誇りの所在

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■□■ 070821「乃亜の恋」(注釈・イラスト付き完成版) ■□■  (評価変動 +1、+1)
■□■ 071206「誤解と狼狽、イズナの災難」(1時間目) ■□■  (評価変動 +0、+0)
■□■ 071206「真夜中のサーカス(・・と乃亜の葛藤)」(2時間目) ■□■ (評価変動 +1、+1)
■□■ 080131「海底散歩 ~べスの恋愛相談室」 ■□■ (評価変動 +1、+1)


 ※(誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)

【登場人物紹介】
ハリー・オコーネル
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   ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
   ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。 泣き顔がデフォルトってどないなことですか。
   そして、ポケットの中には毎度いろいろなものが入ってます・・・(デートチケットとか目隠しとか)

乃亜一型
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   白い切髪と金の瞳、無駄に長い陣鉢がトレードマークのスチャラカ技族。
   いろんな国の言葉がテキトーにインプットされている。
   最近、ゲール語が追加された模様だが、正しいのかは不明(何)。
   登場するたび、何故かいつも泣き顔なハリーさんを励ましに!とか意気込んでいたハズなのだが、
   それが普通状態と聞いてかなり脱力中(苦笑)。  まあ、いいや。最近、笑ってくれるから。




乃亜Ⅰ型 : こんにちは。
 予約を入れておりました ナニワアームズ商藩国の乃亜Ⅰ型ですが、  よろしいでしょうか。

芝村 : 記事どうぞ

乃亜Ⅰ型 : はい、記事はこちらです。
 >ttp://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=1545&reno=1358&oya=1358&mode=msgview
 【予約者の名前 1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国
 【実施予定日時】 2008年 2月25日 / 14:00~15:00
 【ゲームの種別】 小笠原ゲーム
 【イベントの種別(時間):消費マイル】
   ・ミニなイベント1時間 :10マイル
 【召喚ACE】(※小笠原のみ)
   ・ハリー・オコーネル:藩国非滞在ACE:10マイル
 【合計消費マイル】 計 20マイル
 【参加者:負担するマイル】
   ・1500295:乃亜1型:ナニワアームズ商藩国:入学済:20マイル

(※乃亜1型の「1」はローマ数字の「いち」です。 機種依存文字で投稿不可になる為、数字で記載してあります。)
乃亜Ⅰ型 : 以上です。

芝村 : イベントは?

乃亜Ⅰ型 : ええと、  デートとかで一緒にお茶を、というか、 ええと、
 いろいろたくさん作ってきてしまったの、ですけれど、 ハリーさんにはデートなのは内緒になりますでしょうか。

 その前に、ご飯とか持って行くと  また嫌がられたりしますでしょうか・・。
 (そうであれば 引っ込めます!)


乃亜Ⅰ型 : はい、 よろしくお願いします。


  お知らせ。
  レギンスが10分丈から 6分丈になり ま し  た  。  (この辺で いっぱいいっぱいな感じですっ・・・)
  >> 藩国のみなさんに いろいろたくさんアドバイス頂きました。 感謝を!

乃亜Ⅰ型 : 今日の格好です。   女装頑張りました ・・。 orz

芝村 : はい。

芝村 : 2分ほどおまちください

乃亜Ⅰ型 : お願いします。 




/*/




芝村 : ここは春の園だよ。

芝村 : 和やかな風が吹いている。

乃亜Ⅰ型 : わあ。  

芝村 : ハリーは相変わらず泣いたような顔だ。

乃亜Ⅰ型 : 走って、行きます。

乃亜Ⅰ型 : 「はりー、さん!」

乃亜Ⅰ型 : (泣いたような顔なんですか・苦笑)

芝村 : ハリーは貴方の姿を見て凍ってる。

乃亜Ⅰ型 : ええ(汗)

ハリー: 「失礼した」

芝村 : いつも渋い顔してるからね

乃亜Ⅰ型 : ええと、 渋い顔=しかつめらしい顔、 ではなく  泣いたような顔、 なのでしょうか・・・・??

芝村 : ハリーの場合はそうだね。

乃亜Ⅰ型 : (泣いたようなって、 どんな顔なのでしょう・・
  ええと、ゲーム絢爛の画面の、 悲しいとか情けないときの顔とは 別なのでしょうか???)

芝村 : 愁眉が開けば、精悍な感じだが、ハリーと言えば、いつもこんな感じだ。

芝村 : 同じ同じ

乃亜Ⅰ型 : (よほど酷い事しないと見れないと思ってました・汗)

芝村 : ハリーの場合、あれが普通。

乃亜Ⅰ型 : えええ、そうなのですか!? (驚愕の事実・・・)

乃亜Ⅰ型: ( いつもにこにこしている人と思ってました ・・・orz)(私、何も知りませんね・・・)

ハリー: 「呼び出された日付を間違ったようだ」

乃亜Ⅰ型 : 「ま、間違ってなどいない!」


ハリー: 「いや、似合っているが・・・」

乃亜Ⅰ型 : 「ハリーさんにそう見えるのならば、良かった!」 >似合う

ハリー: 「てっきり誰かとあうのだと」

乃亜Ⅰ型 : 「私は、ハリーさん以外と会うつもりはない。」

ハリー: 「……?」

芝村 : ハリーは少し表情を改めた。貴方を見ている。

乃亜Ⅰ型 : 「日にちが、遅れてしまったが、・・・ お誕生日だった のだろう・・?  お祝いしたくて、その・・、」

芝村 : ハリーはあー。と口を開いた後、少し笑った。

ハリー: 「そうかすまない。自分の誕生日を、随分忘れていた。ありがとう」

乃亜Ⅰ型 : 何か誤解しましたか。

乃亜Ⅰ型 : 見上げて、笑い返します。

ハリー: 「かたじけない」

乃亜Ⅰ型 : 「お誕生日、おめでとう」

ハリー: 「また一つ墓場に近づいたくらいにしか、思っていなかった。ありがとう」

乃亜Ⅰ型 : 「縁起でもないことを言わないでくれ。 あなたが生まれた日だ。 とても大切な日だろうに」

芝村 : ハリーは笑ってる。 少し困ったように。

ハリー: 「そうだったことを忘れていた。ありがとう」

乃亜Ⅰ型 : 「ハリーさんに、喜んでもらいたくて、でも 何をしたら良いか判らなかったから、 それで、
  ・・・困っている?」

乃亜Ⅰ型 : 「私の言葉は 変だろうか・・?」

ハリー: 「いや、ありがとう。綺麗な姫君を護衛して歩くだけで、望外の幸せだ」

乃亜Ⅰ型 : 「あの、 ・・一緒に、 食事とお茶を、 ・・といったら、お嫌だろうか?
  ・・・ mo ridire(私の騎士様)?

ハリー: 「喜んで」

芝村 : ハリーはちょっと笑った。

乃亜Ⅰ型 : 「あ、ありがとう!!」(ものすごく喜びます!)

芝村 : 食事はどこにするかい?春の園の。

芝村 : 蓮華畑もあれば桜の園もある。

芝村 : チューリップもあるよ

乃亜Ⅰ型 : ええと、   たくさん作ってきてしまって ・・・広げられるところはありますでしょうか・・?

乃亜Ⅰ型 : 蓮華畑が、 素敵そうです。

芝村 : はい。ではそこにしました。

芝村 : ハリーは周囲を見て微笑んだ。

乃亜Ⅰ型 : >ttp://homepage3.nifty.com/moon-moon/idress/o_080218-2.html
  (※ 画像の多い別ページへのリンクです。)(※ 携帯でご覧の方は こちら でどうぞ)

  全部広げるとこんな感じです。

  多かったら、  シチュウかケーキだけも 準備しましたが ・・・・・ど、どどどどうすれば・・・

芝村 : 全部広げた。

乃亜Ⅰ型 : (微笑んでくれたのを見て、うれしくなります)

乃亜Ⅰ型 : はい!  広げました。 (腹くくりました!!)

芝村 : ハリーはしばらく見た後、面白くなったのか。 本格的に笑った。

乃亜Ⅰ型 : 「綺麗な、 ところだな」 >蓮華

乃亜Ⅰ型 : Σ ?

乃亜Ⅰ型 : 「な、な何か、 間違えてしまった、だろうか??(汗)」

ハリー: 「いや、本気が伝わってきた。ありがとう。おいしそうだ」

乃亜Ⅰ型 : 「わ、私は、いつも本気だ」

乃亜Ⅰ型 : 「ほんとうか!  頑張ったかいがあった!」 >おいしそう

芝村 : ハリーは笑ってる。

乃亜Ⅰ型 : (もう、うかれまくりです。  食べやすいように、お出しします)

乃亜Ⅰ型 : 「 食べられないようなこと には、 なっていないと・・・思う。 その、 どうぞ!」

芝村 : ハリーは食べているね。嬉しそうに笑った。

ハリー: 「うまい」

乃亜Ⅰ型 : (涙目やも、です) 「ありがとう、うれしくて、泣きそうだ。(笑)」

ハリー: 「こんなに楽しい誕生祝いは、何年ぶりだろう。 20年ぶりかな

乃亜Ⅰ型 : 「いろんなことが、 あった・・?」

ハリー: 「主に戦場で」

乃亜Ⅰ型 : 「今、 あなたのお誕生日を祝える事を、とてもとても、嬉しく思う。」

乃亜Ⅰ型 : 「戦場では、 お祝いどころではなさそうだな、確かに。」

ハリー: 「葬式のほうが多い」

乃亜Ⅰ型 : 「・・うん」

ハリー: 「だが今は、それすら嬉しく思う。自分達が戦った結果が、こういうものを守ったのなら、自分はそれを首肯する」

乃亜Ⅰ型 : 「 雨奇晴好 、 だ。」

芝村 : ハリーはにこっと笑った。あら、格好いい。

乃亜Ⅰ型 : 微笑み返します。   ハリーさんは、いつも格好よいです。

ハリー: 「 シチューはうまいな

乃亜Ⅰ型: 「良かった・・!」

ハリー: 「おいしい以外のうまい表現がなくて、すまない」

乃亜Ⅰ型 : 「レシピが違うだろうから、 これは違うといわれるかと、 実は戦々恐々していた(笑)」

乃亜Ⅰ型 : 「大丈夫だ。 あなたがそう言ってくれるだけで、 私は嬉しい。」

ハリー: 「家の数だけシチューはある」

ハリー: 「ミソ・スープと同じようなものだ」

乃亜Ⅰ型 : 「ハリーさんのおうちのは、 どんなのであったのだ?  そうだな、お味噌汁と一緒だ(笑)」


ハリー: 「いや、あくまで 小カトー君 の知識の範囲での話だ。実のところあまり自信はない」

乃亜Ⅰ型 : 「なるほど」(笑ってます)  >小カトーの知識の範囲

ハリー: 「自分の家はもう少し塩気があったな」

乃亜Ⅰ型 : 「ふむ。 塩気か。  記憶する。」 

ハリー: 「いや、このままで」

ハリー: 「貴方の家の味だ」

乃亜Ⅰ型 : (あ、 そういえば  調味料 を持ってくるのを忘れたー!! と思っています)
  「・・・・は、はい。」 (顔から火が出そうです・・・)

乃亜Ⅰ型 : >このままで

芝村 : ハリーは微笑んでいる。

乃亜Ⅰ型 : 「はりーさんが、気に入ってくれたら、 ・・・・・今何やら、 ・・倒れそうなくらい嬉しいのだが。」 (真っ赤です)

乃亜Ⅰ型 : 「あの、だな。  何を言っていいか 判らなくなってきた。

ハリー: 「自分がなにかお返しできればいいんだが」

芝村 : ハリーは考えている

芝村 : ハリーはポケットから小さな勲章を出した。

芝村 : 貴方に渡した。

ハリー: 「一応ダイヤモンドだそうだ」

乃亜Ⅰ型 : Σ !?

乃亜Ⅰ型 : (吃驚してます)

ハリー: 「 仕立て直せば、ネックレス位には なるかもしれない」

乃亜Ⅰ型 : 「これは、だって、 あなたの、 ・・大事なものではないのか?」

ハリー: 「議会名誉勲章なんて、つけていても重いだけだ」

芝村 : ちなみに一番名誉のある勲章です

乃亜Ⅰ型 : 知識がなくてもわかりますー!! >勲章でダイヤモンド

芝村 : だよねえ

芝村 : ハリーは、にこっと笑った。ちなみに彼の名前が入ってる。

乃亜Ⅰ型 : 「本当に、いいのか・・?  これは、あなたの、誇りだ。」

乃亜Ⅰ型 : 「あ、 ありがとう・・。 名前が入っているなら、 仕立て直すのなどもったいない」

ハリー: 「自分の誇りは今日、胃の中に入った」

乃亜Ⅰ型 : 「このままに、しておきたい気がする。」

乃亜Ⅰ型 : (笑います) >胃の中

芝村 : ハリーはではそのままでと言って、笑った。



/*/




芝村 : はい。お疲れ様でした。

乃亜Ⅰ型 : はい、 お、お疲れ様・・でした。

乃亜Ⅰ型 : いいい、いいのでしょうかっ!!  >勲章

芝村 : ええ。

乃亜Ⅰ型 : 煙噴いて倒れそうです。

芝村 : 絢爛世界では絶大な特権つきのアイテムだね

乃亜Ⅰ型 : Σ そうなのですか。

乃亜Ⅰ型 : ちなみに、 どのような・・。  (ハリーさん、特権とかあまり興味なさそうですが)

芝村 : 公共機関使いたい放題、年金障害保証、 捧げ筒の栄誉 、少佐待遇

乃亜Ⅰ型 : おおお。  (捧げ筒は後で調べてみよう)
  (そして 少佐待遇はなんと言ったらよいものか・・・はりーさん・・・・笑)

芝村 : 評価は+1+1でした。秘宝館では+1+1でたのめます。

芝村 : おめでとう

乃亜Ⅰ型 : わあ、 ありがとうございます!!

乃亜Ⅰ型 : あ、 あがったーー(泣きます)

芝村 : はい。では解散しましょう。お疲れ様でしたー

乃亜Ⅰ型 : (また 嫌がられたら どうしようかと!)

乃亜Ⅰ型 : はい、 ありがとうございました!  お疲れ様でした。

乃亜Ⅰ型 : では、 失礼いたします。







最終更新:2008年02月26日 01:55