甲冑大帝・ペリン・タラッサ

ペリン・タラッサ
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身長:370㎝
体重:865㎏

悪魔。「シンカイ組」の特攻隊長。
グソクムシ族の悪魔。「ダンゴムシ」と呼ぶと激怒する。上半身に3対、下半身に2対の脚を持つ複雑な体型をしている。ユラ曰く「えげつない猫背」。
ガスマスクのような顔面、黒光りする甲殻、淡い青の光を帯びた八本の刀状の爪を持つ。背面は完全に甲殻で覆われている。
黒のマントを着用している。眼は紅い。興奮すると触角が青い光を帯びる。
十本ある脚のうち二列目と三列目の脚が腕のように進化しており、二本の爪がそれぞれ刀の様になっている。爪は光を帯びており、触れる物全てを切断する。
武士道精神の持ち主で常に懐には辞世の句をしたためてある。「武士たるもの戦場で死ぬべし」が信条。正々堂々一対一の戦いを好む。
波動エネルギーを自在に操る能力の持ち主。眼から光線状にして放ったり、刀に纏わせ威力を底上げしたりとその使い方は多彩。
神器は無い。

「特攻隊長・ペリン!いざ参る!」
「今誰かダンゴムシと呼んだか…?」
「ユラ殿の為ならば、このペリン、身命を賭す所存にござる!」
最終更新:2018年07月30日 02:27