烈鮫・キューペブル・タラッサ

キューペブル・タラッサ
(-)
身長:175㎏
体重:67㎏

悪魔。「アサセ組」のリーダー。
誰に対しても丁重な姿勢で接する紳士的な男性。しかし、いざ戦闘となると一変し、残虐な暴君の如き強さを誇る。
歯はギザギザであり、眼は猫の様である。青い肌をしており、髪の毛は暗い蒼のロング。鮫の様に太く力強い尻尾を持つ。
濃紺のスーツを着ており、ロングコートを着用している。
フェネルブルとは仲が悪い。
一撃の重さに長ける「シュモク」、隠密行動を得意とする「オオセ」、広範囲高威力の攻撃を主とする「ホオジロ」、貫通力のある攻撃を多用する「ダルマ」、全てを飲み込む攻撃を行う「ジンベエ」、マーキングにより執拗な攻撃を展開する「イタチ」、消えない傷を刻む斬撃を飛ばす「ノコギリ」、キューペブル本来の姿である「ラブカ」、奇襲攻撃に長けた「ミツクリ」、最終兵器と呼ばれる最も危険な「ヨゴレ」からなる10つの形態を持ち、目的に応じて自在に変化する。
幾多もの鮫の分身を生み出し怒涛の攻撃を行う能力を持つ。キューペブルが望めば望む程どんどん分身が増える。キューペブル自身も鮫に変身する事が可能。
神器は鮫型万能迎撃兵器「コバンザメ」と鮫歯刀「カグラ」。コバンザメはキューペブルの意思に応じてその姿を変える万能型ユニットであり、自動で動く。

「私はキューペブル。若輩者ですがどうぞよろしくお願い申し上げます」
「鮫族を統べる長として、私には貴方を喰い散らす義務がある」
「貴方には、この姿を見せてもよさそうだ…ヨゴレ」