サターン:こんにちわ。
少し早いですが予約していた小笠原ゲームに参りました。
芝村:記事をどうぞ
サターン:はい、こちらになります。
【予約者の名前】1500293:サターン:ナニワアームズ商藩国
【実施予定日時】2007/11/30/14:00~15:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
工藤百華:藩国非滞在:10マイル
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
- 1500293:サターン:ナニワアームズ商藩国:仮入学(既):20マイル
芝村:はい。
芝村:イベントは?
サターン:イベントは昼休みでお願いします。
芝村:はい。2分ほどお待ちください。
サターン:はい。
なんでか、いつもくらい緊張してます。落ち着け自分ー。
芝村:いつもくらいってなによ
サターン:えーと、広島ゲームとかなんか命かかってるゲームくらい。
芝村:/*/
芝村:昼休みの鐘が鳴っています。
サターン:「やっと昼だー。腹減ったなぁ」
芝村:工藤は、編み物している。
サターン:おお、編み物。
サターン:どんなもの編んでるかわかりますか?
芝村:偉い複雑そうなマフラーだ。
芝村:模様がすごい。なんだこの人は。
サターン:「な、なんかすごいもの編んでるね。工藤さん」
工藤:「ひまだし」
芝村:工藤は凄い速度で編んでいる。
サターン:「すごいな。暇だからでそんなに編めるなんて。
編み物得意なんですねー」
芝村:失敗した。
サターン:あら
芝村:工藤は編むのをやめた。
サターン:「あ、えーと。 気を散らせちゃったかな、ごめん」
芝村:工藤はにこっと笑った。
工藤:「いいえ。どうしたの?」
サターン:「いや、なんか急に編むのやめたから俺のせいかなと」
芝村:工藤は悪戯っぽく笑った。
工藤:「人と話している間は、暇じゃないと思いますけど」
サターン:「なるほど。言われてみれば確かにそうだね」
工藤:「ええ。何か、御用ですか」
サターン:「あ、そうそう。よかったらお昼ご飯一緒にどうかなと思ったんだけど。
一緒に食べない?」
芝村:工藤は微笑んだ。
工藤:「すいません。それが昨日から気分がすぐれなくて」
工藤:「どうぞ、誰か誘って食べてください」
サターン:「え、体調悪いって? 大丈夫? 保健室とか行かなくても平気?」
芝村:工藤は微笑んだ。
工藤:「はい」
サターン:「そう…」
(なんか笑ってるたんびに無理してそうな気がするなぁ、って俺のせいなんだろうか)
芝村:工藤は手を休めて、にこにこして貴方が去るのを待っている。
サターン:「じゃ、またの機会にってことで。
調子悪いときに誘ってごめんね」
と言って自分の席に戻ります。
サターン:(弁当弁当っとー。今日もコンビニ弁当ですよー、るーるー)
芝村:工藤はため息をつくと、編み物をだした。
芝村:猛烈に作り続けている。
サターン:(なんか鬼気迫ってるなぁ、と思いながら弁当をうまそうに食べてます)
芝村:工藤がつくっているのは、大きいねえ。人間サイズじゃないみたい
サターン:どれくらいの大きさですか?
芝村:模様から判断するに3mになりそうだね
サターン:3m…雷電ようとかだろうか。
サターン:では弁当完食したところでもう一度工藤のところに行きます。
「えっと、工藤さん?」
サターン:「なんかだいぶ大きいの作ってるみたいだけど、手伝おうか?」
芝村:工藤は手を休めて顔をあげた。
芝村:にこっと笑った
サターン:(笑顔をもらうたびにくらっと来てるPC&PL)
サターン:「俺は編み物とかやったことないけど、指示してくれれば手伝いくらいは出来ると思うよ?」
サターン:「あー、えっと。邪魔とかだったら素直に戻るけど」
サターン:は、反応がない(汗
工藤はどんな様子ですか?
サターン:「えーと、駄目かな?」(頬をぽりぽり)
芝村:普通かな。
芝村:工藤はついに根負けした。
芝村:工藤は微笑んだ。
工藤:「これ、プレゼントするんです」
工藤:「私の大事な人たちに。だから、すみません。一人でやりたいんです」
サターン:「あ、そうか。ごめん、気づかなくて。
そうだよなぁ…手編みだもんな…」
サターン:(普通にうらやまいしい…)
工藤:「ごめんなさい」
サターン:じゃあ、手伝えない代わりに購買にでも言ってペットボトルの紅茶とかでも差し入れに買ってきます。
サターン:「いや、こっちが無理言ったんだから謝らなくても。
はい、紅茶」(ペットボトル渡します)
芝村:はい。
芝村:/*/
芝村:放課後になったよ。
芝村:もう夜だ。
サターン:(終わったー。このあと広島にトンボ帰りかよー)
サターン:工藤はどうしていますか?
芝村:工藤は一人教室で編み物しているね。
芝村:周囲はもう真っ暗だ。手元が見えているのかな
サターン:じゃあとりあえず教室の電気つけます。
工藤さんの席側だけでも。
サターン:ありますよね、教室に電灯(汗
芝村:ええ
芝村:つけたよ。
芝村:工藤が貴方を見た。
工藤:「まだ、帰ってなかったんですか?」
サターン:「作業するなら明るくしてやったほうがいいと思うよ」
サターン:「いや、女の子が一人で帰るのは危ないと思うし」
サターン:と言って2つくらい先の机に座ります。
工藤:「あら。嬉しい」
芝村:工藤は凄い勢いで編んでいる。
芝村:なんとかクリスマスに間に合わせるつもりのようだ
サターン:(すごいなー、と思いながら眺めています)
芝村:工藤が手をやすめたのは20時過ぎだ。
芝村:貴方に気づいてびっくりしている。
サターン:「あ、今日は作業終了ー?」
工藤:「どうしたんですか?」
サターン:「いや、だから一人で帰らせるのもあれだから待ってたんだけど」
工藤:「……声かけてくればよかったのに」
サターン:「邪魔したら悪いかなと思って。
もう20時くらいだし、そろそろ切り上げた方がいいんじゃないかな」
工藤:「……そうします」
サターン:(集中してる顔がりりしくてかわいいと思ったのは秘密)
芝村:工藤は大きな紙袋に大事そうにいれた。
サターン:では自分も鞄持ってきて変える準備整えます。
「じゃ、帰ろうか。送っていきますよ、お嬢さん」
サターン:(そして言ってから照れます)
工藤:「はい」
芝村:工藤は静かに歩いている。
サターン:「でもほんとに真剣に作ってるんだね。マフラー。
送ってもらえる人がうらやましいな
サターン:(歩調合せて歩いてます
芝村:工藤は無視した。
工藤:「星が綺麗ですね」
芝村:上機嫌に鼻歌を歌っている
サターン:(ちょっと凹みます)
「そうね。 やっぱり空気がいいのかなぁ」
サターン:(ああ、上機嫌な時もやっぱりかわいいなぁ)
サターン:何を歌ってるかわかりますか?
芝村:変な歌だ
サターン:へ、変な歌ですか…
「変わった歌だね…」
工藤:「伯父が、歌ってたんです」
サターン:「へぇ。 仲がいいんだね。うらやましい」
工藤:「いつもうらやましいしかいわないんですね」
工藤は振り向いて貴方を見ていって。寂しそうに微笑んでいる。
サターン:「え、そうかな?
うーん、自分ではそんなつもりないんだけど」
サターン:「んー、なんか気分悪くさせたなら謝る。ごめん」
工藤:「気分は悪くないです。かわいそうだなって、思っただけ」
工藤:「誰もうらやまなくても、仲がよくなくても、生きていけます。きっと」
サターン:「…そっか。うん、なんか言われたらそんな気がしてきた」
サターン:「でもどうせならみんなと仲良く出来たらうれしいな。
そうしたらみんなもっと楽しく生きていけると思うし」
サターン:それが難しいんだけどね、と自嘲気味に笑います。
芝村:工藤は微笑んで歩き出した。
工藤:「大丈夫ですよ。きっと」
サターン:「そうだね。うん、大丈夫だ」
サターン:工藤と一緒に並んで歩きます。
芝村:/*/
サターン:(でも今一番仲良くなりたい人は一人だけいるんだよなぁ…うむむ)
芝村:はい。お疲れ様でした。時間です
サターン:ありがとうございましたー。
サターン:うぅ、なんかミスってる気しかしません。
というか避けられてるというか。うごご
芝村:評価は+1+1でした
サターン:や、やったー!
とりあえず苦戦の会入会は免れた…(笑
芝村:なに最初だけは上がりやすいんだよ。
サターン:というか相変わらず工藤さんは男前でかわいいです。
ああ、悶絶しそう。
サターン:ぎゃふん<最初だけ
サターン:こ、こっから転落しないように頑張ります…
芝村:ははは。秘宝館には1・1で依頼出来ます。
サターン:はい、了解しましたー。
ありがとうございます。
芝村:ではー
サターン:はい、ありがとうございました。
最終更新:2008年03月09日 22:41