部品構造
- 大部品: ナニワアームズ商藩国の地形 RD:62 評価値:10
- 大部品: 首都シェル RD:8 評価値:5
- 部品: 中心部<ウターリド>
- 部品: 居住区<フィヌス>
- 部品: 商業区<アルド>
- 部品: 行政区<マールス>
- 部品: 公営区<ジュビテル>
- 部品: 工業区<ズハル>
- 部品: アルサラ飛行場
- 部品: 蛇神様のお社
- 大部品: ザルリン地方 RD:32 評価値:8
- 部品: ザルリンの特徴
- 部品: アルマガーン
- 部品: サナズ
- 部品: マフター
- 大部品: グラスディザート【大白砂丘】 RD:28 評価値:8
- 部品: 概要
- 大部品: 環境保全への取り組み RD:3 評価値:2
- 部品: ナニワ自然観光資源保存協会
- 部品: 公認ガイド
- 部品: 法整備
- 大部品: 大白砂丘の生態系 RD:9 評価値:5
- 部品: 季節によって出現する湖
- 大部品: ナニワの砂漠トビネズミ RD:6 評価値:4
- 部品: ナニワでの生態
- 大部品: 砂漠トビネズミ RD:5 評価値:3
- 部品: 身体の大きさ
- 部品: 見た目
- 部品: 餌
- 部品: 寝姿
- 部品: 生息地
- 部品: カエル、亀
- 部品: 大白砂丘湖に住む魚
- 大部品: 美しい景観 RD:2 評価値:1
- 大部品: 観光ツアー RD:3 評価値:2
- 部品: 砂漠周遊
- 部品: 大白砂丘湖に暮らす生物の観察
- 部品: 砂漠での移動
- 大部品: お土産屋 RD:8 評価値:5
- 部品: 品揃え
- 部品: 手作り体験
- 大部品: 時の欠片 RD:6 評価値:4
- 部品: 砂時計
- 大部品: グラスディザートの土産品 RD:5 評価値:3
- 部品: 名前の由来
- 部品: 取扱店
- 部品: 素材
- 部品: 大きさ・種類
- 部品: 認定マーク
- 部品: 売店
- 部品: 宿場町
- 大部品: フォルーハ地方 RD:7 評価値:4
- 部品: フォルーハの特徴
- 部品: 村としてのフィルズ
- 部品: ジャーレフ
- 部品: オミード
- 部品: パランド
- 部品: ターラー
- 部品: ニローファ
- 大部品: ダリヤ地方 RD:4 評価値:3
- 部品: ダリヤの特徴
- 部品: モズデフ
- 部品: ナヴィド
- 部品: 工業地帯
- 大部品: 国内のライフライン RD:4 評価値:3
- 部品: 電気について
- 部品: ガスについて
- 部品: 水道について
- 部品: 通信・情報について
- 大部品: 防災林 RD:4 評価値:3
- 部品: 防風林
- 部品: 防砂林
- 部品: 植林と自生植物の混合林
- 部品: 草原化の防止
- 大部品: 交通について RD:3 評価値:2
部品定義
部品: 中心部<ウターリド>
ナニワアームズ商藩国最大の湖、バハール湖があり、ナニワはここを中心に発展してきた歴史を持つ。
首都のど真ん中に位置し、その周辺は生産緑地地区もしくは国指定の緑地公園として指定されている。
部品: 居住区<フィヌス>
首都の中で一番人口が密集している地域。住居・商店・商店街が立ち並ぶ。
主な施設は、野球場、環状線ナニワ駅および駅ビルで朝市も有名。
部品: 商業区<アルド>
その名のとおり、いわゆるオフィス街。
テレビ局、ラジオ局、新聞社等のメディアをはじめ、日用品工房などの個人商店や物流センター等の大型施設も立ち並ぶ。
交通量も多いため、道路が広くとられている。
部品: 行政区<マールス>
政庁、警察署、消防署、軍司令部等の重要施設のあつまる区画。
他の地区と比べるとセキュリティが高い。移動に制限は無いが軍司令部は当然ながら一般人立ち入り禁止。
部品: 公営区<ジュビテル>
主にライフラインや健康的な生活支えるために必要な施設がある区域。
電気会社、ガス会社をはじめ、水道局や藩国立学校、国立医療センター 、
公営住宅公団、道路公団等の本社も軒を連ねている。
部品: 工業区<ズハル>
主に機械パーツをメインに取り扱う小規模な町工場と発電所や浄水施設、食料備蓄倉庫などが設けられている区画。
大規模な工場は土地面積の関係で建てることはできない。
部品: アルサラ飛行場
中心部からみて東にある空港。
砂漠での物資の運搬や緊急輸送にはヘリコプターを使うことも多く、ナニワにはパイロットも多い。
他の共和国各国との行き来は環状線が多いが、航空機の需要も一定数ある。
今は民間に開放されてはいるが、もともと軍民共用として建設されており、軍施設は現在も建設中であり立ち入り禁止となっている場所も多い。
部品: 蛇神様のお社
おっちゃんことウイングパイパー様をお祭りしたお社。
参拝時間は6時~17時までで一年中開放されている。
冬の間は蛇神様が冬眠しているため参拝客は少ないが、怪獣の卵の殻を使った年越し祭りの最終目的地であり、初詣客は非常に多い。
部品: ザルリンの特徴
藩国の北西~北部に一帯に位置する。
面積でいえば国のほぼ三分の一を占めるが、その大部分は砂漠となっている。
観光の街アルマガーンや燃料生産のために開発されたサナズにはライフラインは整っているが、
マフターでは定住せずに頻繁に移動をするため水は井戸や砂漠に点在している小さなオアシスに頼っている。
家電製品も電池で動くものがほとんどでラジオの所有率が120%。
部品: アルマガーン
ナニワアームズ商藩国の一大観光地、グラスディザートの玄関口。
グラスディザート周辺は環境保護区となっており開発や建物の建築なども制限されているため観光するための設備や宿などはここにしかない。
大き目のオアシスの傍にあるため、新鮮な野菜も豊富でグラスディザートの観光にはここで宿に取るのが一般的。
宿の数=一日の観光客数となるため、入場制限の側面もあり環境保護にも一役買っている。
部品: サナズ
燃料生産地の為に開拓された街なのでつくりは比較的新しく近代的。
土地を買って個人住宅を建てる人もいるが、公営住宅やマンションなどの集合住宅のほうが圧倒的に多い。
電気ガス水道通信などのライフラインも整っており、テレビやラジオも普及している。
移動手段は主に車か電車。
もともとは国の主導で整備された街だが、燃料生産に従事する人たちを相手にした民間企業も多数参入しておりスーパーや飲食店、娯楽施設なども増えてきている。
部品: マフター
砂漠の名前であり、またその砂漠を定期的に移動し、異常がないか監視している遊牧民たちの総称であり、集落の名前でもある。
主にテントで生活しており、場所によっては石や土でできた定住型の建物の集合体であったりする。
親と男の子供らがラクダやヤギ、羊の放牧に終日砂漠の中を歩き回る。
その行動範囲は数~数十キロにもおよび、1日から1週間、時に数ヶ月も出かけたままということもあるという。
オアシス付近に畑をつくり、ヤギや羊から取れる乳製品や羊毛、肉などの行商を中心に生計を立てている。
砂漠中の井戸やオアシスの位置を性格に把握しているのは彼らだけである。
また、砂漠の異常をいち早く察知できる彼らの情報は非常に重要なため政府は定期的に彼らの元に使いを送り情報を収集している。
部品: 概要
ナニワアームズ商藩国が誇る観光資源の1つ。広大な純白の砂丘に深い青の湖と空のコンストラクトが印象的な観光名所である。綺麗な外観を保つ為に藩国で環境保全に取り込んでいる。
部品: ナニワ自然観光資源保存協会
その名の通り、ナニワアームズの自然観光資源の保存を目的とした国営組織で略称はNASRA。協会公認ガイドの育成や環境保全のルール整備、マナーの啓蒙等に取り組む。
部品: 公認ガイド
ナニワ自然観光資源保存協会(略称NASRA)の審査にパスした公認のガイドで、観光名所についての知識だけでなく、遭難に備えた砂漠でのサバイバル訓練、環境保全への造形も深い。保全対象になっている観光資源での観光には必ず公認ガイドが同行する事になっている。
部品: 法整備
決められた場所以外でのゴミの不法投棄の禁止や、環境資源への観光には公認ガイドを必ず同行させる等、環境保護の為の法律の整備を積極的に行っている。
部品: 季節によって出現する湖
雨季により水位を増した地下水がグラスディザートの各所から湧き出して湖が出現し、乾季が続くと消失する。この珍しい環境に対応した独自の生態を持つ生物が数多く発見されている。
部品: ナニワでの生態
グラスディザートを中心としたナニワの砂漠で稀に見られる。とても臆病で触られることを嫌う。国の希少生物認定を行い保護している。
部品: 身体の大きさ
体長4cm前後、長い尻尾は8cmくらい、体重は5gほどの小さな生き物。体長と同じくらいの長いひげを持っている。
部品: 見た目
ほぼ2等身。頭から手足と長い尻尾が生えているように見える。目と耳の大きな種類が多く、たいてい可愛らしい。後ろ足が長く、これでぴょんぴょん跳ねて移動する。
部品: 餌
ほとんど水分を摂らずとも生きていける。主な食べ物は、植物の葉や種子・根などを食べていると推測され、与えれば果物や干し草なども食べる。
部品: 寝姿
起きているときは臆病で用心深い生き物なのだが、寝ていると多少の物音や接触では起きない。この死んだように眠るのは、エネルギー温存のためとも言われている。
部品: 生息地
詳しい生態はまだ分かっていないが、主に雨が少ない砂漠や乾燥地帯などに生息し、夜行性で昼間は砂地に掘った巣穴で休んでいるようだ。
部品: カエル、亀
大白砂丘湖に生息するカエルや亀は雨季は湖で過ごして、乾季に湖が無くなると穴を掘り、その中で乾季をやり過ごす習性が確認されている。水のある、ごく短期間のうちに成体まで成長する種などがある。
部品: 大白砂丘湖に住む魚
湖と共に出現し、湖と共に姿を消す魚の生態は長く謎に包まれていたが、近年、この魚が耐久卵を生み、乾季をやり過ごして湖の出現に合わせて孵化していた事が確認された。
部品: 純白の砂丘
ほぼ100%の石英の砂粒で構成される砂丘は太陽光を反射する事で綺麗な純白に輝き、見事な景観を形成している。青い空とのコントラストは必見である。
部品: 大白砂丘湖
ナニワの地下にある巨大な地下湖と同じ水源から不透水層に挟まれた被圧帯水層を通って地表に噴出した水によって生じる湖。深い青が目に鮮やかである。
部品: 砂漠周遊
公認ガイドと専属ナニワ怪獣が砂漠を案内する。足場の悪い場所は避け比較的安全な場所を移動するので、結果的に景観が保たれている。
部品: 大白砂丘湖に暮らす生物の観察
乾期には全く姿が見えず、湖と共にどこからとも無くやってくるミステリアスな生き物たち。彼等の生態を脅かさないように、砂漠に融け込んだ個室からじっくり観察する事が出来る。
部品: 砂漠での移動
砂漠周遊ツアーなどの移動は必ず公認ガイドと、非常用の水や携行食などを積んだナニワ怪獣が同行する。鞍を使い背に乗せてもらうタイプや、10人程で参加できる大型の天幕付きのソリを引いてもらうタイプが人気。売店や宿場町では、怪獣へのお礼のおやつも販売されている。
部品: 品揃え
職人が丹精した精巧な「時の欠片」から民芸品、民族衣装、特産食品など、小さなお店に所狭しと並べられていることが多い。雑多ではあるが、エキゾチックでもある。
部品: 手作り体験
キットを選び、店にいる先生に教えてもらいながら、この世に一つだけしかない自分だけの「時の欠片」が作れる。それは、誰かの手に渡るものかもしれないし、今日の思い出は永遠なのだ。
部品: 砂時計
中央がくびれた透明な管に入れた砂が落ちることで、一定の時間の経過を測る。上下をひっくり返すことで何度も使える。
部品: 名前の由来
長い年月をかけて地下で安定した石英となり、砕けた砂が再び水脈に乗って地上で大きな砂漠になる。雄大な不思議を手のひらの中に。
部品: 取扱店
ナニワアームズ商藩国の土産物屋各店、ガラス細工販売店、ナニワ駅ビル「ちかにかもーる」などで購入できる。
部品: 素材
ガラスの管の中に、青い水と白い砂が入っている。NASRAの認定マークが付いたものは、本物のグラスディザートの青い湖水と白い石英の砂が使用されている。
部品: 大きさ・種類
様々の大きさのものがあるが、最も土産物として人気なのはストラップとしても使える小さめのサイズ、次に卓上サイズのものである。
部品: 認定マーク
ナニワ自然観光資源保存協会(略称NASRA)公認のものは認定マークがついており、少し値が張るが、その収益の一部は環境保護のために使用されている。
部品: 売店
青い湖水と白い砂丘をイメージした、清涼飲料水やラムネ味のアイスクリーム、甘味や軽食などが販売されている。
部品: 宿場町
建国当初からあまり変わらない風景の、古い宿場町。昔ながらのラクダの厩舎などもあり、国外からの観光客には物珍しいらしい。グラスディザート観光への中継地点として利用されている。
部品: フォルーハの特徴
フォルーハ地方の特徴はナニワの霊峰フィルズ山と国の主要産業である綿花の栽培があげられる。
フィルズ山は山頂付近は信仰の対象になっているのとともに、防空のための観測所が設けられているため中腹より上へ上がるには許可証が必要。
地理的には縦長の地形となっており、地図上では村が縦に並んでいるのが特徴的。
部品: 村としてのフィルズ
フィルズとはナニワに聳え立つ霊峰の名前だったが、近年フィルズ山の鉱脈が発見され、そこに作られた鉱山関係者の暮らす町の名前も兼ねる様になった。
電気ガス水道通信情報設備などのライフラインは一通り整ってはいるが、それ以外の施設は最低限しか整備されていない為、休みの日には一番近くのジャーレフまで出る人が多い。
部品: ジャーレフ
都市部からもオアシスからも距離があり、需要はあるもののなかなか綿花栽培を拡大できずに悩んでいたが近年鉱脈が発見された。
はじめはそこで露天掘りが行われていたが周辺の綿花畑への影響が懸念されたことから採掘は断念。
鉱脈の元が探索されたところフィルズ山の麓で大規模な鉱脈が発見されそちらでの採掘が始まった。
最近はフィルズ山に鉱脈が発見され働きに来る人が増えたため、工場関係者に向けたお店などが増えてきている。
一番人気は大浴場、ついで食事処と居酒屋。
部品: オミード
この地域でも綿花の栽培を行っているが、地形の関係上、作付けできる面積が少なくパランドへ働きにでる人も多い。
綿花栽培よりも刺繍や織物の方が有名で、オミードで作られた絨毯は政庁でも使用されている。
部品: パランド
綿花の一大産地。作付面積も広くここで取れる綿花は品質も良いと高く取引される。
他の村の綿花畑で働く人たちは必ず一度はここで技術を学びにくるほど。
地下水も豊富で大きな交易路も街を通っているため交通の便もいい。
部品: ターラー
パランドに次ぐ綿花の栽培地。パランドに追いつけ追い越せと技術開発に力を入れていて
低毒性の殺虫剤の開発や土壌改良が盛ん。
部品: ニローファ
ナニワアームズ商藩国における綿花栽培発祥の地といわれている。
古くから綿花畑で生計を立てていたが、近頃は工業地帯の発展でそちらに勤めに出る若者が増えており、畑仕事従事者の高齢化が懸念されている。
部品: ダリヤの特徴
主に藩国南部一帯を指す。
隣国との国境に面していて交易路および共和国環状線はここを通過してナニワに入ってくる。
また、大きな特徴としては海に面していて漁が盛ん。
また中心部からも比較的近くライフラインも一通り整っている。
部品: モズデフ
漁師町。
ナニワでは造船にはあまり力を入れてこなかったため大型の船は数が少なく、近海での漁や養殖が主。
ナニワで一番大きな港があり、魚市場ではほぼ毎朝セリが行われている。
鮮魚および干物の取り扱いが多く、水産加工に関してはナヴィドの工場で行われることも多い。
部品: ナヴィド
港もあり、漁も行っているがどちらかというと養殖と水産加工に力を入れており、
首都圏とモズデフをつなぐ交易路もここを通るため水産系の卸としての面が強い。
部品: 工業地帯
航空機工場、綿織物工場、兵器工場などは軒を連ねるナニワの一大工業地帯。
中心部から毎日ここに通勤しているものも多く、交通網は首都圏と変わらないぐらい整備されている。
また、砂漠のナニワアームズ商藩国において水の汚染問題については特に厳しく管理されており、ろ過・再利用の設備には国からの補助も行われている。
さらに国境付近にはナニワアームズ商藩国の肝いり、産業廃棄物処理場が建っている。
部品: 電気について
公営区にある国営のナニワ電力が国内の配電事業、燃料・火力発電事業を一手に引き受けている。
シェルの工業区に大規模発電所があり、国内の電気はほぼここでまかなわれている。
サナズの燃料採掘地にも万一の電力不足や発電所の緊急停止に備え、小規模ではあるが発電施設が稼動している。
電線は国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみ電気設備が無い。
電気事業開始当初は電線は電柱で上空に引かれていたが、最近は地中化が進んでおり、新規に敷設される場合は特別な場合や仮施設を除き地中化が基本となっている
部品: ガスについて
主にサナズの燃料生産地にて、原油とともにガスも算出されている。
公営区にある国営のナニワ瓦斯が国内のガス事業を担っている。
電気と同じく、国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみガス管の施工が無い。
部品: 水道について
公営区に本局を置く国営のナニワアームズ水道局が水道事業を担っている。
電気・ガスと同じく、国内の街はほぼカバーしている。
砂漠の方も街に近い場所までは水道管の敷設が行われているが、人の定住していない地域はカバーされていないため、オアシスや井戸が活用されている。
また、フォルーハ地方の綿花畑にもフィルズ山を水源とした井戸水が使用されている。
部品: 通信・情報について
テレビ局やラジオ局、新聞社等の各種メディアは商業区にまとまっている。
首都圏ではテレビと新聞が主流だが、地方だと砂漠地帯での遊牧や畑仕事のお供にまだまだラジオが人気。
部品: 防風林
始め、防砂林として植えたのが住民区域の突風等も防いだ二次効果があったので時として、防風用に機能するため、植林をしたところもある。
部品: 防砂林
砂が移動し、街に飛んでくるのを防ぐための林。風が砂を運び、時には農地が埋没する程ひどい時があったので、砂を移動を軽微するため植林が始まった。
部品: 植林と自生植物の混合林
単一植物を植えるより、地域に自生する植物との混合林の方が防災林としての対応ができるため、植林だけでなく、自生したものとの混合林によってより強固な防災林が出来るようになった。
部品: 草原化の防止
草木が生えすぎて草原化すると砂に生きている動植物にも影響が出るため、あまり広すぎるようになると、区域の草抜き、伐採等が行われるようになる。
部品: 電車
共和国環状線のほかに各所を結ぶ国内線が存在する。
地下鉄を敷設する案も時折浮上するが、摂政が地下開発に消極的な為実現には至っていない。
首都圏は人口が密集している為、本数も利用者数も多いが地方はバスや車の利用率の方が高く、貨物輸送の役割の方が大きい。
部品: バス
首都圏では電車におされ気味だが地方では電車よりバスのほうが大活躍している。
一般的なバスのほかに怪獣さんが引いたり、直接怪獣さんに乗ったりする通称「怪獣さんバス」も人気。
部品: ヘリ
もともと職業パイロットの多いナニワでは各地の大型主要施設にはヘリポートが用意されており、国立医療センターでしか治療できない急病人が発生した場合や電車やバスの通っていない場所への救急輸送などで使用される。
提出書式
大部品: ナニワアームズ商藩国の地形 RD:62 評価値:10
-大部品: 首都シェル RD:8 評価値:5
--部品: 中心部<ウターリド>
--部品: 居住区<フィヌス>
--部品: 商業区<アルド>
--部品: 行政区<マールス>
--部品: 公営区<ジュビテル>
--部品: 工業区<ズハル>
--部品: アルサラ飛行場
--部品: 蛇神様のお社
-大部品: ザルリン地方 RD:32 評価値:8
--部品: ザルリンの特徴
--部品: アルマガーン
--部品: サナズ
--部品: マフター
--大部品: グラスディザート【大白砂丘】 RD:28 評価値:8
---部品: 概要
---大部品: 環境保全への取り組み RD:3 評価値:2
----部品: ナニワ自然観光資源保存協会
----部品: 公認ガイド
----部品: 法整備
---大部品: 大白砂丘の生態系 RD:9 評価値:5
----部品: 季節によって出現する湖
----大部品: ナニワの砂漠トビネズミ RD:6 評価値:4
-----部品: ナニワでの生態
-----大部品: 砂漠トビネズミ RD:5 評価値:3
------部品: 身体の大きさ
------部品: 見た目
------部品: 餌
------部品: 寝姿
------部品: 生息地
----部品: カエル、亀
----部品: 大白砂丘湖に住む魚
---大部品: 美しい景観 RD:2 評価値:1
----部品: 純白の砂丘
----部品: 大白砂丘湖
---大部品: 観光ツアー RD:3 評価値:2
----部品: 砂漠周遊
----部品: 大白砂丘湖に暮らす生物の観察
----部品: 砂漠での移動
---大部品: お土産屋 RD:8 評価値:5
----部品: 品揃え
----部品: 手作り体験
----大部品: 時の欠片 RD:6 評価値:4
-----部品: 砂時計
-----大部品: グラスディザートの土産品 RD:5 評価値:3
------部品: 名前の由来
------部品: 取扱店
------部品: 素材
------部品: 大きさ・種類
------部品: 認定マーク
---部品: 売店
---部品: 宿場町
-大部品: フォルーハ地方 RD:7 評価値:4
--部品: フォルーハの特徴
--部品: 村としてのフィルズ
--部品: ジャーレフ
--部品: オミード
--部品: パランド
--部品: ターラー
--部品: ニローファ
-大部品: ダリヤ地方 RD:4 評価値:3
--部品: ダリヤの特徴
--部品: モズデフ
--部品: ナヴィド
--部品: 工業地帯
-大部品: 国内のライフライン RD:4 評価値:3
--部品: 電気について
--部品: ガスについて
--部品: 水道について
--部品: 通信・情報について
-大部品: 防災林 RD:4 評価値:3
--部品: 防風林
--部品: 防砂林
--部品: 植林と自生植物の混合林
--部品: 草原化の防止
-大部品: 交通について RD:3 評価値:2
--部品: 電車
--部品: バス
--部品: ヘリ
部品: 中心部<ウターリド>
ナニワアームズ商藩国最大の湖、バハール湖があり、ナニワはここを中心に発展してきた歴史を持つ。
首都のど真ん中に位置し、その周辺は生産緑地地区もしくは国指定の緑地公園として指定されている。
部品: 居住区<フィヌス>
首都の中で一番人口が密集している地域。住居・商店・商店街が立ち並ぶ。
主な施設は、野球場、環状線ナニワ駅および駅ビルで朝市も有名。
部品: 商業区<アルド>
その名のとおり、いわゆるオフィス街。
テレビ局、ラジオ局、新聞社等のメディアをはじめ、日用品工房などの個人商店や物流センター等の大型施設も立ち並ぶ。
交通量も多いため、道路が広くとられている。
部品: 行政区<マールス>
政庁、警察署、消防署、軍司令部等の重要施設のあつまる区画。
他の地区と比べるとセキュリティが高い。移動に制限は無いが軍司令部は当然ながら一般人立ち入り禁止。
部品: 公営区<ジュビテル>
主にライフラインや健康的な生活支えるために必要な施設がある区域。
電気会社、ガス会社をはじめ、水道局や藩国立学校、国立医療センター 、
公営住宅公団、道路公団等の本社も軒を連ねている。
部品: 工業区<ズハル>
主に機械パーツをメインに取り扱う小規模な町工場と発電所や浄水施設、食料備蓄倉庫などが設けられている区画。
大規模な工場は土地面積の関係で建てることはできない。
部品: アルサラ飛行場
中心部からみて東にある空港。
砂漠での物資の運搬や緊急輸送にはヘリコプターを使うことも多く、ナニワにはパイロットも多い。
他の共和国各国との行き来は環状線が多いが、航空機の需要も一定数ある。
今は民間に開放されてはいるが、もともと軍民共用として建設されており、軍施設は現在も建設中であり立ち入り禁止となっている場所も多い。
部品: 蛇神様のお社
おっちゃんことウイングパイパー様をお祭りしたお社。
参拝時間は6時~17時までで一年中開放されている。
冬の間は蛇神様が冬眠しているため参拝客は少ないが、怪獣の卵の殻を使った年越し祭りの最終目的地であり、初詣客は非常に多い。
部品: ザルリンの特徴
藩国の北西~北部に一帯に位置する。
面積でいえば国のほぼ三分の一を占めるが、その大部分は砂漠となっている。
観光の街アルマガーンや燃料生産のために開発されたサナズにはライフラインは整っているが、
マフターでは定住せずに頻繁に移動をするため水は井戸や砂漠に点在している小さなオアシスに頼っている。
家電製品も電池で動くものがほとんどでラジオの所有率が120%。
部品: アルマガーン
ナニワアームズ商藩国の一大観光地、グラスディザートの玄関口。
グラスディザート周辺は環境保護区となっており開発や建物の建築なども制限されているため観光するための設備や宿などはここにしかない。
大き目のオアシスの傍にあるため、新鮮な野菜も豊富でグラスディザートの観光にはここで宿に取るのが一般的。
宿の数=一日の観光客数となるため、入場制限の側面もあり環境保護にも一役買っている。
部品: サナズ
燃料生産地の為に開拓された街なのでつくりは比較的新しく近代的。
土地を買って個人住宅を建てる人もいるが、公営住宅やマンションなどの集合住宅のほうが圧倒的に多い。
電気ガス水道通信などのライフラインも整っており、テレビやラジオも普及している。
移動手段は主に車か電車。
もともとは国の主導で整備された街だが、燃料生産に従事する人たちを相手にした民間企業も多数参入しておりスーパーや飲食店、娯楽施設なども増えてきている。
部品: マフター
砂漠の名前であり、またその砂漠を定期的に移動し、異常がないか監視している遊牧民たちの総称であり、集落の名前でもある。
主にテントで生活しており、場所によっては石や土でできた定住型の建物の集合体であったりする。
親と男の子供らがラクダやヤギ、羊の放牧に終日砂漠の中を歩き回る。
その行動範囲は数~数十キロにもおよび、1日から1週間、時に数ヶ月も出かけたままということもあるという。
オアシス付近に畑をつくり、ヤギや羊から取れる乳製品や羊毛、肉などの行商を中心に生計を立てている。
砂漠中の井戸やオアシスの位置を性格に把握しているのは彼らだけである。
また、砂漠の異常をいち早く察知できる彼らの情報は非常に重要なため政府は定期的に彼らの元に使いを送り情報を収集している。
部品: 概要
ナニワアームズ商藩国が誇る観光資源の1つ。広大な純白の砂丘に深い青の湖と空のコンストラクトが印象的な観光名所である。綺麗な外観を保つ為に藩国で環境保全に取り込んでいる。
部品: ナニワ自然観光資源保存協会
その名の通り、ナニワアームズの自然観光資源の保存を目的とした国営組織で略称はNASRA。協会公認ガイドの育成や環境保全のルール整備、マナーの啓蒙等に取り組む。
部品: 公認ガイド
ナニワ自然観光資源保存協会(略称NASRA)の審査にパスした公認のガイドで、観光名所についての知識だけでなく、遭難に備えた砂漠でのサバイバル訓練、環境保全への造形も深い。保全対象になっている観光資源での観光には必ず公認ガイドが同行する事になっている。
部品: 法整備
決められた場所以外でのゴミの不法投棄の禁止や、環境資源への観光には公認ガイドを必ず同行させる等、環境保護の為の法律の整備を積極的に行っている。
部品: 季節によって出現する湖
雨季により水位を増した地下水がグラスディザートの各所から湧き出して湖が出現し、乾季が続くと消失する。この珍しい環境に対応した独自の生態を持つ生物が数多く発見されている。
部品: ナニワでの生態
グラスディザートを中心としたナニワの砂漠で稀に見られる。とても臆病で触られることを嫌う。国の希少生物認定を行い保護している。
部品: 身体の大きさ
体長4cm前後、長い尻尾は8cmくらい、体重は5gほどの小さな生き物。体長と同じくらいの長いひげを持っている。
部品: 見た目
ほぼ2等身。頭から手足と長い尻尾が生えているように見える。目と耳の大きな種類が多く、たいてい可愛らしい。後ろ足が長く、これでぴょんぴょん跳ねて移動する。
部品: 餌
ほとんど水分を摂らずとも生きていける。主な食べ物は、植物の葉や種子・根などを食べていると推測され、与えれば果物や干し草なども食べる。
部品: 寝姿
起きているときは臆病で用心深い生き物なのだが、寝ていると多少の物音や接触では起きない。この死んだように眠るのは、エネルギー温存のためとも言われている。
部品: 生息地
詳しい生態はまだ分かっていないが、主に雨が少ない砂漠や乾燥地帯などに生息し、夜行性で昼間は砂地に掘った巣穴で休んでいるようだ。
部品: カエル、亀
大白砂丘湖に生息するカエルや亀は雨季は湖で過ごして、乾季に湖が無くなると穴を掘り、その中で乾季をやり過ごす習性が確認されている。水のある、ごく短期間のうちに成体まで成長する種などがある。
部品: 大白砂丘湖に住む魚
湖と共に出現し、湖と共に姿を消す魚の生態は長く謎に包まれていたが、近年、この魚が耐久卵を生み、乾季をやり過ごして湖の出現に合わせて孵化していた事が確認された。
部品: 純白の砂丘
ほぼ100%の石英の砂粒で構成される砂丘は太陽光を反射する事で綺麗な純白に輝き、見事な景観を形成している。青い空とのコントラストは必見である。
部品: 大白砂丘湖
ナニワの地下にある巨大な地下湖と同じ水源から不透水層に挟まれた被圧帯水層を通って地表に噴出した水によって生じる湖。深い青が目に鮮やかである。
部品: 砂漠周遊
公認ガイドと専属ナニワ怪獣が砂漠を案内する。足場の悪い場所は避け比較的安全な場所を移動するので、結果的に景観が保たれている。
部品: 大白砂丘湖に暮らす生物の観察
乾期には全く姿が見えず、湖と共にどこからとも無くやってくるミステリアスな生き物たち。彼等の生態を脅かさないように、砂漠に融け込んだ個室からじっくり観察する事が出来る。
部品: 砂漠での移動
砂漠周遊ツアーなどの移動は必ず公認ガイドと、非常用の水や携行食などを積んだナニワ怪獣が同行する。鞍を使い背に乗せてもらうタイプや、10人程で参加できる大型の天幕付きのソリを引いてもらうタイプが人気。売店や宿場町では、怪獣へのお礼のおやつも販売されている。
部品: 品揃え
職人が丹精した精巧な「時の欠片」から民芸品、民族衣装、特産食品など、小さなお店に所狭しと並べられていることが多い。雑多ではあるが、エキゾチックでもある。
部品: 手作り体験
キットを選び、店にいる先生に教えてもらいながら、この世に一つだけしかない自分だけの「時の欠片」が作れる。それは、誰かの手に渡るものかもしれないし、今日の思い出は永遠なのだ。
部品: 砂時計
中央がくびれた透明な管に入れた砂が落ちることで、一定の時間の経過を測る。上下をひっくり返すことで何度も使える。
部品: 名前の由来
長い年月をかけて地下で安定した石英となり、砕けた砂が再び水脈に乗って地上で大きな砂漠になる。雄大な不思議を手のひらの中に。
部品: 取扱店
ナニワアームズ商藩国の土産物屋各店、ガラス細工販売店、ナニワ駅ビル「ちかにかもーる」などで購入できる。
部品: 素材
ガラスの管の中に、青い水と白い砂が入っている。NASRAの認定マークが付いたものは、本物のグラスディザートの青い湖水と白い石英の砂が使用されている。
部品: 大きさ・種類
様々の大きさのものがあるが、最も土産物として人気なのはストラップとしても使える小さめのサイズ、次に卓上サイズのものである。
部品: 認定マーク
ナニワ自然観光資源保存協会(略称NASRA)公認のものは認定マークがついており、少し値が張るが、その収益の一部は環境保護のために使用されている。
部品: 売店
青い湖水と白い砂丘をイメージした、清涼飲料水やラムネ味のアイスクリーム、甘味や軽食などが販売されている。
部品: 宿場町
建国当初からあまり変わらない風景の、古い宿場町。昔ながらのラクダの厩舎などもあり、国外からの観光客には物珍しいらしい。グラスディザート観光への中継地点として利用されている。
部品: フォルーハの特徴
フォルーハ地方の特徴はナニワの霊峰フィルズ山と国の主要産業である綿花の栽培があげられる。
フィルズ山は山頂付近は信仰の対象になっているのとともに、防空のための観測所が設けられているため中腹より上へ上がるには許可証が必要。
地理的には縦長の地形となっており、地図上では村が縦に並んでいるのが特徴的。
部品: 村としてのフィルズ
フィルズとはナニワに聳え立つ霊峰の名前だったが、近年フィルズ山の鉱脈が発見され、そこに作られた鉱山関係者の暮らす町の名前も兼ねる様になった。
電気ガス水道通信情報設備などのライフラインは一通り整ってはいるが、それ以外の施設は最低限しか整備されていない為、休みの日には一番近くのジャーレフまで出る人が多い。
部品: ジャーレフ
都市部からもオアシスからも距離があり、需要はあるもののなかなか綿花栽培を拡大できずに悩んでいたが近年鉱脈が発見された。
はじめはそこで露天掘りが行われていたが周辺の綿花畑への影響が懸念されたことから採掘は断念。
鉱脈の元が探索されたところフィルズ山の麓で大規模な鉱脈が発見されそちらでの採掘が始まった。
最近はフィルズ山に鉱脈が発見され働きに来る人が増えたため、工場関係者に向けたお店などが増えてきている。
一番人気は大浴場、ついで食事処と居酒屋。
部品: オミード
この地域でも綿花の栽培を行っているが、地形の関係上、作付けできる面積が少なくパランドへ働きにでる人も多い。
綿花栽培よりも刺繍や織物の方が有名で、オミードで作られた絨毯は政庁でも使用されている。
部品: パランド
綿花の一大産地。作付面積も広くここで取れる綿花は品質も良いと高く取引される。
他の村の綿花畑で働く人たちは必ず一度はここで技術を学びにくるほど。
地下水も豊富で大きな交易路も街を通っているため交通の便もいい。
部品: ターラー
パランドに次ぐ綿花の栽培地。パランドに追いつけ追い越せと技術開発に力を入れていて
低毒性の殺虫剤の開発や土壌改良が盛ん。
部品: ニローファ
ナニワアームズ商藩国における綿花栽培発祥の地といわれている。
古くから綿花畑で生計を立てていたが、近頃は工業地帯の発展でそちらに勤めに出る若者が増えており、畑仕事従事者の高齢化が懸念されている。
部品: ダリヤの特徴
主に藩国南部一帯を指す。
隣国との国境に面していて交易路および共和国環状線はここを通過してナニワに入ってくる。
また、大きな特徴としては海に面していて漁が盛ん。
また中心部からも比較的近くライフラインも一通り整っている。
部品: モズデフ
漁師町。
ナニワでは造船にはあまり力を入れてこなかったため大型の船は数が少なく、近海での漁や養殖が主。
ナニワで一番大きな港があり、魚市場ではほぼ毎朝セリが行われている。
鮮魚および干物の取り扱いが多く、水産加工に関してはナヴィドの工場で行われることも多い。
部品: ナヴィド
港もあり、漁も行っているがどちらかというと養殖と水産加工に力を入れており、
首都圏とモズデフをつなぐ交易路もここを通るため水産系の卸としての面が強い。
部品: 工業地帯
航空機工場、綿織物工場、兵器工場などは軒を連ねるナニワの一大工業地帯。
中心部から毎日ここに通勤しているものも多く、交通網は首都圏と変わらないぐらい整備されている。
また、砂漠のナニワアームズ商藩国において水の汚染問題については特に厳しく管理されており、ろ過・再利用の設備には国からの補助も行われている。
さらに国境付近にはナニワアームズ商藩国の肝いり、産業廃棄物処理場が建っている。
部品: 電気について
公営区にある国営のナニワ電力が国内の配電事業、燃料・火力発電事業を一手に引き受けている。
シェルの工業区に大規模発電所があり、国内の電気はほぼここでまかなわれている。
サナズの燃料採掘地にも万一の電力不足や発電所の緊急停止に備え、小規模ではあるが発電施設が稼動している。
電線は国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみ電気設備が無い。
電気事業開始当初は電線は電柱で上空に引かれていたが、最近は地中化が進んでおり、新規に敷設される場合は特別な場合や仮施設を除き地中化が基本となっている
部品: ガスについて
主にサナズの燃料生産地にて、原油とともにガスも算出されている。
公営区にある国営のナニワ瓦斯が国内のガス事業を担っている。
電気と同じく、国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみガス管の施工が無い。
部品: 水道について
公営区に本局を置く国営のナニワアームズ水道局が水道事業を担っている。
電気・ガスと同じく、国内の街はほぼカバーしている。
砂漠の方も街に近い場所までは水道管の敷設が行われているが、人の定住していない地域はカバーされていないため、オアシスや井戸が活用されている。
また、フォルーハ地方の綿花畑にもフィルズ山を水源とした井戸水が使用されている。
部品: 通信・情報について
テレビ局やラジオ局、新聞社等の各種メディアは商業区にまとまっている。
首都圏ではテレビと新聞が主流だが、地方だと砂漠地帯での遊牧や畑仕事のお供にまだまだラジオが人気。
部品: 防風林
始め、防砂林として植えたのが住民区域の突風等も防いだ二次効果があったので時として、防風用に機能するため、植林をしたところもある。
部品: 防砂林
砂が移動し、街に飛んでくるのを防ぐための林。風が砂を運び、時には農地が埋没する程ひどい時があったので、砂を移動を軽微するため植林が始まった。
部品: 植林と自生植物の混合林
単一植物を植えるより、地域に自生する植物との混合林の方が防災林としての対応ができるため、植林だけでなく、自生したものとの混合林によってより強固な防災林が出来るようになった。
部品: 草原化の防止
草木が生えすぎて草原化すると砂に生きている動植物にも影響が出るため、あまり広すぎるようになると、区域の草抜き、伐採等が行われるようになる。
部品: 電車
共和国環状線のほかに各所を結ぶ国内線が存在する。
地下鉄を敷設する案も時折浮上するが、摂政が地下開発に消極的な為実現には至っていない。
首都圏は人口が密集している為、本数も利用者数も多いが地方はバスや車の利用率の方が高く、貨物輸送の役割の方が大きい。
部品: バス
首都圏では電車におされ気味だが地方では電車よりバスのほうが大活躍している。
一般的なバスのほかに怪獣さんが引いたり、直接怪獣さんに乗ったりする通称「怪獣さんバス」も人気。
部品: ヘリ
もともと職業パイロットの多いナニワでは各地の大型主要施設にはヘリポートが用意されており、国立医療センターでしか治療できない急病人が発生した場合や電車やバスの通っていない場所への救急輸送などで使用される。
インポート用定義データ
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"description": "大白砂丘湖に生息するカエルや亀は雨季は湖で過ごして、乾季に湖が無くなると穴を掘り、その中で乾季をやり過ごす習性が確認されている。水のある、ごく短期間のうちに成体まで成長する種などがある。",
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"description": "砂漠周遊ツアーなどの移動は必ず公認ガイドと、非常用の水や携行食などを積んだナニワ怪獣が同行する。鞍を使い背に乗せてもらうタイプや、10人程で参加できる大型の天幕付きのソリを引いてもらうタイプが人気。売店や宿場町では、怪獣へのお礼のおやつも販売されている。",
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"description": "ナニワ自然観光資源保存協会(略称NASRA)公認のものは認定マークがついており、少し値が張るが、その収益の一部は環境保護のために使用されている。\n",
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"description": "建国当初からあまり変わらない風景の、古い宿場町。昔ながらのラクダの厩舎などもあり、国外からの観光客には物珍しいらしい。グラスディザート観光への中継地点として利用されている。",
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"title": "フォルーハの特徴",
"description": "フォルーハ地方の特徴はナニワの霊峰フィルズ山と国の主要産業である綿花の栽培があげられる。\nフィルズ山は山頂付近は信仰の対象になっているのとともに、防空のための観測所が設けられているため中腹より上へ上がるには許可証が必要。\n地理的には縦長の地形となっており、地図上では村が縦に並んでいるのが特徴的。",
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"description": "フィルズとはナニワに聳え立つ霊峰の名前だったが、近年フィルズ山の鉱脈が発見され、そこに作られた鉱山関係者の暮らす町の名前も兼ねる様になった。\n電気ガス水道通信情報設備などのライフラインは一通り整ってはいるが、それ以外の施設は最低限しか整備されていない為、休みの日には一番近くのジャーレフまで出る人が多い。",
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"title": "ジャーレフ",
"description": "都市部からもオアシスからも距離があり、需要はあるもののなかなか綿花栽培を拡大できずに悩んでいたが近年鉱脈が発見された。\nはじめはそこで露天掘りが行われていたが周辺の綿花畑への影響が懸念されたことから採掘は断念。\n鉱脈の元が探索されたところフィルズ山の麓で大規模な鉱脈が発見されそちらでの採掘が始まった。\n最近はフィルズ山に鉱脈が発見され働きに来る人が増えたため、工場関係者に向けたお店などが増えてきている。\n一番人気は大浴場、ついで食事処と居酒屋。",
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"title": "オミード",
"description": "この地域でも綿花の栽培を行っているが、地形の関係上、作付けできる面積が少なくパランドへ働きにでる人も多い。\n綿花栽培よりも刺繍や織物の方が有名で、オミードで作られた絨毯は政庁でも使用されている。",
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"title": "パランド",
"description": "綿花の一大産地。作付面積も広くここで取れる綿花は品質も良いと高く取引される。\n他の村の綿花畑で働く人たちは必ず一度はここで技術を学びにくるほど。\n地下水も豊富で大きな交易路も街を通っているため交通の便もいい。",
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"title": "ターラー",
"description": "パランドに次ぐ綿花の栽培地。パランドに追いつけ追い越せと技術開発に力を入れていて\n低毒性の殺虫剤の開発や土壌改良が盛ん。",
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"title": "ニローファ",
"description": "ナニワアームズ商藩国における綿花栽培発祥の地といわれている。\n古くから綿花畑で生計を立てていたが、近頃は工業地帯の発展でそちらに勤めに出る若者が増えており、畑仕事従事者の高齢化が懸念されている。",
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"title": "ダリヤ地方",
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"title": "ダリヤの特徴",
"description": "主に藩国南部一帯を指す。\n隣国との国境に面していて交易路および共和国環状線はここを通過してナニワに入ってくる。\nまた、大きな特徴としては海に面していて漁が盛ん。\nまた中心部からも比較的近くライフラインも一通り整っている。",
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"title": "モズデフ",
"description": "漁師町。\nナニワでは造船にはあまり力を入れてこなかったため大型の船は数が少なく、近海での漁や養殖が主。\nナニワで一番大きな港があり、魚市場ではほぼ毎朝セリが行われている。\n鮮魚および干物の取り扱いが多く、水産加工に関してはナヴィドの工場で行われることも多い。",
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"title": "ナヴィド",
"description": "港もあり、漁も行っているがどちらかというと養殖と水産加工に力を入れており、\n首都圏とモズデフをつなぐ交易路もここを通るため水産系の卸としての面が強い。\n",
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"title": "工業地帯",
"description": "航空機工場、綿織物工場、兵器工場などは軒を連ねるナニワの一大工業地帯。\n中心部から毎日ここに通勤しているものも多く、交通網は首都圏と変わらないぐらい整備されている。\nまた、砂漠のナニワアームズ商藩国において水の汚染問題については特に厳しく管理されており、ろ過・再利用の設備には国からの補助も行われている。\nさらに国境付近にはナニワアームズ商藩国の肝いり、産業廃棄物処理場が建っている。",
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"title": "電気について",
"description": "公営区にある国営のナニワ電力が国内の配電事業、燃料・火力発電事業を一手に引き受けている。\nシェルの工業区に大規模発電所があり、国内の電気はほぼここでまかなわれている。\nサナズの燃料採掘地にも万一の電力不足や発電所の緊急停止に備え、小規模ではあるが発電施設が稼動している。\n電線は国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみ電気設備が無い。\n電気事業開始当初は電線は電柱で上空に引かれていたが、最近は地中化が進んでおり、新規に敷設される場合は特別な場合や仮施設を除き地中化が基本となっている",
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"title": "ガスについて",
"description": "主にサナズの燃料生産地にて、原油とともにガスも算出されている。\n公営区にある国営のナニワ瓦斯が国内のガス事業を担っている。\n電気と同じく、国内の街はほぼカバーしているが、唯一砂漠のマフターのみガス管の施工が無い。\n",
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"title": "水道について",
"description": "公営区に本局を置く国営のナニワアームズ水道局が水道事業を担っている。\n電気・ガスと同じく、国内の街はほぼカバーしている。\n砂漠の方も街に近い場所までは水道管の敷設が行われているが、人の定住していない地域はカバーされていないため、オアシスや井戸が活用されている。\nまた、フォルーハ地方の綿花畑にもフィルズ山を水源とした井戸水が使用されている。\n",
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"title": "通信・情報について",
"description": "テレビ局やラジオ局、新聞社等の各種メディアは商業区にまとまっている。\n首都圏ではテレビと新聞が主流だが、地方だと砂漠地帯での遊牧や畑仕事のお供にまだまだラジオが人気。\n",
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"title": "防災林",
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"title": "防砂林",
"description": "砂が移動し、街に飛んでくるのを防ぐための林。風が砂を運び、時には農地が埋没する程ひどい時があったので、砂を移動を軽微するため植林が始まった。",
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"title": "植林と自生植物の混合林",
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"title": "草原化の防止",
"description": "草木が生えすぎて草原化すると砂に生きている動植物にも影響が出るため、あまり広すぎるようになると、区域の草抜き、伐採等が行われるようになる。",
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"title": "電車",
"description": "共和国環状線のほかに各所を結ぶ国内線が存在する。\n地下鉄を敷設する案も時折浮上するが、摂政が地下開発に消極的な為実現には至っていない。\n首都圏は人口が密集している為、本数も利用者数も多いが地方はバスや車の利用率の方が高く、貨物輸送の役割の方が大きい。",
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"description": "首都圏では電車におされ気味だが地方では電車よりバスのほうが大活躍している。\n一般的なバスのほかに怪獣さんが引いたり、直接怪獣さんに乗ったりする通称「怪獣さんバス」も人気。",
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"title": "ヘリ",
"description": "もともと職業パイロットの多いナニワでは各地の大型主要施設にはヘリポートが用意されており、国立医療センターでしか治療できない急病人が発生した場合や電車やバスの通っていない場所への救急輸送などで使用される。",
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最終更新:2017年09月06日 23:13