モハ辞典

ゲリョス

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ゲリョス


小型のワイバーン、沼・密林・森丘に生息。

毒を吐き散らす別名毒怪鳥。
頭部の鶏冠から閃光を放つ攻撃や伸縮する尻尾などで
ガード無し武器を使うハンターを苦しめる。
アイテムを盗む習性があるので泣かされた人多数。
他にも即死するぐらい痛い攻撃技があり侮れない
とはいえ鶏冠さえ破壊すればタダの鳥畜生。

攻撃

毒吐き、ついばみ、滑空、尻尾回転、閃光など
ついばみでアイテムを盗まれる特性があるので注意。
盗まれると2度と戻ってこない。
尻尾はゴムのように伸縮自在なので間合いに気をつけよう。
閃光はガード無し武器には辛いが、たまにタイミングよく
前転回避で抜けることもできる(シビア)

その他

頭の閃光パーツを破壊すればタダの鳥なので
恐れることなくアタックしよう。
あとはクックと同じ感じ。

生態


竜盤目/鳥脚亜目/鳥竜下目/ゲリョス科
全長:約1013cm/全高:約457cm/足の大きさ:約130cm

近縁種にイャンクック・イャンガルルガ・ヒプノックなどが居り、
体色が紫色の亜種の存在も確認されている。
また直系の祖先としてケプトス・ボルドル・バジリスなどの存在が
化石資料などから推定されている。

発光するとさかと収集癖
興奮したゲリョスは頭部のとさかから強力な閃光を発し、
ハンターはおろかあたりの生き物すべての目をくらましてしまう。
この発光はクチバシととさかを打ち合わせ、とさか内部の鉱物質の
器官を破壊することによって行われることが分かっており、
そのとさかを破壊したところからはライト・ノヴァクリスタルなどが
発見されることがある。
(とさかが破壊されると発光することはできなくなる)
そのためかどうかはともかく、ゲリョスには光り物・鉱物を収集する
癖があり、ハンターがこれを所持している際は盗まれることになる。
また、これらを所持していなくてもゲリョスの「盗み」は
発生するのだが、その盗んだものが虫や肉、キノコなどの
食べられるものである場合はその場で食べてしまう様だ。
なぜ光り物を収集するのかは謎だが、一説にはそのコレクションを
「楽しんで」いるのだとされ、知能の高さを謳う研究者もいる。

狂走と死にマネ
常に動き回る性質の知られるゲリョスだが、自身に危険が迫った
際に見せる「狂走」はとみに有名。
その脅威の持久力を支えているのが体内を流れる特殊な体液
「狂走エキス」である。
ここから調合される「強走薬G」はハンターにも無尽蔵のスタミナを
一定時間与える効果がある。
その一方で、瀕死のダメージを受けたゲリョスは「死にマネ」により
行動を停止し、やり過ごそうとするという狡猾な面も見せる。
注意すべきは死にマネ後の起床時で、振り回される翼によるダメージは甚大。
完全武装のハンターでさえ、一気に瀕死の重傷へ追い込まれる危険がある。

ゴム質の外皮と毒液
他の飛竜に比して極めて特殊な外皮を持つゲリョス。
そのゴムの様な外皮は武器の刃を止め、打撃を弾き、火属性以外の
ほとんどの属性攻撃を無効化してしまう。
またこの外皮は「シビレ罠」の効果をも無効化してしまい、
その捕獲を困難なものとさせている。
(ただし麻痺属性の武器攻撃・落とし穴は有効)
また、「毒怪鳥」の二つ名からも明らかな様に、口から毒液をはきつけ、
敵を弱らせる攻撃手段を持つ。
この毒は粘性が高く、放っておくと非常に長い時間効果を発揮する厄介なもの。
もしこの毒液をはきかけられたら即座に解毒処置を施すのが望ましい。@wikiへ

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