電話でヒント
守上藤丸:えーと、ではすみません、国内の様子について事前にお伺いしたいのですが
Q:現在ナニワの国内はどのようになっていますでしょうか?
守上藤丸:
>政庁はまだ怖がられていたり、誰も寄り付かずに機能していないままなのでしょうか。
もはやそんな問題ではない。
と言う回答いただいてるのが気になっておりまして・・・。
芝村:A:ひどいありさまだ
芝村:まあ、ひかえめにいって地獄だな。
守上藤丸:うー・・・E142で藩国部隊が展開してるのですが、どう、ひどいのでしょうか・・・
芝村:人の形質をうしなって化け物の巣になりつつある
守上藤丸:3%どころじゃなくなってるのですね・・・・
守上藤丸:暮里とあってからいけそうなら電話でヒントいきます・・・。
守上藤丸:よろしくお願いいたします。
芝村:/*/
芝村:ここは地獄だ
芝村:遠く、悲鳴が聞こえる
守上藤丸:周りの状況を確認します。
守上藤丸:後、暮里探します。
芝村:真っ暗で何も見えない。
芝村:ふんわりとした灯が見える
守上藤丸:真っ暗?今、何階でしょうか?
芝村:暮里だ
守上藤丸:「暮里・・・!大丈夫!?」
芝村:暮里の手は、光ってる。
守上藤丸:近寄ります。
暮里:「まあな」
守上藤丸:「これ、墳墓の影響・・・・?」
暮里:「微妙だな」
守上藤丸:「鉱脈を掘ってる時にあやまって墳墓を掘っちゃって、そこから出てきた瘴気にあてられた・・・のとは違う?」
暮里:「わからん。まあ、わかるのは」
芝村:何か襲ってきたが、光を見ていやがって逃げていった。
守上藤丸:「神様か、大魔術師なら対応できるって聞いた。
・・・それと、地下生活の影響だね」
暮里:「やっかいな状況だ」
守上藤丸:「光がだめなんだ・・・・。今、国全体のどれぐらいがこんな感じになってるかわかる?」
暮里:「50%くらいだな」
守上藤丸:「半分か・・・早いな。ぐずぐずしてられないって事だよね・・・。」
暮里:「・・・雰囲気、違わなくないか」
守上藤丸:「なにが?」
暮里:「いや、きのせいならいい」
守上藤丸:「3択・・・か。うう。心臓に悪い・・・・」
守上藤丸:Q:確認させていただきたいのですが、電話でヒントの「ある問題」というのは、「ナニワ国民の人の形質を守る方法を、教えてください。」とかでもOKなのでしょうか?
暮里:「?」
芝村:A:ええ
守上藤丸:Q:3択間違えたら、状況悪化しますでしょうか・・・?
守上藤丸:「電話でね。今回の問題の解決方法、教えてもらえるんだけど、3択でね・・・。」
芝村:A:ええ
暮里:「なんだそりゃ、あてになるのか」
守上藤丸:「正解1つ、間違い2つ。間違うことは考えたくないんだけど!!」
守上藤丸:「わかんない!」
暮里:「・・・・」
芝村:#難しい顔をしている
守上藤丸:「黒電話らしいよ。」
暮里:「だからどうしたんだ」
守上藤丸:「いや、今できることがあるなら、それやりたいと思って・・・ちょっとぐるぐるしてる。」
暮里:「まあ、やってみればいいんじゃないか。正直、よくわからん」
守上藤丸:「うん、僕もわかんないんだけど・・・」
暮里をじっと見ます。
守上藤丸:#で、ちょっと落ち着きます・・・
芝村:暮里は貴方を見ている
守上藤丸:深呼吸深呼吸。
暮里:「???」
守上藤丸:「今回のこと、暮里も原因も良くわからないんだよね・・・?」
暮里:「……世界の終わりが近いと、よくこうなる。デットエンドだ」
守上藤丸:「・・・。」
守上藤丸:黒電話、探します。
芝村:じりりりりり・・・
守上藤丸:Σ
芝村:じりりりり・・・
芝村:遠くから音
守上藤丸:走っていきます。
守上藤丸:黒電話でしょうか?
守上藤丸:黒電話だったら、とります。
守上藤丸:「はいっ!」
芝村:黒電話だ。
知恵者:「はーい。こちらダンディー、知恵者」
知恵者:「なんだね」
守上藤丸:=□○_
守上藤丸:「こんばんは・・・お久しぶりです。。。」
守上藤丸:「いつぞやはお世話になりました、ナニワの守上藤丸です。」
知恵者:「いやいや。で、クイズだな?」
守上藤丸:「いつも用件だけで本当に申し訳ないんですが。ナニワ国民の人の形質を守る方法を、教えていただけますでしょうか・・・?」
守上藤丸:「ク・・・?はい・・・。」
守上藤丸:電話しながら暮里探します。
芝村:近寄ってきてる。
守上藤丸:#黒電話ってところで知恵者さんかなーとは思ってましたがっ!!
知恵者:「うむ、よかろう。では三択クーイズ」
芝村:#そうねえ
守上藤丸:#今日知恵者さんも呼ぼうと思ってたんですが、呼んでたらどうなってたのでしょう・・・
守上藤丸:耳をすませます。
芝村:#一電話
芝村:糸
知恵者:「1.暖かい家庭」
知恵者:「2.国民皆殺し」
守上藤丸:#糸電話・・・!!
知恵者:「3.精霊手」
知恵者:「さあ、どれかなー?」
守上藤丸:#・・・・・普通に考えたら1しかないような。3が有効なら暮里やってそうですし。今から暖かい家庭を目指せば間に合うのですか・・・。
守上藤丸:Q:次の発言が答えになっちゃうのでしょうか?
芝村:#間に合わない
芝村:A:ええ
守上藤丸:#うううう。精霊手って何ができるのーーー!?
守上藤丸:#最初の暮里の灯りって精霊手でしょうか?
芝村:ええ
守上藤丸:#暮里の手をとってじっと見てみます・・・。
芝村:暮里は不思議そう
芝村:どうする?
守上藤丸:どうしましょう・・・・・
守上藤丸:うーんうーん。
暮里の手に、「暖かい家庭」か「精霊手」って書いてみます。
芝村:暮里は温かい家庭とかいた
守上藤丸:「暖かい家庭」
守上藤丸:「・・・ありがとうございます。」 >知恵者さんに
知恵者:「正解です。でもまあ、ナニワじゃ無理だな。わははは」
守上藤丸:「泣きますよ!!」
知恵者:「大人しく滅びるがよい」
守上藤丸:「いやです。お断りします。」
芝村: /*/
最終更新:2009年04月28日 01:57