魔星重騎・ハシュマル・エティヤヴル=ハシュマーダ

ハシュマル・エティヤヴル=ハシュマーダ
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身長:299㎝(真の姿:172㎝)
体重:453㎏(真の姿:51㎏)

魔族。異様な風体をした悍ましい魔族。
手と目を複数備える巨大な頭部を持ち、その禍々しさは想像を絶する。
頭が黒のバラと化した兵士「黒薔薇兵団」を率い、アルンダーティの下へ帰参した。
薔薇をモチーフとした派手なボディコンスーツを着ている。
静謐で正義感が強いが、その掲げる正義は歪んでいる。自己愛が非常に強く、自らが一番美しいと信じてやまない。
融通が利かない堅物。非常に頑固であり、一度やると決めたことは曲げない。
敵にも敬意を払う性格。どんな相手にも全力で戦うことを旨としている。
黒薔薇の王として知られる。棘に触れた者は一生ハシュマルの与える快楽から逃れられなくなる。
怪物染みた姿は仮の姿「種子形態」であり、その真の姿は金と銀の髪をワンレングスにした背の高い美女。その魅力と色気は全ての者を虜にする。
その能力は「強制徴税」。周囲の物の力を強制的に吸い取り成長するというものであり、無限に強くなる事が出来る。特徴的な頭部は種子であり、力を栄養として集積している。ある程度集積されることで「開花」しハシュマルの真の姿たる「黒薔薇形態」へ移行する。
神器は頭の腕がそれぞれ持つ魔の真髄を秘めし斧鎗「蝕荊の華」。斬ったモノに蝕荊の種を植え付け、ありとあらゆるエネルギーを吸い尽くしやがて新たなハシュマルの分身を生み出すバラを咲かせる。真の神器は羽の付いた双鉄剣扇。

「ボクはボクの正義を信じる」
「彼女に仕え、彼女の為に我が正義を遂行する」
「ボクの養分になりなよ」
最終更新:2017年04月30日 11:36