愛媛近郊で、モリカメラスタッフが実際に行って撮った写真です。
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大山祇神社
瀬戸内海の大三島に位置する大山祇神社です。
所在地は、愛媛県今治市大三島町宮浦。
皇室からも厚く信奉されていて、古くから朝廷の保護も厚く、伊予の国の一宮でもあります。
立派な鳥居と、総門。
総門は2010年に688年ぶりに再建されました。
乎千命御手植の楠(おちのかみてうえのくすのき)。
樹齢2600年、根周り20m、高さ16m、国の天然記念物。
写真では一部しか撮影していませんが、実際には本当に大きなものです。
左の写真が伊予国総社、祓殿社、葛城社と、
右の写真が十七神社前の石灯籠です。
拝殿から臨む本殿。神聖な雰囲気に満たされています。
拝殿の回廊もまた、被写体として、面白いと思います。
こちらは、能因法師の雨請幣帛掛の樟(のういんほうしのあまごいへいはくがけのくす)です。
枯れてしまっております。
能因法師という人が、雨乞いの幣帛を掛けた楠である…との言い伝えです。
どこを見ても、荘厳な気持ちになります。
(写真は社務所前です)
隣の鯛ラーメンもお勧め。
(大山祇神社ではないんですが…)
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Last update:2011-04-09 19:48:58 (Sat);
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最終更新:2011年04月09日 19:48