試練突入 分からなかった言葉


  • 今までのログ
■□■ 070821「乃亜の恋」(注釈・イラスト付き完成版) ■□■  (評価変動 +1、+1)
■□■ 071206「誤解と狼狽、イズナの災難」(1時間目) ■□■  (評価変動 +0、+0)
■□■ 071206「真夜中のサーカス(・・と乃亜の葛藤)」(2時間目) ■□■ (評価変動 +1、+1)
■□■ 080131「海底散歩 ~べスの恋愛相談室」 ■□■ (評価変動 +1、+1)
■□■ 080225「誇りの所在」 ■□■ (評価変動 +1、+1)


(※ とりあえず版です。 後ほど もう少し何とかします。)


【登場人物紹介】
ハリー・オコーネル
   ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
   ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。

乃亜1型
   白い切髪と金の瞳、無駄に長い陣鉢がトレードマークのスチャラカ技族。



乃亜Ⅰ型 :こんばんは。 ナニワアームズ商藩国の乃亜Ⅰ型です。
 生活ゲームの予約を入れておりましたが、よろしいでしょうか。

芝村 :記事どうぞ

乃亜Ⅰ型 :はい、こちらになります。
 ttp://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2095&reno=1886&oya=1886&mode=msgview
 【予約者の名前】 1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国
 【実施予定日時】 2008年 5月19日 /23:00~25:00
 【ゲームの種別】 生活ゲーム
 【イベントの種別(時間):消費マイル】
   ・ミニイベント(2時間):20マイル×2時間
 【予約の有無】 今回は不要
 【召喚ACE】(※生活ゲームのみ)
   ・ハリー・オコーネル:藩国非滞在:10マイル
 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
 【合計消費マイル】 計53マイル
 【参加者:負担するマイル】
   ・1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国:入学済:53マイル
   ・藩国マイル:0マイル

 (※乃亜1型の「1」はローマ数字の「いち」です。機種依存文字で投稿不可になる為、数字で記載してあります。)


乃亜Ⅰ型 :以上です。よろしくお願いします。

芝村 :イベントは?

乃亜Ⅰ型 :ええと、 質問してもよろしいでしょうか?

芝村 :ええ

乃亜Ⅰ型 :
 Q1. 今回のゲームで試練の予定だったと思うのですが、
   前回のゲームが2月25日で、最後に会話したのが2月29日(の藩国ゲーム)です。
   以前は4ヶ月経過でも下がってはいないようでしたが、現在の評価値はどうなっておりますでしょうか。

芝村 :A:今3、3です

乃亜Ⅰ型 :了解いたしました。




乃亜Ⅰ型 :えーと、では、 デート、とかできますでしょうか。

芝村 :はい。

芝村 :1分待ってね

乃亜Ⅰ型 :夏の宵口あたりで、 待宵草の花が開くところを 見に行きたいな、と思うのですが。
 どこかに、そのような場所はありますでしょうか?

乃亜Ⅰ型 :あ。はい。 お待ちします。よろしくお願いします。

芝村 :夏の園にありますよ

乃亜Ⅰ型 :ありがとうございます。  では、そちらでお願いします。



  /*/



芝村 :ここは夏の園だよ。どこか蒸し暑い

芝村 :ハリーは静かに歩いている。

乃亜Ⅰ型 :Q2 提出物は、認められますか? 本日の服装など

乃亜Ⅰ型 :「ハリーさん!」 手を振って 走りよります。

芝村 :A2 Kですよ

乃亜Ⅰ型 :本日の服装です。

乃亜Ⅰ型 :提出物は以上です。

芝村 :はい。

ハリー :「ああ。乃亜Ⅰ型」





乃亜Ⅰ型 :「随分と久しぶりになってしまった。 健勝であられたか? 怪我などない? 不具合も無いか・・?」

芝村 :ハリーは貴方を見ている。

乃亜Ⅰ型 :顔を見上げます。

芝村 :頭を下げたよ。

ハリー :「幸いにして。無事だ」

乃亜Ⅰ型 :「よかった。  ・・・・あの時は、 亜細亜嬢のところへ行ってくれて、ありがとう」 (微笑みます)

ハリー :「……傍にいれなくてすまない」

乃亜Ⅰ型 :「いや、良かったんだ。 たぶん、あなたが後1分迷っていたら、何処にも行かないでくれと泣いて喚くところだった(笑)」

乃亜Ⅰ型 :「私も、 来るのが遅れて すまなかった」






乃亜Ⅰ型 :「あの、 ・・だな」

ハリー :「?」

芝村 :ハリーは何か言おうとしたが、いえてない

乃亜Ⅰ型 :「触って、いいか?」 少し、手を伸ばします。

芝村 :ハリーに触れた。

乃亜Ⅰ型 :髪を撫でます。 (いやがるようなら すぐにやめます)  「あのな、 ・・・会いたかった」

乃亜Ⅰ型 :(少し、笑います)

ハリー :「礼なら、いらない」



乃亜Ⅰ型 :「? 礼?」

乃亜Ⅰ型 :「ああ、 そうじゃない」 「そうでなくて、・・

芝村 :ハリーは貴方が亜細亜のところにいってくれてありがとうと言うために、あいたかったといったのだと思ってる


乃亜Ⅰ型 :「うん、 あなたに会って、「会いたい」と云う意味が 判った気がしただけだ。 いや、言葉は判っているが、 ええと、

芝村 :ハリーは貴方の顔を見ている。生真面目そうだ

乃亜Ⅰ型 :「だから、」  笑います。

乃亜Ⅰ型 :「つまり、私はハリーさんに会いたかったんだ」

芝村 :ハリーはいい笑顔になった。

ハリー :「ありがとう」

乃亜Ⅰ型 :「・・今日まで来れなかったのは 旅費の都合がつかなかったんだ・・(汗)」(これは恥ずかしい気がします・・・orz)

乃亜Ⅰ型 :(こちらも笑います)「あなたが笑ってくれると、私は嬉しい」

ハリー :「旅費、か」

芝村 :ハリーはごそごそデートチケットを出した。

乃亜Ⅰ型 :Σ !?

ハリー :「これで旅行にいけるそうだ」

乃亜Ⅰ型 :「はりーさんといっしょに?」

ハリー :「……」

乃亜Ⅰ型 :(ああ、何か漢字が喋れなくなりました) 

ハリー :「一人でも行ける」

乃亜Ⅰ型 :「いっしょがいい」

乃亜Ⅰ型 :「あの、 あのな?」

芝村 :ハリーは貴方を見ている

乃亜Ⅰ型 :「抱きついていいか?」




乃亜Ⅰ型 :「ええと、 ・・いやなら、しない」


ハリー :「……どうぞ」

乃亜Ⅰ型 :抱きつきます。泣きそうです。

芝村 :ハリーは心配そうだよ。

乃亜Ⅰ型 :顔見上げます。 「・・私はあなたを困らせているのか?」

ハリー :「いや・・・心配している」

ハリー :「貴方が泣くと、悲しい」

乃亜Ⅰ型 :(微笑みます)「悲しいわけではないんだ、 mo ridire、優しい人」

芝村 :ハリーは泣きそうな顔だからね。

乃亜Ⅰ型 :「ただ、 ・・・それは私が貰って良いものか? ハリーさんは ・・好きな人はいないのか」



ハリー :「……」

乃亜Ⅰ型 :# ? ええと、意味するところは どのようなことでしょうか?  >ハリーは泣きそうな顔

ハリー :「愛しているのはたくさんいた」

芝村 :ハリーはいつも泣き顔に見えるのさ




乃亜Ⅰ型 :「・・・うん」

乃亜Ⅰ型 :# ハリーさんが泣き顔に見えるので、 乃亜Ⅰ型からは 心配そうな顔に見えている、と云うことでしょうか・・?

乃亜Ⅰ型 :# 毎度 理解がへたですみません・・・ orz

ハリー :「……」

芝村 :ハリーは貴方の頬に触れた後、距離を取った。

乃亜Ⅰ型 :「今、は・・?」

ハリー :「今日はどこに?」









乃亜Ⅰ型 :「あなたが、 私は、誰より好きだ。」 ハリーさんのほうを向いて




芝村 :ハリーは黙ってる



乃亜Ⅰ型 :「あなたのことを知りたいのに、 聞くのがとても怖いんだ」





ハリー :「自分も話すのが、怖い」

芝村 :ハリーは背を向けた。

ハリー :「いこう。自分は話しすぎた」

乃亜Ⅰ型 :追いかけます。

芝村 :おいついた。



乃亜Ⅰ型 :「どうすればいい? あなたと一緒にいたい。 私では駄目か?」

乃亜Ⅰ型 :後ろからでもいいので 再度抱きつきます

ハリー :「自分にはその資格がない。誰かの愛をうけるなどと」

乃亜Ⅰ型 :「資格などあろうとなかろうと、知るものか」 泣いてます



乃亜Ⅰ型 :「・・・・・・・あなたが、否なのか・・?」

芝村 :ハリーは涙に弱い。

芝村 :貴方のほうをつい向いてしまった。

ハリー :「否ではない」

ハリー :「家まで送る」

乃亜Ⅰ型 :泣きながら睨みつけます。  「まだだ。帰らない」

乃亜Ⅰ型 :「資格の話をしているんじゃない。 私は あなたが好きだと言ったんだ!」

ハリー :「承知した」




乃亜Ⅰ型 :「・・・・・理解しただけか・・?」



乃亜Ⅰ型 :「・・・・・・・・次もデートに誘っても・・良いか・・?」

ハリー :「・・・」

芝村 :ハリーは何も答えなかった。




/*/



芝村 :はい。お疲れ様でした。1時間目終了です







乃亜Ⅰ型 :お疲れ様でした。 ありがとうございました。  ・・・・ものすごい下がられた気がします。

芝村 :+1+1でしたよ。

芝村 :評価は4・4です



乃亜Ⅰ型 :

芝村 :試練突入してるね。





乃亜Ⅰ型 :はい。 了解しました。 

芝村 :2時間目は?






乃亜Ⅰ型 :ちょっと深呼吸します。   ええと、 選べるのでしょうか?? ええと、 まだ試練には足りないのでしょうか・・?

芝村 :試練をやってもいいが、まあ、貴方の心が折れてなければ






乃亜Ⅰ型 :えーと、 試練でなかった場合、どのような状況になるのでしょうか。 すでに距離取られているような気がするのですが。

乃亜Ⅰ型 :(どちらにしろ 既に泣いているので 折れるも何も・笑)

芝村 :まあ、距離取ったまま上辺でなかよく

芝村 :どうする?











乃亜Ⅰ型 :ああ、なるほど。  ええと、 試練でお願いします。

芝村 :2分待って

乃亜Ⅰ型 :はい。 お願いします。すみません。





/*/



芝村 :
 乃亜Ⅰ型 :
  「・・・・・理解しただけか・・?」
  「・・・・・・・・次もデートに誘っても・・良いか・・?」
 ハリー :
  「・・・」
 ハリーは何も答えなかった。

芝村 : 貴方はどうする?





乃亜Ⅰ型 :「へ、・・返答を要求する・・」 (ちょっと落ち込み気味です・・)

乃亜Ⅰ型 :「喧嘩したかったわけでは、ないんだ・・」



ハリー :「……自分もだ」

乃亜Ⅰ型 :「判らないことは判らないと言ってくれ。私は言葉がうまくない。 あなたに、うまく伝えられていないことだけは判る」

ハリー :「貴方が悪いわけではない」

ハリー :「自分が悪いのだ」

乃亜Ⅰ型 :「ハリーさんは悪くない」(断言します)



乃亜Ⅰ型 :「いや、一つだけ改善してほしいところがある。 ハリーさんはせっかちだ。 どうして結論を急ぐんだ」

ハリー :「……」

乃亜Ⅰ型 :「ハリーさんの、謙虚な姿勢や自分に厳しいところは すごいと思うし尊敬できる。 でも、自分が悪いと決め付けないでくれ」

芝村 :ハリーは何事か、貴方には分からない言葉で言った。

乃亜Ⅰ型 :「悪いところが何一つなくたって、うまく行かないことだって たくさんある」

乃亜Ⅰ型 :聞こうとします  >判らない言葉



乃亜Ⅰ型 :「それは、どんな意味?」

ハリー :「なんでもない。さあ。花をみるんだったかな」




乃亜Ⅰ型 :Q 聞いた言葉は 記憶していますか? また、何処の言葉などの推測は出来ますか?

乃亜Ⅰ型 :あるいは調べること

芝村 :A:知識で10

乃亜Ⅰ型 :少しお待ち下さい。




乃亜Ⅰ型 :うう、知識は5でした。  着用アイドレスは西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット+参謀です

芝村 :足りなかった。わからない

芝村 :どうする?



乃亜Ⅰ型 :むくれます。「意地が悪いぞ」  「・・・あなたの言葉だ。私にとって 何でもないことなど、ない」

乃亜Ⅰ型 :「私の言葉は、やはり変だったのか?」

ハリー :「いいや」



芝村 :ハリーは少し笑った。

乃亜Ⅰ型 :「じゃあ、怒っているのか?」 見上げます

芝村 :ハリーは首を振った。

乃亜Ⅰ型 :「私の理解が足りない?」

ハリー :「いいや」





乃亜Ⅰ型 :考えてます。

芝村 :ハリーは微笑んだ。

芝村 :立ち止まってる。





乃亜Ⅰ型 :(とりあえず涙は止まりました)
 「・・・・・・・・・・歩きながら考える・・。 ハリーさんの側にいたいだけなのに、どうしてこんなに難しいんだ。」

乃亜Ⅰ型 :隣まで行きます。

ハリー :「貴方にはぴったりの人が、きっといます」

乃亜Ⅰ型 :思い切りハリーさんの足を踏みます。

乃亜Ⅰ型 :「ハリーさん以外の人などいらない」

ハリー :「……」

芝村 :ハリーは何か決意した。

乃亜Ⅰ型 :涙目で睨みつけてます。

芝村 :ハリーはひるんだ。

芝村 :ハリーは決意が揺らいでる。






ハリー :「泣かないでくれ」

ハリー :「自分が悪かった」

乃亜Ⅰ型 :「あなたに会えなくなれば私が泣くだけだ。 ハリーさんが悪いわけ、ないじゃないか」
 (言ってることがむちゃくちゃになってきました)


ハリー :「それすらもいずれはいい思い出になる」

乃亜Ⅰ型 :「思い出などいるか! 何を言ったら良いんだ?」



ハリー :「……」

芝村 :ハリーは目をそらした。

ハリー :「自分は運がない」

乃亜Ⅰ型 :話を聞こうとしてます。

ハリー :「だから貴方も不幸になる。それは阻止したい」



乃亜Ⅰ型 :「ハリーさんの側にいられたら 私には幸せだ」 「あなたに会えなくなる以上の不幸は、思いつかない」

ハリー :「頑固だな、貴方も」

乃亜Ⅰ型 :「当たり前だ」  「・・・・・・頑固者は嫌いか・・?」



ハリー :「……」

芝村 :ハリーは黙ってる



乃亜Ⅰ型 :「いちばん最初に言った。 私はあなたに会いたくてここへ来たと。




乃亜Ⅰ型 :「あなたの側にいることを、許してはくれないのか?」

ハリー :「心だけは傍にいる」


乃亜Ⅰ型 :「今ならもう少し側へいける」 近寄ります。

芝村 :ハリーは避けない

芝村 :どこまで寄る?


乃亜Ⅰ型 :抱きつける距離まで寄ります。

芝村 :寄った

乃亜Ⅰ型 :「お願いだ、 ・・私をあなたの側にいさせてくれ」 見上げます



乃亜Ⅰ型 :「あなたに迷惑ばかりかけるやもしれない、私では何の役にもたたないやもしれないけど・・

ハリー :「貴方が元気でいることが、私の幸せだ。私の最大の不幸は、貴方が死ぬことだ」

乃亜Ⅰ型 :「私はあなたの側にいたい」 

ハリー :「私が好きなら、私のわがままを通させてくれ、乃亜Ⅰ型 」

乃亜Ⅰ型 :微笑みます 「勝手に殺すな」

乃亜Ⅰ型 :「守って下さると信じている。  ・・通さない。」 抱きつきます!



芝村 :ハリーは困ってる。

乃亜Ⅰ型 :「私はわがままだ」

芝村 :50%のダイスロール

芝村 :どうぞ。

乃亜Ⅰ型 :ええと、 どうすれば良いでしょうか。

乃亜Ⅰ型 :1d100   これで大丈夫でしょうか?

芝村 :ええ。

芝村 :1d100といれればいいですよ

乃亜Ⅰ型 :1d100

芝村 のアドイン "mihaDice" の発言:
 [mihaDice] 乃亜Ⅰ型 : 1d100 -> 57 = 57

芝村 :ハリーは結局、何も言わなかった・・・・

乃亜Ⅰ型 :・・・・・・・・あははは(汗)




乃亜Ⅰ型 :駄目でした。

芝村 :残念。

芝村 :それからハリーとは連絡が取れなくなる




乃亜Ⅰ型 :はい・・。


/*/



最終更新:2008年06月17日 00:58
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