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頭部」(2008/12/29 (月) 23:40:36) の最新版変更点

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&size(28){&color(pink){頭部}} #contents -丁度いい小道具(頭部編) mms素体と組み合わせた際に違和感が無いと思われるサイズの頭部を持つフィギュア。 取り付ける場合は神姫の首ボールジョイントに合ったサイズの受けを頭部側に作るか、市販のボールジョイントの軸を瞬間接着剤等で太らせて神姫の首ダボにはまるようにすると良い。 改造の部類ではあるが、mms素体側には手を入れないので小道具に分類する。 マメ知識: 多少であればオーバースケールでも、武装を多く取り付けることによりごまかすことができるのでいろいろ探してみよう。 逆に小さい場合はモデル体型と割り切って楽しむのもまた一興。腰が細い2nd素体ならよりフィットするだろう。 **バンダイ「cosmix」シリーズ SEED系はなかなかにちょうどいいサイズ。 らぶドルはオーバースケール気味。 中でも琴葉はサイズそのものは微妙に小さいのだが、顔のバランスの都合でmmsにあわせると目だってバランスが悪くなってしまうので注意。 **バンダイ フィギュアマイスター「ぱにぽにだっしゅ!ビーチコレクション」 ディフォルメ感と髪のボリュームのおかげでフィット感高し。特に玲はマッチする。 接続も「関節技(通常タイプ)」の大サイズの軸を短くして瞬着で太らせるだけで出来るため、使う道具はニッパーだけと大変お手軽。 **バンダイ フィギュアマイスター「ケロロ軍曹ガールズコレクション」 少々小ぶりだがバランス的には許容範囲。 吉崎キャラゆえにかなりシンプルな顔なので、レタッチしてオリキャラにしやすい。 **マックスファクトリーコレクト500「あまえないでよっ!!」 顔パーツのサイズが「お姉さん系神姫」を作るのにちょうどいいサイズ。 特に春佳は「キレイなバランスの神姫」になる。 髪パーツのボリュームが少ないためそのままだと好みが分かれるかもしれない。 **マックスファクトリーコレクト800「こどものじかん」 頭部パーツが比較的大きいため神姫にあわせやすい。 ディフォルメがきいた顔でありながら大きすぎないので、犬子、猫子とその他との中間のようなバランスになる。 バカみたいな値段がついている「りん・ベビードール」以外はレンタルケース等で100~300円くらいでバラ売りされているため、財布に大変やさしいのもポイント。 **ユージンSRDXシリーズ かゆいところに手が届くサイズの頭部パーツがうれしい。首がボールジョイントになっているものが多く、加工も比較的楽である。 なお、別名同系商品であるスプリング社のブリスター入りフィギュアも同様にあわせやすい。 **エポックカルトワークス「繭の一族」 一般的なトレーディングフィギュアに比べ、サイズ大きめのシリーズなのでなかなかに相性がいい。 特異な意匠の装飾(正確には身体の一部だが)がいい効果になるが、ナマモノっぽさが強いものもあるのでパテやジャンクパーツで隠したり、少々手をかけてジョイントにしてしまうのも手。 注:ブリスター入りのものは一回り大きいので合わない。 **海洋堂「リボルテック」シリーズ セイバー、セイバーオルタ(黒セイバー)はなかなかにちょうどいいサイズ。 造型もしっかりしていて、5ミリのピンバイスで穴を開け、 ボールジョイントを入れると頭部が完成する。 mmsにあわせるときは、黒子、騎士子がオススメです。 あと、付属武器も無改造で使えます。 **アトリエ彩「デュエルメイド」シリーズ mmsより一回り弱小さいアクションフィギュアなため、組み合わせるとスタイルの良い神姫が出来上がる。 首のボール受けがかなり後ろ気味なので、少々前方にずらしたほうが自然。また、できればmms側の首は若干細くしておきたい。 赤みの強い肌色なので、組み合わせるのであればFresh Ver.2系の素体を使用するのが良い。 小さめの頭部となるため、シルエット面でツインテールのベルリネッタとポニーテールのカレラが合わせやすい。 **beatmaniaIIdxフィギュアコレクション プライズにつき時期を逃すと入手は困難だが、幼い顔のツガルが入手できる。他のキャラクターも出来が良く、特にナイアは頭部のダボが関節技のボールジョイント受けとほぼ同サイズのため改造が容易。外したスカートも神姫本体のねじを外して分解すればはかせることができる。 **浅井ヘッド(ワンダ、リセット、プライマリ001) mmsの基本設計を行った浅井真紀が製作・販売しているmms用ヘッド。 2007年9月現在、3種類あり、入手はイベントでのみ可能です。 ただし「プライマリ001」については今後、通販されることがアナウンスされています。 (「ワンダ」と「リセット」については版権の関係上、今後も通販なし、ワンフェスでの販売のみと思われます) プライマリ001の組み立てについていくつか。 ・顔面パーツ上面のダボの表面にあるバリは、安易に全部削らない方が良い  全部削ると、後頭部のダボ穴への接続時にスカスカになるため。  全部削った場合は、顔面のダボと前髪のダボの間に何か適当に挟んで調節しましょう。 ・スポンジテープは別に貼らなくてもあまり問題なかったりする ・首のボールジョイント及び軸受けについて  市販されているホビーベースの関節技ボールジョイントセットに含まれる  中サイズのジョイントが代替として使えます。必要な作業は以下の2点。  1.ボールジョイント側の軸が首の穴に対して緩いので、接着剤やテープで軸を太らせる。  2.軸受け側の軸を切る(=首の長さの調節。根元から切るだけで丁度良いはず)。  ジョイントの緩さが嫌な場合や、余剰フェイスを活用する際にどうぞ。 **konami アムドライバーシリーズ(頭部ヘッドの付属しているもの) 頭部の穴がそのまま神姫の首へはまり、装着時の首の長さも丁度いいので改造無しでつけることができる。ただしサイズが小さめであり、塗装もツヤだっていて不自然である。 パッと見の印象だとそうおかしくはないのでネタ(主に男性の頭を使用すること)として使うには全然良いと思われる。 あと、他シリーズと同様に入手困難なためリサイクルショップなどで探すのがオススメ。
&size(28){&color(pink){頭部}} #contents -丁度いい小道具(頭部編) mms素体と組み合わせた際に違和感が無いと思われるサイズの頭部を持つフィギュア。 取り付ける場合は神姫の首ボールジョイントに合ったサイズの受けを頭部側に作るか、市販のボールジョイントの軸を瞬間接着剤等で太らせて神姫の首ダボにはまるようにすると良い。 改造の部類ではあるが、mms素体側には手を入れないので小道具に分類する。 マメ知識: 多少であればオーバースケールでも、武装を多く取り付けることによりごまかすことができるのでいろいろ探してみよう。 逆に小さい場合はモデル体型と割り切って楽しむのもまた一興。腰が細い2nd素体ならよりフィットするだろう。 **バンダイ「cosmix」シリーズ SEED系はなかなかにちょうどいいサイズ。 らぶドルはオーバースケール気味。 中でも琴葉はサイズそのものは微妙に小さいのだが、顔のバランスの都合でmmsにあわせると目だってバランスが悪くなってしまうので注意。 **バンダイ フィギュアマイスター「ぱにぽにだっしゅ!ビーチコレクション」 ディフォルメ感と髪のボリュームのおかげでフィット感高し。特に玲はマッチする。 接続も「関節技(通常タイプ)」の大サイズの軸を短くして瞬着で太らせるだけで出来るため、使う道具はニッパーだけと大変お手軽。 **バンダイ フィギュアマイスター「ケロロ軍曹ガールズコレクション」 少々小ぶりだがバランス的には許容範囲。 吉崎キャラゆえにかなりシンプルな顔なので、レタッチしてオリキャラにしやすい。 **マックスファクトリーコレクト500「あまえないでよっ!!」 顔パーツのサイズが「お姉さん系神姫」を作るのにちょうどいいサイズ。 特に春佳は「キレイなバランスの神姫」になる。 髪パーツのボリュームが少ないためそのままだと好みが分かれるかもしれない。 **マックスファクトリーコレクト800「こどものじかん」 頭部パーツが比較的大きいため神姫にあわせやすい。 ディフォルメがきいた顔でありながら大きすぎないので、犬子、猫子とその他との中間のようなバランスになる。 バカみたいな値段がついている「りん・ベビードール」以外はレンタルケース等で100~300円くらいでバラ売りされているため、財布に大変やさしいのもポイント。 **ユージンSRDXシリーズ かゆいところに手が届くサイズの頭部パーツがうれしい。首がボールジョイントになっているものが多く、加工も比較的楽である。 なお、別名同系商品であるスプリング社のブリスター入りフィギュアも同様にあわせやすい。 **エポックカルトワークス「繭の一族」 一般的なトレーディングフィギュアに比べ、サイズ大きめのシリーズなのでなかなかに相性がいい。 特異な意匠の装飾(正確には身体の一部だが)がいい効果になるが、ナマモノっぽさが強いものもあるのでパテやジャンクパーツで隠したり、少々手をかけてジョイントにしてしまうのも手。 注:ブリスター入りのものは一回り大きいので合わない。 **海洋堂「リボルテック」シリーズ セイバー、セイバーオルタ(黒セイバー)はなかなかにちょうどいいサイズ。 造型もしっかりしていて、5ミリのピンバイスで穴を開け、 ボールジョイントを入れると頭部が完成する。 mmsにあわせるときは、黒子、騎士子がオススメです。 あと、付属武器も無改造で使えます。 **アトリエ彩「デュエルメイド」シリーズ mmsより一回り弱小さいアクションフィギュアなため、組み合わせるとスタイルの良い神姫が出来上がる。 首のボール受けがかなり後ろ気味なので、少々前方にずらしたほうが自然。また、できればmms側の首は若干細くしておきたい。 赤みの強い肌色なので、組み合わせるのであればFresh Ver.2系の素体を使用するのが良い。 小さめの頭部となるため、シルエット面でツインテールのベルリネッタとポニーテールのカレラが合わせやすい。 **beatmaniaIIdxフィギュアコレクション プライズにつき時期を逃すと入手は困難だが、幼い顔のツガルが入手できる。他のキャラクターも出来が良く、特にナイアは頭部のダボが関節技のボールジョイント受けとほぼ同サイズのため改造が容易。外したスカートも神姫本体のねじを外して分解すればはかせることができる。 **浅井ヘッド(ワンダ、リセット、プライマリ001/002) mmsの基本設計を行った浅井真紀が製作・販売しているmms用ヘッド。 2008年12月現在、4種類あり、版権のある『ワンダ』『リセット』以外の『プライマリ』2種は浅井氏のサイト上で通信販売されている。 プライマリ001/002の組み立てについていくつか。 ・顔面パーツ上面のダボの表面にあるバリは、安易に全部削らない方が良い  全部削ると、後頭部のダボ穴への接続時にスカスカになるため。  全部削った場合は、顔面のダボと前髪のダボの間に何か適当に挟んで調節しましょう。 ・スポンジテープは別に貼らなくてもあまり問題なかったりする ・首のボールジョイント及び軸受けについて  市販されているホビーベースの関節技ボールジョイントセットに含まれる  中サイズのジョイントが代替として使えます。必要な作業は以下の2点。  1.ボールジョイント側の軸が首の穴に対して緩いので、接着剤やテープで軸を太らせる。  2.軸受け側の軸を切る(=首の長さの調節。根元から切るだけで丁度良いはず)。  ジョイントの緩さが嫌な場合や、余剰フェイスを活用する際にどうぞ。 **konami アムドライバーシリーズ(頭部ヘッドの付属しているもの) 頭部の穴がそのまま神姫の首へはまり、装着時の首の長さも丁度いいので改造無しでつけることができる。ただしサイズが小さめであり、塗装もツヤだっていて不自然である。 パッと見の印象だとそうおかしくはないのでネタ(主に男性の頭を使用すること)として使うには全然良いと思われる。 あと、他シリーズと同様に入手困難なためリサイクルショップなどで探すのがオススメ。

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