大拳太王・ハイル・バイソン

ハイル・バイソン
(-)
身長:201㎝
体重:105㎏

神人類。闘拳の神。
元は有名な守り手であったが、戦いの中で色々なモノを失くしていった結果全てがどうでもよくなり、気付いた時にはイムの部下となっていた。
イムの部下の中で最古参。幾多の戦いに置いて重大な戦果を挙げ続けており、イムの信頼はとても厚い。
喫煙者であり、しょっちゅう煙草をふかしている。どこか人生を諦めている節があり、死に場所を求めているようにさえ見えるが、イムの力によって死ぬことも出来ない。
能力や神力、神質を一方的に無視し攻撃する事が出来る。正義に近い存在。
拳圧を波動として放つ能力を持つ。
神器は両手のガントレット。拳撃の威力を何倍にも増幅する禁断の籠手であり、パンチ一発で核爆発に匹敵する一撃を見舞う事が出来る。

「俺には…もうこの拳しかないんだ」
「甘い考えだ坊や。そんなんじゃ殺されても仕方が無ェぜ」
「お前は、俺みたいになるなよ」
最終更新:2018年07月08日 02:18