インポート用定義データ


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     "title": "暮里あづま",
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         "title": "個人情報",
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           {
             "title": "性別不明?",
             "description": "ピドポーションを飲む事3回。\n小柄な体格、短い髪にしゃべり方もあいまって女性になっても気がついてもらえない事多数。\n本人もいまさら女性扱いされるのも恥かしいので特に指摘する事もない。",
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             "title": "朝は苦手",
             "description": "朝は苦手で出来るだけ長く寝ていたい派。\nでも、朝御飯をしっかり食べないとちゃんと働けないのも分かっているのでちゃんと起きる。",
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           {
             "title": "スイーツ作り",
             "description": "甘ったるいものは苦手だが、スイーツは好き。\nケーキよりはムースやゼリーがすき。食べるのも好きだが好みの味になかなか出会えないので自分で作る事の方が多い。\n焼き菓子も出来るよ!",
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             "title": "もふもふ大好き",
             "description": "にゃんこもわんこも大好き。もふもふは癒し。\n最近は蛇神様や怪獣さんを見てもふもふが無くてもかわいいものはかわいいと思うようになった。",
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             "title": "散歩好き",
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               {
                 "title": "散歩とは",
                 "description": "自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。\n目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。",
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               {
                 "title": "散歩好きと呼ばれるまで",
                 "description": "ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。\n頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。",
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                 "title": "散歩の楽しみ方",
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                     "title": "風景を眺める",
                     "description": "普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。\n観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。\n",
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                     "title": "季節を感じる",
                     "description": "散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。\n散歩は季節を感じるのにぴったりである。",
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                     "title": "人とのふれあい",
                     "description": "散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。\nすれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。",
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                     "title": "抜け道探し",
                     "description": "よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。\n散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。",
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                     "title": "日常の変化に気付く",
                     "description": "日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。\nあそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど\nそういう違いを探すのも楽しみの一つだろう",
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                 "title": "散歩に適した服装",
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                     "title": "歩きやすい靴",
                     "description": "歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。\n自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。\nまた歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。\n",
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                     "title": "帽子",
                     "description": "頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。\n最近はUVカット加工がされているものもある。\n",
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                     "title": "汗をかいてもいい服",
                     "description": "オシャレ着などではない、普段着に近いもの\nもしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。\n",
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                 "title": "散歩に持っていく推奨アイテム",
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                     "title": "散歩に何をもっていけばいい?",
                     "description": "散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。\n時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。\n・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる)\n・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。\n・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭\n・汗をぬぐうタオル\n・万歩計\n",
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                 "title": "散歩中の挨拶(技術)",
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                     "title": "散歩中の挨拶の効果",
                     "description": "相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。\n朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」\nさわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ!",
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         "title": "経歴",
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             "title": "摂政",
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                 "title": "着用制限",
                 "description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 ",
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                 "title": "摂政が持つ基本的な能力",
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                     "title": "忠誠と輔弼の義務",
                     "description": "摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。",
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                     "title": "外交戦能力",
                     "description": "摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。",
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                     "title": "外見への影響",
                     "description": "藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。",
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                     "title": "協調行為への適正",
                     "description": "藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。",
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                 "title": "摂政が使う所有物と立ち居振る舞い",
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                     "title": "官服",
                     "description": "摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。\n",
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                     "title": "扇子",
                     "description": "官服ともどの使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。",
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                     "title": "立ち姿",
                     "description": "国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。\n",
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             "title": "藩王不在の国の摂政として",
             "description": "長く藩王が不在であったナニワアームズ商藩国で摂政を務めて、この国を眺めてきた。\n貧しい国だと思う。己の力不足も痛感する。\nが、懸命に生きている自分の国の国民を誇りに思う。",
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             "title": "蛇神の巫女",
             "description": "ナニワアームズ商藩国に蛇神様を召還した張本人。\n本人的にはいろいろとご相談できればなーと思ってお手紙書いたら、すべてを解決して蛇神様は颯爽と去っていった後だった。\nその後もなんだかんだで蛇神様とは仲良くしていただいている。",
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             "title": "砲兵団の長",
             "description": "暮里藍実の助言をヒントに、それまで砲兵のいなかったナニワアームズ商藩国に摂政直轄の試験部隊として砲兵団を結成した。\n国として砲兵が編成に組み込まれた今でも直属砲兵団を組織しており、藩国部隊とは別に独自で砲兵を展開する権限を持つ。",
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             "title": "出仕経験",
             "description": "吏族4級、護民官3級、参謀5級、星見司3級、法官5級、法の司3級とすべての資格を所持しておりすべてに出仕経験があるが\n法の司として活動していた時期が一番長い。\nまた宰相府にある金庫番としても初期から活動している。",
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             "title": "法の司",
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               {
                 "title": "法の司長",
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                   {
                     "title": "必須資格:2級",
                     "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。",
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                   {
                     "title": "臨時昇級",
                     "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。",
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                     "title": "処理権限",
                     "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。",
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                     "title": "任期",
                     "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。",
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                     "title": "選出方法",
                     "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。",
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                     "title": "任命規則:プレイヤー",
                     "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。",
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                     "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。",
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                 "title": "上位裁定者",
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                     "title": "必要資格:3級以上",
                     "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。",
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                     "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。",
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                     "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。",
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                     "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。",
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                 "title": "作業場所:大法院内作業施設",
                 "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。",
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               {
                 "title": "指示・報告の規則",
                 "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。",
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                 "title": "作業時間の順守",
                 "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。",
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               {
                 "title": "不正行為の厳しい取り締まり",
                 "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。",
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                 "title": "作業水準の保持",
                 "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。",
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                 "title": "起家・栄達:法の司",
                 "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。",
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                 "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。",
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             "title": "視察という名の散歩",
             "description": "よく国内を散歩している。\nおじーちゃん、おばーちゃんのいるところがすき。\n怪獣さんとお話するのも好き。\n猫士さんの後ろをついて行って普段は通らない脇道を発見するのも好き。",
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                 "description": "この指輪の素材には銀が使われている。\n宝石等もついてはおらず、非常にシンプルなつくりとなっているが逆にそこが飽きのこないデザインとなっている。",
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                 "title": "フォルム",
                 "description": "指にはめると小さな蛇が指をくるりと一周するようなデザインとなっている。\nが、もともとは蛇をモチーフに作ったのではなかったらしい・・・?",
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                 "title": "銀の聖別",
                 "description": "この指輪に使用されている銀は、特別に大神官により聖別が施されているため基本的に量産ができなくなっている。",
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                 "title": "蛇の指輪2の持つ力",
                 "description": "蛇神様の加護が宿っているため見ているとちょっと元気になったり、いっちょやったろかーとやる気が出たりする。",
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             "title": "猫と犬の前足が重なった腕輪",
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                 "title": "犬猫共同戦線の記念品",
                 "description": "A世界での出来事だが、イベント116で、にゃんにゃん共和国天領を共同戦線の結果、撃退した、その記念品として獲得権利が得られたものである。",
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               {
                 "title": "着用効果",
                 "description": "犬猫共同戦線という大作戦を成功させた結果、腕輪として身につけておくと、誰かと一緒に何かを行うための同調に対するプラスの効果がある。",
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             "title": "法の執行者の紋章",
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                 "title": "大法院から贈られた指輪",
                 "description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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                 "title": "国民からの尊敬",
                 "description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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                 "title": "法執行時の判定修正",
                 "description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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                 "title": "遵守の証",
                 "description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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         "title": "軽歩兵",
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             "title": "軽歩兵の概要",
             "description": "軽歩兵とは前線での偵察任務やFO(前進観測員であるForward Observerの略)、ロードランナーとしての役割を期待されて設けられたナニワアームズ商藩国の兵科である。",
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             "title": "軽歩兵の着任者の経歴",
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                 "title": "豊富な実戦経験",
                 "description": "偵察の国であるナニワアームズにおいて、軽歩兵は選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。",
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                 "title": "選抜学科試験",
                 "description": "砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。",
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                 "title": "狼煙",
                 "description": "居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。",
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                 "description": "道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。",
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                 "title": "音を使った情報伝達",
                 "description": "角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。",
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                 "title": "訓練内容の詳細",
                 "description": "オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。",
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                 "title": "特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練",
                 "description": "低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊員からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。",
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                 "title": "手旗信号",
                 "description": "旗を用いて遠方に情報を伝える。\nモールス符号などを活用する事で詳細な情報伝達が可能である。\nまた視覚を使った情報伝達なので双眼鏡や望遠鏡等の遠くを見る為の道具と併用する事で\n距離を延ばすことも可能。",
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                 "description": "軍事行動中に複数の部隊が別々に分かれて行動する際に連絡する為に良く活用される方法。\n電波を用いて情報の送受信を行う無線機やトランシーバーを各部隊が所持して連絡を取り合う。\n",
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                 "title": "暗号技術",
                 "description": "無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。",
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               {
                 "title": "無線通信の欠点",
                 "description": "無線による情報伝達は離れた部隊間でのやり取りに便利だが、\n電波を飛ばすという手法である為、受信相手を選ぶ事が出来ない。\nその為、無線通信の内容を敵に傍受されたり、発信源を特定される事で位置がばれる危険性もある。\n",
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                 "title": "トレーニング時の熱中症対策",
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                 "title": "スポーツ科学的アプローチ",
                 "description": "スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。\nそこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。",
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                 "title": "長距離走の訓練",
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                                 "title": "万全な装備状態の維持",
                                 "description": "自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。\nその為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。\n",
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                                 "description": "歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。\n銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。",
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                             "description": "数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。\n特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。",
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                                 "description": "基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。",
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                                 "description": "基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。\n部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。",
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                             "description": "軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。\n軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。\nもちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。\n",
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                             "description": "速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。\n顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。",
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                             "description": "アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。\n火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。\n射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。",
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                             "description": "主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。\n使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。",
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                         "title": "偵察とは",
                         "description": "偵察とは軍隊の本隊から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本隊にその結果を報告する事である。\n収集する情報としては敵軍の状況や作戦エリアの地形情報、味方部隊が砲撃や爆撃を行った際の攻撃の成果等がある。\nまた潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。",
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                         "description": "例えば軍隊を1人の人間に見立てた場合、\n偵察部隊は目であり、偵察とは対象を見据え、よく観察する事と言える。\n偵察を行わないという事は喧嘩相手の目の前で目を閉じて喧嘩に挑むようなものである。\n相手をしっかりと見据え、相手がどんな方法で何を狙った行動を取ろうとしているかを把握する事が重要である。\n",
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                         "description": "大きく分けると3つの手法が考えられる。\n1つは歩兵を用いて、相手に気付かれないように徒歩で接近し、潜みながら相手の情報を取得する。\nもう1つは航空機を用いて上空から地形情報や敵軍の場所、展開具合等を調べる方法。\nそして最後はある程度の武力を用いて敵軍を強襲し、その反応から情報を収集する威力偵察である。",
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                         "description": "主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は\n規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、\n報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。",
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                         "description": "要求される能力や技術としては\nまず優れた視力、任務先の地形情報を地図から読み取る知識と想像力、少しでも多くの情報を得る為の観察力。\n次に徒歩での活動がメインとなる為、持久力や頑健な足腰。\nそして相手に気取られずに行動する為の隠蔽や暗号の技術等が考えられる。\nまた偵察対象に関する知識も有用である。\n例えば同じ野営地の様子を目にしても軍事知識の有無によって見えてくるものが変わってくる。",
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                 "title": "偵察の国ナニワアームズ",
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                     "title": "ナニワアームズにおける偵察兵",
                     "description": "アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、\nナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。\n",
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                     "title": "無線技術と暗号技術",
                     "description": "無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、\n基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。\nその為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、\n機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。",
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                         "description": "作戦は常に晴天の状況で行われるわけではない。\n天候の急変や、あえて悪天候時を選んで行動することも考えられる。\n悪天候下でも問題なく移動できるよう、荒天時にも訓練を行う。",
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                         "description": "常に舗装された道路がある状況で作戦を行っている訳ではない。\nすでに舗装も崩れたような状況や、足元の悪い所を迅速に移動することも必要となる。\nそのような状況でも、安定して移動できる用に訓練を行っている。",
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                         "title": "山岳行軍トレーニング",
                         "description": "徒歩で複雑な地形を走破するための訓練。\n起伏に富み障害物の多い道なき道も走破し移動できる必要がある。\nまた山岳の訓練は強い足腰を効果もある。",
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                         "title": "完全装備での実施",
                         "description": "実際の作戦時を想定し、完全装備で訓練は行われる。\n完全装備時の重量は内容にもよるが非常に重く、その状態で十分なパフォーマンスが発揮できねばならない。",
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                 "title": "シンプルで選び抜かれた装備品",
                 "description": "迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。",
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                     "description": "軽歩兵のFOとしての主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。",
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                             "description": "歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。\n中距離である300~400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、\n射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。",
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                 "title": "防水加工処置",
                 "description": "激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。",
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                         "description": "グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。",
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                         "description": "全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。\nこれにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。",
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                         "title": "光の損失の低減の工夫",
                         "description": "多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。\nこれにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。",
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                         "description": "軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、\nそれらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。",
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                         "title": "双眼鏡の防水加工",
                         "description": "本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。\n雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。",
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                 "title": "偵察任務での装備",
                 "description": "偵察で必要になる主要な装備品としては\n双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。\n偵察任務では相手に発見されないように入り組んだ地形を進む事が多い為、\n行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。\nまた風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、\n銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。\n",
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                 "title": "FOってどんな職業なのか",
                 "description": "正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。",
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                 "title": "着弾観測",
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                     "title": "着弾観測とは",
                     "description": "大砲を用いた超遠距離攻撃を行った際に\n砲弾が目標地点からどのぐらいの位置に着弾したか、\nまたその際の効果を観測して砲兵部隊に報告する。\nこれにより次の砲撃の精度を高める事が出来る。",
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                     "description": "着弾観測の際には着弾地点が地図上の目標地点からどのぐらいズレたかを\n素早く正確に把握する事が重要である。\nその為、地図から地形を読み取り、実際の風景と照らし合わせる能力は重要である。\nそこでナニワアームズでは偵察訓練では地形をスケッチする時間を設けて、\n素早く的確なスケッチを行う訓練と共に空間認識能力を鍛えるカリキュラムを採用している。",
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                     "description": "レティクルによる目標までの距離や大きさの算出に暗算が出来るとスムーズに任務をこなす事が出来る。\n商隊を発祥とするナニワアームズ商藩国では暗算の重要性は認識されており、一般教養レベルで可能である。",
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                     "title": "砲兵との連携",
                     "description": "目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。",
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                     "description": "航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。",
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               {
                 "title": "隠蔽技術とは",
                 "description": "偵察を行う際に相手に気取られない様に行動する為に様々な工夫を行う必要がある。\nナニワアームズではこれらの技術を磨く為に実地訓練は偵察側、警戒側に分かれて交互に役割を入れ替えて行われる。\nこれにより各々の立場での見方や考え方を育てると同時に互いに切磋琢磨して日夜技術を磨いている。",
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                 "title": "偽装の訓練",
                 "description": "歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術の訓練。\n銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。",
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                 "description": "迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。\n装備や人間の肌など光沢のある物は塗料や、現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。",
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             "title": "ナニワの砲兵の歴史",
             "description": "ナニワアームズ商藩国での砲兵の歴史はあまり長くはなく、比較的新しい職業である。\n元は偵察兵からI=Dの砲撃等をサポートするためにFOが派生し、そこから暮里藍実の助言をヒントに摂政直轄の試験部隊として結成したのが始まりだといわれている。\nそういった小規模の部隊ではあったが、数度運用された結果の戦果は非常に大きく、FOや偵察パイロット等ナニワ独自の職業とも相性が良いと判断された為、正式に藩国部隊として組み込まれた。",
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             "title": "砲兵になるには",
             "description": "元は摂政直轄の試験部隊であったため、FOや特殊部隊員 、偵察兵や名パイロット達から摂政が独自に選び抜いた者が砲兵の職に就いた。\nその名残で藩国軍に所属していきなり砲兵に配属されるものは居らず、いずれかの職業で経験をつんで一定の成績を残したものだけが砲兵への道に進むのが通例となっている。",
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                 "title": "必要な資格・試験",
                 "description": "配属される部署によって必要な資格は異なるが、全体的に危険な銃器を取り扱う兵科のため、\n砲兵隊に所属する為には特別な銃器取扱および火器取扱についてを勉強し、資格試験にクリアしなければいけない。\nまた気象観測を行う場合も気象予報士の、自走砲を運用するためには特殊車両の運転免許の取得も必要となる。",
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                 "title": "野戦砲兵と防空砲兵",
                 "description": "野戦砲兵は主に対地攻撃・対艦攻撃を行い、火力戦闘部隊として大量の火力を随時随所に集中して、広い地域を制圧する。\n防空砲兵は敵航空機やミサイル等の飛行物体や空爆への対空攻撃を行うと共に対空情報の収集活動も行う。迅速な展開、砲撃、陣地変換が欠かせない。\n",
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                 "description": "いくら観測情報が正確であっても指定された場所へ命中させる事ができなければ意味はない。\nひとつの火砲を動かすには各種装備によって異なるが、だいたい3~10名必要で他の兵科よりも特にチームワークが求められる。\n集団行動に向いていないものはそもそも砲兵にはなれない。",
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                 "title": "歩兵との連携強化",
                 "description": "砲兵指揮官達は前線からの砲撃計画変更に臨機に対応できるよう、歩兵部隊との連携を密にするために作戦の総合的なレクチャーを繰り返し受け、自分達が支援する部隊をよく把握できるように努めている。",
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                 "title": "射弾観測との連携",
                 "description": "砲兵隊員自身も観測は行うが、航空機やFOからの攻撃目標に関する観測結果は砲撃の効果を最大限引き出すためには非常に重要な情報である。\n実践でスムーズに連携できるよう普段から十分に訓練を行っている。",
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                 "description": "大量の砲を運用し、集中放火を浴びせたとしても射撃精度が低ければ弾着は拡散して砲弾が無駄になるだけなので、日夜研究が行われている。\nもちろん誘導装置などの性能アップも研究されている。",
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                 "title": "射撃指揮所",
                 "description": "前進観測班からの報告を元に射撃諸元の算出、修正を行い砲撃の指示を出す指揮所。\n状況に応じて、何処にどのような射撃を行うかコントロールする役割も持つ。",
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                 "description": "陣地に対する直接攻撃の障害となるようにバリケードを設置する。\n土嚢や鉄条網なども使用され、いざと言う時の敵の進撃を遅らせることが出来る。",
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                 "title": "予備陣地の構築",
                 "description": "発射元を特定され反撃を受けることも考慮に入っている。\n砲兵は支援の要であり、相手も其処を狙ってくることが予測される為である。\nそのため、速やかに火砲の移動を行い支援を継続する為に余裕があれば複数の陣地を構築しておくのが望ましい。",
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             "description": "攻城砲とは要塞や砲台等を攻撃するための大口径の大砲のこと。長砲身のカノン砲や大口径の榴弾砲などが該当する。\n運用・運搬が困難なため最近では航空機による爆撃にとって変わられる事が多いがナニワではいざという時の為に一通り取り扱えるように訓練されている。",
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             "title": "通信機器が使えない場合の伝達手段",
             "description": "観測所から砲側まで有線の野戦電話を設営できる様になるまでは、視覚信号に頼るか、伝令を走らせるか、前線から点々と連絡要員を置いてメモを手渡しするか、といった手段が用いられる。",
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                 "title": "砲兵戦術",
                 "description": "攻勢に際してはまず大規模な準備砲撃があり、その後に弾幕射撃に守られた歩兵や戦車の突撃があり、突破後に機動展開する。\n支援射撃で敵部隊を壊滅、無力化、または制圧して前線の歩兵部隊を火力支援することもある。\n",
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                 "description": "FOや偵察航空機等、敵が見渡せる位置にいる友軍からの情報を得て、直接に敵を狙えない位置から砲兵が砲撃を行うこと。\n観測員からの情報で射撃することで、精度を維持しながら射撃距離を大きく取ることができ、より多くの砲を目標に指向できる。\nまた敵から見えないように砲兵を配置することが出来れば反撃されて損害が出ることもない。",
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                 "description": "予め設定された防衛線前方の区域を敵の攻撃の兆候をつかんだ段階で即時、盲目射撃する射撃法のこと。\n「大量の砲弾を消費する」「撃った弾丸の殆んどが無駄」になるので、まぁそう言うのもあるんだよという程度で実際に発令される事はほぼない。",
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                 "description": "対砲迫レーダによって敵の砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点を特定する。\n敵の射撃以前に観測用のレーダー波を放射すれば、自ら対砲迫レーダの位置を教えてしまう危険があるため、通常は敵の初弾発射後に観測が開始される。",
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                 "description": "音源標定とも呼ばれ、複数の集音マイクを広い範囲に事前配置して分析装置と有線接続する。昼夜の別なく敵の初弾発射音からその発射位置を直ちに特定できるため、非常に有効であるが配置には手間が掛かる。",
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                 "description": "敵の発射炎や発射煙を観測して発射位置を特定する。\n遠距離射撃が主体となった戦闘ではあまり発生しないが、双眼鏡等の観測機器の性能が向上している事もあり、観測訓練の一環として取り入れられている。",
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                 "description": "火砲は気象条件によって着弾地点が大きく変化するため、射撃に先立って随時、温度・湿度・気圧や風向・風速などの気象観測が行われる。\n風向・風速の観測には小さなバルーンやラジオゾンデによって観測されるが、バルーンは目視で、ラジオゾンデは追跡レーダーによって追跡される恐れがあり、敵側に砲兵の射撃準備が察知されるため、使用には配慮が求められる。",
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                     "title": "多連装ロケット砲",
                     "description": "個々の命中精度が通常の大砲に比べて低くなる傾向にあるロケット弾を、同時に多数発射することで効果的に運用でき、全弾発射後はコンテナを入れ替えて再び発射可能となる。\n自走発射機、指揮装置、予備弾薬車で構成されている。砲兵が扱う兵器としては一番大型になる。\n風の影響を受けやすく、着弾点がずれやすい、発射時の轟音や煙によって、発射場所が露呈しやすい、全弾発射後の再装填に時間がかかる、車体重量が重いので空輸には向かない等色々な制約があるが威力はピカ一。",
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                     "title": "自走榴弾砲",
                     "description": "155~203mm程度の口径の砲を備えていて、射程は15~25kmくらい。\n目標地域に存在する部隊や陣地への打撃が目的でこれ自体には突破力はなく、また打ち合いも想定されていないので装甲は薄い。\n速やかに陣地転換出来る様にトラック等による牽引ではなく、自力走行できるようになっている。",
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                     "description": "歩兵の直接支援を目的として考案された自走砲の一種。\n正面切っての機甲戦闘ではなく、威力偵察や歩兵と共に前進して直接照準で目標を破壊することを目的に使用される。",
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                     "title": "トラック",
                     "description": "自走砲以外のレールガンや迫撃砲を運搬、牽引するためのトラック。\n砲兵だけに限らず、FOなどの人員の移動にも使用される",
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                     "title": "迫撃砲",
                     "description": "射程が短く、大型火砲と比べれは命中精度は劣るが、分解搬送が簡単で、文字通り敵に肉迫して放列を敷くことができる。\n砲身も極力薄くするなどして運用者の負担が軽くなるように設計されている。\n使用される砲弾は、通常の榴弾のほかに炸薬のない演習弾、発煙弾、照明弾など。",
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                     "description": "その名の通りレールのように直線的な砲。\n巨大なバッテリーが砲内に電磁レールを形成して実体弾を投射する。\n音もなく、煙もないが衝撃波がものすごい。\n誘導砲弾(スマート砲弾)装備で射程距離20km。\n時間がかかるが分解して運搬しやすくする事も出来る。",
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                     "title": "ヘッドセット(防音用)",
                     "description": "砲撃音や射撃音等の耳に有害な衝撃音を瞬時にカットし聴覚を保護する防音保護具。\nまた独自の周音機能により、周囲音は増幅して再生し、会話や指示、号令等はもちろん離れた微弱な可聴音まで聴取可能で逆に有害な高騒音は減衰する。\n長時間耳につけていても痛くならないよう、工夫が施されている。",
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                     "title": "喉当てマイク",
                     "description": "咽喉マイクとは喉仏付近の振動を直接拾って音に変える特殊マイクのこと。\n喉元に密着させて音声を拾うので、通常よりもノイズが少なくはっきりとした明瞭な音を発する事ができる。\n砲撃時や風が強いといった状況でも、周囲の騒音を拾わずに拡声できる。",
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             "title": "要点",
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                 "title": "急げ馬よのあらまし",
                 "description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。",
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                 "title": "急げ馬よの取得条件",
                 "description": "馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。\n",
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                 "title": "馬と心を通わせる",
                 "description": "テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。\n背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。",
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                 "title": "乗り降り練習",
                 "description": "まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。",
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                 "title": "騎乗姿勢",
                 "description": "鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。\n速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。",
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                 "title": "歩法の習得",
                 "description": "歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",
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                 "title": "常歩",
                 "description": "なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。\n正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。",
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                 "title": "速歩",
                 "description": "はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。\n強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。",
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               {
                 "title": "駈歩",
                 "description": "かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。\n三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。\nパカラッパカラッといった感じか。\nゆったりと前後に揺れる。",
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                 "title": "襲歩",
                 "description": "しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。\n速度は駈歩の三倍にも達する。",
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               {
                 "title": "長距離移動計画",
                 "description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。",
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                 "description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",
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                 "description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",
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             "description": "地下水や貴金属の鉱脈など地表に現れていない物を、棒や振り子などの道具を用いその動きによって探す技術。",
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             "description": "昔から地下水の探索が一般的だが、今では地下水以外にも油田やレアメタル、鉱物、遺失物を探す場合にも使用される。\n地雷の探知に使用された例もある。",
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             "description": "ダウジングは道具さえあれば誰でも始める事ができるが、結果を得るには忍耐が必要不可欠となっている。\n初めは、幾度も失敗することを覚悟して、ロッドや振り子の動きが意図する意味を的確に読み取るために経験をつんでいく必要がある。\n何をダウジングするにしても、それを発見しようとする強い意思を持ち、集中し、探索物を発見するまでその思いを持続する強い精神力が必要。",
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                 "title": "Y型・L字型のロッドを使用する場合",
                 "description": "見つけたいものを思い浮かべながら、ロッドを進行方向に向けた状態でゆるく握り捜索範囲内を歩く。\n目的物に近づけばロッドの先端が動き、その反応で目的の物への方角と距離を判断する。\nロッドの動きをどの様に判断するかは探索者本人の経験に基づく。",
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                 "title": "振り子を使う場合",
                 "description": "紐や鎖の先に石や宝石などをつけ、垂らした状態で捜索を行う。\n目的物に近づけば先端の石や宝石等が上下または左右方向に揺れるのでその振れ幅で捜索の方向を修正する。\n目的地に近づくと円を描くように回転する動きに変化する。",
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                 "title": "地図上での探索",
                 "description": "振り子を使う場合、現地で歩かずに地図上で探索する方法も存在する。\nまず、広範囲を地図を用意し、反応した箇所があれば次はその場所の地図を用意する。\nそして少しづつ地図の範囲を狭くしていき、最終的な目的地まで絞り込む。\n",
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最終更新:2017年08月20日 23:54