奇奇怪怪・葉隠 雫

葉隠 雫
(はがくれ しずく)
身長:164cm
体重:49kg

神人類。奇妙な神。
幼少期を波音の下で過ごしたが、研究所の壊滅と共に美月らに連れられ孤児院に移った。
最強クラスの召喚師であり、簡単な言霊一つで何でも呼び出すことが出来る。さらに、その呼び出す数に制限はない。他の神人類のコピーも召喚することが出来、本人曰く「無敵軍隊」らしい。それだけではなく、幻覚や呪術、魔法のような術なども得意とするが、近接戦闘は苦手らしい。その為背後に巨大な魔神の掌を常に召喚している。
孤児院出身であり、聖が大好き。
一人称も適当だが、本気の時だけ私と呼ぶ。いわゆる「お約束」などを守らない。器が小さいとよく言われている。
常にふざけきった調子で喋り、嘘とも本心ともつかない挑発が非常に得意。言うこと全てが白々しく、冥には「心が無い」と評される。また人々の心に取り入るのが上手い。姫千代と同い年ながら処女であることを気にしており、異性に興味津々である。とても惚れっぽく、初対面の男子には大抵一目惚れする。
実力もさることながら、見た目と話術で相手を翻弄し、心の隙を一瞬で串刺しにするのが得意。
青い眼をしており、髪の毛は深い緑から黄緑にグラデーションしている。所々ハネており、髪留めをいっぱい使って留めている。美しいというより、幼さが残る可愛らしい顔立ち。
不気味な被り物と、外套を着用している。被り物は普段は白いが、感情によって色や模様が替わるらしい。外套も普段は白く、破れてもすぐに修復される最新型である。本人曰く「2秒で描ける外見」らしい。外套の中は下着である。
あらゆるものを召喚する神力を持つ。
神器は多数の色々な武器。外套の中から召喚することが出来る。

「あははっ、バーカバーカ!天才のアタシに敵うわけなーいじゃーん!」
「ほら、逃げなさい逃げなさい!黒焦げになっちゃうよん♪」
「私が、貴様の覇道に引導を渡してやる!」
最終更新:2020年10月08日 02:18