アドホック接続

※アドホック接続は、IS01を子機として、別端末にWi-Fiで繋げること。
※IS01を親機とする場合は、テザリングを参照。

■アドホック接続解説

755&765
 Linuxコマンドを3つくらいしか知らない、 
 タコな俺のアドホック接続Memo 
 あさっての方向向いて解説してるかもだから 
 まぁ(゚ε゚)各自の責任で!!読んでね。 
 
 -用意するもの- 
 (参照1)http://www22.atwiki.jp/is01next/pages/30.html
 http://ux.getuploader.com/is01/download/94/wpa_supplicant
 不具合出ても大丈夫な人だけ・・・ 
 (参考2)http://mobilehackerz.jp/contents/Software/Android/IS01root
 IS01root_002.apk 
 (以前、IS01root_001.apkをインストールしてた場合は、アンインストールして 
 /sqlite_journalsのis01rootフォルダも削除) 
 (マーケット)ChainsDD、Android Terminal Emulator 
 ------------- 
 1.マーケットのChainsDD、Android Terminal Emulatorをインストール 
 2.参照1のwpa_supplicantをSDカードに保存 
 3.参照2のIS01root_002.apkをインストールし実行 
 4.rootが取得できたらTerminal Emulatorを起動して、コマンドでの操作。 
  ・Terminal Emulatorでrootになる。 
 su 
  ・IS01root_002.apkに付属してるスクリプトを使用して書き換え可能な/systemにする(危険注意!)。 
 cd /sqlite_journals/is01root/ 
 ./sysremount_atmyownrisk.sh 
  ・オリジナルのwpa_supplicantを念のためリネームしてバックアップ。 
 busybox mv /system/bin/wpa_supplicant /system/bin/wpa_supplicant2 
  ・SDカードに保存したwpa_supplicantを/system/binに移動。 
 busybox mv /sdcard/wpa_supplicant /system/bin/wpa_supplicant 
  ・差替えたwpa_supplicantの所有者と権限を変える。 
 chown root.shell /system/bin/wpa_supplicant 
 chmod 755 /system/bin/wpa_supplicant 
  ・Terminal Emulatorを終了させればアドホック接続が利用可能になってるはず。 
 5.IS01本体を再起動した場合は、その都度IS01root_002.apkとスクリプトを使用して書き換え可能な/systemにする。 

■アドホック接続1

is01wpa_supplicant(enabled ad-hoc)
http://ux.getuploader.com/is01/download/94/wpa_supplicant
再起動時のすげ替えの作業を簡略化するシェルスクリプト
http://www.72k.jp/is01/src/is01_0757.zip

174
 ダメ元で試したところadhoc出来た模様です。 
 他の機種でも同様のようですが無線接続を行うwpa_supplicantのadhocが潰されてるらしく、 
 コンフィグファイルにadhocの設定を書いても接続できない(インフラストラクチャ扱い?)ようです。 
 そのため、 
 ttp://spedr.com/2f6co 
 に書かれているv0.5.xのを落としてきて、/system/bin/wpa_supplicantと差し替えることでadhocできました。 
 
 ちょっとまとめてきますが文章ベタなんでわかりにくくなる思います・・・ 

175
 174です。 
 やってることは>>174の通りなのですが、詳しく?書くとイカのようになります。 
 ちなみに/system/binをいじるので、wikiにある/systemすげ替えが必要です。 
 すげ替えは http://www22.atwiki.jp/is01next/pages/13.html のroot2のやり方でおkです。 
 
 0) IS01とadhoc接続する相手を接続待ち状態にしてください。(私はHYBRID W-ZERO3のWifisnapでやりました) 
 
 1) ttp://spedr.com/2f6co にあるv0.5.xのwpa_supplicantをDLします。 
 
 2) DLしたzip内の system\bin にある wpa_supplicant を解凍して、一度/dataあたりにpushします 
  cmd>adb push wpa_supplicant /data 
 
 3) 何があるか分からないので、設定でIS01の無線LANを止めてください。 
 
 4) /system/bin/wpa_supplicantを念のためwpa_supplicant2として退避しておきます。 
   ここからはIS01のターミナルでrootの状態で行います。 
  # mv /system/bin/wpa_supplicant /system/bin/wpa_supplicant2 
 
 5) /dataに置いてあるadhocなwpa_supplicantを/system/binにコピーします 
  # mv /data/wpa_supplicant /system/bin/wpa_supplicant 
 
 6) /system/bin/wpa_supplicantの所有者と権限を変えます。 
  # chown 0:2000 /system/bin/wpa_supplicant 
  # chmod 755 /system/bin/wpa_supplicant 
 
 7) 設定でいつものように無線LANをONにすると、Wi-Fi接続のアクセスポイント一覧に、 
   頭に「(*)」が付いている0)で設定したSSIDのポイントが出れば成功です。 
   WEP等で設定してる場合は接続の際にパスを聞かれますので入れてあげてください。 
   接続できないといわれたら、やり直してみてください。私の場合は2回目で接続されることが多いです。 
 
 一応暗号化無しとWEP(ASCII5文字パス)で接続できたのは確認しました。 
 また、差し替えたwpa_supplicantはIS01向けにビルドされてませんので、 
 差し替えた状態ではステータスバーの電波強度が1で固定されたりと不具合があります。 
 ブラウザでauoneと確認君が見れることを確かめただけなので不安定かもしれませんので、 
 行う際は覚悟の上でお願いします。 
 
 長文過ぎwwwwひでぇおれw 

177
 174の手順の4 
 Read-only file systemとなってできないです‥ 

184
 >>177 
 
 >>175にも書きましたが、 
  ・ rageagainstthecage-arm5.binでrootになる 
  ・ http://www22.atwiki.jp/is01next/pages/13.html にある「■root 2」の項目の/systemすげ替え 
 この2つをは行いましたか?行っていない場合は/system以下の書き換えが出来ないので、4)以降の手順が行えません。 

221
 >>203 
 なに?>175のアドホックは再起動毎にやり直さないとダメなの? 

222
 起動時に自動的にカスタムsystem.imgで起動するkitを一度、作ったほうが情報を共有できそうですね。私のほうは、カスタムkernelを動作できる環境調査を進めますので有志でやるっていうのはどうでしょ? 
 イメージはこんな感じでしょうか? 
 
 system.imgの作成 
 ・/remount起動、自動化 
 ・adhocモードの自動有効化 
 ・android2.2対応(または、android1.6でdalvikVMのみ変更) 
 ・release_key証明アプリをtest_keyに変更 

224
 アドホックの作業なんですが 
 再起動時に/systemが元の書き込めない状態に戻るので、 
 http://www22.atwiki.jp/is01next/pages/13.html 
 の724のrootすげ替え作業を再起動毎、もしくは再起動後初めてアドホックする時に行う必要があります。 
 
 >>175のwpa_supplicant差し替えの作業は、(724に沿って行った場合)system.imgの中で保持されてるのでやらなくておkです。 
 
 自分はすげ替えの作業をシェルスクリプトにして簡略化してるので、一応そちらもうpしておきます。 
 http://www.72k.jp/is01/src/is01_0757.zip 
 解凍して出てきたsuge.shをadb pushで/data/extあたりに置いて、 
  # chmod 755 /data/ext/suge.sh 
 で実行権限をつけてあげた上で 
  # /data/ext/suge.sh 
 と実行してやると724の作業を行ってくれるはずです。 
 ただのテキストファイルなので、自分の環境に合わせて書き換えてあげてください。(WindowsとAndroid(Linux)は改行コードが違うのでメモ帳などはアウトです 
 ) 

296
 >>175 
 IS01のソースからwpa_supplicantをad-hoc有効にしてビルドしてみた 
 とりあえず使えてるっぽいので上げときます 
 
 http://ux.getuploader.com/is01/download/94/wpa_supplicant 
 
 不具合出ても大丈夫な人だけ・・・ 

298
 >>296 
 やり方は>>175と同じですか? 

299
 >>298 
 一緒でおkです 
 何か不具合あれば教えていただけると助かります 

300
 >>296 
 こちらでもadhocでつながることを確認しましたーありがとうございます 
 IS01用のソースからとのことなのでちゃんと電界強度表示もできてますね。 
 このまま使い続けてみますね。 

■アドホック接続2

いろいろメモ: IS01 で ad-hoc 接続を利用する
http://selfnotepage.blogspot.com/2010/11/is01-ad-hoc.html

211
 ttp://selfnotepage.blogspot.com/2010/11/is01-ad-hoc.html 
 twitterでみつけたこの人はバイナリ入れ替えずにアドホックが使えてるみたいだけどアップデートで塞がれた?? 
 

216
 >>211 
 根本的にアドホック使えるようにしてるわけじゃなくて 
 設定ファイルに自分の環境直接書き込んでるだけじゃないのかな 

■アドホック接続の要点


553
 いいか、 
 adhocするには、/system/bin/wpa_supplicantを差し替えればよい 
 
 でも /system は簡単には書き換えられないから、その方法を探すのだ 

555
 システムをrwマウントするシェルがあるからそれ使ってから>>553をやればおけ。 

563
 >>555 
 sysremount_atmyownrisk.shですね。 

■アドホック接続補足

532
 KYな報告ですまんが、sysremount_atmyownrisk.shで/systemをりマウントして 
 /system/bin/wpa_supplicantを更新したら、アドホック接続が紐なしになりました 
 ありがとうございます。 

■アドホック接続運用例1

42
 本スレにて助けて頂いた者です。 
 いろいろ面白いことに皆さんのおかげでして頂いて、wktkしてます。 
 
 su取れたらHT03Aのwirelesstetherにも接続できますかね~? 
 
 出来たら最高に便利になるのに… 

46
 >>42 
 HT-03Aの空端末はそのままでWiFiのAPにつながるから、IS01側がアドホックできてれば 
 いいのではないかな? 最初だけ、Security無しにしとけば簡単。 

■アドホック接続運用例2

67
 root化+アドホック有効化で 
 iPhone + MyWi のテザリングと繋げることができた。 
 ずっとSIM抜き8円端末で無駄に埃かぶってたが、これで使う機会が増えそうだ。 

■アドホック接続運用例3

54
 Wikiのアドホック接続解説のとおりに行い無事アドエスとアドホック接続できました。 
 ICSControlを用いてアドエスをAPにしているのですが、 
 ノートPCはアドエスとドホック接続でネットに繋がってるのにIS01は何故かネットに繋がらなかったけど、 
 IS01のwifiをオンオフしたりAPに繋ぎな直したりしてたらネットに繋がるようになりました。 
 ウィルコム回線を使ってIS01での書き込みも無事できたようです。 
 スレの皆様ありがとう。 

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最終更新:2010年12月06日 12:35
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