イベント102 白いオーケストラ再び  歩兵の攻撃(屋内戦)白兵


行動者


AR:? →?

1500297:くろがね:73450:西国人+サイボーグ+偵察兵+特殊部隊員
1500302:けけ:20000:西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵
1500304:シュウマイ:51450(71450):西国人+サイボーグ+歩兵+偵察兵+法官
※職4法官で見なし根源力+20000、幸運+2(ルージュ従軍、救援勲章)

評価値


白兵戦:5

作戦


【地形】
≪建物内部≫
  • 遮蔽物が多く、身を隠しやすい移動ルートを選べる。

【装備】
≪全般≫
  • 長距離通信や、高速データ通信が可能な無線機を使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
  • バレルを短くしたり溝を刻むことによって軽量化を図る。短くて軽い銃であれば森や建物などの障害物の多い場所でも扱いやすい。
  • 曳光弾を混ぜて射撃する事で弾道を明確にして集弾率を高める。
  • 破片などから目を守るゴーグル
  • しっかりとした滑り止めが付いた靴を履く


≪歩兵系≫
  • 個人兵器としてピストル、サブマシンガン、アサルトライフル、マシンガン、手榴弾などを装備する。
  • レーザー目標指示システムによる照準装置で着弾を制御し命中率をあげる。
  • スコープやダットサイトなどを用途に合わせて組み合わせて装備する。
  • ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。
  • イヤマフを耳に装備し、銃撃時に発生する射撃音から耳を保護する。
  • 白兵や各種工作などに有用なサバイバルナイフ

≪歩兵系・サイボーグ≫
  • 暗視能力や赤外線感知能力を持つサイボーグ眼を標準装備
  • 聴覚や嗅覚などの器官をサイボーグ化しているものもいる
  • 耐水・耐電・耐火性の高い素材で作られたマント
  • マントや偵察メットは迷彩が施されている
  • 50cm程度の大きさである独自偵察兵器シーカー(サイボーグ部隊との情報共有が可能)
  • ワイヤーロープ(バーミーズのワイヤーガンで使用されているものと同じ材質)
  • 発煙弾、ペイント弾、徹甲弾、ホローポイント弾など

【陣形】
  • 建物に侵入するもの全員に視界を分担させ、死角をなくす。
  • 人間の耳は左右平行についており、真上や真下の音はどこから聞こえたのか判別しづらいので、2人1組で行動する場合は、壁を地面にするなどして、一方を他方と90度交差するようにする(一方の上下が他方の左右になるようにする)。

【体術】
室内侵入
  • 潜入技能を使って、先行。敵を速やかに無力化(出来る限り命を奪わないこと)。
  • 罠にも細心の注意を払うこと。特に監視カメラや、赤外線・圧力センサーには注意し、サイボーグの目で確認すること。
  • ゆっくりとドアの外から室内を捜索する。
  • ドアをあけたら少し下がって、銃を向けた状態で横に移動し部屋を捜索する。
  • このとき、銃を部屋の中に突き出したりはしないこと。
  • 180度終わったら、室内に踏み込み直ちに外から見えなかった死角を確認していく
  • 反応時間がかなり遅くなるため。隅によらない。
  • 誤って窓や扉を破壊し、宇宙空間に出るといったことがないように注意する。
(再利用画像/絵:守上藤丸)

室内戦闘
  • 構えの基本は、脱力(=リラックス)した状態で立つこと。素早く動作に移れるよう、無駄な箇所に力を入れないようにする。
  • ちなみに武器をしまうときは片方ずつ。しまうときにも周囲への注意を怠らない。
  • 移動する場合、構えながら歩かないこと。視界が狭まって危険である
  • [ 投げ(後ろから) ] ライフルなど武装した敵との近接戦
  • 突然後ろから敵に襲われ、腕も抱えられているので武器は使用できない場合は、振り払おうとして前に出ずに、相手に体重を預け気味に後ろに重心を移す。
  • 一瞬の隙を突き体を斜めにしながら右足を抜く。肘は相手の胸に押しつける。
  • 抜いた右足は敵の足に引っ掛ける。同時に体を回転させながらさらに後ろに押す。

スナップレスポンス
  • CQBでは前方に射撃できるだけではなく、左右から現れた敵にも反射的に反応しなくてはならない。
これには、腰をまわす事で胴体をねじればよい。
同時に片足を軸に足を回転させる準備をするが一発目を撃ってからでないと実際には回転しない。
この動きは流れるように滑らかでなくてはならず、上体をねじりひざを軽く曲げて、腕を胴に固定し銃を前方に突き出す。
左へ反応するときに左足を出したのであれば、左足はその位置で右足の指の付け根を軸に右膝を少し曲げる。
もし右に反応するのに左足を出したのであれば、両足を軸にする。
左は発砲する際は、右肩を前に押し出さなければならないので銃床は肋骨から少し前に離れる。
右の場合は、右腕でしっかり銃床を押さえ、銃をしっかり保持しながら左腕を伸ばす。
振り向く間ずっと、左膝は曲げたままなので、姿勢が低くなる。
これを調節するには左手を少し上げ、右手を逆に押さえつけるようにしながら前へ突き出すとよい。
これらを行うことで200度の角度まで即座に危険に対処できる。

室内での白兵戦
  • フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
  • 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
  • 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。
  • 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。
  • 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。
  • 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
  • 相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
  • 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。
  • 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。
  • 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。
  • 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。
  • 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
  • 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。
  • 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。
  • 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。
  • 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。
  • 微小重力下においては、重量を利用した投げ技が使えないので、注意する。

≪打撃≫
  • 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。
  • 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。
(再利用画像/絵:守上藤丸)

  • 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える
  • 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。
  • 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。
  • 打撃の種類
 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。
 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。
 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。
 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。
 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。
 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。
 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。
 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。
 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。
 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。
(再利用画像/絵:乃亜Ⅰ型)

≪刃物≫
  • ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
  • 斬撃の種類
 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。
 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。
 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。
 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける
  • 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。
  • 刃の重みを使って叩き切るように使う。
  • 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。
  • 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。
  • 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。
  • 構えは正眼か八相で。上段、下段の構えは壁や天井で太刀筋を邪魔される恐れがあるので多用しない。
  • 剣は左手の薬指、小指に力を入れて握り、余計な力みを生じさせない様に注意。
  • 斬撃を行う時は、刃の中心から根元で敵を捉え、しっかりと振り抜くことを心がける。
  • 突きをうつ時はしっかりと腰から前に重心移動を行い、それに乗じて刀を突き出すと威力が上乗せできる。
  • 視点を少し遠目で捉え、敵全身をいつでも視野に捉えておき、挙動を見極める。
  • 一足一刀の間合いに入った時は躊躇わずに打ち込む。
  • 峰で相手の剣を払い、その反動をもって敵に刀を打ち込むと無駄な力を使わずスムーズに攻撃を行える。
  • 二刀を用いて戦う時は、一刀で敵の構えを崩し、一刀で敵の体を攻める。
  • 一人で切り込まず、必ず味方同士で背中合わせになるような隊形をとり、後背の憂いを無くす。
  • 敵の数が多い時はこちらから切り込まず、敵を狭い場所へおびき寄せ、出来るだけ少数を相手に戦う様心がける。
  • かかとを少し浮かせ、足さばきを容易に行えるようにしておく。
  • 剣を構える時は必ず左足を半歩引いて重心をそちらに乗せておく。
  • 重心を常に中心において地面に対して直角に伸びるように体のバランスをとる。
  • 刃こぼれを避ける為に、敵の剣や防具に対して打撃を与える時は峰を使う。
  • 首、肩、手首、足首、肘、膝など防具のつなぎ目と成る部位は、一撃で相手の動きの要を断ち切ることが出来るので、隙あらば優先して攻撃し相手を無力化させる。
  • 先の先をとれずとも、後の先をとれば良い。焦らず敵の攻撃の軌道を見極めれば相手の隙をつくことが出来る。上段からの攻撃には身を屈めて胴を払い、下段からの攻撃は間合いを詰めて小手を打ち、中段からの攻撃は左右どちらかに体を逸らして突きで対処すれば相手の攻撃を受ける前に先んじることが出来る。
  • 単純に剣技だけで戦うのではなく、時折蹴りや足払い等の体術も同時併用して相手の虚をつく。
  • 基本的な技でも良いのでなるべく連続して攻撃を繰り出す。

RP



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最終更新:2007年08月04日 23:31