• 今のところノーエラー。臭いも全くなし。健全。
    とりあえず、諸悪の根源はファンの回りが悪かったこと。
    あと3台あったファンヒーターのファンフィルターを掃除してファンの軸に注油した。
    -- (irukakiss) 2010-12-22 22:51:36
  • エラーの気配なし。最終処置後5時間は運転している。
    気のせいか、バーナーや燃料出口を掃除したせいか、最大火力が強くなって部屋が速く暖まる。気温もそれほど低くないからか。
    -- (irukakiss) 2010-12-23 10:36:17
  • 今日は休みで朝からほぼ1日中運転していたが、エラーなし。どう考えても治ったと思う。
    あとは、塗りたくったパテがいつまでもつか。まあ、だめになればまたパテ埋めするけど。
    -- (irukakiss) 2010-12-24 00:17:56
  • 治ったと信じた僕がバカだった。朝になって今日はだいぶ冷え込んでいた。1時間ぐらいは正常だったがずっと連続最強運転でついにE6エラー続発。吸気口の大きさを調整してもダメ。さて、どうするか。
    -- (irukakiss) 2010-12-24 09:59:19
  • 設定温度を下げて連続最弱にすると、またエラーが出なくなった。吸気口の大きさが調整しきれていないように思う。吸気口が小さすぎて弱火のときは良いが強火だと不完全燃焼するのではないか。
    -- (irukakiss) 2010-12-24 13:42:22
  • 今日はとても寒い。しかし、E6エラー続発。
    妻は「もういらん」と言う。「これ以上関わるのは時間の無駄と言う。」その通り。さよならか。で、オチは?
    オチなんてないさ。これは半生で書いてるんだ。さよならだ。
    -- (irukakiss) 2010-12-26 00:10:06
  • 今日も分解した。バーナーの中にカーボンがたくさんついていた。炎電流検知棒を2本磨いて点火したがしばらくしてE6エラー。ひとまず、さよなら。しかし、さよならは別れの言葉じゃなくて再び会うまでの遠い約束。まだ完全にあきらめたわけではない。来年になるかもしれませんが、完結編を書きたいと思います。
    -- (irukakiss) 2010-12-26 23:42:21
  • 今は2015年1月27日
    2010年から独り言のようにコメントを書いていました。
    その頃から、全く進歩も退化もしていません。
    50歳代のオヤジというのはそういうものかなあ。
    -- (irukakiss) 2015-01-27 22:17:24
  • はじめまして。トヨトミのユーザーです。
    ポット式の情報が少なく困っていました。
    そんな中で、こちらがブログが、非常に参考になりました。
    ありがとうございました。 -- (センター長) 2015-02-03 13:57:08
  • センター長さん、ご投稿ありがとうございます。
    トヨトミの石油ファンヒーター、気に入っています。
    この型式のものは長府製作所がOEM生産しているものと記憶しておりますが、
    しっかり作られていると思います。
    付き合い方がわかれば本当に長持ちしてくれます。 -- (irukakiss) 2015-02-03 20:19:44
  • 読み込んでしまいました。
    勉強になりました。 -- (くも) 2015-02-25 12:43:27
  • くもさん、ご投稿ありがとうございます。
    読み込んでいただくに値するかどうかわかりませんが、
    励みになります。 -- (irukakiss) 2015-02-26 00:00:00
  • これまではe-0のみで内部を掃除すれば治まってましたが、本日初めて
    e-6が出て、完全分解で掃除しても治まらず燃焼用空気取り入れ口を
    広げてやろうかと考えながら、一休みがてら検索してこちらを発見
    しました。正に「目からウロコ」。空気取り入れ口を「塞ぐ」とは。
    お書きになっているように感覚的には全く反対の対処法で驚きました。
    今から早速塞いできます。エラーに対して意地になっていますので、
    絶対に買い換えずにとことん使い倒してやろうと思っています。
    今後ともご活躍を。ありがとうございました。 -- (cabin) 2015-03-15 21:38:52
  • cabinさん、ご投稿ありがとうございます。
    E6エラーが出て、僕も吸気口を開けました。
    普通はそう思いますよね。
    ところが一向にエラーが収まらず、逆に閉めると収まったという次第です。
    よくよく考えてみると、弱燃焼時には、
    吸気ファンは速度制御されて弱く回っています。そういうときに、
    吸気口を開け過ぎると吸気ファンのある吸気室と言いますか、
    自動車で言えばインテークマニホールドに当たる部分の
    負圧(1気圧より低い圧力)が、弱くなり、
    空気の吸い込み速度が落ちて、その結果、
    空気の吸い込み量が不足するのではないかと思われます。
    自動車で言えば、アイドリング時にキャブレターを開け過ぎると
    空気の吸い込み速度が落ちてエンストするらしいです。
    それと同じ原理かと。
    僕もこのファンヒーターと、とことん付き合っていこうと思います。 -- (irukakiss) 2015-03-20 21:38:44
  • 大変参考になりました。
    ありがとうございます。 -- (風流人) 2015-03-17 14:13:22
  • 風流人さん、ご投稿ありがとうございます。
    恐いもの知らずの素人の記録ですが、参考にしていただき、励みになります。
    -- (irukakiss) 2015-03-20 21:40:56
  • 参考にさせて頂いております。
    私は、LC-329という機種を簡易温室の中で使用中です。
    この機種は、最低設定温度が6℃だからです。
    クリーニングは強燃焼2Hで自動的に開始するらしいですが、
    設定温度7~9℃で使用している場合、常にクリーニングしている様なものと考えてよろしいでしょうか?ご意見下さい。 -- (safari) 2015-04-03 14:59:50
  • safariさん、ご投稿ありがとうございます。
    ストーブで、どれだけ温度を上昇させるかということと、温室の大きさや気密状態や日照状況で、燃焼状態が決まると思いますが、大体の直感で言えば、
    例えば5℃の気温を7~9℃まで上げるというのであれば常に最弱燃焼でクリーニングしているようなものと思います。その場合吸気口を全閉でいいと思います。場合によっては円形の穴をテープなどでさらに1つ塞いでもいいかもしれません。(やったことないので責任は持てませんが。)
    しかし、例えば-10℃の気温を7~9℃まで上げるというのであれば、強燃焼の場合もあるし、常にクリーニングしている感じにはならないと思います。
    ご質問の答になっておりますでしょうか。私の誤解がありましたらご教示ください。
    -- (irukakiss) 2015-04-11 14:07:42
  • 楽しく拝見させてもらいました。
    自問自答、心の叫び声に思わず笑ってしまい 気がつけば読みきっていて
    今年の報告も楽しみにしてます!
    -- (kachi) 2015-11-03 23:48:54
  • kachiさん、ご投稿ありがとうございます。
    読みきっていただき、ありがとうございます。
    今年も全ての石油ファンヒーターを引っ張り出してきて
    エアダスターで簡単に掃除をし、CRCをファンの軸に吹いて
    準備しました。
    まだ暖かいのでほとんど使っていませんが快調です。
    灯油が18リッター1500円台にまで下っています。 -- (irukakiss) 2015-11-17 19:24:17
  • 初号機のパテで埋めた部分ですが、他の機種ではやはりゴム製のパッキンだったのでしょうか? -- (paraiso) 2015-12-02 18:58:58
  • paraisoさん、ご投稿ありがとうございます。
    他の機種についてはここまで分解しておらず、確認しておりません。
    推察で、同じ材質だと思われますが、果たしてこれはゴムでしょうか。
    「ゴムと思しきもの」
    でしたが完全に炭化してボロボロになっていたのでよくわかりません。
    ただし、燃焼室との間に白いグラスウールのような断熱材があり、
    ファンが正常に回っていればゴムでも焦げてしまうことは無かったかも知れません。
    曖昧な事ですみません。 -- (irukakiss) 2015-12-02 19:28:01
  • LC-SL43B ロックがかかり作動しません
    HH H4が点滅ブザーが鳴ります
    ロック解除の仕方わかりますか お知らせ下さい -- (工藤裕次) 2016-03-03 15:16:13
  • 工藤裕次さん、ご投稿ありがとうございます。
    申し訳ございませんがわかりません。そもそも僕の所有しているトヨトミのファンヒーターは、そのエラーが出ないようです。
    HHH4エラーは基盤のある部分をショートすると解除され、正常燃焼が20分続くと完全解除
    http://takuminet.blog.fc2.com/blog-entry-383.html
    とありますが、残念ながら「ある部分」がわかりません。
    -- (irukakiss) 2016-03-09 00:36:11
  • E06エラー、ポンプ横のボリュームをいじって解決しました。直したのがかなり前なので、どういじったかは残念ながら覚えていません。 -- (とくとく) 2016-03-28 16:40:22
  • とくとくさん、ご投稿ありがとうございます。
    ポンプ横にボリュームがあるんですか。基板上の半固定ボリュームでしょうか。
    このところ中を開けたことがなく、ちょっとわかりませんが、
    そのような方法もあるということで、記憶にとどめておきたいと思います。 -- (irukakiss) 2016-04-22 01:16:02
  • 1958年生れ、水瓶座 O型です。
    私が購入して1シーズンしか使用していない
    型式:LC-V296 2006年製のファンヒーターを息子が自宅に持ち帰り、長年使用していたが「着火時ボンと爆発音がして火が出た」
    と言って戻して来た。
    一度もメンテナンスしないで、使用していたもので、埃まみれなので分解清掃を行いました。
    ポットの中にタールが溜まっており、マイナスのドライバーでこそぎ取り、電極棒もペーパーで磨きました。
    全て組み上げ試運転すると、E-6エラー 着火して火力が上がろうとすると、E-6エラーが出る。
    そこで、ネットで検索。すると(irukakiss)さんがヒットしました。
    大変勉強になり、ありがとうございます。
    そこで、再び分解、送風機関係を洗浄して組み上げ試運転すると、今度はE-2エラー連発です。
    吸気口は全閉でしたが、少しずつ開けて数回試して見ましたが、E-2エラー連発。
    やはりダメなのかなぁ~と思いつつ、もう一度(irukakiss)さんのページを最後まで読み直し
    推奨ページも読みました。
    すると、基板がどうやって着火確認をしているのかが燃焼時の微細な電流との事。
    そこで、再び分解し、燃焼炉と言うのかポット部分(タールがこびり付いていた部分)をガストーチで真赤になるまで焼きました。
    これが最後と組み上げ試運転すると、「なんという事でしょう」アラームが出ません。
    やったー! ヤッター! ヤッターマン! です。
    本当にありがとうございます。感謝!感謝!感謝!の3連発。とても嬉しいです。
    -- (ワンちゃん) 2016-11-23 19:08:16
  • 全文読ませていただきました。現在ずいぶん前に知人から譲り受けたトヨトミ
    LCS-2400。製造年にH−8(平成8年?)を使ってます。
    今のものと違い、消火時に灯油の電磁ポンプのみを止めるだけのようでダラダラ
    と消火するタイプのようです。(おかげで消火時の臭いが凄いこと!)
    こんなに古いものなので、やはり一通りのバラシや要所の磨きは何度も経験しました。
    記事の中で「キャブレターと同じ原理」いって言うのを見て感心しました。
    あと背面のファンの回転が規定値からはずれると、いろんなエラーが出るようですね。
    ちょっと燃焼時の臭いが若干強くなってきたようなので、CRC。試して
    みます。これで改善したらまだまだ使います。
    気化器をヒーターで暖めるタイプは動いてる時はいいが、ヒーターがダメに
    なるともうお手上げです。部品も安くない。(これで2台オシャカにしてます。)

    それにしても記事から推測して、ご主人がファンヒーターと格闘中の奥様の顔の
    表情が目に浮かぶようです。
    エラーが出た時に仕事場まで連絡をくれるところなど。いいですねぇ。
    でも、楽しいんですよね。エラー見ながら頭の中であ〜だこ〜だで推測するのって。
    最初は2回もバラしてダメそうならすぐに見切りをつけて。。。なんて思ってたのが、
    終いにはニコイチ目的で互換型番のジャンクを買うあたり、すっかりファンヒーター
    のとりこになってしまいましたね。
    実は私も一昨年、同型番のものもヤフオクで手に入れました。
    まだまだ使いますよぉ〜!

    -- (似たもの夫婦) 2016-12-19 21:20:02
  • 俺もコロナ、トヨトミを駄目もとで修理したら直た、ラッキー -- (こうちやん) 2017-02-15 18:37:23
  • うちのトヨトミLC-SL53C(C-12)はこの冬からE-6連発でまともに使えない状態です。修理か買い替えかと思案中に、ふと「E-6」で検索したらこのページがでてきました。とても面白く貴重な情報をありがとうございます。で、吸気口が
    どうなっているのかと見てみたら、なんと、吸気調整弁(金属製)がついてないではありませんか。それはないだろトヨトミさん、明後日(平日)サポートセンターに電話して部品を送ってもらおう、とりあえずはガムテープで対応できるはず。ということで早速ストーブ始動、E-6を待ってガムテープを貼りその効果を確認しよう。室温16度に対し設定温度16度でしばし待つ、E-6が出てストーブ停止、ガムテープで吸気口を全閉して再起動、これまではE-6が出たら即再起動できなかったのに今回はめでたく再起動完了、数時間の運転中にE-6は出なかった。翌日妻から「1度E-6出たよ」と聞いて吸気口を少し解放した。今後はこれより少し開けるか閉めるかの調整になる見込み。おかげさまでこのストーブは、修理も買い替えもしなくていいことになったようです。本当にありがとうございました。あなたがしてきたことがたくさんの私のような者を救っているのですね。今後ともよろしくお願いいたします。
    -- (アキラくん) 2017-02-19 18:37:19
  • うちはLC-HB32Aのジャンク品のようなものを今年初め買いました。ずっと
    すぐ火がきえていたけどさきほどファンヒーターのうしろに扇風機をおいて動かす
    と今3時間くらい正常に動いてます。このまま動きつづけるとよいです
    けどね -- (利根敬三) 2017-11-12 18:24:41
  • LC-533ですが記事の通りしました。E0で止まり上部も熱いです。後ろのファンが
    が油をさしても全然回りません。故障したとき音がしたのですが何が原因かわかりませんか? -- (カワハラ) 2017-12-18 18:19:53
  • 石油ファンヒーターのDIY楽しく拝見いたしました。
    私の場合には、シーズンオフに中の灯油を燃やしきるついでに、
    エンジンコンディショナーの類、ホームセンターなどでは燃料に
    入れるインジェクタクリーナー系の洗浄剤を入れて燃焼させます。
    内部の煤はほぼ焼き切れます。(メーカーの仕様によって違いはあると思います)
    但し、ものによっては白煙が大量に出ますので、屋外で燃焼させる
    事をお勧めいたします。
    我が家ではこの方法で収納していますので運が良いのか燃焼系の
    トラブルは発生していません。
    ご参考までに。
    -- (のぶ) 2019-10-21 09:58:36
  • HHH4当方も出ました。でサービスマンの気持ちになって基板を見たところ、いかにもという端子を1kΩの抵抗でプルアップしたところエラー解除に成功しました。参考まで。 -- (とくとく) 2019-12-24 08:55:10
  • E-6エラーがちょくちょく出るので拝見しました。これだけのことされているのに、感心しました。とても面白かったです。 -- (すごいです) 2020-12-20 11:40:17
  • たまたまガスケット自作で探していたら当ブログを拝見しました。
    とても参考になりました。coronaファンヒーター2009年式を修理しながら
    使っています^^
    -- (おもろかった) 2021-11-01 10:56:23
最終更新:2021年11月01日 10:56