モハ辞典

イャンクック

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だれでも歓迎! 編集

イャンクック


小型ワイバーン、森丘・沼・密林に生息。

桃色の愛らしい怪鳥
MHで最初に狩る本格的なモンスターだが
動きに対応すれば回避やガードの練習にもなる。
クックが軽く倒せるようになればその後の活動が
楽になる、そして素材や報酬を売れば子金持ちに!
また今日も何万頭のクックが…

攻撃

滑空攻撃、可燃性の液体を吐く、尻尾回転、怒り突進、ついばみ
怒り時の突進は威力が強い、亜種だと頻繁にしてくるので注意。
慣れてくると突進しそうな行動を予測できる。

その他

最初に誰もが大きいモンスターを倒す気分にひたれる生物なので
恐れず突っ込んで行こう。喰らって死んで喰らって死んで
自分の武器の立ち振る舞いを練習してみよう。
ここで培った戦闘経験は全モンスター共有なので自信になる。
(と思うよw)

生態


竜盤目/鳥脚亜目/鳥竜下目/耳鳥竜上科/クック科
全長:約774cm/全高:約241cm/足の大きさ:約58cm

近縁種にイャンガルルガ・ゲリョス・ヒプノックなどが居り、
体色の青い亜種の存在も確認されている。
また直系の祖先としてケプトス・ボルドルなどの存在が
化石資料などから推定されている。

イャンクックの耳
イャンクックを特徴づける大きな耳は、その見かけの通りに
大変な聴力を持っており、かなり遠くの敵の動きも察知してしまう様だ。
ただし、そこを逆手に取る狩猟法もあり、音爆弾などを炸裂させ
ショックで放心させ、そこを攻撃する手法などがそれである。
また、この耳は敵を前にした時に威嚇のために大きく広げられるが、
それは自分を大きく見せるためのみならず、耳を拡声器の様に使い
自らの声を大きくする役割も果たしている。

採餌
巨大なクチバシを持つことから怪鳥とも呼ばれるイャンクック。
クックは主に土中の昆虫・ウシミミズなどを食料としているのだが、
これを補食する際このクチバシでスコップの様に土ごと掬い上げる様が
確認されている。
クックの生息地域には所々土に穴があいている様子が観察されるが、
これはクックの採餌の痕跡である。

大繁殖
天候の順調な年には各地の土中に生息するミミズなどが大量発生し、
これを好物とするクックは必要以上に潤沢な餌を確保することができる。
するとクックは一斉に繁殖を始め、これが「怪鳥の異常発生」に繋がる。
こうなると逆に餌が足りなくなり、クックは人里のものなどにも
手を(クチバシを?)出し始め、ハンターによる大討伐が
展開されることになる。
もっともこのハンターによる大討伐によって狩られるクックは
大量発生したクックの総数の数パーセントにしかならず、
多くのクックは餌不足により翌年には餓死に追い込まれ、
もとの数量に戻る様だ。

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