傷痕


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■□■ 080620「手懸り」 ■□■ (評価変動なし)
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#(とりあえず版です。後ほど 修正などします)



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芝村 : ハリーは貴方の前を歩いている。

ハリー : 「エノラ嬢はFEGにいる」

乃亜・C・O : (落ち着こうとしたそばから・・!)   (すごい嬉しいですが!!)

芝村 : #えー(笑)



乃亜・C・O : 「エノラ嬢の状態は、 どのような感じであろうか。」  (落ち着こうと、頑張ります。)

乃亜・C・O : 見上げて、少し、待ってみます。

ハリー : 「元気そうではある」

ハリー : 「ただ、人の心の中は、自分では十分にわからない」

乃亜・C・O : 「うん。 ・・そうだな。  話せそうだろうか。 みんなも心配してたし、誤りたいし、
   それに、少し相談したいこともある。」

ハリー : 「話せる。こちらだ」

乃亜・C・O : #謝る、でした。

芝村 : ホテルだね

乃亜・C・O : 「ありがとう」  病院では、ないのですね。

乃亜・C・O : そこのところだけでも、少しだけ 安堵します。

芝村 : ハリーはラウンジをみた。髪の毛が白い女の子がいる



乃亜・C・O : ・・・エノラちゃん、でしょうか。

芝村 : ええ

芝村 : そのようだ

乃亜・C・O : 出来るだけ怖がらせないように、 声をかけてから、近づこうとします。  「エノラちゃん」

   (怖がりそうならば、無理には 近づきません。)

エノラ : 「だれ?」

芝村 : エノラは貴方をみた後、ハリーに抱きついて、その背に隠れた。

芝村 : ご明察だ。怖がってる

乃亜・C・O : 手を広げます。
   「私は、 乃亜・クラウ・オコーネル、という。 ハリーさんの、知り合いだ」  できるだけ、優しい声で

エノラ : 「知り合い同士で、殺し合うのよ」




乃亜・C・O : 「・・・うん。  でも、もう、 しない。 止めるように、努力をしている。」

芝村 : エノラは隠れた。

乃亜・C・O : そのままの位置で、 声をかけます。  「怖い目にあわせてしまって、 ごめんなさい。

芝村 : ハリーは微笑んだ。

ハリー : 「大丈夫、エノラ嬢。いつかきっと、皆は戻る。自分も手伝う」

ハリー : 「とりあえずはここまでにしよう。乃亜」


乃亜・C・O : 「そう、・・だな。  ありがとう、ハリーさん。」

ハリー : 「離れよう。エノラ嬢、彼女は自分が連れて行く。だから・・・安心してほしい」

芝村 : ハリーは泣きそうな顔で貴方と歩いていった

乃亜・C・O : はい。

芝村 : ここは廊下だ。

ハリー : 「すまない。時間がかかると思うし」

ハリー : 「貴方を、悲しませたくない」

乃亜・C・O : 「大丈夫だ。 ハリーさんの謝ることでは、まったくない。  ・・自分の言葉の乏しさに 自分で呆れたけど。」

乃亜・C・O : 「エノラちゃんの方が、心配だ」

ハリー : 「ああ。だが彼女は、あれでもずいぶん戻っている」

乃亜・C・O : 「・・・・うん。  ・・・・彼女にも、ハリーさんにも、 ・・ごめんなさい。 ・・私達の責任だ」

乃亜・C・O : 「少しづつ、 会いに来たりしたら、・・・・また、話が出来るように、なるだろう・・か」

芝村 : ハリーは微笑んで、貴方を抱き寄せようか迷った後、照れた。

ハリー : 「ああ」

乃亜・C・O : 「これから、 だな。  頑張らないと。」 「ありがとう。

乃亜・C・O : 「ハリーさんは、いつも 私を励ましてくれる。」

ハリー : 「……」

芝村 : ハリーは優しく笑っている

乃亜・C・O : 「少し、 ハリーさんの考えを、聞かせてもらってよいだろうか?」

乃亜・C・O : 「ナニワで、今、 タフト大統領をお呼びできないかと考えている。

ハリー : 「できるとは思うが、むずかしい」

乃亜・C・O : 「でも、 エノラちゃんが 駄目だといったら、 止めようとは言っていた。   ・・・やはり、難しいか。」

乃亜・C・O : 「エノラちゃんの、 気持ち的に、・・というか、 心情的に、と云う 難しい、だろうか?  ・・・・・・・言葉が変だな、私は」

ハリー : 「どのみち、保護者とは話をすべきだ。がんばろう」

乃亜・C・O : 「そうだな。  判った。こちらも、藩王様や摂政とも 再度話し合っておく。」

乃亜・C・O : 「ハリーさん、 ありがとう・・」

芝村 : ハリーは貴方を抱き寄せた。




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芝村 : はい。お疲れ様でした。

乃亜・C・O : お疲れ様でした。  ありがとうございました。

乃亜・C・O : 時間ぎりぎりまで、  ありがとうございました。   返答が遅くてすみませんでした。

芝村 : いえいえ

乃亜・C・O : 
Q: エノラちゃんですが、 手紙などを送るのでも、 少しは 回復、というか、 ・・怖がられなくなりますでしょうか?

芝村 : A:ええ

乃亜・C・O : ありがとうございます。  頑張ります。

芝村 : 評価は+1+1でした。秘宝館には1,1で依頼できます

芝村 : では解散しましょう。お疲れ様でした。

乃亜・C・O : あありがとうございます!  お疲れ様でした。

乃亜・C・O : では、  失礼します。  ありがとうございました!

芝村 : ではー



最終更新:2008年07月19日 00:09