部品構造
- 大部品: ナニワ空港 RD:81 評価値:10
- 大部品: 空港(施設) RD:39 評価値:9
- 大部品: 空港施設 RD:9 評価値:5
- 部品: 滑走路・誘導路
- 部品: エプロン(駐機場)
- 部品: 管制官
- 部品: 管制官システム
- 部品: 格納庫
- 部品: 給油施設
- 部品: 排水処理施設
- 部品: 気象観測施設
- 部品: 空港ターミナルビルについて
- 大部品: ターミナルビル RD:22 評価値:7
- 大部品: 1階到着フロア RD:10 評価値:5
- 部品: 入国審査場
- 部品: 税関検査場
- 部品: 動物・植物検疫所
- 部品: 到着手荷物受取所
- 部品: 団体カウンター
- 部品: 観光案内所
- 部品: 空港警備派出所
- 部品: バスターミナル
- 部品: タクシー乗り場
- 部品: レンタカー窓口
- 大部品: 2階出発フロア RD:7 評価値:4
- 部品: チェックインカウンター
- 部品: チケットカウンター
- 部品: 保安検査場
- 部品: 出国審査カウンター
- 部品: 搭乗待合室
- 部品: 売店・軽食店
- 部品: ロビー
- 大部品: 3階ラウンジ RD:3 評価値:2
- 部品: レストラン
- 部品: 有料会議室
- 部品: VIP用ラウンジ
- 部品: 4階展望デッキ
- 部品: 5階事務所
- 部品: バードパトロール
- 部品: 舗装の老朽化対策
- 部品: 機体の整備
- 部品: 空港消防隊
- 部品: 航空輸送の特色
- 部品: 手紙や貨物の輸送
- 部品: 空港職員のお仕事
- 部品: 出入国管理の目的
- 部品: 施設概要
- 部品: 歴史
- 部品: 飛行場周辺
- 部品: 麻薬及びそれに類するものの運搬の禁止
- 大部品: 航空基地(施設) RD:7 評価値:4
- 部品: 基地機能
- 部品: ハンガー
- 部品: 政府専用機
- 部品: 備蓄倉庫
- 部品: 司令部
- 部品: 気象レーダー
- 部品: 兵舎
- 大部品: 軍民共用空港として RD:5 評価値:3
- 部品: 運営
- 部品: 基地と隣接
- 部品: 空港の使用許可について
- 部品: 航空祭
- 部品: 写真撮影禁止
- 部品: 空港事務所職員
- 部品: 航空ネットワークの拠点
- 大部品: 周辺対策 RD:3 評価値:2
- 部品: 騒音防止のために
- 部品: 緩衝地の整備
- 部品: 低騒音の機体
- 部品: ビル内広告
- 大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5
- 部品: システム概要
- 部品: 有効範囲と規模
- 部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
- 部品: 広域データ観測による時系列の把握
- 部品: 防犯カメラの情報の集積
- 部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
- 大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:0
- 部品: プライバシー保護
- 大部品: パトロール RD:2 評価値:1
- 大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:1
- 大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:2
- 部品: 自爆テロの危険性
- 部品: 持ち込み制限
- 部品: 警察との協力
- 大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:2
- 部品: 避難経路
- 部品: 避難誘導
- 部品: 指揮系統
部品定義
部品: 滑走路・誘導路
3100mの滑走路2本と、各滑走路の両側に2本の平行誘導路を有する。
オーバーラン・アンダーシュート対策の滑走路端安全区域も別途90m設けられている。
2本の滑走路を連結する連結誘導路が4本、滑走路と駐機場を連結する取付誘導路 が1本設けられている。
部品: エプロン(駐機場)
旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、整備点検等のために常にどこかの航空機が駐機している。
部品: 管制官
厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。
部品: 管制官システム
レーダーや気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。
メガホンや旗信号が使われることもある。
部品: 格納庫
航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。
部品: 給油施設
航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、訓練されている給油士達がすぐさま対応できるよう待機している。
部品: 排水処理施設
空港ターミナルビルや格納庫など空港の各施設より排出された排水は、排水処理施設において処理ののち一部トイレの水洗に再利用されている。
部品: 気象観測施設
気象状況は航空機の離着陸に大きな影響を及ぼすため、少しでも早く必要な観測情報を入手するため、
空港気象ドップラーレーダーや風向風速計などが設置されている。
部品: 空港ターミナルビルについて
第1と第2の二つのターミナルビルを備えている。
ビル内における各階の施設は利便性を考えて、配置は違えどどちらもほぼ同じ構成となっている。
部品: 入国審査場
国際線で他藩国から入国した者はまずここでパスポートとビザの確認が行われる。
藩国間でビザが免除されている場合は、パスポートのみ審査される。
部品: 税関検査場
商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。
部品: 動物・植物検疫所
動物検疫では動物の病気の侵入を防止するため、植物防疫所では国内の植物に被害をもたらす病害虫の侵入を未然に防ぐため
他の地域より、肉類・植物・果物等を国内に持ち込む場合は、ここでの検査が必須となっている。
部品: 到着手荷物受取所
おなじみの搭乗前に預けた荷物がベルトコンベア上をくるくる回っているところ。
荷物の間違いには注意しましょう。
部品: 団体カウンター
団体客用のチケットカウンター。ここでは発行のみ。
チェックインは別途ターミナルビルの2階で行う必要がある。
部品: 観光案内所
観光地や目的地へのアクセス方法についての案内を行う場所。
一部の鉄道のチケットの販売や宿泊施設の手配なども行う。
部品: 空港警備派出所
警察官が配備された派出所。普段は落し物や置き引き、迷子の対応などをしている。時々は喧嘩の仲裁などもする。
部品: バスターミナル
観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。
部品: タクシー乗り場
国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。
部品: レンタカー窓口
空港内のカウンターで申し込みを受付後、実際に車を置いてある店舗まで送迎してくれる。
返却時は系列店舗へ持って行った後、空港ターミナルまで送迎してくれる。
部品: チェックインカウンター
飛行機に搭乗する旅客の航空券の発券や、搭乗予約の確認、ビザやパスポートのチェック、手荷物の預かり・保管などが行われる。
このあとセキュリティチェックも控えているので、余裕を持って出発の30分前には手続きを行う様アナウンスがされている。
部品: チケットカウンター
各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。
部品: 保安検査場
手荷物検査及びボディチェックを行う場所。機内に持ち込むすべての荷物と搭乗者はここでX線検査装置を通過することになる。
ここから先はコントロールドエリア。
部品: 出国審査カウンター
国際線で他藩国へ移動したい者はここでパスポートとビザ、搭乗券の確認が行われる。
パスポートの写真と顔を照合され、パスポートに出国スタンプを押されて審査完了。
コントロールドエリア。
部品: 搭乗待合室
コントロールドエリア。
ロビーに向けて大きな窓があるので、手を振る人も多い。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。
部品: 売店・軽食店
旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。
部品: ロビー
空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために、搭乗待合室が見える大きな窓が設えてある。
部品: レストラン
待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。
部品: 有料会議室
利用には事前予約が必須。
講演会、研修会、プレゼンテーション、シンポジウムなど、用途に応じて利用できる。
マイクやプロジェクター、スクリーンなどは予約時に申請しておけば用意してもらえる。
部品: VIP用ラウンジ
専用のパスか、規定の料金を支払えば使用できる。
無料のドリンクや軽食が提供され、ゆったり座れる座席も完備されている。
部品: 4階展望デッキ
到着する飛行機のお出迎えや、出発する飛行機のお見送りなどを行う場所。
目の前で見る飛行機の離発着は迫力満点でちびっ子に大人気。
部品: 5階事務所
空港の運営を円滑に行うための事務職員が働く場所。
各フロアの職員の休憩所にもなっている。一般人は立ち入り禁止。
部品: バードパトロール
飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。
部品: 舗装の老朽化対策
滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。
部品: 機体の整備
毎日、最終便で到着した機体の点検を行う。数ヶ月毎の中規模点検、数年毎の定期整備や改修などは別途製造されたメーカーの工場で実施される。
部品: 空港消防隊
航空機事故などが発生した場合、迅速・的確に消火するため日々訓練を重ねている。空港用化学消防車も配備されている。
部品: 航空輸送の特色
各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。
部品: 手紙や貨物の輸送
料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。
部品: 空港職員のお仕事
客室乗務員をはじめ、インフォメーションカウンターの案内係や、手荷物検査の警備員、チェックインカウンターなどをするグランドスタッフ、飛行機を誘導するマーシャラー、空港貨物のオペレーション担当者、税関で審査をする人などなど、日々の航空機の運行をスムーズに行うため多くの人が日々がんばっている。
部品: 出入国管理の目的
犯罪被疑者が国境を越えて移動するのを防ぐため、また禁止されている物品の輸出入を把握するために行われる。
審査内容は各国の法律に順ずる。
部品: 施設概要
共和国各藩国への定期便の発着、消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。
部品: 歴史
ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。
部品: 飛行場周辺
隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。
部品: 麻薬及びそれに類するものの運搬の禁止
過去にエンジェルティアーの災禍を通して麻薬やそれに類するドラッグ等の危険性を認識したナニワアームズでは
医療目的の麻薬を除いて、その運搬や所持、使用を固く禁じており、国の玄関口である空港でも厳重なチェック体制を設けている。
また医療目的の麻薬の運搬には正式な手続きを踏んだ上での医療関係者による運搬だけが許可されている。
部品: 基地機能
軍の基地として、主に対潜哨戒・偵察などを任務とする飛行隊とバーミーズを主力としたI=D部隊が駐留している。
部品: ハンガー
藩国軍の航空機やI=Dが格納してあり、整備士が定期的に機体整備を行っている。
政府専用機も格納してある。
部品: 政府専用機
ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。
部品: 備蓄倉庫
軍用の航空機やI=Dの装備、弾薬、食料などの軍需物資の備蓄されている。
24時間体制で警備が行われている。
部品: 司令部
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 気象レーダー
空港の設備とは別に
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 兵舎
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 運営
滑走路および空港施設の管理・運営はナニワアームズ商藩国、隣接する基地の管理・運営は藩国軍となっている。
部品: 基地と隣接
軍用機が格納されている基地と空港が隣接しており、通常時は電動ゲートで基地と空港間は遮断されていて行き来は出来ないようになっている。
民間機の発着時のみ電動ゲートが開く仕組み。
ターミナルビルは滑走路をはさんで基地とは逆側に建設されているため一般人が近づく事は事実上不可能。
部品: 空港の使用許可について
滑走路および空港施設はナニワアームズ商藩国が管理しているため、民間企業が利用する場合は事前に国への申請が必要となっている。
申請後、審査がおこなわれ藩王または摂政の認可がおりれば使用できるようになる。
部品: 航空祭
各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、航空機の操縦席などが見学出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。
部品: 写真撮影禁止
軍用機も使用する飛行場のため、防衛上の観点などから展望デッキには斜めから眺めるときのみ見えなくなる特殊加工のくもりガラスが設置されており、写真撮影は一切禁止されている。
部品: 空港事務所職員
藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。
部品: 航空ネットワークの拠点
藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高い。
部品: 騒音防止のために
学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。
部品: 緩衝地の整備
騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。
部品: 低騒音の機体
改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。
部品: ビル内広告
出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。
部品: 意義
国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。
そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。
部品: 方針
テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。
部品: システム概要
観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。
部品: 有効範囲と規模
防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。
個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが
防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。
範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。
部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。
複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。
部品: 広域データ観測による時系列の把握
同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。
部品: 防犯カメラの情報の集積
過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。
警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。
部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。
部品: 防犯カメラの規格
犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。
前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。
情報は設置者の下へ集められる。
複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。
部品: プライバシー保護
国民のプライバシーは守られることは、重要である。
しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。
部品: 巡回による抑止力
結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。
ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。
部品: 警備体制
制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。
部品: 清掃の徹底
施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。
また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。
無論ポイ捨ても禁止。
部品: 不審物対策
不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。
後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。
部品: 自爆テロの危険性
自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。
警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。
部品: 持ち込み制限
各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。
また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。
部品: 警察との協力
民間と警察との協力は、積極的に行われている。
民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。
部品: 避難経路
施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。
入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。
部品: 避難誘導
藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。
なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。
部品: 指揮系統
不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。
指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。
※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。
なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。
提出書式
大部品: ナニワ空港 RD:81 評価値:10
-大部品: 空港(施設) RD:39 評価値:9
--大部品: 空港施設 RD:9 評価値:5
---部品: 滑走路・誘導路
---部品: エプロン(駐機場)
---部品: 管制官
---部品: 管制官システム
---部品: 格納庫
---部品: 給油施設
---部品: 排水処理施設
---部品: 気象観測施設
---部品: 空港ターミナルビルについて
--大部品: ターミナルビル RD:22 評価値:7
---大部品: 1階到着フロア RD:10 評価値:5
----部品: 入国審査場
----部品: 税関検査場
----部品: 動物・植物検疫所
----部品: 到着手荷物受取所
----部品: 団体カウンター
----部品: 観光案内所
----部品: 空港警備派出所
----部品: バスターミナル
----部品: タクシー乗り場
----部品: レンタカー窓口
---大部品: 2階出発フロア RD:7 評価値:4
----部品: チェックインカウンター
----部品: チケットカウンター
----部品: 保安検査場
----部品: 出国審査カウンター
----部品: 搭乗待合室
----部品: 売店・軽食店
----部品: ロビー
---大部品: 3階ラウンジ RD:3 評価値:2
----部品: レストラン
----部品: 有料会議室
----部品: VIP用ラウンジ
---部品: 4階展望デッキ
---部品: 5階事務所
--部品: バードパトロール
--部品: 舗装の老朽化対策
--部品: 機体の整備
--部品: 空港消防隊
--部品: 航空輸送の特色
--部品: 手紙や貨物の輸送
--部品: 空港職員のお仕事
--部品: 出入国管理の目的
-部品: 施設概要
-部品: 歴史
-部品: 飛行場周辺
-部品: 麻薬及びそれに類するものの運搬の禁止
-大部品: 航空基地(施設) RD:7 評価値:4
--部品: 基地機能
--部品: ハンガー
--部品: 政府専用機
--部品: 備蓄倉庫
--部品: 司令部
--部品: 気象レーダー
--部品: 兵舎
-大部品: 軍民共用空港として RD:5 評価値:3
--部品: 運営
--部品: 基地と隣接
--部品: 空港の使用許可について
--部品: 航空祭
--部品: 写真撮影禁止
-部品: 空港事務所職員
-部品: 航空ネットワークの拠点
-大部品: 周辺対策 RD:3 評価値:2
--部品: 騒音防止のために
--部品: 緩衝地の整備
--部品: 低騒音の機体
-部品: ビル内広告
-大部品: テロ対策 RD:20 評価値:7
--大部品: 概要 RD:2 評価値:1
---部品: 意義
---部品: 方針
--大部品: 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD:8 評価値:5
---部品: システム概要
---部品: 有効範囲と規模
---部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
---部品: 広域データ観測による時系列の把握
---部品: 防犯カメラの情報の集積
---部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
---大部品: 防犯カメラ RD:1 評価値:0
----部品: 防犯カメラの規格
---部品: プライバシー保護
--大部品: パトロール RD:2 評価値:1
---部品: 巡回による抑止力
---部品: 警備体制
--大部品: 設置型テロへの対策 RD:2 評価値:1
---部品: 清掃の徹底
---部品: 不審物対策
--大部品: 自爆テロ対策 RD:3 評価値:2
---部品: 自爆テロの危険性
---部品: 持ち込み制限
---部品: 警察との協力
--大部品: テロ発生時の対応 RD:3 評価値:2
---部品: 避難経路
---部品: 避難誘導
---部品: 指揮系統
部品: 滑走路・誘導路
3100mの滑走路2本と、各滑走路の両側に2本の平行誘導路を有する。
オーバーラン・アンダーシュート対策の滑走路端安全区域も別途90m設けられている。
2本の滑走路を連結する連結誘導路が4本、滑走路と駐機場を連結する取付誘導路 が1本設けられている。
部品: エプロン(駐機場)
旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、整備点検等のために常にどこかの航空機が駐機している。
部品: 管制官
厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。
部品: 管制官システム
レーダーや気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。
メガホンや旗信号が使われることもある。
部品: 格納庫
航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。
部品: 給油施設
航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、訓練されている給油士達がすぐさま対応できるよう待機している。
部品: 排水処理施設
空港ターミナルビルや格納庫など空港の各施設より排出された排水は、排水処理施設において処理ののち一部トイレの水洗に再利用されている。
部品: 気象観測施設
気象状況は航空機の離着陸に大きな影響を及ぼすため、少しでも早く必要な観測情報を入手するため、
空港気象ドップラーレーダーや風向風速計などが設置されている。
部品: 空港ターミナルビルについて
第1と第2の二つのターミナルビルを備えている。
ビル内における各階の施設は利便性を考えて、配置は違えどどちらもほぼ同じ構成となっている。
部品: 入国審査場
国際線で他藩国から入国した者はまずここでパスポートとビザの確認が行われる。
藩国間でビザが免除されている場合は、パスポートのみ審査される。
部品: 税関検査場
商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。
部品: 動物・植物検疫所
動物検疫では動物の病気の侵入を防止するため、植物防疫所では国内の植物に被害をもたらす病害虫の侵入を未然に防ぐため
他の地域より、肉類・植物・果物等を国内に持ち込む場合は、ここでの検査が必須となっている。
部品: 到着手荷物受取所
おなじみの搭乗前に預けた荷物がベルトコンベア上をくるくる回っているところ。
荷物の間違いには注意しましょう。
部品: 団体カウンター
団体客用のチケットカウンター。ここでは発行のみ。
チェックインは別途ターミナルビルの2階で行う必要がある。
部品: 観光案内所
観光地や目的地へのアクセス方法についての案内を行う場所。
一部の鉄道のチケットの販売や宿泊施設の手配なども行う。
部品: 空港警備派出所
警察官が配備された派出所。普段は落し物や置き引き、迷子の対応などをしている。時々は喧嘩の仲裁などもする。
部品: バスターミナル
観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。
部品: タクシー乗り場
国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。
部品: レンタカー窓口
空港内のカウンターで申し込みを受付後、実際に車を置いてある店舗まで送迎してくれる。
返却時は系列店舗へ持って行った後、空港ターミナルまで送迎してくれる。
部品: チェックインカウンター
飛行機に搭乗する旅客の航空券の発券や、搭乗予約の確認、ビザやパスポートのチェック、手荷物の預かり・保管などが行われる。
このあとセキュリティチェックも控えているので、余裕を持って出発の30分前には手続きを行う様アナウンスがされている。
部品: チケットカウンター
各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。
部品: 保安検査場
手荷物検査及びボディチェックを行う場所。機内に持ち込むすべての荷物と搭乗者はここでX線検査装置を通過することになる。
ここから先はコントロールドエリア。
部品: 出国審査カウンター
国際線で他藩国へ移動したい者はここでパスポートとビザ、搭乗券の確認が行われる。
パスポートの写真と顔を照合され、パスポートに出国スタンプを押されて審査完了。
コントロールドエリア。
部品: 搭乗待合室
コントロールドエリア。
ロビーに向けて大きな窓があるので、手を振る人も多い。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。
部品: 売店・軽食店
旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。
部品: ロビー
空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために、搭乗待合室が見える大きな窓が設えてある。
部品: レストラン
待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。
部品: 有料会議室
利用には事前予約が必須。
講演会、研修会、プレゼンテーション、シンポジウムなど、用途に応じて利用できる。
マイクやプロジェクター、スクリーンなどは予約時に申請しておけば用意してもらえる。
部品: VIP用ラウンジ
専用のパスか、規定の料金を支払えば使用できる。
無料のドリンクや軽食が提供され、ゆったり座れる座席も完備されている。
部品: 4階展望デッキ
到着する飛行機のお出迎えや、出発する飛行機のお見送りなどを行う場所。
目の前で見る飛行機の離発着は迫力満点でちびっ子に大人気。
部品: 5階事務所
空港の運営を円滑に行うための事務職員が働く場所。
各フロアの職員の休憩所にもなっている。一般人は立ち入り禁止。
部品: バードパトロール
飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。
部品: 舗装の老朽化対策
滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。
部品: 機体の整備
毎日、最終便で到着した機体の点検を行う。数ヶ月毎の中規模点検、数年毎の定期整備や改修などは別途製造されたメーカーの工場で実施される。
部品: 空港消防隊
航空機事故などが発生した場合、迅速・的確に消火するため日々訓練を重ねている。空港用化学消防車も配備されている。
部品: 航空輸送の特色
各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。
部品: 手紙や貨物の輸送
料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。
部品: 空港職員のお仕事
客室乗務員をはじめ、インフォメーションカウンターの案内係や、手荷物検査の警備員、チェックインカウンターなどをするグランドスタッフ、飛行機を誘導するマーシャラー、空港貨物のオペレーション担当者、税関で審査をする人などなど、日々の航空機の運行をスムーズに行うため多くの人が日々がんばっている。
部品: 出入国管理の目的
犯罪被疑者が国境を越えて移動するのを防ぐため、また禁止されている物品の輸出入を把握するために行われる。
審査内容は各国の法律に順ずる。
部品: 施設概要
共和国各藩国への定期便の発着、消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。
部品: 歴史
ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。
部品: 飛行場周辺
隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。
部品: 麻薬及びそれに類するものの運搬の禁止
過去にエンジェルティアーの災禍を通して麻薬やそれに類するドラッグ等の危険性を認識したナニワアームズでは
医療目的の麻薬を除いて、その運搬や所持、使用を固く禁じており、国の玄関口である空港でも厳重なチェック体制を設けている。
また医療目的の麻薬の運搬には正式な手続きを踏んだ上での医療関係者による運搬だけが許可されている。
部品: 基地機能
軍の基地として、主に対潜哨戒・偵察などを任務とする飛行隊とバーミーズを主力としたI=D部隊が駐留している。
部品: ハンガー
藩国軍の航空機やI=Dが格納してあり、整備士が定期的に機体整備を行っている。
政府専用機も格納してある。
部品: 政府専用機
ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。
部品: 備蓄倉庫
軍用の航空機やI=Dの装備、弾薬、食料などの軍需物資の備蓄されている。
24時間体制で警備が行われている。
部品: 司令部
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 気象レーダー
空港の設備とは別に
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 兵舎
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
部品: 運営
滑走路および空港施設の管理・運営はナニワアームズ商藩国、隣接する基地の管理・運営は藩国軍となっている。
部品: 基地と隣接
軍用機が格納されている基地と空港が隣接しており、通常時は電動ゲートで基地と空港間は遮断されていて行き来は出来ないようになっている。
民間機の発着時のみ電動ゲートが開く仕組み。
ターミナルビルは滑走路をはさんで基地とは逆側に建設されているため一般人が近づく事は事実上不可能。
部品: 空港の使用許可について
滑走路および空港施設はナニワアームズ商藩国が管理しているため、民間企業が利用する場合は事前に国への申請が必要となっている。
申請後、審査がおこなわれ藩王または摂政の認可がおりれば使用できるようになる。
部品: 航空祭
各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、航空機の操縦席などが見学出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。
部品: 写真撮影禁止
軍用機も使用する飛行場のため、防衛上の観点などから展望デッキには斜めから眺めるときのみ見えなくなる特殊加工のくもりガラスが設置されており、写真撮影は一切禁止されている。
部品: 空港事務所職員
藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。
部品: 航空ネットワークの拠点
藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高い。
部品: 騒音防止のために
学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。
部品: 緩衝地の整備
騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。
部品: 低騒音の機体
改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。
部品: ビル内広告
出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。
部品: 意義
国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。
そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。
部品: 方針
テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。
部品: システム概要
観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。
部品: 有効範囲と規模
防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。
個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが
防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。
範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。
部品: 設置型カメラ複数設置による死角フォロー
設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。
複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。
部品: 広域データ観測による時系列の把握
同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。
部品: 防犯カメラの情報の集積
過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。
警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。
部品: 防犯カメラの設置場所の工夫
テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。
部品: 防犯カメラの規格
犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。
前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。
情報は設置者の下へ集められる。
複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。
部品: プライバシー保護
国民のプライバシーは守られることは、重要である。
しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。
部品: 巡回による抑止力
結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。
ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。
部品: 警備体制
制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。
部品: 清掃の徹底
施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。
また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。
無論ポイ捨ても禁止。
部品: 不審物対策
不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。
後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。
部品: 自爆テロの危険性
自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。
警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。
部品: 持ち込み制限
各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。
また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。
部品: 警察との協力
民間と警察との協力は、積極的に行われている。
民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。
部品: 避難経路
施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。
入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。
部品: 避難誘導
藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。
なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。
部品: 指揮系統
不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。
指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。
※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。
なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。
インポート用定義データ
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"title": "ナニワ空港",
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"title": "空港(施設)",
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"title": "空港施設",
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"title": "滑走路・誘導路",
"description": "3100mの滑走路2本と、各滑走路の両側に2本の平行誘導路を有する。\nオーバーラン・アンダーシュート対策の滑走路端安全区域も別途90m設けられている。\n2本の滑走路を連結する連結誘導路が4本、滑走路と駐機場を連結する取付誘導路 が1本設けられている。",
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{
"title": "エプロン(駐機場)",
"description": "旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、整備点検等のために常にどこかの航空機が駐機している。",
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"title": "管制官",
"description": "厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。 ",
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{
"title": "管制官システム",
"description": "レーダーや気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。\nメガホンや旗信号が使われることもある。",
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},
{
"title": "格納庫",
"description": "航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。\n",
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{
"title": "給油施設",
"description": "航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、訓練されている給油士達がすぐさま対応できるよう待機している。 ",
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{
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{
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"description": "気象状況は航空機の離着陸に大きな影響を及ぼすため、少しでも早く必要な観測情報を入手するため、\n空港気象ドップラーレーダーや風向風速計などが設置されている。",
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{
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{
"title": "ターミナルビル",
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{
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{
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{
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{
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{
"title": "レンタカー窓口",
"description": "空港内のカウンターで申し込みを受付後、実際に車を置いてある店舗まで送迎してくれる。\n返却時は系列店舗へ持って行った後、空港ターミナルまで送迎してくれる。",
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{
"title": "気象レーダー",
"description": "空港の設備とは別に\nああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ",
"part_type": "part"
},
{
"title": "兵舎",
"description": "ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ",
"part_type": "part"
}
],
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},
{
"title": "軍民共用空港として",
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"children": [
{
"title": "運営",
"description": "滑走路および空港施設の管理・運営はナニワアームズ商藩国、隣接する基地の管理・運営は藩国軍となっている。 ",
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},
{
"title": "基地と隣接",
"description": "軍用機が格納されている基地と空港が隣接しており、通常時は電動ゲートで基地と空港間は遮断されていて行き来は出来ないようになっている。\n民間機の発着時のみ電動ゲートが開く仕組み。\nターミナルビルは滑走路をはさんで基地とは逆側に建設されているため一般人が近づく事は事実上不可能。",
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},
{
"title": "空港の使用許可について",
"description": "滑走路および空港施設はナニワアームズ商藩国が管理しているため、民間企業が利用する場合は事前に国への申請が必要となっている。\n申請後、審査がおこなわれ藩王または摂政の認可がおりれば使用できるようになる。",
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},
{
"title": "航空祭",
"description": "各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、航空機の操縦席などが見学出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。",
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},
{
"title": "写真撮影禁止",
"description": "軍用機も使用する飛行場のため、防衛上の観点などから展望デッキには斜めから眺めるときのみ見えなくなる特殊加工のくもりガラスが設置されており、写真撮影は一切禁止されている。\n\n",
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}
],
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},
{
"title": "空港事務所職員",
"description": "藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。",
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},
{
"title": "航空ネットワークの拠点",
"description": "藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高い。",
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},
{
"title": "周辺対策",
"children": [
{
"title": "騒音防止のために",
"description": "学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。",
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},
{
"title": "緩衝地の整備",
"description": "騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。",
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},
{
"title": "低騒音の機体",
"description": "改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。",
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}
],
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},
{
"title": "ビル内広告",
"description": "出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。 ",
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},
{
"title": "テロ対策",
"children": [
{
"title": "概要",
"children": [
{
"title": "意義",
"description": "国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。\nそういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。",
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},
{
"title": "方針",
"description": "テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。",
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}
],
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},
{
"title": "防犯カメラによる防犯システム(システム)",
"children": [
{
"title": "システム概要",
"description": "観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。\n",
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},
{
"title": "有効範囲と規模",
"description": "防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。\n個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが\n防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。\n範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。\n\n",
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},
{
"title": "設置型カメラ複数設置による死角フォロー",
"description": "設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。\n複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。",
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},
{
"title": "広域データ観測による時系列の把握",
"description": "同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。",
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},
{
"title": "防犯カメラの情報の集積",
"description": "過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。\n警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。",
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},
{
"title": "防犯カメラの設置場所の工夫",
"description": "テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。\n",
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},
{
"title": "防犯カメラ",
"children": [
{
"title": "防犯カメラの規格",
"description": "犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。\n前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。\n情報は設置者の下へ集められる。\n複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。",
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}
],
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},
{
"title": "プライバシー保護",
"description": "国民のプライバシーは守られることは、重要である。\nしかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。 ",
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}
],
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},
{
"title": "パトロール",
"children": [
{
"title": "巡回による抑止力",
"description": "結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。\nただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。\n",
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},
{
"title": "警備体制",
"description": "制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。",
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}
],
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},
{
"title": "設置型テロへの対策",
"children": [
{
"title": "清掃の徹底",
"description": "施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。\nまた、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。\n無論ポイ捨ても禁止。",
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},
{
"title": "不審物対策",
"description": "不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。\n後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。",
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}
],
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},
{
"title": "自爆テロ対策",
"children": [
{
"title": "自爆テロの危険性",
"description": "自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。\n警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。",
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},
{
"title": "持ち込み制限",
"description": "各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。\nまた、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。",
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},
{
"title": "警察との協力",
"description": "民間と警察との協力は、積極的に行われている。\n民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。",
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}
],
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},
{
"title": "テロ発生時の対応",
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{
"title": "避難経路",
"description": "施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。\n入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。",
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},
{
"title": "避難誘導",
"description": "藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。\nなお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。",
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},
{
"title": "指揮系統",
"description": "不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。\n指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。\n※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。\nなお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。\n\n\n",
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最終更新:2017年08月16日 00:05