邪王聖母・ミシャンドラ・アレイスター

済!

ミシャンドラ・アレイスター
(-)
身長:164㎝
体重:50㎏

大魔族。72の悪魔を生み出した崇高なる魔神。
魔族にして神性も併せ持ち、神人類からも畏怖されている。
絶対の美貌を持つ。その美貌の前に万物は凍りつくともいわれる。
姉御肌で頼りがいがある性格をしている。非常に気が強く負けず嫌い。
額の第三の目は圧倒的な力の具現であり、並みの者なら睨まれただけで即死する。捻じ曲がった禍々しい角は征圧的な力の具現。吸収した神力や魔力を蓄える機能がある。
身体中に刺青がある。紫色の目が輝く時、一人の神が命を失うともいわれる。青い髪は後ろからの攻撃を全て遮断する事が可能である。神質でも神力でもない。
72柱の悪魔を生み出した一方で、その悪魔に他の悪魔を殺させてもいる。72柱のことを「作品」と呼んでおり、完璧でない作品は壊してしまう。
料理が大の苦手で、セーレ曰く「味の暴力」。というより家事全般の何をやらせても酷い。このため、家事は全てアモンに任せている。
悪魔や魔族に対して、絶対的優位に立つ能力を持つ。悪魔の持つ神力・魔力・神質を全て無効にし、自らの力に吸収することが可能。この力により、対魔族には非常に有利だが、デミウルゴスやアドラメレクは神性を併せ持つためこの神質が通用しない。神人類に弱いかと言えばそうでもなく、神質に頼るまでもなく殺すことができる。
さらに、体のあらゆる場所から糸を生成する神質も持つ。
召喚の神力を持ち、自在に72柱のコピーを呼び出して戦うことができる。コピーながらその実力は本物の9割程もあり、しかも複数召喚できるため非常に危険。さらに自らは物理攻撃と魔法攻撃を跳ね返すバリアを常に展開しているため、ほぼ無敵。
神器は糸。無限の長さを持ち、多種多様な用途に使用する事が出来る。糸の性質も自在に操ることが可能である。最強の糸使いである。神経に接続させて体を操ったり、正常な思考を制限したりすることも可能。

「ダメね。君らじゃ私を止めらんないわ」
「私が負ける?フフ、ごめんだけどあまり想像が付かないわ」
「無駄よ。どれだけ頑張っても、キミの神力は私には届かないのよ」
最終更新:2021年11月03日 02:09