絶無魔帝・ジバルラ・ノイシュラ・メルテキュリア

ジバルラ・ノイシュラ・メルテキュリア
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身長:181㎝
体重:62㎏

魔族。世界と世界の狭間の虚無に身を横たえる魔神。
かつては高天原とは別の世界で生きていたが、退屈を紛らわすために高天原への扉を開けた。
ブロンドの髪に、所々ピンクのメッシュを入れている。ヒョウ柄の服を着用している。
別の世界を滅ぼしただけあってその実力は最強クラス。別世界の住民である為か、この世界の神質と神力を一切受け付けない。
自分本位で傍若無人。好戦的であり、先走った行動をとることが多い。自分より強い敵との戦いを望んでいる。戦いにおいて生死以外に決着はないと考えており、戦い負かした相手の首は落として持ち帰る。ただし、弱者との戦いは嫌っており、戦ったとしてもその首を落とすこともなければ、刀を抜くこともない。
神質とは似て非なる力「魔能」を操る。彼女の魔能は周辺の空間と空間内にある物質、節理を自在に操るもの。最大でジバルラを中心とした半径100kmの円状の空間を操ることができ、ひとたび足を踏み入れればそこは彼女の領域であり、最早抵抗する術はない。ジバルラの空間内にいる間は一切ダメージを受けないが、ジバルラの攻撃を受けた状態で空間の外に出れば、中で起きた事がダメージになって跳ね返る。
この世界に来てから神力の修行も積んだため、神力はほぼ全てを使用する事が可能。
神器は四輪刃「四方燼滅」。投擲武器の頂点とされており、通った軌道上にある全てを燼滅する。

「知らないね、私は私がやりたいようにやるよ」
「弱者と戦う気はないよ。徒に手を穢したくないからね」
「悪いけど、君はもう死んでいるよ。後は私が去るだけで、君は死ぬ」
最終更新:2016年01月17日 01:44