参考にする。相手に合わせて先読みするとなんとかなる。 //--敵はおよそ「単純」「回数」「先読み」の3種類に分かれる //---単純: 自船の位置しか見ない //---回数: プレイヤーが沢山選択した行動に対して有利行動しようとする //---先読み: 自船に対するプレイヤーの有利行動に対して有利行動しようとする -敵はおおよそ「プレイヤーの1~3回前の行動」を参考にして決める節がある。先読みをさらに先読みするとなんとかなる。 --敵が3回連続で同じ行動を取ると、4回目も高確率で同じ行動を取ってくる。これも参考にしたい -海戦が始まったら、移動を連発しつつ時々先制攻撃を挟み有利な位置を取る。移動が不要な位置まで来たら、今度は先制攻撃を連発しつつ全力攻撃を挟み撃破する。 --有利な位置から放つ先制攻撃はリスクが少ない。また、別の行動を挟むことで敵の読みをコントロールできる --位置関係が悪化してきたら、再び移動を多用する。通常攻撃で押し切れるならそれでも構わない -船修理で立て直せる見込みがある場合、命中率100%の所で移動を連発すればかなり安全に回復できる(有利な位置でも弱攻撃は必中なので炎上の可能性がある)。 --ボス級の相手は大抵修理スキルがあるので相手も回復してしまうが、最高の位置から仕切り直しできるのは大きい --但し弱攻撃で炎上させられると厳しい。船首像が無い場合は撃ち合うしかない -クエストによるが海上マップでの強制戦闘は、撃破後に一旦撤退すると次回からは海戦なしの場合も多い。これを利用すると楽になる。 --装備は上陸前にメイン装備への付け替えを忘れないように注意 // **Q.シズヤに石版渡してもいいの? シズヤには渡さず海戦か陸戦で勝利するとノビ○が貰える。貴重パーツなので、余裕があれば確保しておきたい。 // **Q.レン/シズヤを逃がしていいの? レン/シズヤと闘おうとすると、HPやSPを大きく減らされた不利な状態で戦闘を開始することになる。 シズヤ戦の場合は負けるとゲームオーバーになり、勝っても&color(red){連続イベントが終了してしまう}だけなので闘わないこと。 // **Q.超特殊能力はどこで手に入る? レン・シズヤ関連のクエストで一部入手可能。また、二周目以降のカリムーの宝でグントラムをやり直しなしで撃破すると入手できる(10種類の中からランダム)。 高レベルの目利きをパーティ全体につけ、海上緑タル(ぼくゴボゴボ)やクエスト中の宝箱で稀に回収できる場合もある(ただしこちらの場合はよほどの根気がいるので非推奨)。 // **Q.ええい、まどろっこしい。ぶっちゃけ効率のいい攻略と稼ぎ、粘りを教えろ!! [[効率・稼ぎ]]を作成しました。 期限が長大でリセットペナルティもゆるいので、負けたらやり直せば良いが「やりこみたい」という人に向けて。 // **Qデスサイズなどの強敵が倒せない。攻略法を教えろ!! [[強敵への攻略法]]を作成しました。これで楽に勝ってください。

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