鋼鉄闘士・火野 鐡兵

火野 鐡兵
(ひの てっぺい)
身長:182㎝
体重:85㎏

神人類。鋼鐡の神。
最新技術の結晶であるパワードアーマーに身を包んだ男。本体は割と中年。
自己愛が強く飄々とした態度を取ることが多い生粋のナルシスト。また、空気の読めなさに定評があり、どんなにピンチでもジョークを絶やさない。しかし、一本筋は通っており、愛する者の為なら命を懸ける気概を持つ。女好きで夜遊びが激しい。
奇襲を得意とし、また隠密行動を得意とすることから「マシン忍者」の異名を取る。
全身の至る箇所に自社開発の兵器を仕込んでいる。
情報・機械工学の天才として知られ、それを活かし高天原最大の軍需企業「ブルー＆バーガンディ・インダストリーズ」のCEOを務めている。基本的に業務の大半は人工知能に任せており、自らは地下のラボで常にアーマーを改造・改良・量産している。
その能力は常人離れした知能。彼の作る機械は神や悪魔の能力並の可能性を秘めている。
神器はパワードアーマー。腕の部分にミサイルポッドがあり、眼に当たる部分からは強力なレーザーを放つ事が出来る。背中の部分からは小型ミサイルを放つ。

「このアーマー、いいだろ？最高傑作なんだ」
「こうやって何かをいじくってる時間が、一番好きかもな」
「言っとくが、俺は正義にスカウトされたんだぜ？弱い訳が無ェだろう」