石田咲良のハイマイル区画視察記




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芝村:ここは、ハイマイル区画だよ。
 咲良が出した紋章一発で入れた
久遠寺 那由他:♯うわ、どのような物かは解りますか?
芝村:わかるね。帝國宰相の紋章だ。
久遠寺 那由他:ああ、やっぱり・・・
Q:我が隊長の今日の服装はどんな感じですか? よろしければ1時間目の時の分も・・・
芝村:A:白い制服だ。 1時間目は、緑の章の制服だよ
久遠寺 那由他:ありがとうございます。
「我が隊長、凄いです・・・」
 田舎者なので隊長の後ろにくっついてきょろきょろしてます。
石田:「ううん?先生がこれもっていけって」
芝村:咲良、紋章出そうとして落とした
久遠寺 那由他:「あ」
芝村:地面でからからまわってる。
久遠寺 那由他:r:慌てて拾い上げます
石田:「それはただの模様だから大丈夫だ」
久遠寺 那由他:「え!
 あ、いや、その模様にこそ意味が…とにかく、しまっておいてくださいませ」
石田:「うん」
芝村:咲良はポケットに入れた
 価値はわかってなさそうだ
久遠寺 那由他:「それよりも、お誘いしたのに手配していただいてありがとうございました。
 どうしてもここには我が隊長ときたかったんです」
石田:「なにがあるんだろう・・・?」
久遠寺 那由他:「はい、ここからでもみえるかな?オテル・ドゥ・クリスタというホテルの中に凄い水族館があるそうです」
石田:「どこかな」
芝村:咲良はきょろきょろ見てる
 高層ビルが見えるね。あれだろうか
久遠寺 那由他:r:案内図(http://cwtg.jp/hankoku/saishofu/saishofu_index.html)と照らし合わせて移動します
「こちらで良いはずです」
石田:「高いビルだね。空爆されないのかな」
久遠寺 那由他:「こちらの守りは万全と聞いています。仮に空爆されてもすぐに再建されそうな気もしますが…」
石田:「……。
 それは攻撃されたらお金を消費しますって言ってることだ。軍事的に正しくない」
久遠寺 那由他:「なるほど。仰るとおりですね。
 そうすると、そもそも攻撃目標とされないような強みも持ち合わせているのでしょうか」
石田:「判らない。政治的意味があるのかもしれない」
久遠寺 那由他:「わたしも同意見です。深いところまでは知りようがありませんが。
 さあ、それより今日は水族館ですよ」
r:努めて明るく言います
芝村:咲良はまだ軍人の顔だ。
久遠寺 那由他:あうー
芝村:そうプログラムされているのかもしれない。
久遠寺 那由他:ちょっと悲しそうに微笑んで道を確認します。
芝村:エレベーターに乗った。60階にあるよ
久遠寺 那由他:「うわあ、たかいですね。透明エレベータから見る景色も凄いです」
芝村:咲良はしきりに全景を見ている。
久遠寺 那由他:Q:軍事的に地理を把握している感じですか
芝村:A:ええ
久遠寺 那由他:あうあう
芝村:さ、60階だ
 すこし暗めになってる
久遠寺 那由他:r:案内のパンフレットを取って一部我が隊長にお渡しします。
「我が隊長はどこがご覧になりたいです?」
芝村:咲良は上の空で受け取った。
石田:「え? なに?」
久遠寺 那由他:「こちらの水族館では魚だけではなくてペンギンやアシカのショーもあるんですよ」
石田:「あ、うん」
久遠寺 那由他:「先に順路を回るか、ショーを見に行くか我が隊長はどちらが良いです?
 もしお加減がよろしくないなら少し休みましょうか」
石田:「ううん。歩いてていいよ」
久遠寺 那由他:「いえ。わたし一人でいっても…」
r:表情を観察します。
芝村:咲良は長考に入った
久遠寺 那由他:♯ペンギンも効果無しですか…
芝村:ええ
久遠寺 那由他:「よろしければ、今お考えの事をお教えください。
 役には立たないかも知れませんけれどなにかヒントになることは言えるかも知れません」
 むむ
《那由他注 この間7分の間》
石田:「……。
 ねえ。展望台いかない?」
久遠寺 那由他:「はい。お供いたします」
芝村:展望台にいったよ?
久遠寺 那由他:r:我が隊長はどうされていますか?
芝村:咲良は貴方を見てる
久遠寺 那由他:展望台で、ですよね?
芝村:ええ。
石田:「一つ、わかったんだ」
久遠寺 那由他:「はい。
 どのようなことでしょう」
石田:「ここは敵と繋がってる可能性が高い」
久遠寺 那由他:「…この場合の敵、というのは宰相府藩国の敵という認識でよろしいですか?
 それとも国の境すら超えるようなもっと大きな規模の敵が?」
石田:「この都市の敵だ。多分、経済団体だ。」
久遠寺 那由他:「一つだけ心当たりがあります。あらゆる場所に存在する死の商人。
 確かに彼等の持ち物らしい店がここにあったと聞いています。でも、もう撤退したはず」
石田:「……。
 だったらここは狙われると思う」
久遠寺 那由他:「もう、彼等にとっては用済み、ということですか。
 これまでは利用価値があったからこれ見よがしの高層建築も存在できた?」
石田:「判らない。もしそうなら、高いところから見れば、分かるはずなんだ。
 攻撃目標になりえるなら、防御施設を建設してると思う」
芝村:咲良はすこし笑った。
石田:「ここから見て見ない?」
久遠寺 那由他:「ええ。見ましょう」
芝村:貴方は見た。コインを払って周囲を見る
芝村:何をみるかい?
久遠寺 那由他:(とはいえ、わたしが見て解る物なのかな…)
r:まずは外縁をぐるりと
芝村:いくつかドームがあるね。
久遠寺 那由他:「空爆に備えるなら、まずは一番初めに接敵する場所…。 あのドームは?」
芝村:咲良も見てる
石田:「ミサイルサイロ」
久遠寺 那由他:「偽装しているのですね…」
 というかまんまサイロ、ということは…
芝村:ないね。
久遠寺 那由他:ですよね 汗
芝村:咲良は笑ってる。
久遠寺 那由他:「宰相は既に備えているんですね。予期される敵に」
石田:「私もあたって面白かった!」
久遠寺 那由他:「ええ。町並み一つを取っても色々なことが分かるんですね。少し驚きです」
芝村:/*/
久遠寺 那由他:「渡そうかどうか、ずっと」
 あうー
芝村:咲良は、ひどく嬉しそうでした。
 はい。お疲れ様でした。
久遠寺 那由他:あうあう
 おつかれさまでした…
芝村:評価は+2+1でした。
久遠寺 那由他:ありがとうございました。
 はうう
 三十分くらい酷く回線が重くなった気がします・・・・
 ああ、手紙とクッキーが…
芝村:ははは。
 咲良がセプテントリオンを推測したのはすごかった。びびった。
久遠寺 那由他:わたしも何処まで固有名詞を出して良いのか、探りつつ、でした。
芝村:ただまあ、あれだな。それだけで終わった(笑)
久遠寺 那由他:水族館は、何時かリベンジします。
 ええ。そこからどんな戦略論まで展開するのか内心冷や汗を
 1時間目が順調すぎました…or2^
 ともあれ楽しいゲームをありがとうございました。
芝村:ははは。
 はい。おつかれさまでしたー
久遠寺 那由他:このままログを回収いたします。
 次のゲームも頑張ってくださいませ。
芝村:ではー
久遠寺 那由他:失礼いたしますー
最終更新:2008年05月23日 18:09