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#contents() #areaedit() &bold(){魔法少女たると☆マギカ The Legend of “Jeanne d'Arc”} -Puella magi Tart Magica -原案 Magica Quartet/漫画 枡狐/蛙空 ---- -ジャンヌ・ダルクはテレビシリーズ11話で登場した歴史上の魔法少女のうちの一人である。 -Tart(タルト)は、ジャンヌ・ダルクの姓の異なるつづりのうちの一つである。 --参考:en.wikipedia.org/wiki/Name_of_Joan_of_Arc *各話概要 -第1話 --15世紀のフランスが舞台。1429年、フランスは百年戦争の真っただ中、フランスの王権をめぐるイングランドとフランスの戦いが続けられていた。 --The setting of the story is laid in 15th-century France. --At 1429, France was during Guerre de Cent Ans. --The conflicts between the Kingdom of England and the Kingdom of France for control of the French throne was waging so long time. --The story starts on the scene near Paris at 1429. --(第1話の時点では、1429年の、どの時点の話なのかはまだわからない) ---なお、史実によると ---1429年4月29日、ジャンヌ・ダルクはイングランド連合軍に包囲されたオルレアン市街に入城し、5月4日から7日にかけて次々と包囲砦を陥落させ、8日にはイングランド連合軍を撤退させた。 ---その後、フランス軍は、ロワール川沿いを制圧しつつ、1429年6月18日のパテーの戦いに勝利し、ランスに到達。 ---ジャンヌ・ダルクは、1429年のシャルル7世の戴冠後、シャルル7世により&bold(){パリの解放を指示されるが失敗}、1430年にはコンピエーニュの戦いで負傷、捕虜として捕らえられ、1431年5月30日に火刑に処された。 --After a battle of magical girls in 1429,the leading charactor recalls the story of the past. -第2話 --1425年現在のフランス北東部ロレーヌ地方、ドンレミ村のサン・レミ教会からはじまる。 ---サン・レミ教会はフランスの守護聖人の一人レミギウスにささげられている。 ---ドンレミはムーズ川上流にあり、14世紀はじめまでは神聖ローマ帝国領だった。その後フランス領になるが1425年当時は領主が在住せず、周囲の武装勢力の脅威にさらされていた。 --フランス国内はフランス国王側を支持するアルマニャック派と、イングランドおよびブルゴーニュ公を支持するブルゴーニュ派が王権をめぐって対立しており、ドン・レミはアルマニャック破に属していた。 ---しかし、ドン・レミの周辺はほとんどイングランドの勢力下にあった。ドン・レミから17Kmほど北の位置にあるヴォークルールという要衝地がアルマニャック派であり、周囲のブルゴーニュ派に対して激しい抵抗を続けていた。 --近い将来、イングランドの総攻撃があるかもしれない。そのとき、ドン・レミの民もただでは済まないだろうという不安感がただよっていた。 -第3話 --リズとタルトは、1428年まで、ドンレミで平穏な時間を過ごした。 -第4話 --1429年1月、タルトたちはブルゴーニュ派の渦中で抵抗を続けるアルマニャック派の都市ヴォークルールへと歩みを進めていた。 ---ランス。フランス王国の前身であるフランク王国の初代国王クロヴィス1世が戴冠の儀を執り行い、それ以来、フランス国王となるものは戴冠をランスで行うことが伝統となっていた。 ---百年戦争の時代、ブルゴーニュ派によって支配されたパリを逃れた王太子シャルルは、ブールジュで王を名乗るが、対外的に正統なものと認められておらず「ブールジュの王」と侮蔑されていた。 ---ランスへの経路は、イングランド/ブルゴーニュ派に支配され、動くこともままならない王太子シャルルは、シノンの王宮でくすぶっていた。 -第5話 --1429年2月12日オルレアン近郊 ---オルレアンは、フランス南部へ侵攻するための戦略上の要所。 ---1428年7月より、イングランドによる侵攻が開始され、10月には、オルレアン周辺の主要な砦はほぼ制圧、オルレアン包囲網が完成されつつあった。 --1422年2月22日、タルトたちは、ヴォークルールからシノンへと出発する。 ---va,va,et advienne que pourra(たとえ何があろうとも…) -第6話 --ヴォークルールからシノンまで600km、1429年3月4日、シノンに到着。経路にて、魔女と多数対戦する。 --王太子と謁見。 -第7話 --1429年4月、神学者による審理によって認められる。 --オルレアンへの進軍を開始。 --聖カトリーヌ教会にてクロヴィスの剣を受け取る。 -第8話 --1429年4月29日、オルレアン・ブルゴーニュ門よりタルトたちは入城する。 --5月4日、戦闘を開始し、サン・ルー砦を奪還。 --5月6日、サン・ジャン・ル・ブラン砦奪還。オーギュスタン砦奪還。 --5月7日、トゥーレル砦での戦闘開始。メリッサ契約。 -第9話 --ラ・イルの過去 --コルボー対メリッサの戦い -第10話 --リズ・メリッサ・タルトとコルボーの戦い。 --ミヌゥが能力使用。エリザが参戦。 -第11話 --1429年5月8日オルレアン郊外。トゥーレル砦奪還の翌日。ジョン・タルボットとジャン・ド・デュノワが会談し、休戦する。これによってオルレアンは解放される。 --1429年5月9日オルレアンを出発し、5月11日にはシノンの50kmほど東にあるロッシュでシャルル王太子と面会。 -第12話 --ロッシュにてルイ・ド・ヴァロワと面会。ランス進軍が決定。 --ロワール作戦 ---ロワール川流域におけるイングランド軍を追い立ててゆく。6/11にジャルジョー戦、6/15にマン戦、6/16にボージャンシー戦が行われる。 ---1429年6月18日パテーにおいて大規模な戦闘が開始される。 *考察 **インキュベータと魔法少女 >「お前はどうやって魔法少女になったんだ?」:コルボー(第9話) -ついに魔法少女とキューブの関係性について、新たな事実が明かされる!? -- コルボーがキューブ(インキュベーター)を知らない。 >「誰が願いを叶えた?」:コルボー(第9話) -この言葉より、コルボーたちは、 --他人を犠牲にする(魔法少女にする)ことによって願いをかなえている、ということが推測できる。 >「砦の一件といい、やはりおかしいわ……」「魔女の姿は普通の人間には見えないはず……」(第6話) -コルボーたちの魔法少女化は、Magia(kalafina)の歌詞にある >「子供のころ夢に見てた古の魔法のように」 >…… >「静かに咲き乱れていた 古の魔法優しく」 -などの節との関わりがあるかもしれない。 *登場人物 **タルト -契約内容は「フランスに光をもたらす力を!」(3話) --まどかマギカ本編に登場している([[白服の少女>ネタバレ考察/キーワード/魔法少女 #id_2d0d997d]]) -「光よ」(ラ・リュミエール)/ 背景の文字:A vaillans Drapeau riens impossible(果敢なる旗にとって不可能なものなし) --ふくろう魔女を一撃で消滅させるほどの威力がある。 -故郷ではジャネットと愛称で呼ばれる(3話)。 -リズに剣術の手ほどきをうける(3話)。 -大砲の直撃でもほぼ無傷なほどの耐久力(4話)。 -規格外の攻撃力/防御力をもつが、魔力消費も激しい(4話)。 **カトリーヌ -タルトの妹 **メリッサ・ド・ヴィニョル -普段はメイド服 -変身すると、かわいい。 --ラ・イル(エティ)とミレーヌの娘 -シノンにてタルトたちと合流(第7話) **リズ・ヴィスコンティ -普段から黒を基調とした衣服。 -イタリア生まれ(三話) -「―鎌―」(ファルチェ)という必殺技を持つ。 -影に槍を刺してる。槍の穂先が別の影から出ている。 **エリザ・ツェリスカ -赤を基調とした魔法少女になる。五連装マスケット銃剣を使う。 -マントにドラゴンの記章。 -神聖ローマ帝国に所縁のある皇女。(第11話) -銃剣による中距離戦~近接戦において、タルトを軽くあしらうほど優れた腕前を持つ。(第12話) **天使様 -謎の白い生物。外見はかわいい。言動は導き手。 -キューブと名乗る(第2話) -両耳に“天使の輪っか?”のようなものがついている。(第2話) -タルトによって天使様と呼ばれる。過去にも、そのように呼ばれたことがあったらしい。(第2話) **仮面の魔女(ミヌゥ) -魔女と呼ばれてるけど魔法少女。イングランド側の魔法少女(第1話)。 --魔法少女を使役している。魔法による支配なのか、非魔法的手段による支配なのか不明。 --弱った魔法少女のソウルジェムを濁らせ、魔女にすることができる。 ---部下クラッシャー。ブラック上司。 -第5話で名前が判明 --白黒獣耳型の半面マスク、金髪、黒服、薄黄色スカート、黒タイツ(第5話) --“九尾の猫”chat a neuf queues という技をもつ -姉妹の長女。 **コルボー -黒尖り鼻マスク、黒マント、白胴着。 -姉妹の次女。 -40オーヌ(1オーヌ=1.2m)程度の範囲に、自身の魔力消費を押し付ける。 **ラピヌ -うさ耳マスク、ピンク髪、白胴着。 -姉妹の三女。 -周囲に兎耳付きの「魔眼」を多数浮遊させ、攻撃に使うようだ。(第12話) **ラム -剣で戦う魔法少女。第1話で仮面の魔女(ミヌゥ)に使役されている。 -魔女化すると、ふくろうの身体に逆さになった人型の上半身が接続された外見を得る。 **フレシュ -第9話でコルボーに仕えている。 -弓矢で戦う魔法少女。 *脇役 **タルトの家族 -ジャック --タルトの父 -イザベル --タルトの母 -ジャックマン:長男 -ジャン:次男 -ピエール:三男 --みんなとっても優しい(三話) **ヴォークルールの人々 ***ジャン・ド・メス -準騎士。髪は明るい色。ハンサム。 ***ベルトラン・ド・ブーランジ -準騎士。ダンディ。 ***ロベール・ド・ボードリクール -ヴォークルールの城主 **ルイ・ド・ヴァロワ -シャルル王太子の長男。 -後のルイ11世。ロッシュにてタルトと面会する。(第12話) **ジャン・ド・デュノワ -オルレアン総司令、26歳。 -バタール・ドルレアン。バタール(私生児)は単なる通称であり、屈辱的な意味合いは全く含まない。 **エティエンヌ・ド・ヴィニョル -『憤怒(ラ・イル)』の異名を持つ --強力な魔法少女ミヌゥの追撃を生き延びるほどの英傑。 -王太子シャルルによって派遣された、勇名高い傭兵隊長。 **ジャン・ポトン・ド・サントライユ -ラ・イルと同郷 --ミレーヌ(メリッサの母)の弟 **ジル・ド・モンモランシ=ラヴァル -フランス王国大貴族。通称『ジル・ド・レ』 --レ(Rais)男爵 **ジョルジュ・ド・ラ・トレモイユ -宮廷侍従長 **ジャン・ダランソン2世 -アランソン公爵。美男公。 --実は、謁見式の翌日、タルトに白馬を贈っていた。(第11話) **アルチュール・ド・リッシュモン -フランス王国元帥 --エリザ・ツェリスカの供として登場(第11話) **オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン -音楽家・冒険家・神聖ローマ帝国外交官 --エリザ・ツェリスカの供として登場(第11話) **ジョン・タルボット -イングランド軍総司令(第11話)
#contents() #areaedit() &bold(){魔法少女たると☆マギカ The Legend of “Jeanne d'Arc”} -Puella magi Tart Magica -原案 Magica Quartet/漫画 枡狐/蛙空 ---- -ジャンヌ・ダルクはテレビシリーズ11話で登場した歴史上の魔法少女のうちの一人である。 -Tart(タルト)は、ジャンヌ・ダルクの姓の異なるつづりのうちの一つである。 --参考:en.wikipedia.org/wiki/Name_of_Joan_of_Arc *各話概要 -第1話 --15世紀のフランスが舞台。1429年、フランスは百年戦争の真っただ中、フランスの王権をめぐるイングランドとフランスの戦いが続けられていた。 --The setting of the story is laid in 15th-century France. --At 1429, France was during Guerre de Cent Ans. --The conflicts between the Kingdom of England and the Kingdom of France for control of the French throne was waging so long time. --The story starts on the scene near Paris at 1429. --(第1話の時点では、1429年の、どの時点の話なのかはまだわからない) ---なお、史実によると ---1429年4月29日、ジャンヌ・ダルクはイングランド連合軍に包囲されたオルレアン市街に入城し、5月4日から7日にかけて次々と包囲砦を陥落させ、8日にはイングランド連合軍を撤退させた。 ---その後、フランス軍は、ロワール川沿いを制圧しつつ、1429年6月18日のパテーの戦いに勝利し、ランスに到達。 ---ジャンヌ・ダルクは、1429年のシャルル7世の戴冠後、シャルル7世により&bold(){パリの解放を指示されるが失敗}、1430年にはコンピエーニュの戦いで負傷、捕虜として捕らえられ、1431年5月30日に火刑に処された。 --After a battle of magical girls in 1429,the leading charactor recalls the story of the past. -第2話 --1425年現在のフランス北東部ロレーヌ地方、ドンレミ村のサン・レミ教会からはじまる。 ---サン・レミ教会はフランスの守護聖人の一人レミギウスにささげられている。 ---ドンレミはムーズ川上流にあり、14世紀はじめまでは神聖ローマ帝国領だった。その後フランス領になるが1425年当時は領主が在住せず、周囲の武装勢力の脅威にさらされていた。 --フランス国内はフランス国王側を支持するアルマニャック派と、イングランドおよびブルゴーニュ公を支持するブルゴーニュ派が王権をめぐって対立しており、ドン・レミはアルマニャック破に属していた。 ---しかし、ドン・レミの周辺はほとんどイングランドの勢力下にあった。ドン・レミから17Kmほど北の位置にあるヴォークルールという要衝地がアルマニャック派であり、周囲のブルゴーニュ派に対して激しい抵抗を続けていた。 --近い将来、イングランドの総攻撃があるかもしれない。そのとき、ドン・レミの民もただでは済まないだろうという不安感がただよっていた。 -第3話 --リズとタルトは、1428年まで、ドンレミで平穏な時間を過ごした。 -第4話 --1429年1月、タルトたちはブルゴーニュ派の渦中で抵抗を続けるアルマニャック派の都市ヴォークルールへと歩みを進めていた。 ---ランス。フランス王国の前身であるフランク王国の初代国王クロヴィス1世が戴冠の儀を執り行い、それ以来、フランス国王となるものは戴冠をランスで行うことが伝統となっていた。 ---百年戦争の時代、ブルゴーニュ派によって支配されたパリを逃れた王太子シャルルは、ブールジュで王を名乗るが、対外的に正統なものと認められておらず「ブールジュの王」と侮蔑されていた。 ---ランスへの経路は、イングランド/ブルゴーニュ派に支配され、動くこともままならない王太子シャルルは、シノンの王宮でくすぶっていた。 -第5話 --1429年2月12日オルレアン近郊 ---オルレアンは、フランス南部へ侵攻するための戦略上の要所。 ---1428年7月より、イングランドによる侵攻が開始され、10月には、オルレアン周辺の主要な砦はほぼ制圧、オルレアン包囲網が完成されつつあった。 --1422年2月22日、タルトたちは、ヴォークルールからシノンへと出発する。 ---va,va,et advienne que pourra(たとえ何があろうとも…) -第6話 --ヴォークルールからシノンまで600km、1429年3月4日、シノンに到着。経路にて、魔女と多数対戦する。 --王太子と謁見。 -第7話 --1429年4月、神学者による審理によって認められる。 --オルレアンへの進軍を開始。 --聖カトリーヌ教会にてクロヴィスの剣を受け取る。 -第8話 --1429年4月29日、オルレアン・ブルゴーニュ門よりタルトたちは入城する。 --5月4日、戦闘を開始し、サン・ルー砦を奪還。 --5月6日、サン・ジャン・ル・ブラン砦奪還。オーギュスタン砦奪還。 --5月7日、トゥーレル砦での戦闘開始。メリッサ契約。 -第9話 --ラ・イルの過去 --コルボー対メリッサの戦い -第10話 --リズ・メリッサ・タルトとコルボーの戦い。 --ミヌゥが能力使用。エリザが参戦。 -第11話 --1429年5月8日オルレアン郊外。トゥーレル砦奪還の翌日。ジョン・タルボットとジャン・ド・デュノワが会談し、休戦する。これによってオルレアンは解放される。 --1429年5月9日オルレアンを出発し、5月11日にはシノンの50kmほど東にあるロッシュでシャルル王太子と面会。 -第12話 --ロッシュにてルイ・ド・ヴァロワと面会。ランス進軍が決定。 --ロワール作戦 ---ロワール川流域におけるイングランド軍を追い立ててゆく。6/11にジャルジョー戦、6/15にマン戦、6/16にボージャンシー戦が行われる。 ---1429年6月18日パテーにおいて大規模な戦闘が開始される。 *考察 **インキュベータと魔法少女 >「お前はどうやって魔法少女になったんだ?」:コルボー(第9話) -ついに魔法少女とキューブの関係性について、新たな事実が明かされる!? -- コルボーがキューブ(インキュベーター)を知らない。 >「誰が願いを叶えた?」:コルボー(第9話) -この言葉より、コルボーたちは、 --他人を犠牲にする(魔法少女にする)ことによって願いをかなえている、ということが推測できる。 >「砦の一件といい、やはりおかしいわ……」「魔女の姿は普通の人間には見えないはず……」(第6話) -コルボーたちの魔法少女化は、Magia(kalafina)の歌詞にある >「子供のころ夢に見てた古の魔法のように」 >…… >「静かに咲き乱れていた 古の魔法優しく」 -などの節との関わりがあるかもしれない。 *登場人物 **タルト -契約内容は「フランスに光をもたらす力を!」(3話) --まどかマギカ本編に登場している([[白服の少女>ネタバレ考察/キーワード/魔法少女 #id_2d0d997d]]) -「光よ」(ラ・リュミエール)/ 背景の文字:A vaillans Drapeau riens impossible(果敢なる旗にとって不可能なものなし) --ふくろう魔女を一撃で消滅させるほどの威力がある。 -故郷ではジャネットと愛称で呼ばれる(3話)。 -リズに剣術の手ほどきをうける(3話)。 -大砲の直撃でもほぼ無傷なほどの耐久力(4話)。 -規格外の攻撃力/防御力をもつが、魔力消費も激しい(4話)。 **カトリーヌ -タルトの妹 **メリッサ・ド・ヴィニョル -普段はメイド服 -変身すると、かわいい。 --ラ・イル(エティ)とミレーヌの娘 -シノンにてタルトたちと合流(第7話) **リズ・ヴィスコンティ -普段から黒を基調とした衣服。 -イタリア生まれ(三話) -「―鎌―」(ファルチェ)という必殺技を持つ。 -影に槍を刺してる。槍の穂先が別の影から出ている。 **エリザ・ツェリスカ -赤を基調とした魔法少女になる。五連装マスケット銃剣を使う。 -マントにドラゴンの記章。 -神聖ローマ帝国に所縁のある皇女。(第11話) -銃剣による中距離戦~近接戦において、タルトを軽くあしらうほど優れた腕前を持つ。(第12話) **天使様 -謎の白い生物。外見はかわいい。言動は導き手。 -キューブと名乗る(第2話) -両耳に“天使の輪っか?”のようなものがついている。(第2話) -タルトによって天使様と呼ばれる。過去にも、そのように呼ばれたことがあったらしい。(第2話) **仮面の魔女(ミヌゥ) -魔女と呼ばれてるけど魔法少女。イングランド側の魔法少女(第1話)。 --魔法少女を使役している。魔法による支配なのか、非魔法的手段による支配なのか不明。 --弱った魔法少女のソウルジェムを濁らせ、魔女にすることができる。 ---部下クラッシャー。ブラック上司。 -第5話で名前が判明 --白黒獣耳型の半面マスク、金髪、黒服、薄黄色スカート、黒タイツ(第5話) --“九尾の猫”chat a neuf queues という技をもつ -姉妹の三女。 **コルボー -黒尖り鼻マスク、黒マント、白胴着。 -姉妹の次女。 -40オーヌ(1オーヌ=1.2m)程度の範囲に、自身の魔力消費を押し付ける。 **ラピヌ -うさ耳マスク、ピンク髪、白胴着。 -姉妹の長女。 -周囲に兎耳付きの「魔眼」を多数浮遊させ、攻撃に使うようだ。(第12話) **ラム -剣で戦う魔法少女。第1話で仮面の魔女(ミヌゥ)に使役されている。 -魔女化すると、ふくろうの身体に逆さになった人型の上半身が接続された外見を得る。 **フレシュ -第9話でコルボーに仕えている。 -弓矢で戦う魔法少女。 *脇役 **タルトの家族 -ジャック --タルトの父 -イザベル --タルトの母 -ジャックマン:長男 -ジャン:次男 -ピエール:三男 --みんなとっても優しい(三話) **ヴォークルールの人々 ***ジャン・ド・メス -準騎士。髪は明るい色。ハンサム。 ***ベルトラン・ド・ブーランジ -準騎士。ダンディ。 ***ロベール・ド・ボードリクール -ヴォークルールの城主 **ルイ・ド・ヴァロワ -シャルル王太子の長男。 -後のルイ11世。ロッシュにてタルトと面会する。(第12話) **ジャン・ド・デュノワ -オルレアン総司令、26歳。 -バタール・ドルレアン。バタール(私生児)は単なる通称であり、屈辱的な意味合いは全く含まない。 **エティエンヌ・ド・ヴィニョル -『憤怒(ラ・イル)』の異名を持つ --強力な魔法少女ミヌゥの追撃を生き延びるほどの英傑。 -王太子シャルルによって派遣された、勇名高い傭兵隊長。 **ジャン・ポトン・ド・サントライユ -ラ・イルと同郷 --ミレーヌ(メリッサの母)の弟 **ジル・ド・モンモランシ=ラヴァル -フランス王国大貴族。通称『ジル・ド・レ』 --レ(Rais)男爵 **ジョルジュ・ド・ラ・トレモイユ -宮廷侍従長 **ジャン・ダランソン2世 -アランソン公爵。美男公。 --実は、謁見式の翌日、タルトに白馬を贈っていた。(第11話) **アルチュール・ド・リッシュモン -フランス王国元帥 --エリザ・ツェリスカの供として登場(第11話) **オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン -音楽家・冒険家・神聖ローマ帝国外交官 --エリザ・ツェリスカの供として登場(第11話) **ジョン・タルボット -イングランド軍総司令(第11話)

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