戦滅恐皇・メフィストフェレス・ブランザメス・ヴェル・エレルザイン

メフィストフェレス・ブランザメス・ヴェル・エレルザイン
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身長:181㎝
体重:62㎏

魔族。契約を司る古の大悪魔。
自らに自分の実力の99.999%を制限する契約「弱体の契約」を結び、アルンダーティの復活を以て満了とし契約を解除し自らも真の力を取り戻した。
誰にも縛られず自由気ままに行動するトリックスター。場を引っ掻きまわすことを得意とし、また非常に好む。
魔界ランキング開始時の最初の一位。ソラト曰く「厄介」な人物であり、契約の能力の前には魔竜変化が出来なくなる。
髪の毛は黒めの青で、眼は蒼い。肌は元通りの白に戻っている。
アルンダーティを溺愛しており、アルンダーティがいなくなった時点で命を絶とうと思っていたが、いずれ復活するだろうと考え、目立たなくなるように自らの力を制限し野に混ざった。しかし、それでもユリアに見つかってしまった。
契約の能力を持つ。対価を設定し、契約内容を実現させることができる極めて強力な能力であり、因果律にも絡んで契約を設定するため、契約を解除するには契約内容を完遂するか、期間を満了するか、もしくはメフィストフェレス自身が契約を破棄するかのいずれかしかない。また、解除前に有していた神力も能力として昇華している。解除前と違い、対価に見合った内容を設定する必要が無い。
神器は炮烙棍。底の烙印を押すことで契約が成立する。

「うん。久方ぶりのこの姿。悪くない」
「契約を破るなんて、許されないぜ」
「前はぶっちぎりで弱いなんて言ってたっけなあ。今はぶっちぎりで強いぜ」
最終更新:2016年04月02日 02:11