繚麗呪姫・エリス・エリヌス

エリス・エリヌス
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身長:183㎝
体重:63㎏

魔族。不和を呼ぶ戦乱の魔神。
最強の女執事でもあり、万魔宮に住まう全員分の食事を作り広い万魔宮を一人で掃除している。
右目に眼帯をしている。莫大な魔力の代償として右目の視力を失った。
右目には最高級の魔力の炎が宿っている。エレシュキガル曰く「私の魔力とほぼ同質」。
権謀術数を持って知られる。この世のあらゆる知識をその頭に詰め込んでおり、彼女に知らないことはない。よって彼女の知らない現象は起こらない。ゆえに、メフィストフェレスやメリリムのような神力も彼女には無効化できる。
普段は執事服を着ている。髪は黄金。目は緑。
世界で一番最初に神器を作った。こと神器作りでは彼女の右に出るものはなく、反則級の性能を持った武器を易々と作り上げる事が出来る。生命体を神器に加工することも可能で、かつて村正を捕えて武器を作らせた際にこの術を伝授したところ、彼女は自らを刀となした。
神器は魔槍オーティヌス。放てば敵に必ず命中し、望めば手元に舞い戻る。
その正体はとある人物が様々な世界に送った使いの一人。魔界の中枢で絶えず観察を続け主人にデータを送り続けている。

「ご用意は済んでおります。どうぞ」
「恥ずかしながら、万魔宮での一番手を仕っております」
「無駄ですよ。フフフ…」
最終更新:2018年09月28日 01:34