モハ辞典

ポポ

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thermidor

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ポポ


草食動物、雪山に生息。

マンモスのような外見、どうみてもマンモス
ポポノタンばかり出て、肉があまり剥ぎ取れない。
気がつくと皆殺しにしている。

この名前を見て電気グルーヴを思い出すのはテクノマニア、
某エロゲを思い出すのは(以下検閲


王立古生物書士隊 調査資料


 反り返った巨大な牙を持つ、長鼻目、奇鼻上科、ポポ科に属する草食獣。全長は成体の平均で656cm、全高は平均356cm、足の大きさは65cm程度となっている。雪山の寒気を完全に防ぐ長い毛皮で覆われた巨躯を誇り、一般には食材として広く知られている。中でも栄養価の高いポポ肉や、珍味とされるポポノタンは、価格が手頃と言う事もあり、庶民の味として親しまれている。
 その生態はアプトノスと類似しており、食料となる植物を求めて集団で移動する。仲間が敵に攻撃された際には、算を乱して逃げ出す点も同じではあるが、自身もしくは子供に危険が及ぶと、牙を利用した反撃を行うと言う勇猛さも併せ持っている。

ある書士官のメモ

 心優しき獣
 非常に穏やかな性格を持つポポは、早くからその姿を目撃され、スケッチもされていた。しかしながら、獰猛なモンスターが多い雪山の中で生き残るだけあって、その牙を使った攻撃は強力なようだ。ハンターにはすぐに襲いかかるブランゴも、ポポに対しては距離をとって行動する場面も目撃されている。

 Hunter's Encyclopedia II より抜粋。

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