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ライトボウガン」(2009/08/14 (金) 12:26:45) の最新版変更点

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#ref(light_g.jpg) *ライトボウガン 引いた弦の力で弾丸を射出する武器の内、 火力に劣る代わりに比較的軽量で、持ち主の行動を阻害しないタイプの物。 単純に弦の弾力で弾丸を射出するのでは無く、 装薬を弦で叩いて発火させ、その燃焼の圧力で弾頭を射出する。 現実世界の銃におけるハンマーやファイアリングピンの役割を弦にさせる構造で、 ボウガンと言うよりは原始的な小火器と言うべき武器。 **運用 ***射撃による隔距離攻撃 装備するボウガン本体以外に、アイテムポーチに弾丸を所持して クエストに出発、それらを消費する事で攻撃を行う。 敵から距離を置きつつ攻撃判定だけを射出する事が可能。 一方で、防具が防御力の低いガンナータイプに限定される。 防御力の高さで敵の攻撃に耐える剣士と対照的に、 フットワークを活かして敵の攻撃そのものを回避する事で ダメージを抑える動きが重要になる。 また、ヘビィボウガンに比べてリロードが早い物が多く、 リロードの遅い状態異常弾を高速で運用する事が出来る。 これを用い、剣士のサポートを主とする事で、 結果的にPT全体の火力を上昇させる事も可能。 ***弾薬と低防御 弾丸は他のアイテムと同じ扱いであるため、 剣士に比べてポーチが圧迫される傾向にある。 ”調合撃ち”(後述)によっても、それが更に加速する。 又、攻撃の一発一発にコストが掛かるため財政を圧迫する原因にもなる。 そのためボウガンを主武装とするハンターは、 所謂”稼ぎ”用の装備として剣士武装を両立している場合が多い。 ***調合撃ち 弾薬をそのまま持ち込むだけで無く、その調合素材を持ち込んで クエスト中に調合、弾薬の所持上限数を押し上げるテクニック。 単純に手持ちの弾が増える事による総合火力の上昇の他、 特定の弾種に攻撃を偏重させるために用る場合もある。 後者を目的とする場合(所謂”~祭り”)を除いて、 PTでは余り必要性を体感出来ない事も多い。 しかしソロプレイ時や耐久力の高い敵を相手とする場合は、 総合火力の観点からも不可欠な要素となり得、 結果的にボウガン運用の最も基本的な範囲に属するテクニックである。 一方、調合撃ちのためにはその素材を弾薬に加えて持ち込む必要がある。 更に、弾薬類は調合成功度が低めであるため調合書の追加携行が避けられず、 ポーチと財政の圧迫を加速する事にもなっている。 ***クリティカル距離 ボウガンで運用する弾丸の内、通常弾、貫通弾、徹甲榴弾は クリティカル距離の概念を持っており、距離に応じて威力が増減する。 (ただし、徹甲榴弾に関しては増減するのは着弾ダメージのみで、 爆発部のダメージは距離、肉質に影響されない) 通常弾や貫通弾を主戦力として運用する場合は、 クリティカル距離を維持して立ち回る事が重要になる。 **ライトボウガン固有の要素 ***ロングバレルとサイレンサー 強化による攻撃力の上昇や可変倍率スコープと言ったライト、ヘビィ共通の要素に加え、 ライトボウガンには”ロングバレル”と”サイレンサー”と言う追加オプションが有る。 ・ロングバレル … 弾道のブレを押さえ、命中率を高める。 ・サイレンサー … 発射音を抑え、ヘイト率の上昇を抑える なおこれらは排他であり、双方を同時に装着する事は出来ない。 ***連射 MH2より新に追加された機能。 ボウガン毎に”連射”を持つ弾種が設定されており、 該当する弾を撃つ際に二発以上の弾を連続して発射する(消費は一発)。 一発辺りの攻撃力は半減するが、全て命中すれば火力は飛躍的に上昇する。 ただし、 ・規定発数を連射し終わるまで動けなくなるため、隙が極めて大きい。 ・最初にトリガーを引いた位置に連射するため、 動いているモンスターに対してターゲットが常時適正とは限らない。 ・連射機能は通常通り一発ずつ発射する機能との切替は出来ず、 例えば、隙の大きさから通常弾2を一発ずつ撃ちたい様な状況でもそれが出来ない。 …等のデメリットがある PTで自身がターゲットでない場合等には安全に火力の高さを生かせるが、 上記の理由から柔軟性に関しては大きな欠点を抱えており、 現状としては使い勝手が良い能力とは言い難い。 MHP2では、連射後の隙を短縮する等強化が図られている様ではある。 **武器名 ヴァルキリーファイア ヴァルキリーブレイズ ウラノスグレネード ウラナイランプ S・クロスボウガン エビィーガン 鬼ヶ島 神ヶ島 火竜弩 カンタロスガン キングエビィーガン クックアンガー クックレイジ グレネードボウガン グレネードボウガン改 クロオビボウガン クロスボウガン クロスボウガン改 クロノスグレネード ゴールドヴァルキリー 紅碧の対弩 サンドフォール サンドフォール改 ジェイドストーム ジェイドテンペスト ショットボウガン・蒼 ショットボウガン・紅 ショットボウガン・白 ショットボウガン・碧 蒼桜の対弩 蒼桜の対弩・覇 ソウルスパルタカス ソウルスパルタカス改 タイタングレネード タイタングレネード改 ダークフリルパラソル タツジンボウガン テイルストリング ド【狼】 ド【烏】 ハートヴァルキリー ハートヴァルキリー改 パールフリルパラソル バレットシャワー・蒼 バレットシャワー・紅 バレットシャワー・碧 ピンクフリルパラソル マジナイランプ ラージャンデグ レインバレッツ・白
#ref(light_g.jpg) *ライトボウガン (MH)(MHG)(MH2)(MH3)(MHP)(MHP2)(MHP2G)(MHF) 引いた弦の力で弾丸を射出する武器の内、 火力に劣る代わりに比較的軽量で、持ち主の行動を阻害しないタイプの物。 単純に弦の弾力で弾丸を射出するのでは無く、 装薬を弦で叩いて発火させ、その燃焼の圧力で弾頭を射出する。 現実世界の銃におけるハンマーやファイアリングピンの役割を弦にさせる構造で、 ボウガンと言うよりは原始的な小火器と言うべき武器。 **運用 ***射撃による隔距離攻撃 装備するボウガン本体以外に、アイテムポーチに弾丸を所持して クエストに出発、それらを消費する事で攻撃を行う。 敵から距離を置きつつ攻撃判定だけを射出する事が可能。 一方で、防具が防御力の低いガンナータイプに限定される。 防御力の高さで敵の攻撃に耐える剣士と対照的に、 フットワークを活かして敵の攻撃そのものを回避する事で ダメージを抑える動きが重要になる。 また、ヘビィボウガンに比べてリロードが早い物が多く、 リロードの遅い状態異常弾を高速で運用する事が出来る。 これを用い、剣士のサポートを主とする事で、 結果的にPT全体の火力を上昇させる事も可能。 ***弾薬と低防御 弾丸は他のアイテムと同じ扱いであるため、 剣士に比べてポーチが圧迫される傾向にある。 ”調合撃ち”(後述)によっても、それが更に加速する。 又、攻撃の一発一発にコストが掛かるため財政を圧迫する原因にもなる。 そのためボウガンを主武装とするハンターは、 所謂”稼ぎ”用の装備として剣士武装を両立している場合が多い。 ***調合撃ち 弾薬をそのまま持ち込むだけで無く、その調合素材を持ち込んで クエスト中に調合、弾薬の所持上限数を押し上げるテクニック。 単純に手持ちの弾が増える事による総合火力の上昇の他、 特定の弾種に攻撃を偏重させるために用る場合もある。 後者を目的とする場合(所謂”~祭り”)を除いて、 PTでは余り必要性を体感出来ない事も多い。 しかしソロプレイ時や耐久力の高い敵を相手とする場合は、 総合火力の観点からも不可欠な要素となり得、 結果的にボウガン運用の最も基本的な範囲に属するテクニックである。 一方、調合撃ちのためにはその素材を弾薬に加えて持ち込む必要がある。 更に、弾薬類は調合成功度が低めであるため調合書の追加携行が避けられず、 ポーチと財政の圧迫を加速する事にもなっている。 ***クリティカル距離 ボウガンで運用する弾丸の内、通常弾、貫通弾、徹甲榴弾は クリティカル距離の概念を持っており、距離に応じて威力が増減する。 (ただし、徹甲榴弾に関しては増減するのは着弾ダメージのみで、 爆発部のダメージは距離、肉質に影響されない) 通常弾や貫通弾を主戦力として運用する場合は、 クリティカル距離を維持して立ち回る事が重要になる。 **ライトボウガン固有の要素 ***ロングバレルとサイレンサー 強化による攻撃力の上昇や可変倍率スコープと言ったライト、ヘビィ共通の要素に加え、 ライトボウガンには”ロングバレル”と”サイレンサー”と言う追加オプションが有る。 ・ロングバレル … 弾道のブレを押さえ、命中率を高める。 ・サイレンサー … 発射音を抑え、ヘイト率の上昇を抑える なおこれらは排他であり、双方を同時に装着する事は出来ない。 ***連射 MH2より新に追加された機能。 ボウガン毎に”連射”を持つ弾種が設定されており、 該当する弾を撃つ際に二発以上の弾を連続して発射する(消費は一発)。 一発辺りの攻撃力は半減するが、全て命中すれば火力は飛躍的に上昇する。 ただし、 ・規定発数を連射し終わるまで動けなくなるため、隙が極めて大きい。 ・最初にトリガーを引いた位置に連射するため、 動いているモンスターに対してターゲットが常時適正とは限らない。 ・連射機能は通常通り一発ずつ発射する機能との切替は出来ず、 例えば、隙の大きさから通常弾2を一発ずつ撃ちたい様な状況でもそれが出来ない。 …等のデメリットがある PTで自身がターゲットでない場合等には安全に火力の高さを生かせるが、 上記の理由から柔軟性に関しては大きな欠点を抱えており、 現状としては使い勝手が良い能力とは言い難い。 MHP2では、連射後の隙を短縮する等強化が図られている様ではある。 **武器名 ヴァルキリーファイア ヴァルキリーブレイズ ウラノスグレネード ウラナイランプ S・クロスボウガン エビィーガン 鬼ヶ島 神ヶ島 火竜弩 カンタロスガン キングエビィーガン クックアンガー クックレイジ グレネードボウガン グレネードボウガン改 クロオビボウガン クロスボウガン クロスボウガン改 クロノスグレネード ゴールドヴァルキリー 紅碧の対弩 サンドフォール サンドフォール改 ジェイドストーム ジェイドテンペスト ショットボウガン・蒼 ショットボウガン・紅 ショットボウガン・白 ショットボウガン・碧 蒼桜の対弩 蒼桜の対弩・覇 ソウルスパルタカス ソウルスパルタカス改 タイタングレネード タイタングレネード改 ダークフリルパラソル タツジンボウガン テイルストリング ド【狼】 ド【烏】 ハートヴァルキリー ハートヴァルキリー改 パールフリルパラソル バレットシャワー・蒼 バレットシャワー・紅 バレットシャワー・碧 ピンクフリルパラソル マジナイランプ ラージャンデグ レインバレッツ・白

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