巨天崩王・クナペガリム・フェルノダロス

クナペガリム・フェルノダロス
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身長:21993㎝
体重:80709594㎏

魔族。女巨人。
巨人族最大と言われる巨体を持ち、その膂力は魔界最強。
余りにも強大すぎる故、身動ぎだけで世界に揺らぎが生じ空間が断裂する。
永遠の闇との戦いで唯一逃げることができた。ネヘモスを中心とした叛逆者たちが助かったのは彼女のおかげ。
巨体であるが、動きはむしろ俊敏。足踏みだけで大地震を起こし、吐息でさえも街一つを吹き飛ばすことが可能。
大人しく無害であるが、仲間を傷つける者に対して尋常ではない殺意を向ける。
その防御能力の高さと大きさから、ネヘモスに「永遠の闇の下へと討伐軍を運び、危ない時には撤退する」役目を仰せつかった。
余剰魔力により形作られる酸惨霧を操る。酸惨霧に包まれると忽ち骨だけになってしまう。酸性と塩基性両方の性質を持ち、灼きながらにして融かすことが可能。
自然現象を容易に操る神質を持つ。体を縮小する神質も持つが、人間大となった瞬間周囲にブラックホールが発生する。
絶対防御の神質を持つ。オーラの内側に存在するものへの攻撃を許さず、この能力のおかげで生存することができた。
神器は大剣。

「うん、ありがとう」
「これ、美味しいね」
「テメェ…私の大切な仲間に、何しやがるゥゥゥ!!」
最終更新:2020年10月29日 01:05