イベント102 白いオーケストラ再び  整備


行動者


AR:? →?

1500300:うさぎ:116700:西国人+整備士+整備士+名整備士+吏族(幸運+6、知識+1)
※職4吏族で見込み根源力+20000、幸運+6(吏族ダンパ、ルージュ従軍勲章)知識+1(飛び梅勲章)
1500726:織子:144000:西国人+整備士+整備士+名整備士
※幸運+1(ルージュ従軍)知識+1(飛び梅勲章)
1500738:真輝:45000:西国人+整備士+整備士+名整備士
※知識+1(飛び梅勲章)

評価値



作戦


  • あらかじめ補給用の燃料。消耗の激しい部品を用意しておく。
(再利用画像/絵:守上藤丸)

  • 燃料の補給など必ずやる作業は定型化しておき何度も練習しておく。
  • I=Dの戦闘記録を送って貰ってダメージを見なければならない重点項目を洗い出しておく。
  • 設計や戦闘記録、訓練記録を取り寄せておいてパイロットの癖や、I=Dの特性を把握することで破損状況を把握する事を容易にする。
  • 破損状況は原因と思われる現象とセットで記録として補完し他国に展開する。

  • 凍傷を防ぐ為、帽子・ゴーグル・手袋・靴・外套など、防寒用の装備を充実させ身体の露出面積を最小限にする。
帽子、手袋完備!(再利用/絵:乃亜Ⅰ型)

  • 防寒性だけでなく、防水性も重視して身体を濡らさない。
  • 足に唐辛子、指にはクリームや油を塗って保温に勤める。
  • 靴と靴下、肌着と衣服の間など、隙間には新聞紙など紙を挟んで保温と寒気の遮断に努める。
  • 金属の装備に、直に触れない。また、可能な限り金属部分を露出させず、防寒用の覆いを被せる。
  • 防寒具のうち、時に衣類が濡れた場合に即座に着替えられるよう、最低でも予備の着替えを一着は装備する。
  • 金属が氷点下では強度が低下するので注意。
  • 氷結した食糧は消化できず、寧ろ失調し下痢など体力低下・戦闘不能の原因となるので、固形燃料などで温めた食事が摂れるようにする。湯を確保できるならカップラーメンでも可。但し、直ぐに凍結するので速やかに配食できる場合以外、食事は無理。
  • 通信機などの機械も、低音や付着する氷雪により機能停止する為、アンテナに電熱装置をつける等、防寒対策を施す。
  • 雪が深く積もって堅くなっている急斜面の歩行は、足を大きく雪に沈めて体力と時間に体温を消耗する事を防ぐ為、輪カンジキを利用する。軽金属と化学製品の品でも、古来からの素材の品でも、藩国の国柄に合わせる。
  • 平地や緩やかな斜面の移動には、スキーを利用する。
  • 行軍時の吹雪で遭難しないように、各人がザイルを着用する。
  • 固まった雪を煉瓦の代りに積み上げて戦闘時の陣地や吹雪の時の雪洞を作る為のショベルを携帯する(軍隊装備なら必須なので、言うまでも無いかもしれませんが)。
  • 地図・方位磁針・GPSなどを準備し、吹雪や霧の『白い闇』で夜戦以上に視界が閉ざされる事を想定して置く。
  • 末梢血管が縮小して凍傷を起こす危険があるので、雪上戦では煙草は携帯させない。
  • 体温調節機能の麻痺や代謝亢進で体温の維持が難しくなる為、雪上戦では酒類も携帯させない。
  • コーヒー類とお茶類も、利尿作用が脱水症状を起こす為、雪上戦では携帯させない。
  • 生姜湯、飴湯などの甘くて暖かい飲み物を魔法瓶で携帯させる。
  • 通常の野戦と同様、飲み物はがぶ飲みせず、ゆっくりと少しずつ飲む。
  • 重量物は、橇で曳く。
  • 外装の色は、雪原に溶け込む白で揃える。

(装備)
  • 各種整備マニュアル:帝国、共和国から各種兵器が集まるため特に重要
(再利用画像/絵:守上藤丸)

  • 宇宙服:艦船関係で船外作業が必要な時のため
  • MMU(機動ユニット):無重力下で広域を動き回るため、艦船関係で船外作業が必要な時にも使用
  • 無線通信機(ヘッドセット):各種連絡用、対騒音用も兼用
  • 多目的端末:データ出力用、各種マニュアルをデータ化しておく
  • ガムテープ:一時的な工具、資材固定、宇宙服の補修等

<オペレータとの連携>
  • オペレーターからの情報で味方の被害状況が分かり、それに合わせて整備の準備、展開を行う。
  • オペレータと情報リンクし、作業者全体の連携を図る。
  • 会話をすることで緊張をほぐせる

イラスト


(再利用/絵:乃亜Ⅰ型)

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最終更新:2007年08月04日 23:56