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食材・レシピ」(2009/07/30 (木) 21:21:06) の最新版変更点

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*食材・レシピ MHシリーズごとに異なるので別々で記載予定。 小説や漫画に登場するメニューも是非追加してください。 **MH・MHPより(本作初登場の物のみ記す) &bold(){くず肉} 詳細不明。ゴミ? &bold(){ポポ肉} 詳細不明。おそらく名前通りポポの肉。 &bold(){サイコロミート} 詳細は語られてないがおそらく賽の目状に切った肉(サイコロステーキ?)のことだろう。 &bold(){七味ソーセージ} &bold(){ジャングルリブ} &bold(){ミートワゴン} &bold(){ワイルドワンタン} &bold(){マトングレート} &bold(){ホワイトレバー} >調理用の食材。文字通り白い色のレバー。とろりとした食感が大人気! MH2にて食材アイテムとして登場。 温暖期になると腐ってしまうらしい。 &bold(){龍足} &bold(){龍頭} 詳細不明。無印時代からあったことを考えるとおそらく老山龍の肉なのだろうか。 それとも「鷹の爪」のような意味合いなのか。 &bold(){ドラゴンテール} 詳細不明。MH2のリュウノテールと同じものと思われる。 &bold(){キングターキー} &bold(){ギガントミート} &bold(){ドテカボチャ} &bold(){アンコーン} &bold(){ふたごキノコ} &bold(){まだらネギ} &bold(){ヤングポテト} &bold(){マイルドハーブ} &bold(){棍棒ネギ} 3のさすらいのコック曰く「棍棒のように硬くて大きな野菜」 &bold(){西国パセリ} &bold(){スイートマルシェ} &bold(){万能パイン} &bold(){砲丸レタス} &bold(){レアオニオン} >調理用の食材。切っても涙がでてこないという奥様大喜びの一品。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){シモフリトマト} >調理用の食材。最高級のトマト。かじると甘い汁がたっぷり。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){キングトリュフ} &bold(){オンプウオ} >調理用の食材。音符のような形に見える魚。味はそこそこ。 MH2にて食材アイテムとして登場。 繁殖期の卵を食べるとお腹を壊すらしい。 &bold(){ホタテチップ} &bold(){ハラワタ} 詳細不明。別に肉に分類してもいい気がする。 &bold(){スネークサーモン} >調理用の食材。くねくね動くサーモン。ヘビの様だけどれっきとした魚。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ブリカブト} &bold(){兜ガニ} &bold(){タコフェスタ} &bold(){亀の甲羅} &bold(){大王イカ} &bold(){女王エビ} >女王として君臨しているエビ。まれに、オスを食べてしまうことも・・・。 MH2にて素材・食材アイテムとして登場 &bold(){フォアグ・ランド} &bold(){ピンクキャビア} &bold(){頑固パン} >調理用の食材。名前どおり石のように硬いパン。あごのトレーニングに。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ミックスビーンズ} >調理用の食材。複数種類の豆が詰まっているお得な品種。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){糸豆腐} 詳細不明だが、なんとなくボロボロと崩れそうな名前の食材である。 &bold(){甘米虫} 詳細不明。MH2の米虫と同類か? &bold(){ウォーミル麦} >調理用の食材。寒い地域でしか育たない麦。噛むとほんのり甘い。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){マスターベーグル} &bold(){黄金米} &bold(){パールナッツ} &bold(){オイルレーズン} &bold(){フルーツジャム} &bold(){オリーブペースト} &bold(){パワーラード} >調理用の食材。料理にまぜると元気がモリモリ湧いてくる! MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){シーフードジャム} &bold(){長寿ジャム} >調理用の食材。長寿に効くという素材を混ぜた特製ジャム。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ドライマーガリン} >調理用の食材。食材そのものの味を増してくれる優れもの。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){粉吹きチーズ} &bold(){熟成チーズ} &bold(){猛牛バター} >調理用の食材。気性の激しい牛のミルクから作ったバター。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){チリチーズ} &bold(){サーロインエッグ} &bold(){ロイヤルチーズ} >調理用の食材。高価な素材をふんだんに使った贅沢なチーズ。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ホピ酒} >調理用の食材。庶民の味方。少しの量で酔っ払える。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){発泡ミルク} 詳細不明。おそらく乳酒の類だと思われる。 &bold(){スパイスポップス} &bold(){パニーズ酒} &bold(){ブレスワイン} >調理用の食材。「一生に一度は飲んでみたいワイン」NO1の高級ワイン。 MH2にて食材アイテムとして登場。ブレスを吐けるほど辛口ということだろうか? **MH2・MHFより(本作初登場の物のみ記す) &bold(){ジャンゴーネギ} >調理用の食材。密林に多く生えているという野性味たっぷりのネギ。 &bold(){スライスサボテン} >調理用の食材。砂漠でのみとれる珍味。トゲを取るのを忘れずに。 &bold(){オニマツタケ} >調理用の食材。奇妙な形をしたキノコ。形は悪いけれど味は絶品。 &bold(){銀シャリ草} >調理用の食材。米粒のように実がなる草。サラリとした食感が人気。 &bold(){古代豆} >調理用の食材。大昔から味も形も変わっていないという豆。栄養満点! &bold(){ポポノタン} >調理用の食材。ポポの舌。歯ごたえがよく健康にもいい人気食材。 &bold(){フルベビ漬け} >調理用の食材。フルフルベビーを熟成させた通の舌をもうならせる珍味。 &bold(){ガブリブロース} >調理用の食材。ガブラスから取れた肉で味はそれほどではない・・・。 &bold(){リュウノテール} >調理用の食材。幻といわれる凶暴な飛竜の肉。一度は味わってみたい一品。 &bold(){サシミウオ} >脂の乗った美味い魚。食べると体力が少量回復する。 MH2にて食材アイテムとして使用可能に。 &bold(){カジキマグロ} >希少価値の高い巨大魚。何かに使えそう・・・。 MH2にて食材アイテムとして使用可能に。大剣「レイトウマグロ」の素材の1つ。 温暖期に厚切りにして熱く焼くのが良いらしい。 &bold(){古代魚} >捨てるとこがないくらい体全体が素材になる貴重な魚。食材になるという噂も・・・。 &bold(){米虫} >調理用の食材。米粒のように小さい虫。食べるととても甘い。 寒冷期になると身が縮み味が落ちる。 &bold(){スパイスワーム} >調理用の食材。食べるとちょっとピリ辛な虫。おつまみとしても愛用される。 寒冷期のお供に人気。 &bold(){蜜トンボ} >調理用の食材。ココット村近くの森丘にいる虫。どこか懐かしい味がする。 &bold(){ドスヘラクレス} >世界一強いといわれている虫。装備の加工や食材など幅広く使われている。 &bold(){レッドオイル} >調理用の食材。料理にまぜると、燃えるような辛さになる。 &bold(){黄金芋酒} >調理用の食材。滅多に手に入らない幻の一品。酒の中の王様。 &bold(){モンスターエッグ} >調理用の食材。何かのモンスターの卵らしいが不気味な色をしている。 &bold(){ブタせんべい} >ブタが好んで食べるせんべい。見かけると、一目散にやってくる。 **MHP2より(本作初登場の物のみ記す) &bold(){堅肉} &bold(){ゴムジャーキー} &bold(){ワイルドベーコン} &bold(){ガビアルカルビ} &bold(){プリンセスポーク} &bold(){激辛ニンジン} &bold(){五香セロリ} &bold(){骨タコ} &bold(){くの字エビ} &bold(){スパイクフグ} &bold(){たてがみマグロ} &bold(){紅蓮鯛} &bold(){千年蟹} &bold(){フラヒヤ麦} &bold(){ジャリライス} &bold(){大雪米} &bold(){ウマイ米} &bold(){クック豆} &bold(){ココット米} &bold(){ヘブンブレッド} &bold(){ソウルビーンズ} &bold(){北風みかん} &bold(){氷樹リンゴ} &bold(){炎熟マンゴー} &bold(){エメラルドリアン} &bold(){ネンチャクリーム} &bold(){クヨクヨーグルト} &bold(){幻獣チーズ} &bold(){フラヒヤビール} **MH3より &bold(){モスポーク} &bold(){ワカメクラゲ} &bold(){大巻貝} &bold(){ビンビーンズ} &bold(){ミミパン} &bold(){ドライバター} &bold(){苔チーズ} &bold(){モガビール} &bold(){泥芋酒} **番外編(納入品やトレジャーなどゲーム中で食すことのない物) &bold(){飛竜の卵} >飛竜の巣から盗んだ卵。(精算アイテム) &bold(){草食竜の卵} >アプケロスの巣から盗んだ卵。なかなかの美味らしい。(精算アイテム) &bold(){肉食竜の卵} >草食竜の卵より小ぶりで運びやすい。珍味として有名。(精算アイテム) &bold(){魚竜のキモ} >魚竜類の内臓。万病に効くとされている。(精算アイテム) &bold(){ザザミソ} >甲殻類からとれるミソ。珍味として知られている。(精算アイテム) &bold(){フルフルベビー} >フルフルの幼生。持っていると徐々に体力を奪われていく。(精算アイテム) マカ漬けの壺で熟成させれば食材に。 &bold(){フルベビアイス} >山菜じじい特製のフルフルベビーが材料のアイス。(精算アイテム) &bold(){極上ザザミソ} >甲殻類からとれる極上ミソ。これぞ珍味中の珍味。(精算アイテム) ザザミソの上位ver.(MHP2) &bold(){特産キノコ} >小指ほどの大きさの採取が難しいキノコ。モスの好物。(精算アイテム) トウガラシと調合するとアイテムとして使用可能に。(MHP2) &bold(){厳選キノコ} >特産キノコの中でも特に形や香りのよい物の総称。(精算アイテム) 特産キノコの上位ver. &bold(){熟成キノコ} >特産キノコが十分に熟成したとてつもない臭いのキノコ。(精算アイテム) 特産キノコをマカ漬けの壺で熟成させると作成可能。 &bold(){黄金魚} >全身黄金の珍魚。高値で取引されている。(精算アイテム) おそらく観賞用に取引されるのだろうが、小説版を見る限り食用にもなるらしい。 &bold(){雪山草} >雪山地方特産の滋養によいと珍重される草。(精算アイテム) それ自体は食さない。酒に漬けて使うらしい。 &bold(){熱帯イチゴ} >灼熱の大地で生まれた真っ赤なイチゴ。(精算アイテム) 氷結晶で氷結させればアイテムとして利用可能に。(MHP2) &bold(){火竜のキモ} >リオレウスのキモ。塩かタレかの論争は尽きない。(トレジャー) ちなみに私はタレ派です。 &bold(){火竜のタン} >リオレウスの舌。燃石炭で味わいたい。(トレジャー) マカライトの加工に燃石炭が必要らしいので、 美味しく焼くために必要な温度は相当高いと思われる。 &bold(){水竜のトロ} >ガノトトスのトロ。調味料も相応のもので。(トレジャー) &bold(){水竜の大トロ} >ガノトトスの大トロ。居住まいを正して食したい。(トレジャー) &bold(){雌火竜のロース} >リオレイアのロース。身も心もとろける旨さ。(トレジャー) &bold(){雌火竜のバラ} >リオレイアのバラ肉。心がバラ色になる旨さ。(トレジャー) &bold(){角竜のハツ} >ディアブロスの心臓。武具素材を食材にする贅沢さ。(トレジャー) 「モノブロスハート」と同じく素材になるらしい。 &bold(){角竜のモモ肉} >ディアブロスのモモ肉。圧倒的な運動量が旨さの秘密。(トレジャー) &bold(){鎧竜のセセリ} >鎧竜の首の肉。ジューシーな味わい、一年分。(トレジャー) セセリとは鶏の首周りの肉のこと。 &bold(){鎧竜の手羽先} >鎧竜の手羽先。100人前のボリューム。(トレジャー) &bold(){ギアノスのモモ} >ドスギアノスの脚の肉。煮て良し、焼いて良し。(トレジャー) &bold(){ブランゴのカルビ} >ブランゴのアバラ肉。ポッケ村でご馳走といえばこれ。(トレジャー) &bold(){怪鳥のナンコツ} >イャンクックの軟骨。コリコリ食感がたまらない。(トレジャー) &bold(){怪鳥のスナズリ} >イャンクックの内臓の一つ。クセのある味がやみつき。(トレジャー) &bold(){怪鳥のカワ} >イャンクックの皮。串焼きは酒場の一番人気メニュー。(トレジャー) &bold(){ザザミソブイ} >ダイミョウザザミのミソ。至高の珍味として知られる。(トレジャー) &bold(){盾蟹のボウニク} >ダイミョウザザミの肉。食通は生で食べるらしい。(トレジャー) &bold(){魚竜の白子} >ガレオスの白子。とろける食感と甘みが舌を酔わせる。(トレジャー) 白子とは魚類の精巣のこと。キモといい、意外にもガレオスは食用となる部分が多い。 &bold(){桃毛獣のセンマイ} >ババコンガの胃袋。独特の歯ごたえが人気のヒケツ。(トレジャー) センマイとは牛の第三胃のこと。 &bold(){桃毛獣のテッポウ} >ババコンガの直腸。狩りの前に食べると精力がつく。(トレジャー) テッポウとは牛の直腸のこと。切り口が鉄砲に似ることから。 剥ぎ取り元となるモンスターを考えると食欲が失せそうだが、確かに精力はつきそうである。 **メニュー &bold(){こんがり肉} >こんがりと焼けた肉。スタミナを中量回復する。 言わずと知れたハンターの主食。 最近ではネコが焼いてくれる。 &bold(){こんがり魚} >こんがりと焼けた魚。食べると体力ゲージの赤い部分を回復し、自然回復力も上がる。 肉ほどメジャーではないがたまに欲しがられたりする。 **MH2のネコメニュー &bold(){アイアンゾースイ} &bold(){オッタマケーキ} &bold(){ガッツチャーハン} 主に米虫or銀シャリ草と組み合わせでできる料理。 &bold(){ギンギラーメン} &bold(){グラグラタン} &bold(){コロコロッケ} &bold(){ジャンボピザ} &bold(){ドクドクドリア} &bold(){ドッカンスープ} &bold(){ドッキリゾット} &bold(){ホクホク鍋} &bold(){パッパラパスタ} &bold(){ヒーヒーカレー} ルーに相当する物が無いのだが…… ひょっとすると渡された食材以外に使っている可能性もあり。 &bold(){ビックリシチュー} &bold(){ポッコリフライ} 肉類が無くても作れるようなので野菜の揚げ物でもいいらしい。 &bold(){ランランサラダ} **小説より &bold(){『黄金魚の餡かけ(あんかけ)』} 黄金魚を丸ごと素揚げにし、とろみのあるソースをかけた特別料理。 祝いの席などで振る舞われる。 「魚には鱗がついたままだったが、黄金に輝くそれがすべて立ち上がって、  琥珀のように透けていた。」 「ソースを絡めて口に放り込むと、鱗はサクサク、実はしっとりとしていて  肉汁に溢れ、それが少し甘めのソースと相まって、とても美味かった。」 とある。 小説中では、「名を上げてやる!」とココット村をとび出し、ミナガルデに 赴いた主人公が、経験を積み、一回り成長して村へ帰ってきた際に、ココット 村長がさりげなく振る舞う料理として登場。 ちなみに帰ってきた主人公に村長がかける声は「おまえさん、腹減っとんの」。 芸が細かい。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『こんがりジャングルリブの猛牛バターソース、棍棒ネギ添え』} 詳細不明。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『大王イカと女王エビのリバーフードパエリア』} 底の浅い鉄鍋に、黄色く着色されたライスと一緒に、大きく切られた具が盛られる。 「ウェポンマスター」以上の称号を持つ「クィーン・ルーム」に泊まっている 上級ハンターでないと頼めない。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『ドラゴンテールとキングトリュフのグリル} &bold(){ ロイヤルチーズとシモフリトマトのソース』} 一食で一度の狩りの報酬が吹き飛ぶ、というメニュー。 高ランクのハンターしか頼めないが、彼らにしてもよほどの大物をしとめた時の 祝いの一品として頼むくらいみたいだ。 「ジーグ(主人公)は肉叉と小刀を摑むと、ドラゴンテールに突き刺した。  まだ多少赤い肉汁が溢れ出してくる。肉叉で肉を固定して、尾の骨の関節に  小刀を入れて切り分けると、肉汁に触れてより濃厚になったキングトリュフの  香りが広がる。陶然とする、とはこういうことだ。まわりで、ごくり、と喉を  鳴らしたハンターは、一人二人ではない。」 「これまでに食べた肉料理の中でも、頂点のものだと言える。  こんなものを食べてしまったら、逆に不幸かもしれない、とすら思った。  なぜなら、この先の人生のほとんどの日は、これ以下の肉料理を食べることに  なるのだから」 とある。 「キングルーム」を利用できる、「チャンピオン」や「ヒーロー」といった称号を 持つもの達だけが頼むことのできる特別料理。 小説中では「とうとう、あいつを討伐したんだって? 君たちがねえ…」とベッキー (酒場の看板娘・ギルドナイト)をしみじみさせるほどの狩りの後に登場(何を 狩ったかは…)。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『アプケロスのステーキサンド 肉と野菜の煮込み』} 実際の狩りはゲーム中の1分を1時間に換算した時間が流れている。 ガンナーなどは1ポイントで何日もターゲットの通過を待ち構えることも。 その間ハンターは「こんがり肉」だけ食べているわけではなく、簡単な料理で 栄養を補給している。 「(こんがり肉を焼いた後)皿代わりに、砂漠に生えている巨大な葉の上に  肉を載せてから、今度は肉の代わりに鉄棒を(肉焼きセットの)軸に置き、  鍋を下げて水と野菜を入れた」 「煮えるまでの間に、小刀で肉を切る。じゅわ、と肉汁が溢れ出、生唾が出た。  半分を細かく切って鍋に入れて、残りは乾パンに挟んで辛味のある薬味を塗る」 とある。狩り場の夕食としては豪勢な部類に入る様だ。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『アプトノスサンド』} 「アプトノスのステーキ用の厚切り肉に衣をつけて揚げたものと、たっぷりの  葉物野菜をパンで挟んだものだ。目一杯口を開けても入らない。  食べ方にはコツがあって、とにかく押して、潰して、それで齧りつく」 「ふっくらとしたパンの後に、しゃっきりとした野菜と、ざっくりとした軽い衣、  その後に肉汁の溢れる肉の食感が続いて、その全体に甘めの特製ソースが絡んで、  美味いは美味い」 とある。 小説中ではココット村の酒場で出るメニュー。どうやら定番品の様だ。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫
*食材・レシピ MHシリーズごとに異なるので別々で記載予定。 小説や漫画に登場するメニューも是非追加してください。 **MH・MHPより(本作初登場の物のみ記す) &bold(){くず肉} 詳細不明。ゴミ? &bold(){ポポ肉} 詳細不明。おそらく名前通りポポの肉。 &bold(){サイコロミート} 詳細は語られてないがおそらく賽の目状に切った肉(サイコロステーキ?)のことだろう。 &bold(){七味ソーセージ} &bold(){ジャングルリブ} &bold(){ミートワゴン} &bold(){ワイルドワンタン} &bold(){マトングレート} &bold(){ホワイトレバー} >調理用の食材。文字通り白い色のレバー。とろりとした食感が大人気! MH2にて食材アイテムとして登場。 温暖期になると腐ってしまうらしい。 &bold(){龍足} &bold(){龍頭} 詳細不明。無印時代からあったことを考えるとおそらく老山龍の肉なのだろうか。 それとも「鷹の爪」のような意味合いなのか。 &bold(){ドラゴンテール} 詳細不明。MH2のリュウノテールと同じものと思われる。 &bold(){キングターキー} &bold(){ギガントミート} &bold(){ドテカボチャ} &bold(){アンコーン} &bold(){ふたごキノコ} &bold(){まだらネギ} &bold(){ヤングポテト} &bold(){マイルドハーブ} &bold(){棍棒ネギ} 3のさすらいのコック曰く「棍棒のように硬くて大きな野菜」 &bold(){西国パセリ} &bold(){スイートマルシェ} &bold(){万能パイン} &bold(){砲丸レタス} &bold(){レアオニオン} >調理用の食材。切っても涙がでてこないという奥様大喜びの一品。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){シモフリトマト} >調理用の食材。最高級のトマト。かじると甘い汁がたっぷり。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){キングトリュフ} &bold(){オンプウオ} >調理用の食材。音符のような形に見える魚。味はそこそこ。 MH2にて食材アイテムとして登場。 繁殖期の卵を食べるとお腹を壊すらしい。 &bold(){ホタテチップ} &bold(){ハラワタ} 詳細不明。別に肉に分類してもいい気がする。 &bold(){スネークサーモン} >調理用の食材。くねくね動くサーモン。ヘビの様だけどれっきとした魚。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ブリカブト} &bold(){兜ガニ} &bold(){タコフェスタ} &bold(){亀の甲羅} &bold(){大王イカ} &bold(){女王エビ} >女王として君臨しているエビ。まれに、オスを食べてしまうことも・・・。 MH2にて素材・食材アイテムとして登場 &bold(){フォアグ・ランド} &bold(){ピンクキャビア} &bold(){頑固パン} >調理用の食材。名前どおり石のように硬いパン。あごのトレーニングに。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ミックスビーンズ} >調理用の食材。複数種類の豆が詰まっているお得な品種。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){糸豆腐} 詳細不明だが、なんとなくボロボロと崩れそうな名前の食材である。 &bold(){甘米虫} 詳細不明。MH2の米虫と同類か? &bold(){ウォーミル麦} >調理用の食材。寒い地域でしか育たない麦。噛むとほんのり甘い。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){マスターベーグル} &bold(){黄金米} &bold(){パールナッツ} &bold(){オイルレーズン} &bold(){フルーツジャム} &bold(){オリーブペースト} &bold(){パワーラード} >調理用の食材。料理にまぜると元気がモリモリ湧いてくる! MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){シーフードジャム} &bold(){長寿ジャム} >調理用の食材。長寿に効くという素材を混ぜた特製ジャム。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ドライマーガリン} >調理用の食材。食材そのものの味を増してくれる優れもの。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){粉吹きチーズ} &bold(){熟成チーズ} &bold(){猛牛バター} >調理用の食材。気性の激しい牛のミルクから作ったバター。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){チリチーズ} &bold(){サーロインエッグ} &bold(){ロイヤルチーズ} >調理用の食材。高価な素材をふんだんに使った贅沢なチーズ。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){ホピ酒} >調理用の食材。庶民の味方。少しの量で酔っ払える。 MH2にて食材アイテムとして登場。 &bold(){発泡ミルク} 詳細不明。おそらく乳酒の類だと思われる。 &bold(){スパイスポップス} &bold(){パニーズ酒} &bold(){ブレスワイン} >調理用の食材。「一生に一度は飲んでみたいワイン」NO1の高級ワイン。 MH2にて食材アイテムとして登場。ブレスを吐けるほど辛口ということだろうか? **MH2・MHFより(本作初登場の物のみ記す) &bold(){ジャンゴーネギ} >調理用の食材。密林に多く生えているという野性味たっぷりのネギ。 &bold(){スライスサボテン} >調理用の食材。砂漠でのみとれる珍味。トゲを取るのを忘れずに。 &bold(){オニマツタケ} >調理用の食材。奇妙な形をしたキノコ。形は悪いけれど味は絶品。 &bold(){銀シャリ草} >調理用の食材。米粒のように実がなる草。サラリとした食感が人気。 &bold(){古代豆} >調理用の食材。大昔から味も形も変わっていないという豆。栄養満点! &bold(){ポポノタン} >調理用の食材。ポポの舌。歯ごたえがよく健康にもいい人気食材。 &bold(){フルベビ漬け} >調理用の食材。フルフルベビーを熟成させた通の舌をもうならせる珍味。 &bold(){ガブリブロース} >調理用の食材。ガブラスから取れた肉で味はそれほどではない・・・。 &bold(){リュウノテール} >調理用の食材。幻といわれる凶暴な飛竜の肉。一度は味わってみたい一品。 &bold(){サシミウオ} >脂の乗った美味い魚。食べると体力が少量回復する。 MH2にて食材アイテムとして使用可能に。 &bold(){カジキマグロ} >希少価値の高い巨大魚。何かに使えそう・・・。 MH2にて食材アイテムとして使用可能に。大剣「レイトウマグロ」の素材の1つ。 温暖期に厚切りにして熱く焼くのが良いらしい。 &bold(){古代魚} >捨てるとこがないくらい体全体が素材になる貴重な魚。食材になるという噂も・・・。 &bold(){米虫} >調理用の食材。米粒のように小さい虫。食べるととても甘い。 寒冷期になると身が縮み味が落ちる。 &bold(){スパイスワーム} >調理用の食材。食べるとちょっとピリ辛な虫。おつまみとしても愛用される。 寒冷期のお供に人気。 &bold(){蜜トンボ} >調理用の食材。ココット村近くの森丘にいる虫。どこか懐かしい味がする。 &bold(){ドスヘラクレス} >世界一強いといわれている虫。装備の加工や食材など幅広く使われている。 &bold(){レッドオイル} >調理用の食材。料理にまぜると、燃えるような辛さになる。 &bold(){黄金芋酒} >調理用の食材。滅多に手に入らない幻の一品。酒の中の王様。 &bold(){モンスターエッグ} >調理用の食材。何かのモンスターの卵らしいが不気味な色をしている。 &bold(){ブタせんべい} >ブタが好んで食べるせんべい。見かけると、一目散にやってくる。 **MHP2より(本作初登場の物のみ記す) &bold(){堅肉} &bold(){ゴムジャーキー} &bold(){ワイルドベーコン} &bold(){ガビアルカルビ} &bold(){プリンセスポーク} &bold(){激辛ニンジン} &bold(){五香セロリ} &bold(){骨タコ} &bold(){くの字エビ} &bold(){スパイクフグ} &bold(){たてがみマグロ} &bold(){紅蓮鯛} &bold(){千年蟹} &bold(){フラヒヤ麦} &bold(){ジャリライス} &bold(){大雪米} &bold(){ウマイ米} &bold(){クック豆} &bold(){ココット米} &bold(){ヘブンブレッド} &bold(){ソウルビーンズ} &bold(){北風みかん} &bold(){氷樹リンゴ} &bold(){炎熟マンゴー} &bold(){エメラルドリアン} &bold(){ネンチャクリーム} &bold(){クヨクヨーグルト} &bold(){幻獣チーズ} &bold(){フラヒヤビール} **MH3より &bold(){棘肉} &bold(){モスポーク} &bold(){ワカメクラゲ} &bold(){大巻貝} &bold(){ビンビーンズ} &bold(){ミミパン} &bold(){塩ミルク} &bold(){ドライバター} &bold(){苔チーズ} &bold(){モガビール} &bold(){泥芋酒} **番外編(納入品やトレジャーなどゲーム中で食すことのない物) &bold(){飛竜の卵} >飛竜の巣から盗んだ卵。(精算アイテム) &bold(){草食竜の卵} >アプケロスの巣から盗んだ卵。なかなかの美味らしい。(精算アイテム) &bold(){肉食竜の卵} >草食竜の卵より小ぶりで運びやすい。珍味として有名。(精算アイテム) &bold(){魚竜のキモ} >魚竜類の内臓。万病に効くとされている。(精算アイテム) &bold(){ザザミソ} >甲殻類からとれるミソ。珍味として知られている。(精算アイテム) &bold(){フルフルベビー} >フルフルの幼生。持っていると徐々に体力を奪われていく。(精算アイテム) マカ漬けの壺で熟成させれば食材に。 &bold(){フルベビアイス} >山菜じじい特製のフルフルベビーが材料のアイス。(精算アイテム) &bold(){極上ザザミソ} >甲殻類からとれる極上ミソ。これぞ珍味中の珍味。(精算アイテム) ザザミソの上位ver.(MHP2) &bold(){特産キノコ} >小指ほどの大きさの採取が難しいキノコ。モスの好物。(精算アイテム) トウガラシと調合するとアイテムとして使用可能に。(MHP2) &bold(){厳選キノコ} >特産キノコの中でも特に形や香りのよい物の総称。(精算アイテム) 特産キノコの上位ver. &bold(){熟成キノコ} >特産キノコが十分に熟成したとてつもない臭いのキノコ。(精算アイテム) 特産キノコをマカ漬けの壺で熟成させると作成可能。 &bold(){黄金魚} >全身黄金の珍魚。高値で取引されている。(精算アイテム) おそらく観賞用に取引されるのだろうが、小説版を見る限り食用にもなるらしい。 &bold(){雪山草} >雪山地方特産の滋養によいと珍重される草。(精算アイテム) それ自体は食さない。酒に漬けて使うらしい。 &bold(){熱帯イチゴ} >灼熱の大地で生まれた真っ赤なイチゴ。(精算アイテム) 氷結晶で氷結させればアイテムとして利用可能に。(MHP2) &bold(){火竜のキモ} >リオレウスのキモ。塩かタレかの論争は尽きない。(トレジャー) ちなみに私はタレ派です。 &bold(){火竜のタン} >リオレウスの舌。燃石炭で味わいたい。(トレジャー) マカライトの加工に燃石炭が必要らしいので、 美味しく焼くために必要な温度は相当高いと思われる。 &bold(){水竜のトロ} >ガノトトスのトロ。調味料も相応のもので。(トレジャー) &bold(){水竜の大トロ} >ガノトトスの大トロ。居住まいを正して食したい。(トレジャー) &bold(){雌火竜のロース} >リオレイアのロース。身も心もとろける旨さ。(トレジャー) &bold(){雌火竜のバラ} >リオレイアのバラ肉。心がバラ色になる旨さ。(トレジャー) &bold(){角竜のハツ} >ディアブロスの心臓。武具素材を食材にする贅沢さ。(トレジャー) 「モノブロスハート」と同じく素材になるらしい。 &bold(){角竜のモモ肉} >ディアブロスのモモ肉。圧倒的な運動量が旨さの秘密。(トレジャー) &bold(){鎧竜のセセリ} >鎧竜の首の肉。ジューシーな味わい、一年分。(トレジャー) セセリとは鶏の首周りの肉のこと。 &bold(){鎧竜の手羽先} >鎧竜の手羽先。100人前のボリューム。(トレジャー) &bold(){ギアノスのモモ} >ドスギアノスの脚の肉。煮て良し、焼いて良し。(トレジャー) &bold(){ブランゴのカルビ} >ブランゴのアバラ肉。ポッケ村でご馳走といえばこれ。(トレジャー) &bold(){怪鳥のナンコツ} >イャンクックの軟骨。コリコリ食感がたまらない。(トレジャー) &bold(){怪鳥のスナズリ} >イャンクックの内臓の一つ。クセのある味がやみつき。(トレジャー) &bold(){怪鳥のカワ} >イャンクックの皮。串焼きは酒場の一番人気メニュー。(トレジャー) &bold(){ザザミソブイ} >ダイミョウザザミのミソ。至高の珍味として知られる。(トレジャー) &bold(){盾蟹のボウニク} >ダイミョウザザミの肉。食通は生で食べるらしい。(トレジャー) &bold(){魚竜の白子} >ガレオスの白子。とろける食感と甘みが舌を酔わせる。(トレジャー) 白子とは魚類の精巣のこと。キモといい、意外にもガレオスは食用となる部分が多い。 &bold(){桃毛獣のセンマイ} >ババコンガの胃袋。独特の歯ごたえが人気のヒケツ。(トレジャー) センマイとは牛の第三胃のこと。 &bold(){桃毛獣のテッポウ} >ババコンガの直腸。狩りの前に食べると精力がつく。(トレジャー) テッポウとは牛の直腸のこと。切り口が鉄砲に似ることから。 剥ぎ取り元となるモンスターを考えると食欲が失せそうだが、確かに精力はつきそうである。 **メニュー &bold(){こんがり肉} >こんがりと焼けた肉。スタミナを中量回復する。 言わずと知れたハンターの主食。 最近ではネコが焼いてくれる。 &bold(){こんがり魚} >こんがりと焼けた魚。食べると体力ゲージの赤い部分を回復し、自然回復力も上がる。 肉ほどメジャーではないがたまに欲しがられたりする。 **MH2のネコメニュー &bold(){アイアンゾースイ} &bold(){オッタマケーキ} &bold(){ガッツチャーハン} 主に米虫or銀シャリ草と組み合わせでできる料理。 &bold(){ギンギラーメン} &bold(){グラグラタン} &bold(){コロコロッケ} &bold(){ジャンボピザ} &bold(){ドクドクドリア} &bold(){ドッカンスープ} &bold(){ドッキリゾット} &bold(){ホクホク鍋} &bold(){パッパラパスタ} &bold(){ヒーヒーカレー} ルーに相当する物が無いのだが…… ひょっとすると渡された食材以外に使っている可能性もあり。 &bold(){ビックリシチュー} &bold(){ポッコリフライ} 肉類が無くても作れるようなので野菜の揚げ物でもいいらしい。 &bold(){ランランサラダ} **小説より &bold(){『黄金魚の餡かけ(あんかけ)』} 黄金魚を丸ごと素揚げにし、とろみのあるソースをかけた特別料理。 祝いの席などで振る舞われる。 「魚には鱗がついたままだったが、黄金に輝くそれがすべて立ち上がって、  琥珀のように透けていた。」 「ソースを絡めて口に放り込むと、鱗はサクサク、実はしっとりとしていて  肉汁に溢れ、それが少し甘めのソースと相まって、とても美味かった。」 とある。 小説中では、「名を上げてやる!」とココット村をとび出し、ミナガルデに 赴いた主人公が、経験を積み、一回り成長して村へ帰ってきた際に、ココット 村長がさりげなく振る舞う料理として登場。 ちなみに帰ってきた主人公に村長がかける声は「おまえさん、腹減っとんの」。 芸が細かい。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『こんがりジャングルリブの猛牛バターソース、棍棒ネギ添え』} 詳細不明。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『大王イカと女王エビのリバーフードパエリア』} 底の浅い鉄鍋に、黄色く着色されたライスと一緒に、大きく切られた具が盛られる。 「ウェポンマスター」以上の称号を持つ「クィーン・ルーム」に泊まっている 上級ハンターでないと頼めない。 出典「モンスターハンター 英雄の条件」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『ドラゴンテールとキングトリュフのグリル} &bold(){ ロイヤルチーズとシモフリトマトのソース』} 一食で一度の狩りの報酬が吹き飛ぶ、というメニュー。 高ランクのハンターしか頼めないが、彼らにしてもよほどの大物をしとめた時の 祝いの一品として頼むくらいみたいだ。 「ジーグ(主人公)は肉叉と小刀を摑むと、ドラゴンテールに突き刺した。  まだ多少赤い肉汁が溢れ出してくる。肉叉で肉を固定して、尾の骨の関節に  小刀を入れて切り分けると、肉汁に触れてより濃厚になったキングトリュフの  香りが広がる。陶然とする、とはこういうことだ。まわりで、ごくり、と喉を  鳴らしたハンターは、一人二人ではない。」 「これまでに食べた肉料理の中でも、頂点のものだと言える。  こんなものを食べてしまったら、逆に不幸かもしれない、とすら思った。  なぜなら、この先の人生のほとんどの日は、これ以下の肉料理を食べることに  なるのだから」 とある。 「キングルーム」を利用できる、「チャンピオン」や「ヒーロー」といった称号を 持つもの達だけが頼むことのできる特別料理。 小説中では「とうとう、あいつを討伐したんだって? 君たちがねえ…」とベッキー (酒場の看板娘・ギルドナイト)をしみじみさせるほどの狩りの後に登場(何を 狩ったかは…)。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『アプケロスのステーキサンド 肉と野菜の煮込み』} 実際の狩りはゲーム中の1分を1時間に換算した時間が流れている。 ガンナーなどは1ポイントで何日もターゲットの通過を待ち構えることも。 その間ハンターは「こんがり肉」だけ食べているわけではなく、簡単な料理で 栄養を補給している。 「(こんがり肉を焼いた後)皿代わりに、砂漠に生えている巨大な葉の上に  肉を載せてから、今度は肉の代わりに鉄棒を(肉焼きセットの)軸に置き、  鍋を下げて水と野菜を入れた」 「煮えるまでの間に、小刀で肉を切る。じゅわ、と肉汁が溢れ出、生唾が出た。  半分を細かく切って鍋に入れて、残りは乾パンに挟んで辛味のある薬味を塗る」 とある。狩り場の夕食としては豪勢な部類に入る様だ。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫 &bold(){『アプトノスサンド』} 「アプトノスのステーキ用の厚切り肉に衣をつけて揚げたものと、たっぷりの  葉物野菜をパンで挟んだものだ。目一杯口を開けても入らない。  食べ方にはコツがあって、とにかく押して、潰して、それで齧りつく」 「ふっくらとしたパンの後に、しゃっきりとした野菜と、ざっくりとした軽い衣、  その後に肉汁の溢れる肉の食感が続いて、その全体に甘めの特製ソースが絡んで、  美味いは美味い」 とある。 小説中ではココット村の酒場で出るメニュー。どうやら定番品の様だ。 出典「モンスターハンター 狩りの追憶」 ゆうき りん著 ファミ通文庫

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