#古いの掘り出して整備してみました。 http://dorill.at.webry.info/200705/article_5.html

部品構造


  • 大部品: 728式防空機関砲システム RD:14 評価値:6
    • 大部品: 固定砲台型 RD:10 評価値:5
      • 部品: 隠してある
      • 部品: 特殊加工
      • 部品: 待機と展開
      • 部品: 展開・収納にかかる時間
      • 部品: 格納するときは
      • 部品: 作動について
      • 部品: 敵味方の識別
      • 部品: 発射速度
      • 部品: 360度の視野
      • 部品: 固定砲台の配置場所
    • 大部品: 自走砲型 RD:4 評価値:3
      • 部品: 自走砲の設置目的
      • 部品: 光学迷彩で移動
      • 部品: 省エネ待機
      • 部品: 自走砲の基本配置位置



部品定義


部品: 隠してある

この施設は上空からでも見つかりにくいよう周囲の砂の色の保護色にカラーリングされ、砂の中に埋め込む形で設置されている。

部品: 特殊加工

野外で砂に隠して設置するもののため、砂や雨が入り込まないよう入念な防水、防砂、防塵加工がしっかり施されている。
また藩国軍の訓練の一環として、定期的に整備が行われている。

部品: 待機と展開

待機中の機銃部は、砲台内部に収納しシャッターを閉じて砂の侵入を防ぐ構造になっている。展開時に砲の頭上にある砂は備え付けのタンクに収容する。

部品: 展開・収納にかかる時間

隠蔽待機からの展開時間は、目標値は4秒だったが計値の威力を保ったままこれ以上の時間短縮がはかれなかったため、今のところは5秒である。

部品: 格納するときは

展開時に備え付けの隔壁内タンクに収納した砂をチューブから放出することで、自力で隠蔽を行うことが出来る。

部品: 作動について

あらかじめ入力されたプログラムに従ってセンサーロックによる射撃を行う。
政庁の行政・総務本部もしくは藩国軍司令部からコマンド入力による直接操作も可能になっている。

部品: 敵味方の識別

事前に飛行計画が出されておらず、共和国およびナニワアームズ商藩国の許可なく防空識別圏に侵入した機体に対しては、まず所属を明らかにするよう藩国軍司令部が求める。
これに応答せず警告も無視する場合は、迎撃のためのプログラムが作動し、警告射撃を開始する。これと同時に藩国軍にスクランブルがかかる。
識別不明機からの攻撃が機体や国土へ行われた場合は、警告射撃を行わずに通常射撃を開始する。

部品: 発射速度

弾幕用の6000発/分と、通常射撃用の1000発/分の二つのモードを搭載している。
バーミーズにも搭載された多目的カメラと測距レーダー、射弾計算機を組み合わせて適切なリード射撃(移動する的までの距離を計算して未来位置に射撃し、命中させる射撃方法)が可能となっている。

部品: 360度の視野

地上部へと顔を出す球状の砲台は、360度回転し銃の上下運動とあわせて広い視野の攻撃が可能である。
これは敵の藩国上陸を許した場合にも援護射撃をやらせる事を目的としている。

部品: 固定砲台の配置場所

アルサラ飛行場の東側やザルリン地方のマフター北側、ダリヤ地方など、主に首都と大きな交易路や共和国環状線の線路を守るように、
(攻撃を予測されないよう)まばらに配置されている。

部品: 自走砲の設置目的

固定砲台の位置を割り出しにくくさせるため、目くらまし・撹乱の目的で稼働させている。砲としての威力は高くはないが、砂漠仕様に作られた多脚型で、岩場なども移動できる。

部品: 光学迷彩で移動

バーミーズに使った光学迷彩を外装甲に使用しており、居場所を隠蔽しながら移動する。通常は遠隔操作で動かすが、コックピットも搭載しており有人で操縦することもできる。

部品: 省エネ待機

バックして砂に潜り、砂と同系色の日除け布(ホロ)で覆い、本体の殆どを砂に潜らせる事で光学迷彩を切ることができる省エネ設計になっている。

部品: 自走砲の基本配置位置

固定砲台を補佐するように配置されてはいるが移動するので、時折、国民が意外なところで待機しているのを発見することもある。



提出書式


 大部品: 728式防空機関砲システム RD:14 評価値:6
 -大部品: 固定砲台型 RD:10 評価値:5
 --部品: 隠してある
 --部品: 特殊加工
 --部品: 待機と展開
 --部品: 展開・収納にかかる時間
 --部品: 格納するときは
 --部品: 作動について
 --部品: 敵味方の識別
 --部品: 発射速度
 --部品: 360度の視野
 --部品: 固定砲台の配置場所
 -大部品: 自走砲型 RD:4 評価値:3
 --部品: 自走砲の設置目的
 --部品: 光学迷彩で移動
 --部品: 省エネ待機
 --部品: 自走砲の基本配置位置
 
 
 部品: 隠してある
 この施設は上空からでも見つかりにくいよう周囲の砂の色の保護色にカラーリングされ、砂の中に埋め込む形で設置されている。
 
 部品: 特殊加工
 野外で砂に隠して設置するもののため、砂や雨が入り込まないよう入念な防水、防砂、防塵加工がしっかり施されている。
 また藩国軍の訓練の一環として、定期的に整備が行われている。
 
 部品: 待機と展開
 待機中の機銃部は、砲台内部に収納しシャッターを閉じて砂の侵入を防ぐ構造になっている。展開時に砲の頭上にある砂は備え付けのタンクに収容する。
 
 部品: 展開・収納にかかる時間
 隠蔽待機からの展開時間は、目標値は4秒だったが計値の威力を保ったままこれ以上の時間短縮がはかれなかったため、今のところは5秒である。
 
 部品: 格納するときは
 展開時に備え付けの隔壁内タンクに収納した砂をチューブから放出することで、自力で隠蔽を行うことが出来る。
 
 部品: 作動について
 あらかじめ入力されたプログラムに従ってセンサーロックによる射撃を行う。
 政庁の行政・総務本部もしくは藩国軍司令部からコマンド入力による直接操作も可能になっている。
 
 部品: 敵味方の識別
 事前に飛行計画が出されておらず、共和国およびナニワアームズ商藩国の許可なく防空識別圏に侵入した機体に対しては、まず所属を明らかにするよう藩国軍司令部が求める。
 これに応答せず警告も無視する場合は、迎撃のためのプログラムが作動し、警告射撃を開始する。これと同時に藩国軍にスクランブルがかかる。
 識別不明機からの攻撃が機体や国土へ行われた場合は、警告射撃を行わずに通常射撃を開始する。
 
 部品: 発射速度
 弾幕用の6000発/分と、通常射撃用の1000発/分の二つのモードを搭載している。
 バーミーズにも搭載された多目的カメラと測距レーダー、射弾計算機を組み合わせて適切なリード射撃(移動する的までの距離を計算して未来位置に射撃し、命中させる射撃方法)が可能となっている。
 
 部品: 360度の視野
 地上部へと顔を出す球状の砲台は、360度回転し銃の上下運動とあわせて広い視野の攻撃が可能である。
 これは敵の藩国上陸を許した場合にも援護射撃をやらせる事を目的としている。
 
 部品: 固定砲台の配置場所
 アルサラ飛行場の東側やザルリン地方のマフター北側、ダリヤ地方など、主に首都と大きな交易路や共和国環状線の線路を守るように、
 (攻撃を予測されないよう)まばらに配置されている。
 
 部品: 自走砲の設置目的
 固定砲台の位置を割り出しにくくさせるため、目くらまし・撹乱の目的で稼働させている。砲としての威力は高くはないが、砂漠仕様に作られた多脚型で、岩場なども移動できる。
 
 部品: 光学迷彩で移動
 バーミーズに使った光学迷彩を外装甲に使用しており、居場所を隠蔽しながら移動する。通常は遠隔操作で動かすが、コックピットも搭載しており有人で操縦することもできる。
 
 部品: 省エネ待機
 バックして砂に潜り、砂と同系色の日除け布(ホロ)で覆い、本体の殆どを砂に潜らせる事で光学迷彩を切ることができる省エネ設計になっている。
 
 部品: 自走砲の基本配置位置
 固定砲台を補佐するように配置されてはいるが移動するので、時折、国民が意外なところで待機しているのを発見することもある。
 
 


インポート用定義データ


 [
   {
     "title": "728式防空機関砲システム",
     "part_type": "group",
     "children": [
       {
         "title": "固定砲台型",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "隠してある",
             "description": "この施設は上空からでも見つかりにくいよう周囲の砂の色の保護色にカラーリングされ、砂の中に埋め込む形で設置されている。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "特殊加工",
             "description": "野外で砂に隠して設置するもののため、砂や雨が入り込まないよう入念な防水、防砂、防塵加工がしっかり施されている。\nまた藩国軍の訓練の一環として、定期的に整備が行われている。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "待機と展開",
             "description": "待機中の機銃部は、砲台内部に収納しシャッターを閉じて砂の侵入を防ぐ構造になっている。展開時に砲の頭上にある砂は備え付けのタンクに収容する。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "展開・収納にかかる時間",
             "description": "隠蔽待機からの展開時間は、目標値は4秒だったが計値の威力を保ったままこれ以上の時間短縮がはかれなかったため、今のところは5秒である。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "格納するときは",
             "description": "展開時に備え付けの隔壁内タンクに収納した砂をチューブから放出することで、自力で隠蔽を行うことが出来る。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "作動について",
             "description": "あらかじめ入力されたプログラムに従ってセンサーロックによる射撃を行う。\n政庁の行政・総務本部もしくは藩国軍司令部からコマンド入力による直接操作も可能になっている。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "敵味方の識別",
             "description": "事前に飛行計画が出されておらず、共和国およびナニワアームズ商藩国の許可なく防空識別圏に侵入した機体に対しては、まず所属を明らかにするよう藩国軍司令部が求める。\nこれに応答せず警告も無視する場合は、迎撃のためのプログラムが作動し、警告射撃を開始する。これと同時に藩国軍にスクランブルがかかる。\n識別不明機からの攻撃が機体や国土へ行われた場合は、警告射撃を行わずに通常射撃を開始する。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "発射速度",
             "description": "弾幕用の6000発/分と、通常射撃用の1000発/分の二つのモードを搭載している。\nバーミーズにも搭載された多目的カメラと測距レーダー、射弾計算機を組み合わせて適切なリード射撃(移動する的までの距離を計算して未来位置に射撃し、命中させる射撃方法)が可能となっている。",
             "part_type": "part"
           },
           {
             "title": "360度の視野",
             "description": "地上部へと顔を出す球状の砲台は、360度回転し銃の上下運動とあわせて広い視野の攻撃が可能である。\nこれは敵の藩国上陸を許した場合にも援護射撃をやらせる事を目的としている。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "固定砲台の配置場所",
             "description": "アルサラ飛行場の東側やザルリン地方のマフター北側、ダリヤ地方など、主に首都と大きな交易路や共和国環状線の線路を守るように、\n(攻撃を予測されないよう)まばらに配置されている。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           }
         ],
         "expanded": true
       },
       {
         "title": "自走砲型",
         "part_type": "group",
         "children": [
           {
             "title": "自走砲の設置目的",
             "description": "固定砲台の位置を割り出しにくくさせるため、目くらまし・撹乱の目的で稼働させている。砲としての威力は高くはないが、砂漠仕様に作られた多脚型で、岩場なども移動できる。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "光学迷彩で移動",
             "description": "バーミーズに使った光学迷彩を外装甲に使用しており、居場所を隠蔽しながら移動する。通常は遠隔操作で動かすが、コックピットも搭載しており有人で操縦することもできる。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "省エネ待機",
             "description": "バックして砂に潜り、砂と同系色の日除け布(ホロ)で覆い、本体の殆どを砂に潜らせる事で光学迷彩を切ることができる省エネ設計になっている。",
             "part_type": "part",
             "expanded": true
           },
           {
             "title": "自走砲の基本配置位置",
             "description": "固定砲台を補佐するように配置されてはいるが移動するので、時折、国民が意外なところで待機しているのを発見することもある。",
             "part_type": "part"
           }
         ],
         "expanded": true
       }
     ],
     "expanded": true
   }
 ]




最終更新:2017年09月08日 15:12