天極将軍・帝宮 臨久

帝宮 臨久
(みかどのみや いざく)
神人類と魔族のハーフ。ネオ・大江戸2代目将軍。
ネオ・大江戸始まって以来の傑物と称され、その才気は天に轟く。戸籍法や統一言語の導入、「からくり」と呼ばれる様々な技術開発など、彼の挙げた功績は数知れない。

プロフィール

身長:195㎝
体重:95㎏
誕生日:10月4日
出身地:ネオ・大江戸
肩書き:唯一にして、至高
好物:オレンジ

「俺は帝宮臨久。いずれ、世界の全てを手にする者だ」
「俺がどれだけ完璧か考えると笑いが止まらん」
「俺の偉大さは最早王や将軍、神なんて言うチンケな言葉共じゃ足りん、臨久という言葉が、その内称号になるさ」
「どんなに偉大な王であれ、どれだけ武功を立てた英雄であれ、いずれ終わりは来る」
「俺が正しい道を歩くんじゃねえよ。俺が歩く道が正しいんだ」

人物

特徴・性格

髪の毛をまとめて後ろでくくっているマンバンヘアは彼の象徴。
体に様々な刺青を入れているが、その全てに意味がある。鍛え上げられたその肉体は見る者に畏怖を抱かせる。
自らを王と称して憚らない。圧倒的な自信家であり、自らの才に一切の疑念を抱かない。いささか傲慢ではあるが、その大言に見合う実力は過分に備えている。
しかし、孤児や老人などの社会的弱者には非常に優しく、仕事がない時は専ら各地の孤児院を訪問している。特に老人へは敬意を隠さない。
高天原へ侵攻する為、アンリマーニュを始めとした強力な魔族達と結託し密かに事を進めていた。からくり大悪党を結成させたのも臨久。

戦闘能力

その実力は強者ぞろいのネオ・大江戸の中でも間違いなく最凶。アルンダーティと肩を並べる事を許されている。剣技で唯一アルンダーティに立ち向かう事が出来るとされている。
英雄たちの中でも抜きん出ており、アンリマーニュをして「一つの武の頂点」とも言われる。その屈強な肉体は凡百の攻撃を受け付けず、その一挙手一投足が万民に恐れを抱かせる。

神力・神質・能力

あらゆる神力や神質、能力を無効化する事が出来る。また、あらゆる物質や現象は彼に従うため、自在に望む現象を引き起こしたり物質を創造したりする事が出来るが、これは能力ではないため基本的にどんな手段を以てしても無効化はできない。

神器

大軍刀「日出処天子」

黄金で出来た煌びやかな剣であり、彼の剣技も相俟って非常に美しい。
特殊な能力など何もないが、ただ「斬れ味」という一点においては他の追随を許さない名刀。
最終更新:2019年08月23日 23:34