咲良 桜 咲く
久遠寺 那由他：こんにちは。そろそろ時間ですのでお呼びさせていただきます。
芝村：記事どうぞー
久遠寺 那由他：こちらです。
よろしくおねがいいたします。
芝村：はい。
イベントは？
久遠寺 那由他：それと、毎度のようにお土産をご用意いたしました。
http://www10.atwiki.jp/knayuta/pages/12.html こちらです。
はい。春の園 桜園でお花見をお願いします。
芝村：エラーが出るねえ
２分待ってね
久遠寺 那由他：はうう
申し訳ありません、ｗｉｋｉのサーバが重いようです・・・。リロードすると見えることもあるようです
芝村：はい
芝村：ここは春の園だよ
芝村：咲良はわぁと花を見ている
久遠寺 那由他：（我が隊長、お弁当食べてくれるかな・・・）
ｒ：深呼吸して声をかけます。
「こんにちは。我が隊長。本日はおいで頂きありがとうございます」
石田：「あ。久遠寺だ」
久遠寺 那由他：「！！」 （名前で、名前で～）
石田：「？」
久遠寺 那由他：「あ、いえ、名前で呼んでいただいたのは初めてかな、と。はは」
石田：「そうだった？ 呼び方かえようか？」
久遠寺 那由他：「いいいえ、そのままで！」
芝村：咲良はびっくりしてる
石田：「あ、うん・・・」
久遠寺 那由他：「あの、それでですね。今日はこちらでお花見でも、と」
♯落ち着けわたし
石田：「うん。私、花見好きだ」
久遠寺 那由他：「よかったです～。お弁当、作りました」
ｒ：にっこり笑ってお重の入った風呂敷を掲げます。
石田：「立派なお弁当だ」
久遠寺 那由他：「ありがとうございます。それでは、参りましょうか」
ｒ：お弁当を広げるのによい場所を探します
石田：「うん」
芝村：直ぐ見つかった。
咲良は行儀良く座って弁当を待ってる
久遠寺 那由他：ｒ：歌い出しそうな調子でお弁当を展開します。お箸と、おしぼりも
石田：「たのしみー」
久遠寺 那由他：「お好きな物があると良いのですけれど。お飲み物は、桜湯と甘酒どちらになさいますか？」
Ｑ：お弁当の詳細はご覧頂けましたか?
芝村：Ａ：ええ
咲良はふるふると首をふってる
久遠寺 那由他：♯ありがとうございます。毎度ばたばたして申し訳ないです 汗
石田：「どっちものんだことない」
久遠寺 那由他：「では桜湯を差し上げますね。どちらもたくさんありますから、よろしければ後ほど甘酒の方もどうぞ」
ｒ：手早く塩漬けの桜にお湯を注いで桜湯にします。
芝村：咲良は花びらをじーと見てる
久遠寺 那由他：「はい、熱いですからお気を付けて。どうぞ、お召し上がりください」
お湯で戻すと花が咲くように広がります～
石田：「うん。観察中。じー」
久遠寺 那由他：いいな。何でも珍しいんですよね。わたしはそんな様子をにこにこして眺めています。
石田：「すごいね」
久遠寺 那由他：「はい。昔の人はこうして春を保存したんですね」
石田：「飲めるの？」
久遠寺 那由他：「もちろんです。少し塩味がしますよ」
石田：「じゃあ、飲んでみる！」
芝村：両手でもって咲良は飲んでいる。
石田：「うん。これが桜の味かぁ」
久遠寺 那由他：「ふふ。良い香りがしますよね」自分の分もいれて飲みます
ｒ：桜と我が隊長を一緒に見ています。
芝村：咲良は珍しそう。このまま夕方まで見そうな勢いだ
久遠寺 那由他：「お料理の方もご遠慮なくどうぞ」
石田：「うんっ」
芝村：咲良はにこっと笑った。
久遠寺 那由他：わたしもにつられて笑顔になります。
石田：「おいしいね」
久遠寺 那由他：「おいしいですね～」
石田：「久遠寺は料理の天才だ」
久遠寺 那由他：「そんな。これで普段は全く料理しないんですよ」
ｒ：盛大に照れます。
石田：「ほんと？
なんで？」
久遠寺 那由他：「忙しかったり、その方が楽だったりで。自分のためだけの料理って、何か寂しいんです」
石田：「葉月がいってた！ 一人だと横になってるだけだって！」
久遠寺 那由他：「あはは。わたしと一緒ですね。締め切りが近いと横にすらなれませんけれど。
誰かのことを考えると、料理をしている間も幸せです」
石田：「しめきりって、なに？」
久遠寺 那由他：「初めてお会いしたときに少しお話ししましたけど、専らお話を書いて糊口をしのいでいます。
その締めきりにいつもぐるぐるしている感じですね」
石田：「お話は先生もかいてる。
凄い人だ」
久遠寺 那由他：「空先生、ですね。あの方のお話はわたしも好きです。凄い人ですよね」
芝村：咲良は嬉しそうに笑った。
石田：「うんっ」
久遠寺 那由他：♯お話で空先生と張り合うのは難しそうですね 苦笑
芝村：＃なついてるという
久遠寺 那由他：♯ふむふむ
芝村：咲良はちょっと食べて満腹になったようだ。
体育座りして桜を見ている。
久遠寺 那由他：「あら、もうよろしいのですか」
ｒ：我が隊長が食べた量を大雑把に見てみます。
石田：「うん。一杯食べた」
久遠寺 那由他：「ありがとうございます。食べて貰えると嬉しいです」
石田：「うん。私も嬉しい」
久遠寺 那由他：ｒ：我が隊長の横で仰向けになって桜を見上げます。
石田：「わぁ。
ねえ、気持ちいい？」
久遠寺 那由他：「こうしていると、落ちてくる花びらが雪のようで、桜色の空に浮いて行くみたいですよ。
沢山の桜があると、やりたくなっちゃうんですよね。お行儀悪くてすいません」
芝村：咲良も倒れた。
石田：「谷口がいたら怒るかなあー」
久遠寺 那由他：「お行儀にはうるさいですか？でも、今日は特別です」
くすくす笑って落ちてくる桜に手を伸ばします。
石田：「なんでもうるさいんだ。いつも貴方のためだって言う・・・・」
芝村：咲良はぶーという顔だ。
咲良は桜を見た。
久遠寺 那由他：♯ゲーム版でも谷口の存在は大きいんでしょうか・・・
♯物理的な意味ではなく。
芝村：＃ゲーム版もＣＤドラマ版もベースは同じだよ。
＃大きな違いは岩崎まわりかな
久遠寺 那由他：♯なるほど。ＣＤドラマは聞いたことがないのですが概ね分かる気がします
芝村：咲良は花を見てる。
久遠寺 那由他：「ああ、幸せです。お腹いっぱいで暖かくて、桜は綺麗」
石田：「うん」
久遠寺 那由他：（そして隣には我が隊長がいるんですよね。これでわたしは迷い無く征ける）
視線を横向けて微笑みます
芝村：咲良は気づいてないね。大抵谷口ががっかりするパターンだ（笑）
久遠寺 那由他：ええ。気付いていないから微笑めます。
芝村：咲良は目をつぶった。
寝そうな勢いだ。
久遠寺 那由他：♯やはりw
ｒ：暫く静かに桜を眺めています。
芝村：咲良、寝た。
久遠寺 那由他：「我が隊長？」
芝村：静かな寝息を立てている。ああ、この人は分かりやすい。
久遠寺 那由他：そうですね～
芝村：どうする？
久遠寺 那由他：ｒ：起こさないようにそっと膝枕します。もちろん縦膝枕です！
それから小さく子守歌を。
「まあるい玻璃の天蓋に きんいろ星辰 散りばめて きらきら さらさら くるり 廻して おはよう・こんにちは もういちど くるりで おやすみ・ごきげんよう」
芝村：はい。
寝ていると美少女より幼い子のようだ。
久遠寺 那由他：目を覚ます気配無しですか。可愛いなぁ。
芝村：ええ。安心してそうだ。
久遠寺 那由他：桜を見上げて微笑みます。
「早く強く大きくおなりくださいませ。そして、わたしを・・・」
ｒ：目を覚まされるまでそのままでいます。
芝村：はい
芝村：１時間目は終了です。２時間目はどうしますか？
久遠寺 那由他：えーと
芝村：ちなみに咲良は２時間ほど本気で寝てる。
久遠寺 那由他：おおうw
正座は得意なので平気だったということに・・・
芝村：はい。
久遠寺 那由他：2時間目のご相談なのですが
芝村：ええ
久遠寺 那由他：準備ページに書いたとおりハイマイルの水族館に興味があるんですが、やはりわたしのような一般人は入場資格はありませんか?
芝村：そうだね。ハイマイルは藩王、摂政、高い身分のＡＣＥしか入れない。でもまあ、咲良にたのんでみたら？
数日でやってくれるよ
久遠寺 那由他：おお。
それでは別れ際に今度水族館に行きませんか？とお誘いして手配していただく、ということでよろしいでしょうか。
芝村：いいですよ
久遠寺 那由他：ありがとうございます！
ペンギン、ペンギン～
芝村：はい。じゃ、５分くらい待ってね。走らせます
久遠寺 那由他：はい。よろしくお願いいたします。
最終更新：2008年05月23日 18:10
