Midnight-Express @ wiki
駄文_02
最終更新:
m-express
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どこかに投稿した奴をタイトル・本文一部修正。
題名:「ある夕暮れの会話」(お題『成長』)
「うああ。あづいよどげるよ、ぢかれだよお…」
「本当だよね……。こんな時まで部活なんてまじやってらんない」
「ねー。さっさと着替えて帰ろう」
「そだね。途中セブンよらない? アイス食べたい」
「オッケー。ガリガリ君食べたい気分だ」
「うわ、シャツ汗くさっ」
「……」
「エイトフォーエイトフォー」
「……」
「……何? どうしたの?」
「いや……その……」
「?」
「前から思っていたんだけどさ、胸大きいよね」
「ちょっと何言ってんの! いきなり」
「サイズどのぐらい?」
「えええ」
「ちょっといいから、おじさんに言ってごらん?」
「んーとFだったかな」
「えーふー!」
「あ、違う。この間Gに変えたんだった」
「ぶっ……巨乳なんて漫画やテレビだけだと思っていた」
手を合わせる。
「拝まないでいいから!」
「……あのさ、ちょっと頼みがあるんだけど」
「?」
「ちょっとだけ触らせてもらえないかな? 胸。ちょこっとだけ」
お願い、お願い、と手を合わせて頼みこむ。
「んー…いいよ」
「マジすか!? ありがとう!」
「ダッツおごりね」
「本当だよね……。こんな時まで部活なんてまじやってらんない」
「ねー。さっさと着替えて帰ろう」
「そだね。途中セブンよらない? アイス食べたい」
「オッケー。ガリガリ君食べたい気分だ」
「うわ、シャツ汗くさっ」
「……」
「エイトフォーエイトフォー」
「……」
「……何? どうしたの?」
「いや……その……」
「?」
「前から思っていたんだけどさ、胸大きいよね」
「ちょっと何言ってんの! いきなり」
「サイズどのぐらい?」
「えええ」
「ちょっといいから、おじさんに言ってごらん?」
「んーとFだったかな」
「えーふー!」
「あ、違う。この間Gに変えたんだった」
「ぶっ……巨乳なんて漫画やテレビだけだと思っていた」
手を合わせる。
「拝まないでいいから!」
「……あのさ、ちょっと頼みがあるんだけど」
「?」
「ちょっとだけ触らせてもらえないかな? 胸。ちょこっとだけ」
お願い、お願い、と手を合わせて頼みこむ。
「んー…いいよ」
「マジすか!? ありがとう!」
「ダッツおごりね」
*
「それじゃあ、ちょっとだけ失礼します」
遠慮がちに人さし指で触らせてもらう。
こころなしが指がふるえる。
せっかくなので谷間辺りをチョイス。月面着陸。
「うわ」
ふにょっ、ていっている。本当にふにょっ、といった。
陳腐だけどそれしか表現しようがない。やわらかい。それでもって温い。
ウォーターベッドに近いが、もっと弾力があってふわっとしたさわり心地だ。
「うおおお。これは……すごい」
まさに何かを挟むにはもってこい。
「殴るよ」
心を読まれた。
遠慮がちに人さし指で触らせてもらう。
こころなしが指がふるえる。
せっかくなので谷間辺りをチョイス。月面着陸。
「うわ」
ふにょっ、ていっている。本当にふにょっ、といった。
陳腐だけどそれしか表現しようがない。やわらかい。それでもって温い。
ウォーターベッドに近いが、もっと弾力があってふわっとしたさわり心地だ。
「うおおお。これは……すごい」
まさに何かを挟むにはもってこい。
「殴るよ」
心を読まれた。
*
「ありがとう。良い体験をさせて頂きました。」
ソーダ味の板をかじりながら女神様に礼拝する。
「どういたしまして。この抹茶おいしいわ。しかし、あんた胸好きね」
「うん、おっぱい大好き!」
「自分の胸育てればいいじゃん」
「自分のなんか触ったって楽しくないよ!それにサイズは素質だし」
「そうなん?」
「うん。大きい子はもう小学生の時にすでに大きいから。
うちは板だったからノーブラでokだったなあ。無い物には憧れるなあ」
「そう?巨乳も大変なんだよ。肩こるし。走っている時はゆれて痛いし。
男はじろじろ見てくるし。本当アホばっか」
「……ごめんなさい、不快にさせてすみませんでした」
「や、別にいいよ。あんたなら。でもちぎって投げたいわ」
「……おっぱいボール?」
「あはは、何それ」
攻撃力と範囲はどのぐらいになるのだろう。想像する。
「魅了」ステータス付加は必須か。敵は恍惚の表情を浮かべて倒れるに違いない
「着脱式とか?」
「使い捨てでいいよ」
「そんなあああ」
ソーダ味の板をかじりながら女神様に礼拝する。
「どういたしまして。この抹茶おいしいわ。しかし、あんた胸好きね」
「うん、おっぱい大好き!」
「自分の胸育てればいいじゃん」
「自分のなんか触ったって楽しくないよ!それにサイズは素質だし」
「そうなん?」
「うん。大きい子はもう小学生の時にすでに大きいから。
うちは板だったからノーブラでokだったなあ。無い物には憧れるなあ」
「そう?巨乳も大変なんだよ。肩こるし。走っている時はゆれて痛いし。
男はじろじろ見てくるし。本当アホばっか」
「……ごめんなさい、不快にさせてすみませんでした」
「や、別にいいよ。あんたなら。でもちぎって投げたいわ」
「……おっぱいボール?」
「あはは、何それ」
攻撃力と範囲はどのぐらいになるのだろう。想像する。
「魅了」ステータス付加は必須か。敵は恍惚の表情を浮かべて倒れるに違いない
「着脱式とか?」
「使い捨てでいいよ」
「そんなあああ」
完
- 小説として投稿したら「これは戯曲だ」といわれて超びっくり。