幻魔・百鬼 瓢

百鬼 瓢
(ももおに ひさご)
身長:181㎝
体重:61㎏

妖怪。その姿形を認識することは誰にも出来ないと言われる妖怪。
その強さは紫闇のお墨付きであり、兄弟の中では悪樓に次ぐ強さを誇る。
普段は人の家に勝手に上がり込んで飯を食ったり家の者と将棋を指したりしているだけ。恐ろしさは微塵もない。
のほほんとした性格で、基本的に本気を出さない。適当にあしらってのらりくらりとかわしてしまう。
色白の美人。髪の毛は黒で目は蒼い。居合抜きを得意とする。
妖功之壱「泡沫」と呼ばれる最強の妖功を持つ。自発的に自分以外の他者から自身への認識を消し去る事ができるというものであり、瓢が目の前にいてもそれを認識することはどんな手段を以てしても不可能であり、気が付いたら真っ二つに分かれてしまう。瓢に対するあらゆる認知が不可能となるため、殺気を感じることも出来ない。
自らの存在を細胞レベルから作り変え、自身の体型を自在に変形、増殖、分裂させる上に多種多様な生物に変身する神質を持つ。また、非常に高い再生能力を持ち、不意打ちでなければ瞬時に再生してしまう。
神器は長大な魔刀「斬星」。刀身の両面から斥力を発しており、斬る・または突き刺した瞬間に対象物を真っ二つにする事が可能。透明の長大な刀身を持つ。

「そこなボウズ、一局指さんか?」
「ここの飯はあまり美味くないのう、ごっそさん」
「ワシの本気が見たい?死んじまうぞお前」
最終更新:2015年03月16日 02:29