イベント102 白いオーケストラ再び  希望号の攻撃


行動者


AR:7 →4

希望号1号機:7:7:8:8:9:18:34:15:10
※ホープのHQボーナス継承で感覚+1
※名パイロットによる+1補正は全ての数値に反映済み
※名整備士の補正が3つ、それぞれ耐久力・敏捷・感覚に+1

パイロット
1500299:猫屋敷 兄猫:173350(193350):西国人+名パイロット+ホープ+強化新型ホープ+参謀
※職4参謀で見なし根源力+20000、感覚+6(吏族ダンパ、ホープのHQボーナス)幸運+2(ルージュ従軍、救援勲章)知識+1(飛び梅勲章)
(再利用画像/絵:乃亜Ⅰ型)


評価値



作戦


【装備】
  • 味方同士の連絡網を充実させる。

  • 絶対物理防壁生成装置が両手に装備されており、柔軟に絶対物理防壁の面の角度・方向を柔軟に変える事が可能。
  • 人型である為、柔軟に姿勢を変える事が可能
  • 腕には比較的複雑な作業が可能なマニピュレーター(手)がある。
  • 絶対物理防壁を白兵武器として作動させる為の延長装備である剣鈴
  • 脚部のハードポイントに装備された寿命が短く、威力と移動力に優れ、アクティブ誘導で追尾する短魚雷
  • 脚部のハードポイントに装備された寿命が長く、パッシブ誘導で追尾する長距離魚雷
  • 水中戦などの3次元戦闘に適したトポロジーレーダー
  • イベント96 宇宙の戦いなどで収集した空間戦闘データを基に空間戦闘用に調停した各種魚雷を用いる。
  • イベント96 宇宙の戦いなどで収集した空間戦闘データを基に機体も空間戦闘用に換装しておく。
  • 感圧式集中コントロールレバーにより、パイロットの要求に対するレスポンスが良い。
  • 主推進器にはスラストリバーサが装備されているので急減速可能。
  • 柔軟な絶対物理防壁の運用によって得られる航空機・潜水艦・あらゆる陸上兵器を上回る機動性を誇る機動兵器である。
  • パイロットは強化新型ホープ(つまり義体)である為、急激な加減速により発生するGにも高い耐性がある。
  • 平地や緩やかな斜面の移動には、スキーを利用する。

【地形】
  • 障害物を利用して接近する。
  • 敵が障害物の陰から接近してくる事を予測し、罠などを仕掛けていないか、厳重に注意しながら接近する。

  • 単機での行動の為、普通の部隊では通過しにくい狭いルートも接近経路として選択できる。
  • イベント96 宇宙の戦いなどで収集した空間戦闘データをライブラリに保存し、いつでも呼び出せるようにしておく。
  • イベント96 宇宙の戦いなどで収集した空間戦闘データをパイロットも出来る限り把握しておく。

  • 雪崩に注意し、自分たちが山間、谷間の場合戦闘は避け 平原又雪崩の恐れが少ない場で戦闘
  • 降下するときに出来るだけ高い場所に着地し、あたりの状況を確認して場合によっては雪崩を引き起こして敵の自由や視界を奪う

【陣形】
  • 味方同士の間隔は、相互支援できる範囲で広く取る。
  • 単縦陣を基本陣形とする。
  • 艦艇や機体は、互いの速度調整を行い衝突など起こさないよう努める。

  • 単機である為、迅速に作戦行動を切り替えられるので、戦況(敵の奇襲、敵戦力の配置の変動など)に合わせて柔軟に戦力を投入できるように予備として配置する。
  • 長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。

  • 極力、敵に姿を曝さない。行軍でも射撃でも、地物や地隙など障害物と地形を利用して、発見や被弾する確立を減らす。

【体術】
  • 一点への集中攻撃を全く同じタイミングで行うと、却って命中率が低下するので、微妙に時差を置く。
  • 徹甲榴弾や榴散弾は、敵砲台が展開して露出している時に用いる。
  • 状況に合わせて、徹甲弾等と榴散弾等を併用する。
  • 真正面から撃ち合わない。
  • 一撃離脱に徹する。
  • 攻撃は各部隊が相互支援を行い、一部隊が集中攻撃される事を避ける。
  • 敵の砲撃を、煙幕の展開や艦艇や機体の高速機動で妨害する。
  • 盾にしている障害物との接触事故に注意する。

  • 敵が密集している場合は中央の敵を狙い、爆破したときにできる破片で、周囲の敵にも損傷を与える。
  • 接近している敵を倒すときは、コックピットやセンサーなどを狙い、爆破を避ける。
  • あらかじめエノラに、三次元機動での戦闘について、などを教わっておく。
  • 電磁波で敵の位置と運動方向を確認する際は、ドップラー効果を考慮する。
  • レーザーを曳航弾の代わりとした実弾射撃による攻撃を行う。また、敵の攻撃なども目標の位置を特定する材料する。
  • .弾幕による広範囲攻撃によって敵に損害を与え、動きが鈍ったところを実弾及びレーザーで撃退する。

  • トポロジーレーダーなどで得た各種情報を基にホープの未来予測で射撃ポイントを選定する。
  • エンジンをミリタリー推力状態に切り替えるとともに添加剤を投入し、一気に加速を得る。
  • 進行方向に絶対物理防壁を展開する事で物理的な抵抗や障害を極端に減らす。
  • 進路上の避けにくいデブリなどは剣鈴や絶対物理防壁を用いて排除する。
  • 絶対物理防壁生成装置が装備されている為、展開したい方向に手を上げる事で素早く絶対物理防壁の面の角度・方向を切り替えられる。
  • 絶対物理防壁の形状変化に合わせて機体の姿勢を柔軟に変更し、できる限り絶対物理防壁の恩恵を得れるようにする。
  • 十分な加速を得た段階で魚雷を射出し、慣性を使って射撃攻撃を行う。
  • 敵が連携できない機体から優先的に攻撃対象にする。
  • 絶対物理防壁による進行方向への各種センサーの探知の遮断は遠方にいる間に取得した各種情報と後方の司令部からの情報を基にした未来予測でカバーする。
  • 大型レーザーなどによる一方向からの広範囲攻撃の場合はその方向に絶対物理防壁を展開し、機体全部がシールドの影に隠れるように姿勢を制御する。
  • ミサイルなどによる爆発や複数の敵からの多角的な攻撃に対しては機動力を活かして回避運動を行う事で避ける。


SS

希望号が行く。
人々の希望を守るために。
その存在は守るための盾であり、切り裂くための剣だった。

ナニワが持てる技術を結集して作り上げた希望、RB希望号1号機。
あらゆる人々の希望を背負い、絶望を払うその機体の力を発揮する時が来たのだ。

「絶対物理防壁展開、未来予測開始。」

強化新型ホープの鍛えられた直感と、より精度を増した未来予測をもって攻撃を開始する。
敵の行動の先を読み、水中用から換装された魚雷、つまりミサイルがばら撒かれる。
同時に両手にホールドされた「I=Dサイベリアン用のアサルトライフル」が弾丸を吐き出し始めた。
地上、空中戦用の装備を碌に保有してない希望号は、強化された新型ホープのスキルに加え、その努力と根性をもって一回は大きいサイベリアンのアサルトライフルを使いこなしていた。

希望号からばら撒かれたミサイルは敵の行動を制限し追い込んでゆく。
放たれた弾丸は、その未来予測にしたがって敵を打ち砕く。

そして希望号は進撃する。
守るための盾こそが、その最大の攻撃力でもあるがゆえに。

希望号に乗るホープ(希望)。
二重の希望が夜明けを呼ぶ。

(文:真輝)


イラスト

(再利用画像/絵:イズナ)


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最終更新:2007年08月05日 00:49
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